わたしはかもめ2018年鴎の便り(4月)

便

4月2日

ロッテ4・30始球式にAKB48チーム8吉川七瀬[ニッカン]

ロッテは4月30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)のファーストピッチを、AKB48チーム8千葉県代表・吉川七瀬(19)が務めると2日、発表した。

吉川は千葉県献血推進ガールとして活躍し、千葉テレビ「AKB48チーム8のKANTO白書バッチこーい!」にもMCとして出演中。「この度ファーストピッチをさせていただけると聞いて、本当に、本当に嬉しかったです。しかも私の地元、千葉県でやらせていただけるなんて夢が叶いました!任されたからには最高の投球ができるよう頑張ります。『バッチこーい!』」とコメントした。

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ロッテ・涌井、中5日で5日オリックス戦へ[サンスポ]

ロッテのエース涌井が中5日でオリックス3戦目(5日、京セラ)に先発し、今季初白星を狙う。現時点で先発ローテーションの6人目が確定していないこともあり、清水直投手コーチは2日、「次回以降のローテをどうするかは他の投手の状態なども考慮して考える」と説明。涌井は楽天との開幕戦(3月30日)では7回無失点ながら、勝ち負けがつかなかった。

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ロッテ、D2藤岡裕&D4菅野のグッズ発売[サンスポ]

開幕カードで活躍したロッテD2位・藤岡裕(トヨタ自動車)の開幕戦日付入り「猛打賞デビューTシャツ」と同4位・菅野(日立製作所)の「プロ初安打記念Tシャツ」を3日からオンライン先行で発売することが2日、決まった。新人2選手のグッズ展開は球団初で藤岡裕は「ファンや球団が期待してくれているということだと思う」とコメントした。

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ロッテ・涌井、中5日で5日オリ戦登板へ、清水投手コーチも期待[サンスポ]

ロッテの開幕投手を務めた涌井が中5日で5日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発することが2日、明らかになった。首脳陣は6投手で開幕ローテーションを回すことを模索していたが、6番目の候補だった複数の投手の調子が上がらなかった。

大阪市内のオリックスの2軍施設で行われた一部投手の練習を見守った清水投手コーチは「中5日で何度か投げてもらうかも」とエースに期待を寄せた。

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ロッテ、AKB48吉川七瀬が始球式に登板、4・30日本ハム戦[サンスポ]

ロッテは2日、人気アイドルグループAKB48チーム8千葉県代表の吉川七瀬(19)が4月30日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後2時開始)でファーストピッチを務めると発表した。

千葉県献血推進ガールとして活躍する吉川は現在、「AKB48 チーム8のKANTO白書バッチこーい!」(千葉テレビ)MCとしても活躍中。吉川は「ファーストピッチをさせていただけると聞いて、本当に、本当に嬉しかったです。しかも地元、千葉県でやらせていただけるなんて夢が叶いました!任されたからには最高の投球ができるよう頑張ります」とコメントした。

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ロッテ、藤岡裕&菅野、新人コンビの初安打記念Tシャツ発売[スポニチ]

3月30日の開幕戦(対楽天)でともにプロ初安打を放ったドラフト2位・藤岡裕大内野手(24)と菅野剛士外野手(24)の新人コンビの記念Tシャツ(3500円、税込)が、3日にオンラインストアで先行発売されることが決まった。

3安打した藤岡裕は「猛打賞デビュー」、菅野は「プロ初安打」のプリントが施される。開幕当日に発売したタオル500枚が即日完売した藤岡裕は「売り切れたと聞いて本当にびっくり。それだけ期待をしてくれているということだと思うので、頑張らないといけないと思いました」と驚きを隠せない。

また球団は両選手のフードメニューにも前向き。岡山出身の藤岡裕は3安打以上した試合でヒットを打つ度に団子が増える「キビダンゴ」、明大で東京六大学の最多二塁打記録28を持つ菅野には、二塁打を放った試合のみ発売する「ダブルホットドッグ」の発売が検討されている。

3日からオリックス戦が行われる京セラドームはトヨタ自動車時代の昨年、日本選手権で優勝した舞台。「いいイメージが残っていますので継続してチームに貢献したいです」と藤岡裕はさらなる活躍を誓った。

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ロッテ、AKB吉川七瀬が30日始球式、チーム8で千葉県代表[スポニチ]

ロッテは千葉県献血推進ガールとして活躍し、千葉テレビで放送中の「AKB48チーム8のKANTO白書バッチこーい!」のMCも務めるAKB48チーム8千葉県代表・吉川七瀬(19)が、4月30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でファーストピッチを務めると発表した。

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涌井、中5日で5日オリックス戦先発[報知]

ロッテの涌井が中5日で5日のオリックス戦(京セラD)に先発する。

清水投手コーチは「前回の登板でも109球しか投げてないので大丈夫。(3日先発の)石川も調子がいいし、二木と流れを作ってくれたら。それで3つ目を取りにいきたい」と3連勝を目論んだ。大阪に移動したエースは投手練習には参加せずに、独自に調整した。

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藤岡裕&菅野新人コンビの記念グッズ発売[報知]

ロッテは3日、開幕戦で猛打賞デビューしたドラフト2位・藤岡裕大内野手(24)と、プロ初安打をマークした同4位・菅野剛士外野手(24)のグッズを3日午前10時から球団オンラインストアで販売すると発表した。

3月30日に発売となった藤岡裕のタオルは500枚が即日完売。グッズの第2弾を球団オンラインショップで先行発売することが決定した。

商品の内容は以下の通り。

商品名:藤岡(開幕戦 猛打賞デビューTシャツ)プロ初ヒット・プロ初猛打賞を記録した日時(2018年3月30日)が入った記念Tシャツ。価格3500円(税込み)、サイズはS、M、L、XL。

同時に菅野のプロ初ヒットを記録した(2018年3月30日)記念Tシャツも発売する。新人2選手のグッズがこのタイミングで同時に出るのは初で、ルーキーながらにチームを引っ張るコンビの人気沸騰の予感が早くも漂っている。

球団は今後も新人コンビの売り込みを強化する方針。藤岡裕がヒットを打つ度に団子が増える、きび団子の開発や、菅野は大学時代に二塁打の記録を持つことから二塁打が記録した時のみに販売するダブルホットドッグなど、フードメニューの開発も検討しているという。

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AKB48・吉川七瀬が始球式に登場「私の夢が叶いました!」[報知]

ロッテは2日、千葉県献血推進ガールとして活躍し、千葉テレビで放送中の「AKB48チーム8のKANTO白書バッチこーい!」のMCとしても活躍中のAKB48チーム8千葉県代表・吉川七瀬(19)が、30日の日本ハム戦(ZOZO)の始球式を行うと発表した。

地元・千葉出身の吉川は球団を通じて「この度ファーストピッチをさせていただけると聞いて、本当に、本当に嬉しかったです。しかも、私の地元千葉県でやらせていただけるなんて私の夢が叶いました!任されたからには最高の投球ができるよう頑張ります。『バッチこーい!』」と意気込みを語った。

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ロッテ・涌井、中5日で登板へ、6投手ローテーションならず[デイリー]

ロッテの開幕投手を務めた涌井が中5日で5日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発することが2日、明らかになった。首脳陣は6投手で開幕ローテーションを回すことを模索していたが、6番目の候補だった複数の投手の調子が上がらなかった。

大阪市内のオリックスの2軍施設で行われた一部投手の練習を見守った清水投手コーチは「中5日で何度か投げてもらうかも」とエースに期待を寄せた。

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ロッテ・ドラ2藤岡裕のグッズ第2弾発売[デイリー]

ロッテのドラフト2位・藤岡裕(トヨタ自動車)のグッズ第2弾を3日からオンラインで先行発売する。

3月30日発売のタオルは500枚が同日完売。Tシャツも30枚が残るだけで、売り上げは全選手中トップの人気だという。開幕戦での猛打賞デビュー記念Tシャツで、藤岡裕は「次のグッズも売り切れるぐらいアピールしたい」と気合を入れ直した。

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[千葉魂]井口マリーンズの初白星、開幕2戦目「選手に感謝」[千葉日報]

ファンの拍手喝采を浴びながらベンチに戻ると、選手ロッカーに向かった。3月31日、開幕2戦目でマリーンズは2018年初勝利を挙げた。それは井口マリーンズ初勝利の意味合いもあった。これまでの指揮官なら、そのまま会見会場に向かうか監督室に戻るところ。が、井口資仁監督はロッカーに顔を出し、選手達、そしてスタッフと握手を繰り返し、ねぎらった。井口流が垣間見えた瞬間だ。

「本当に選手に感謝。ただ大事なのはこの1勝ではなくてこれから白星を積み重ねていくこと。幸い、いい形の試合ができている。走れているし、ボディーターンをしっかりとした打ち方もできているね」。

会見場でも笑顔を見せ、活躍した選手達を褒めたたえた。前夜の開幕戦は5時間を超すゲームを競り負けた。一夜明けた若き指揮官は「試合中からずっと背中が張っていた」と今まで感じたことのない力みの中で采配を振るっていたことを明かした。

悔しい負けだったが、気持ちはいたって冷静だった。試合前のセカンドアップ前には一塁側のフィールドウィングシートで即席のサイン会を行った。メジャーなどでは普通の景色として行われているスタジアムの中でのサイン。監督となった今、率先して行うことで自発的に選手達が後からついてきて欲しいと思っての行動だった。だから開幕の日から始め、5時間敗戦の翌日も行った。その背中を見るように1人、また1人と選手達がセカンドアップ前の時間を利用してスタンドのファンにサインをする姿が見られた。勝敗とは関係のない部分ではあるが指揮官は選手達が自らの判断でサインをする姿がうれしかった。

ゲームは5年目の井上晴哉内野手の2本の本塁打で決した。1年目の開幕から4番に座るなど毎年、和製大砲として期待されながらもプロ通算4本塁打。自身初となる2打席連続本塁打で一皮むけたことを見せつけた。井口監督も選手時代の昨年から声を掛け、励まし続けてきた選手。オープン戦後半では不調にあえいでいた時に声を掛けた。「ちょっとスイングが小さくなっているな。ロングティーをして調整をしてみたらどうかな」。だから井上は開幕前日に全体練習が終わり、誰も居なくなったグラウンドに姿を現し、黙々とティーにボールを乗せフルスイングを繰り返し、感覚を探った。そんな若者にマリーンズ主砲の座を託した。これを乗り越えることで自信となり成長すると信じ、開幕4番に抜擢。初戦を落としても信頼して2試合連続で起用した。 「これまで春先までしか調子が持続していないことは彼自身が1番分っているし、悔しい想いをしている。これを彼自身が乗り越えるしかない」。

その馬力を誰よりも期待している指揮官に井上選手もまた信頼し、惚れ込んでいる。昨年末に内野手全員で引退記念にと黄金色の大型のボールに刺繍で現役時代の様々な記録が書かれたものを制作することを決めた。完成したのは今年の3月下旬。「だいぶ遅くなってしまいましたね」と笑った井上は1軍に在籍の内野手全員と監督室をサプライズ訪問。時間をかけて制作されたプレゼントを手渡した。

「作ってくれているとは知らなかった。サプライズで用意してくれたのは嬉しい。気持ちが嬉しかった」と目を丸くしながらも喜んで受け取った井口監督。そして「これからも監督室のドアを開けておくからいつでも訪問して欲しい。アジャ(井上)は、ここのソファで昼寝をしてもいいんだぞ」と言って笑いを誘った。監督室にいた全員で大笑いをした。これ以上ない雰囲気だった。

時には監督が逆にロッカーをふらっと訪問することもある。現役時代に座っていた場所に腰を落とし、「何か違和感ないなあ。ここにいようかなあ」と言うと周囲は爆笑の渦となった。昨年まで現役だったからこその距離感。監督と選手の垣根を取っ払い、コミュニケーション重視の方針をより一層、深めている。

「井口監督を胴上げできるように頑張ります」。

お立ち台に導かれた初勝利の立役者である井上はそのように締め場内を沸かせた。チーム全員でつかみ取った今季初勝利。これからも、1つずつ記憶に残る白星を選手全員と重ねていく。新生マリーンズはしっかりと確かな一歩を踏み出した。暗くなった空に綺麗な満月が姿を現した。マリーンズ戦士達の熱気が残るグラウンドを月の光が優しく照らしていた。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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