わたしはかもめ2018年鴎の便り(3月)

便

3月31日

千葉ロッテ6−2東北楽天(ZOZOマリン)

ロッテが今季初勝利を挙げた。1回に井上のソロや菅野の適時三塁打などで3点を先制。3回には中村、井上の2者連続本塁打などで3点を加えた。ボルシンガーは7回途中1失点で来日初勝利。楽天は美馬が3回途中5失点と乱れた。

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東北楽天0000010102
千葉ロッテ30300000x6

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ロッテ井口監督初勝利、愛弟子の連発「理想の一撃」[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(43)が、開幕2戦目で指揮官として初勝利を挙げた。“愛弟子”の4番井上晴哉内野手(28)が2打席連続本塁打を放つなど、打線が爆発。投げては先発ボルシンガーが好投し、6−2と楽天を圧倒した。一気に追い抜くことを意味する「マクレ」をスローガンに掲げる井口ロッテが、力強い1歩を踏み出した。

会心の勝利に笑みがこぼれた。内からウイニングボールを手渡された井口監督は、ボールの重みについて質問され「重みは一緒です」とニヤリ。「チームとしての初勝利なので、選手もちょっとリラックスできる」と嬉しそうに話した。

大事な1勝をもたらしたのは愛弟子の井上だった。初回に左翼ポール際へ今季1号をたたき込むと、3回にも豪快な1発を放った。2ストライクからシュート回転で真ん中に入ってきた美馬の143キロ直球を捉えると、打球はバックスクリーンすぐ右に飛び込んだ。

まるで自身のアーチを見ているような弾道だ。昨年9月に行われた引退試合、日本ハム戦で放った同点2ランこそが、井上が「あのホームランが一番欲しい。理想だと思います」と追い求める打球だ。この日の2発目はそっくりな軌道。「着弾地点が似てるじゃないですか。ちょっと(井口監督の)背中を追いかけられてるなって勝手に思ってしまいました。あっ、でも謙虚にいかないと(笑)」。監督の初勝利に貢献する理想のアーチに、井上の口も滑らかだった。

井上には現役時代からアドバイスを送ってきた。オープン戦終盤に調子を崩すと「結果を求めすぎて当てにいっている。バックスクリーン目がけてホームランを打て」とハッパを掛けた。井上も期待に応えようと、ロングティーを行うなどし、小さくなっていたスイングを本来のものに戻す作業に取り組んだ。復活弾に井口監督も「彼はどちらかというと中距離系。だから2本目のセンターに打ったホームランが非常に良かった」と目を細めた。

投打がかみ合って、開幕2戦目に最高の初勝利を挙げた。「しっかり足も使えてますし、打線もつながっている。これを1年間続けないといけない。明日もしっかりやりたい」。新人監督は気を引き締め直し、開幕カード勝ち越しに意欲を燃やした。

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「1年間続けないといけない」/井口監督[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督が開幕2戦目で監督として初勝利を挙げた。「しっかり足も使えてますし、打線もつながっている。これを1年間続けないといけない。明日もしっかりやりたい」。

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ロッテ井上が今季1、2号「自分の仕事ができた」[ニッカン]

「4番一塁」で先発したロッテ井上晴哉内野手(28)が今季1、2号となる2本塁打をマーク。2安打2打点の活躍で開幕2戦目にして井口資仁監督(43)に初勝利をプレゼントした。

井上は初回に左翼ポール際へ本塁打を打ち込むと、3回にはシュート回転で真ん中に入ってくる美馬の143キロ直球をセンターバックスクリーン右へ運んだ。

井上はオープン戦終盤に調子を落とし、打率2割、1本塁打でシーズンに突入。30日の開幕戦は1安打、打点なしの結果で、チームも敗れた。だが、この日は「(本塁打を)1本早く出したいのはあったけど、今日は落ち着いて自分の仕事ができた」。井口監督が現役の時からアドバイスされてきたセンター中心の打撃を心掛けて結果を出した。

井口監督は「今年は井上にとって1番のチャンスであり、1番のピンチだ」という。レギュラーに定着できるかどうか瀬戸際の年に、井上はオフから中日大島の自主トレに参加。例年とは違った体作りに取り組んできた。

「疲労時のバランストレーニングをしてきました。疲労時にはバランスが崩れやすい。そこで体幹まわりを鍛えて、疲労した時にいかに自分の体を扱えるか、体にこういう風に動くんだよという信号を送るトレーニングを積んできました。これを1年間続けたい」。

現在、角中が故障離脱中。中村らとともにロッテ打線の中軸を担う井上には、今後も大きな期待がかかる。

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新外国人ボルシンガー、井口監督とともに“初勝利”[ニッカン]

ロッテの新外国人、マイク・ボルシンガー投手(30=ブルージェイズ)が6回2/3で105球を投げ、4安打1失点、5三振と好投。来日初勝利を挙げた。

オープン戦最終登板だった24日の中日戦では指先の出血などもあり4回8失点と散々。だが、この日は見違えるような投球をみせた。特に自慢のナックルカーブがさえた。典型的なグラウンドボールピッチャー(ゴロを打たせる投手)の本領を発揮し、三振を除く15個のアウトのうち12個をゴロで取った。

ボルシンガーは試合後「捕手の田村をたたえたい。相手打線を良く研究して、良いリードをしてくれた。今日は間違いなくチーム全体で勝ち取った1勝だよ」と話した。

ボールを動かし、緩急で勝負。ナックルカーブ1つとっても110キロ台から120キロ後半まで約10キロの差をつけるなど投球術を駆使した。「ドジャースにいた頃(殿堂入り名投手の)グレッグ・マダックスがGM特別補佐でいて、同じ球種でも緩急をつけることを教わった。それを全ての球種でやることで打者のバランスを崩すことができるんだ」と説明した。

ウイニングボールは同じく“初勝利”の井口監督に譲った。それでも「ボールは監督に持っていて欲しい。本当にナイスガイだし、監督の初勝利に貢献できたのが嬉しい。もし監督室にボールを飾ってくれるなら時々、見に行くよ」と笑顔をみせた。

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ロッテ井上2打席連発、継投策ハマり井口監督初勝利[ニッカン]

ロッテは1回、4番井上のソロなどで3点を先制した。3回には中村のソロ、井上の2打席連続本塁打などで3点を追加した。

楽天は5回までロッテ先発ボルシンガーに無得点に抑えられていたが、6回、無死一塁からペゲーロの適時二塁打で1点を返した。

楽天は8回に島内がソロ本塁打を放ったが、ロッテは継投策で逃げ切った。開幕2戦目で井口新監督が初勝利を挙げた。

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ロッテ「謎の魚」1日でフォロワー1万6000人超[ニッカン]

30日からスタートしたロッテのキャラクター「謎の魚」のツイッターが、1日で1万6000人超のフォロワーを集めた。

31日には「遠州灘を西に向かっています。ちょっと浜名湖に寄っていくつもりです。いい温泉があります。混浴ではありませんが…。グフフフ。その後は目的地に向かって進路を南西にとる予定です。どこに行くか?秘密の花園です。グフフフフ」、「負けて悔しいです。でも魚界にはこんな格言があります。魚は悔しい想いや辛いことや失敗を重ねて成長する。嬉しい事や成功から学ぶのではない。ということで今日から頑張りましょう。スイ〜、スイ〜」とつぶやいている。

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ロッテ香月が左手親指手術、全治3〜4ヶ月[ニッカン]

ロッテは31日、香月一也内野手(21)が29日に都内の病院で左手親指靱帯断裂形成手術を受けたと発表した。

30日に退院し、全治3〜4ヶ月の見通し。香月は3月14日の法大との練習試合(浦和)の走塁中に痛めた。

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ロッテ「白星サワー&ソーダ」今季も勝利のドリンク[ニッカン]

昨年から大好評だった、ZOZOマリンでロッテが勝利した日の試合終了後にだけ販売する「マリーンズ白星サワー・マリーンズ白星ソーダ」が今年も登場することになった。

限定オリジナルカップを使用し、ロッテのホームユニホームをイメージしたドリンク。オリジナルカップには勝利した日のデータや、ZOZOマリンでの今季の勝利数を書き込むことができるデザインになっている。

価格は500円(税込み)で販売時間はロッテが勝利した日の試合終了後30分限定。飲食担当者は「昨年、すっかりマリーンズの名物ドリンクとなりました。今年もマリーンズの勝利に、また勝ち試合の観戦記念に、是非マリーンズ白星サワー・白星ソーダで勝利に乾杯しましょう!!」とコメントしている。

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井口ロッテ、破顔1勝!アジャ井上が2発&“春男”脱皮宣言[サンスポ]

ロッテは31日、楽天2回戦(ZOZOマリン)で6−2と快勝し、今季から指揮をとる井口資仁新監督(43)が初勝利を飾った。「4番・一塁」の井上晴哉内野手(28)が1回、3回にプロ初の2打席連続本塁打を放つなど、投打がかみ合い、ウイニングボールをプレゼントした。

ゲームセット直後、井口監督は捕手の田村から記念のウイニングボールを受け取ると「重みは選手時代と一緒ですが、飾らせてもらいます」とやわらかい笑顔をみせた。

前日30日の開幕戦は延長12回、5時間の接戦を落とした。悔しさから一夜明け、勢いをチームに呼び込んだのは前日の好機で力を発揮できなかった井上だ。

1回に左翼ポール際への今季1号ソロ、さらに3回にも右中間へ2号ソロ。通算4本塁打の28歳はプロ初の2打席連発に「特に2本目。井口さんに似てるんじゃないかと思っちゃいました」と口も滑らか。井口監督の引退試合となった昨年9月24日の日本ハム戦で指揮官がアーチを放ったときとほぼ同じ地点に着弾した。

プロ5年目。例年、オープン戦で好調な打撃が春までしか持たず下降していた。同じ打者として指揮官は「今年はチャンスでもあり、ピンチでもある1年なのは、本人も分かっているはず」と井上を気にかけてきた。今季もオープン戦から4番を任せていたが、開幕前に数字が下がった。開幕3日前の27日、「スイングが小さくなっている。ロングティーをやったらどうだ?」とアドバイスしたのが新指揮官だった。

過去4年で年間最多2本塁打だった井上は開幕2戦目で早くも2発。お立ち台では「“春男”を脱皮します!!」と高らかに宣言した。指揮官がキーマンと指名する中村も3回に1号を放ち、ルーキーの藤岡裕、菅野も攻守で結果を残している。若き力が井口ロッテの核となり始めた。

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ロッテ・香月が左手親指靭帯断裂形成手術[サンスポ]

ロッテは31日、香月一也内野手(21)が3月29日に東京都内の病院で左手親指靭帯(じんたい)断裂形成手術を受け、退院したと発表した。全治は3〜4ヶ月の見込み。同14日の法大との練習試合(ロッテ浦和)で走塁中に痛めた。

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新装マリン大盛況!'16開幕2戦より5000人増[サンスポ]

ロッテは前日30日と31日で本拠地・ZOZOマリンに合計5万8254人を集客。今季と同じ本拠地開催だった一昨年の2戦合計よりも、約5000人(16年は5万3122人)も増えた。ZOZOマリンは今季から人工芝がリニューアルされ、照明は全面的にLED化し、夜間は球場外壁もライトアップされている。土曜日の主催試合ではハワイアン航空から成田−ホノルル間のペア往復航空券がプレゼントされるなどイベントも盛りだくさん。井口新監督への期待も含め、千葉が盛り上がっている。

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ロッテ・ボルシンガーが1失点初勝利[サンスポ]

来日初登板のボルシンガーが、7回途中1失点で初勝利。ウイニングボールは井口監督に譲り「たまに監督室で見せてくれたらいい」と笑った。最後のオープン戦だった3月24日の中日戦(ナゴヤドーム)では4回8失点と乱れたが、得意のナックルカーブで凡打の山を築いた。「制球も良かったし、同じカーブでも緩急をつけられた」と納得の表情。小林投手コーチは「持ち味が出ていた」と評価した。

中村(3回に今季1号ソロ)
「追い込まれていたので、うまく対応できた。昨日は初打点でも勝てなかったが、今日は勝利に貢献できてよかった。」

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ロッテのアジャ井上、井口新監督に捧げる初の1試合2発[サンスポ]

ロッテの井上が5年目で初の1試合2本塁打で、井口新監督に初勝利を届けた。1回に2年ぶりとなる本塁打を左翼席に運ぶと、3回の第2打席でも一発を放ち「開幕戦は雰囲気にのまれてタイミングが遅れていたが修正できた」と誇った。

特に2本目は美馬の直球を狙い通りに中堅右へたたきこんだ。「井口さんが(昨秋の)引退試合で打った本塁打と似ていて嬉しかった」と無邪気に喜んだ。引退試合に備えて約1ヶ月、2軍で調整していた時期に技術面や精神面で助言をもらった。どこか兄のような存在でもある監督を「胴上げする」と誓っている。

ボルシンガー(来日初登板勝利)
「井口監督の初勝利に貢献できて嬉しい。捕手の田村がよく引っ張ってくれた。野手も序盤で援護してくれて気楽に投げられた。」
中村(1回に二ゴロで先取点を挙げ、3回には1号ソロ)
「初回に打点を挙げられたので、次は落ち着いて打席に入れた。3番打者として得点に貢献できて嬉しい。」

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ロッテ・井上が2打席連続本塁打「謙虚に、謙虚に」[サンスポ]

ロッテの井上晴哉内野手(28)が31日、楽天2回戦(ZOZOマリン)で2打席連続本塁打を放った。

1回2死走者なしの場面で、美馬から左翼ポール際へ今季1号ソロ。「打ったのはツーシームですかね?とりあえず1本出てくれてよかった。先制した後にもう1点取れたのもよかった」と喜んだのもつかの間、プロ初の2打席連続弾は3回だ。中村の1号ソロに続いて、2者連続となる2号ソロを右中間席に放り込み「打ったのはストレート。謙虚に、謙虚に」と興奮を抑えるように喜んだ。

1年目の2014年以来となる開幕4番を務め、前日30日は1安打。「気負いはない。僕はつなぎに4番です」としていたが、角中を故障で欠く打線の中で井上の打棒に期待がかかっている。

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ロッテの4番・井上に待望1号「とりあえず1本出てくれてよかった」[サンスポ]

ロッテ・井上晴哉内野手(28)が31日、楽天2回戦(ZOZOマリン)で待望の一発を放った。1回2死走者なしの場面で、美馬から左翼ポール際へ今季1号ソロを放った。「打ったのはツーシームですかね?とりあえず1本出てくれてよかった。先制した後にもう1点取れたのもよかった」と喜んだ。

1年目の2014年以来となる開幕4番を務め、前日30日は1安打。「気負いはない。僕はつなぎに4番です」としていたが、角中を故障で欠く打線の中で井上の打棒に期待がかかっている。

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ロッテ・香月が左手親指手術、全治3〜4ヶ月の診断[サンスポ]

ロッテは31日、香月が29日に東京都内の病院で左手親指靱帯断裂形成手術を受け、全治3〜4ヶ月と診断されたと発表した。14日にロッテ浦和球場で行われた法大との練習試合で走塁中に負傷した。

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ロッテ・香月、左手親指の靱帯断裂で手術、全治は3〜4ヶ月[サンスポ]

ロッテは31日、香月一也内野手(21)が29日に東京都内の病院で左手親指靭帯断裂形成手術を受けたと発表した。30日に退院し、全治は3〜4ヶ月の見込み。香月は3月14日の法大との練習試合(ロッテ浦和)で、走塁中に痛めた。

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勝ったときだけ飲める!ロッテ、今年も白星サワー発売[サンスポ]

ロッテは31日、本拠地のZOZOマリンでロッテが勝利した日の試合終了後にのみ飲める「マリーンズ白星サワー」「マリーンズ白星ソーダ」を昨年に続き発売すると発表した。

ロッテのホームユニホームをイメージしたオリジナルカップには、勝利した日のデータや勝利数を書き込むことができるなど、記録に残せるデザイン。税込み500円。白星サワーの発売場所はガナドール(フロア1 外野ライトスタンド下)、千客万来(フロア2 内野中央207、208通路の間)、エースで4番(フロア4 内野1塁側406、407通路の間)。白星ソーダはガナドール(フロア1 外野ライトスタンド下)、ビッグイニング(フロア2 内野中央208通路横)。ロッテが勝利した日の試合終了後30分限定。

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一味違う今年のロッテ、井口監督自らトンボがけ…選手を思い強まる結束[スポニチ]

両手に持つ道具はバットではなくなった。「せっせ」という表現がぴったりくるほど井口監督は練習中、トンボを手にグラウンド整備に励んでいる。

他球団でコーチや選手がやっている姿は見てきたが、指揮官が自らこの「雑用」と思える仕事を引き受けることは珍しい。

「トンボをかけるのは、1つのイレギュラーで選手がケガすることもあるからです」。

明確な答えだった。「走塁改革」を掲げる今季の井口ロッテは、走塁の練習量が増した。選手が動く度、土の部分に凸凹ができる。そこでボールが不規則にはねれば、守備練習をする選手が指などに当てて骨折する可能性もある。圧倒的に無駄になる確率の高い作業だが、わずかな不安材料でも削り取るべく、自らトンボをかける。

選手達もそんな背中を見る。信頼が生まれ、結束が強まる。今季のロッテは一味違う。

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ロッテ新助っ投ボルシンガー、初登板初白星「貢献できてよかった」[スポニチ]

ロッテの新外国人ボルシンガーが来日初登板を初勝利で飾った。

縦変化のナックルカーブを駆使して5回まで2安打。7回2死二、三塁で交代したが、1失点の好投に「井口監督の初勝利に貢献できてよかった」と満面の笑み。オープン戦は4試合で防御率8点台と不安定だったが「カーブの質が良く、他の球種も生きた」と満足そうだった。

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ロッテ中村1号ソロ、初回好機では“ビリヤード打法”[スポニチ]

井口監督から3番に起用され、ブレークが期待される中村は3点差の3回無死、132キロスライダーを捉え、左翼へ1号を放り込んだ。

初回1死三塁では「ビリヤードみたいにバットの先」と苦笑いだったが、二ゴロの間に先制点も生み出した。本塁打については「(先制点で)気持ち的にも楽に打席に入れた」と振り返った。

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井口ロッテ初勝利!新4番抜擢アジャ連発、記念球は「飾ります」[スポニチ]

昨季限りで現役引退したロッテ・井口資仁監督(43)が31日、開幕2戦目となった楽天戦を6−2で制し、監督初勝利を飾った。故障離脱した角中の代役として4番に起用した井上晴哉内野手(28)が自身初となる2打席連続アーチをマーク。昨季は球団ワーストの87敗で最下位に沈んだが、新人監督は下克上を目指して記念すべき一歩を踏み出した。

偶然にしても出来過ぎだ。4点差の3回無死で、井上は美馬の直球を強く叩いた。打球はバックスクリーン右へ。2年ぶりとなった初回の左越え1号ソロに続く自身初の2打席連発2号ソロだ。試合後、VTRを見て「あっ!」と思った。

「着弾点が井口さんの(引退試合の)ホームランに似ている。その背中を追いかけられているのかなと…」。

井口監督の初勝利を引き寄せた2発目は昨年9月24日、引退試合(日本ハム)の9回に指揮官が放った同点2ランとほぼ同じ場所に着弾した。井上は特別な思いであふれた。

オープン戦は12試合で4番を打ったが、打率.200、1本塁打、5打点と低迷。調整遅れの角中が「4番」の本命だったが、開幕直前に第12胸椎圧迫骨折で離脱し、大役が回ってきた。悩んでいた時に「バックスクリーンへホームランを打て」と助言され、開幕前の3日間ロングティーを繰り返した。井口監督の持ち味である中堅右への打球は、最高の恩返しといえた。

5年目の井上は「春男、脱皮します」とお立ち台で宣言した。オープン戦の2、3月に活躍することが多く、1年目の14年には開幕4番を任されたが「三ゴロ、死球の後は記憶がない」と重圧につぶされた。疲労が出る4月以降、調子を維持するために、オフはあえて疲労時に体を追い込む体幹トレーニングを課し、ばてない肉体をつくった。「年間男になる!」と自信もみなぎる。

「晴哉(井上)は1番のチャンスで、1番のピンチ」と井口監督。新体制で起用するものの、結果が出なければ2軍落ちも辞さない考えだった。その中で穴を埋めたことに「2戦目で4番で結果が出た」と高く評価した。その手にはウイニングボールもあった。「重さ(重量)は同じだけど。チームの初勝利。しっかり飾ります」。記念すべき第一歩に白い歯がこぼれた。

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ロッテの新4番・井上2打席連発!オープン戦の不調から一転の活躍も「謙虚に、謙虚に」[スポニチ]

ロッテの新4番・井上晴哉内野手(28)が31日、楽天戦(ZOZOマリン)でシーズンの自己記録に並ぶプロ初の2打席連続2号本塁打を放った。

1点先制した初回2死、左翼ポール際へ1号ソロを放つと、3回無死では3番・中村奨吾内野手(25)の1号ソロに続き、2打席連発をバックスクリーン右へ突き刺した。

「謙虚に、謙虚に。2打席連続はプロでは初めてです」と井上。前日30日には本来の4番候補・角中勝也外野手(30)が、第12胸椎圧迫骨折で全治5週間と診断された。オープン戦は打率.200、1本塁打、5打点と結果の出ないまま、代役を務めている井上だが、本番で下馬評を覆す2本ほアーチをかけてみせた。

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ロッテ・香月が左手親指靭帯断裂で手術、全治3〜4ヶ月[スポニチ]

ロッテは31日、香月一也内野手(21)が29日に東京都内の病院で左手親指靭帯断裂形成手術を受けたと発表した。30日に退院し全治3〜4ヶ月の予定。3月14日の法大との練習試合(ロッテ浦和)で走塁の際、左手を痛めていた。

14年のドラフト5位で大阪桐蔭から入団し、3年目の昨季は19試合に出場し、打率.195、2打点だった。

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ロッテ、今年も勝利後に「白星ソーダ」を販売[スポニチ]

ロッテは31日、ZOZOマリンでの勝利した試合の終了後、30分間限定で発売していた「マリーンズ白星サワー、マリーンズ白星ソーダ」を今季も発売すると発表した。

限定のオリジナルカップを使用し、ホームユニフォームをイメージした飲料。オリジナルカップには勝利した日のデータ、ZOZOマリンでの今季の勝利数を書き込むことが可能。記録に残しておくことができる。

価格は500円(税込)。白星サワーはガナドール(フロア1 外野ライトスタンド下)、千客万来(フロア2 内野中央207、208通路間)、エースで4番(フロア4 内野1塁側406、407通路の間)で発売する。

白星ソーダはガナドール(フロア1 外野ライトスタンド下)、ビッグイニング(フロア2 内野中央208通路横)。販売時間:マリーンズが勝利した日の試合終了30分限定で販売する。

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井口新監督が1勝、4番抜擢の“愛弟子”井上が連発[報知]

ロッテの井口新監督が、開幕2戦目で初勝利を飾った。初回に機動力を絡めて先制すると、4番・井上が左翼席にチーム1号ソロを放ち、主導権を握った。指揮官が期待をかける主砲は、3回にもプロ入り初となる2打席連続アーチ。主砲が白星を彩った。

初勝利の瞬間を見届けた井口監督はグラウンドに出てナインとハイタッチを交わし、喜びを分かち合った。9回を抑えた内からウィニングボールを受け取ると自然と笑みがこぼれた。「僕の勝利というよりはチームとしての勝利」。自身よりも、初白星をもたらしてくれたチーム全員をたたえた。

初回から理想の展開で試合を運んだ。先頭の荻野が左前打で出塁。すかさず二盗を決めて、続く藤岡裕が進塁打。1死三塁のチャンスを作ると、中村の二ゴロは銀次の正面を突いたが、三塁走者・荻野が猛然と本塁に突入し生還した。流れるような得点劇で先制点を奪取した。開幕戦の初回は同じような展開で点が入らず、試合前のミーティングでは「ゴロは行け」の意識を徹底させていた。「ああいう形で1点取れたのは大きい」。指揮官が目指す「1点を取る野球」の象徴的シーンだった。

“愛弟子”の活躍で勝利への機運が高まった。先制後、2死から井上が左翼席に今季チーム1号ソロを放ち、追加点。「一発しかないなという気持ちで打席に入りました」と気合十分で臨み、4番の仕事を果たした。昨季は大半が2軍暮らし。引退試合の調整のためファームにいた井口選手から「バットが遠回りに出ると力が伝わりにくい。バットを体から離さないように」と助言を受けた。「監督は僕の良い時も悪い時もわかっている」と井上。今季の開幕前には、オープン戦で結果を求めて当てに行くことで「スイングが小さくなっていた」点を指摘された。改善策としてロングティーを勧められ、フルスイングすることで好調時のフォームを呼び起こしたことも奏功した。

4−0の3回にもバックスクリーン右へ自身初の2打席連発となるソロを放ち、「着弾地点が井口さんの本塁打に似ている。背中を追いかけられているなと思った。形が1番いい」と自賛した。開幕2戦目で自己最多タイの2本塁打に「怖いものはない」と笑った

井口監督は「毎年オープン戦は調子がよくて、4月までと彼も分かっている。そこをどう脱皮するか」と発破。アジャも期待に応えたい一心でこう叫んだ。「春男・脱皮します!井口監督を胴上げできるように!」。

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井口監督勝った!開幕2戦目で初白星[報知]

ロッテの井口資仁監督(43)が初勝利を挙げた。初回に井上のソロ本塁打、ドラフト4位・菅野の適時三塁打などで3点を先制した。

3回には中村、井上に2者連続本塁打が飛び出し、福浦の中犠飛などで3点を追加した。

先発のボルシンガーが7回途中1失点の好投。その後は南、有吉、内の継投で逃げ切り、白星をつかんだ。

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ボルシンガーならぬ、ゴロシンガー?20個中ゴロアウト12個…7回途中1失点で来日初勝利[報知]

ロッテの新助っ人マイク・ボルシンガー投手(30)が、来日初先発し6回2/3を投げ4安打3四球5奪三振1失点の好投。来日初登板初勝利を挙げた。

直球は140キロ前後ながら微妙に動くカット系の球と縦に割れるカーブを駆使。打者のバットの芯を微妙に外してゴロの山を築いた。自身が奪った20個のアウトのうち、12個がゴロアウトと持ち前の打たせて取る投球を披露した。

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中村が今季1号ソロ「早めに追加点が取れてよかった」[報知]

ロッテ・中村奨吾内野手(25)が今季1号を放った。3−0の3回先頭で美馬のスライダーを左翼席に運んだ。

「前の打席、あんな打球でも荻さん(荻野)がホームに帰ってくれたので、この打席は自分の中で楽な気持ちでいこうと思っていました。早めに追加点が取れてよかったです」。

初回1死三塁では自身の二ゴロで三塁走者の荻野が生還。2試合連続の打点を挙げていたことが2打席目のアーチにつながったようだ。

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アジャ井上プロ初2打席連発!開幕2戦目で自己最多タイ2本塁打…ついに覚醒か!?[報知]

ロッテ・井上晴哉内野手(28)が立て続けにアーチを描いた。

4−0の3回無死で美馬の143キロの直球をバックスクリーン右に運んだ。推定125メートルの一撃は初回の左翼へのソロに続くプロ初の2打席連発。「謙虚に、謙虚に。2打席連続はプロでは初めてです。次の打席も謙虚にいきます」とニンマリだった。開幕2戦目で早くも自己最多に並ぶ2本目。覚醒の予感が漂ってきた。

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ドラ4菅野がプロ初打点「素直に嬉しい」[報知]

ロッテのドラフト4位・菅野剛士外野手(24)=日立製作所=がプロ初打点を挙げた。

初回に2点を先取し、なおも2死一塁の場面で美馬のカットボールを右翼線に運んだ。一塁走者・鈴木が生還し、自身も三塁まで一気に進み、適時三塁打とした。ルーキーは「上手く身体が回って打つことが出来ました。初打点は素直に嬉しいです。チームに貢献出来るようにと思っているので、次もチャンスで打てるように頑張ります」とさらなる活躍を誓った。

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チーム1号はアジャ・井上「1本出てくれてよかった」[報知]

ロッテ・井上晴哉内野手(28)が今季チーム1号を放った。初回。1点を先取した後の2死走者なしの場面で左翼ポール際にソロをたたき込んだ。

昨季は本塁打ゼロに終わり2年ぶりの一発に「打ったのは良く分からないです。ツーシームですかね。とりあえず1本出てくれてよかったです。それだけです。でも先制した後にもう1点取れたのもよかったです」と貴重な追加点を呼び込んだことを喜んだ。

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マリーンズ白星サワー、今年も販売![報知]

ロッテは31日、ZOZOマリンで勝利した日の試合終了後にのみに販売し、昨年好評だった「マリーンズ白星サワー・マリーンズ白星ソーダ」を今年も販売することになった発表した。

限定オリジナルカップを使用し、マリーンズのホームユニフォームをイメージしたドリンク。オリジナルカップには勝利した日のデータや、ZOZOでの今シーズンの勝利数が書き込めるデザインとなっている。

販売価格は500円(税込み)で、販売時間はマリーンズが勝利した日の試合終了から30分限定。飲食担当者は「昨年、すっかりマリーンズの名物ドリンクとなりました。今年もマリーンズの勝利に、また勝ち試合の観戦記念に、是非マリーンズ白星サワー・白星ソーダで勝利に乾杯しましょう!!」とコメントしている。

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香月、左手親指靱帯断裂で全治4ヶ月[報知]

ロッテは31日、香月一也内野手(21)が29日に都内の病院で左手親指靭帯断裂形成手術を受けたと発表した。

30日に退院した。全治3〜4カ月の予定。香月は14日の法大との練習試合(ロッテ浦和)の走塁中に患部を痛めていた。

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ロッテ・井口監督、監督1勝、ウイニングボール「家に飾ります」[デイリー]

ロッテ・井口資仁監督は内から手渡されたウイニングボールをそっと握りしめた。

指揮を執って2試合目での白星。その“重み”を「(ボールの重さは)一緒ですよ」と言いながら、こう付け加えた。「家に飾ります」。機動力野球。昨秋の監督就任以来、目指してきた方針でつかんだ勝利だった。

1回。1番・荻野は左前打で出塁すると、続く藤岡裕の初球に二盗を成功させ、投ゴロで三進。3番・中村の二ゴロで先制の本塁を踏んだ。

「ゴロゴー。いい当たりだったが、足があるので1点を取れた。足を使う。1年間続けていかなければ」。美馬を揺さぶり、続く井上が左翼に今季1号ソロ。試合の流れを引き寄せた。

5年目の大砲候補は毎年、開幕時の調子の良さを維持できない。井口監督は井上に伝えた。「チャンスはピンチだ」。これは井上だけでなく、全ナインへの言葉だ。

チームの共通テーマは「競争」であり、戦術として「機動力」を徹底する。その姿勢はキャンプ、オープン戦、公式戦とぶれない。昨年限りで現役を引退。評論家になる選択肢もあったが、ロッテ再建の道を選んだ。井口家に飾られる初白星のボール。かけがえのない記念になる。

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ロッテ・ボルシンガー、オープン戦と別人に「カーブの制球が良かった」来日初勝利[デイリー]

1週間前とはまるで別人だった。

先発した新外国人、ボルシンガーが7回途中まで被安打4で1失点。奪三振は5。本番と逆境への強さを見せつけた。

「今日はカーブのコントロールが良かったので、それが他の球種につながった。それで真っ直ぐのコントロールもよかったね」。

前回24日、ナゴヤドームでの中日戦。4回を投げて被安打8で8失点の大炎上。制球難に陥った。

試合前、右手人差し指の爪周辺に“ささくれ”があり、出血していた。

だが、井口監督は「制球力がああだから、こういう展開になる」と話し、こう付け加えた。「マメだか何打が分からないが、(本人が)希望して投げた。それであの内容では。考えなきゃいけない」とあくまでも投球内容を求めた。

いきなりの正念場に、ボルシンガーは修正に取り組んだ。

「同じ球種でも球速を変える。それに少ない球数を心がける。そうすれば6、7回までいける」。工夫と強い気持ちで臨んだ。

1回、先頭の茂木に初球を二塁打されたが、落ち着いた投球で三者凡退にしとめて波に乗った。

130キロ台後半の真っ直ぐ、ナックルカーブ、スライダー、それにツーシームを交えて楽天打線を牛耳った。何より制球が良かった。与四球は3。

小林雅コーチは「ブルペンから気合が入っていた。マリンが合いそうだな。ボールが動く」と話した。

ボルシンガー、もちろん次も好投を期す。

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ロッテ・井口新監督、嬉しい初白星、4番・井上が2打席連発[デイリー]

序盤で大量点を奪ったロッテが今季初勝利を挙げた。井口新監督にとっても、嬉しい白星となった。

初回、4番・井上の1号ソロ、新人・菅野の適時三塁打などで3点を奪うと、4回には中村の1号ソロ、井上の2打席連続となるソロ本塁打などで3点を加点。楽天の先発・美馬を早々に攻略した。

このリードを先発・ボルシンガーが守り、6回2/3を4安打1失点で来日初勝利。最後は内が3人で締め、井口新監督にウイニングボールを贈った。

井口監督は「2戦目で初勝利できて良かった。ボルシンガーは予想以上にしっかり抑えてくれた。明日が非常に大事なので頑張りたい」と笑顔を見せていた。

楽天は6回にペゲーロの適時二塁打で1点をかえすと、8回には島内が1号ソロを放ったが、序盤の失点が重かった。美馬は3被弾するなど、2回0/3を8安打5失点で降板した。

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ロッテ、4番井上の2打席連発弾で追加点「2打席連続はプロでは初めて」[デイリー]

ロッテが3点リードの3回、追加点を挙げた。

まずは先頭の3番、中村が美馬の132キロスライダーを左翼席に一直線で運んだ。今季1号。「打ったのはスライダーです。前の打席、あんな打球でも荻さん(荻野)がホームに帰ってくれたので、この打席は自分の中で楽な気持ちで行こうと思っていました。早めに追加点が取れて良かったです」と嬉しそうに振り返った。

1回、1死三塁で三走・荻野が中村の二ゴロで先制の本塁を踏んでいた。

さらに続く井上がプロ入り初の2打席連続本塁打だ。143キロストレートをバックスクリーン右へ豪快にたたき込んだ。「打ったのはストレートです。謙虚に、謙虚に。2打席連続はプロでは初めてです。次の打席も謙虚にいきます」とこちらは表情を引き締め直していた。

さらに1死三塁から福浦の中犠飛でこの回、3点目を奪った。

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ロッテが初回、3点を先制、4番井上が1号、新人・菅野もプロ初打点「素直に嬉しい」[デイリー]

1回、ロッテが3点を先制した。

1点を奪って2死無走者。4番の井上が1−2から美馬の変化球を捉えた。打球は左翼ポールを巻いて飛び込む1号ソロ弾となった。

井上は「打ったのはよく分からないです。ツーシームですかね。取りあえず1本出てくれて良かったです。それだけです。でも先制した後にもう1点取れたのも良かったです」と表情を崩した。

その1点は新人・菅野のプロ初打点だ。鈴木が右前打で出塁すると、2−1からの変化球たたいた。打球は右線への適時三塁打となった。30日の開幕戦ではプロ初安打を放っている。

「打ったのは内側のカットボールです。うまく身体が回って打つことができました。初打点は素直に嬉しいです。チームに貢献できるようにと思っているので、次もチャンスで打てるように頑張ります」と初々しいコメントを残した。

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ロッテの謎の魚、ツイッター開設から1日でフォロワー1万8000人超え[デイリー]

ロッテは31日、キャラクター、「謎の魚」が30日から始めたツイッターが1日で1万8000人を超えるフォロワーになったと発表した。

31日には「遠州灘を西に向かっています。ちょっと浜名湖に寄っていくつもりです。いい温泉があります。混浴ではありませんが…。グフフフ。その後は目的地に向かって進路を南西にとる予定です。どこに行くか?秘密の花園です。グフフフフ」とツイート。

さらに「負けて悔しいです。でも魚界にはこんな格言があります。魚は悔しい思いやつらいことや失敗を重ねて成長する。嬉しいことや成功から学ぶのではない。ということで今日から頑張りましょう。スイ〜、スイ〜」と記した。

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ロッテ・香月一也内野手、左手親指靱帯断裂で手術、全治3、4ヶ月[デイリー]

ロッテは31日、香月一也内野手(21)が29日に都内の病院で、「左手親指靭帯断裂形成手術」を受けていたと発表した。

30日に退院。全治3、4ヶ月の予定。香月は3月14日、法政大学との練習試合(ロッテ浦和)の走塁中に痛めていた。

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ロッテ、本拠地で白星ドリンク販売[デイリー]

ロッテは31日、ZOZOマリンスタジアムでチームが勝った日の試合終了後にだけ販売する「マリーンズ白星サワー・マリーンズ白星ソーダ」を販売すると発表した。昨年も販売している。

限定オリジナルカップを使用し、ロッテのホームユニホームをイメージしたドリンクで、勝利日のデータや、ZOZOマリンでの今季の勝利数を書き込むことができ、記録に残すことができるデザインになっている。

販売価格
500円(税込み)
販売店舗
白星サワー=ガナドール(フロア1 外野ライトスタンド下)、千客万来(フロア2 内野中央207・208通路の間)、エースで4番(フロア4 内野1塁側406・407通路の間)
白星ソーダ=ガナドール(フロア1 外野ライトスタンド下)、ビッグイニング(フロア2 内野中央208通路横)
販売時間
ロッテが勝利した日の試合終了30分限定。

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