24日の楽天戦に先発するロッテ石川歩投手(30)が23日、楽天生命パークで調整を行った。
石川はここまで開幕から自身3戦全勝。17日のオリックス戦に勝って昨季の白星3に並んだ。
一方で、チームは5連敗中と苦しんでいる。「いつも通り。頑張ります、としか言えないです。ここまで(自分の)結果は良いですけど、球自体はそこまで。もうちょっとしっかり抑えられるようにやっていきたいと思います」と意気込んだ。
また25日に先発予定の唐川侑己投手(28)は「打者個人の好不調はあるでしょうけど、ゲームになったら相手につなげさせないこと。1人1人のバッターを切っていくことが大事」と話した。今季初登板だった18日のオリックス戦では、6回1死まで1人の走者も許さない力投を見せた。
ロッテは3月30日の開幕戦から実施している売り子ペナントレースの、途中経過を23日、発表した。
ZOZOマリンで9試合を終えた時点での総売上杯数トップ5は以下の通り。
前回途中経過の5位から3位に浮上したみこさん(売り子暦4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「3位にびっくりしました。私はお客様とのコミュニケーションを大切に、球場全体をくまなく回ることを心がけて販売しています。誰よりも明るく、常に笑顔を絶やさないことが私のモットーです。おだんごヘアに大きいシュシュを付けていますので、球場にいらしたらぜひ見つけて声をかけて下さい。これからも優勝を目指して頑張ります!」とコメント。
販売杯数1位になると優勝賞品として「ハワイアン航空、成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。期間はホーム最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)。
ロッテは23日、本拠地開幕戦から実施している「売り子ペナントレース」の途中経過を発表した。
9試合を終えての総売り上げ杯数1位は1604杯のまりなさん、2位・まなみさん1353杯、3位・みこさん1324杯、4位・ゆきさん1291杯、5位・りかさん1207杯。
前回途中経過5位から3位に浮上したみこさん(売り子歴4年、サッポロ黒ラベル販売)は「びっくりしました。お客さまとのコミュニーケーションを大切に球場全体をくまなく回ることを心がけて販売しています。誰よりも明るく、常に笑顔を絶やさないことがモットーです。大きいシュシュのおだんごヘアを付けていますので、球場にいらしたらぜひ見つけて声をかけてください。これからも優勝を目指して頑張ります!」とコメントした。
ホーム最終戦までの売り上げ杯数1位には、ハワイアン航空の「成田−ホノルル往復航空券」がプレゼントされる。
ロッテ・石川が24日の楽天戦でリーグトップタイの4勝目を狙う。現在、防御率1.59はリーグ1位を維持しており、勝率を含め3部門でトップとなれば15年9月以来、自身2度目の月間MVPも視界に入る。
3試合0勝3敗、防御率7.62で出場選手登録から抹消された昨年4月とは別人のような出足だが「結果は出ているけど、ボールとしてはそこまではない。いつも通り頑張ります」と冷静に意気込みを口にした。
ロッテは23日、3月30日の開幕戦から実施している「売り子ペナントレース」途中経過を発表。ZOZOマリンで9試合行われての総売り上げ杯数トップ5は次の通り。
前回途中経過発表時点で5位から3位に浮上したみこさん(売り子暦4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「3位にびっくりしました。私はお客様とのコミュニーケーションを大切に球場全体をくまなく回る事を心がけて販売しています。誰よりも明るく、常に笑顔を絶やさない事が私のモットーです!」とコメントした。
販売杯数1位の優勝賞品は「ハワイアン航空、成田−ホノルル往復ペア航空券」。期間はホーム最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)。
ロッテは23日、3月30日の本拠地開幕戦より実施をしている「売り子ペナントレース」の途中経過を発表した。
ZOZOマリンスタジアムで9試合を終えての総売上杯数トップ5は次の通り。
前回途中経過発表時点の5位から3位に浮上したみこさん(売り子歴4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「3位にびっくりしました。私はお客様とのコミュニーケーションを大切に球場全体をくまなく回る事を心がけて販売しています。誰よりも明るく、常に笑顔を絶やさない事が私のモットーです。大きいシュシュのおだんごヘアを付けていますので、球場にいらしたらぜひ見つけて声をかけて下さい。これからも優勝を目指して頑張ります!」とコメント。販売杯数No.1を達成した売り子には優勝賞品として「ハワイアン航空、成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
開幕3連勝中のロッテ・石川が、先発する24日の楽天戦で球団では2013年の成瀬以来となる開幕4連勝を狙う。
チームは5連敗中だが、「頑張るとしか言えない。いつも通りです。いつも通りにやっています」と23日、話した。前回17日のオリックス戦では、約2年ぶりの完投勝利をマーク。連敗阻止の頼みの綱は好調右腕だ。
ロッテは23日、3月30日の本拠地開幕戦から始まった「売り子ペナントレース」の途中経過を発表した。
ZOZOマリンスタジアムで9試合を終えての総売り上げ杯数トップ5は次の通り。
前回の途中経過発表時点で5位から3位に浮上したみこは次の通りコメントした。
売り子を始めて4年目、サッポロ黒ラベルを販売している。
「3位にびっくりしました。私はお客さまとのコミュニーケーションを大切に球場全体をくまなく回る事を心がけて販売しています。誰よりも明るく、常に笑顔を絶やさない事が私のモットーです。大きいシュシュのおだんごヘアを付けていますので、球場にいらしたらぜひ見つけて声をかけてください。これからも優勝を目指して頑張ります!」と大張り切りだった。
販売杯数No.1を達成すると栄誉として優勝賞品として「ハワイアン航空、成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
期間は3月30日〜ホーム最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)。参加対象は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内。参加希望者は88人(途中参加も可)
新人にとっては最初の試練が押し寄せる時期かもしれない。開幕から2番遊撃でスタメン出場を続けているドラフト2位ルーキーの藤岡裕大内野手も苦しい毎日が続いている。キャンプから全力でアピールを続けてきた疲労の蓄積。そしてプロの壁。公式戦の日々の中で、もがき苦しみながらも結果を出し続けている。
「毎日試合がありますし、社会人時代にはなかったような移動の連続もある。色々と難しい部分があります」。
今まで感じたことがないような疲労が体を襲う。その中でプロのボールに対応をしようともがく日々。思うような打撃ができない自分と戦いながらもグラウンドではチームの勝利のために貢献し結果を出さなくてはいけない。朝、ベッドから起き上がり栄養ドリンクをグイッと一杯飲み干して自分を奮い立たせてから球場に向かう。
イメージ通りに打てない打撃に苦しんでいる。3月30日の開幕戦(イーグルス、ZOZOマリンスタジアム)こそは3安打猛打賞と貢献。自信を深めた。しかし一寸先は闇だった。2カード目に入ると、理想のスイングは突如、あっさりと姿を消した。
「チャンスで凡退するのは悔しい。ヒットが出ないとモヤモヤしてしまう。朝、また今日もダメかと悪いように考えてしまうこともあった。打席に入るのが不安。社会人時代にはなかった感覚です」。
今までのボールを長く見て打つ感覚をどうしても取り戻せない。引きつけて打つ。それが今までのイメージ。「いい時はピッチャーが遠く感じる。でも今はムチャクチャ近く感じる」と悩んだ。社会人の名門・トヨタ自動車から即戦力として入団したルーキーとはいえ、甘くはないのが1軍の世界。心折れそうになることもあるが、そういう時は物事をシンプルに考え、悩むのをやめようと努力する。
「うまくいかなくて、心が折れそうになることはありますが心の支えはバントが決まっていること。そしてヒットが出なくても四球を選んで出塁ができていること。派手でなくていい。そういう積み重ねを感じるように意識しています。ポジティブに物事を考えるよう努めるようにしています」。
一日一善。打てないときは守りで貢献する。しっかりとバントを決める。そしてなによりも最低限、ベンチでは大きな声を出して盛り上げる。できることを確実に積み重ねることで自分自身の中で自信をつくっていく作業を繰り返している。
光明が少し見えたのは17日のバファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム)。2試合連続の本塁打となる2ランをライトスタンドに叩き込み、決勝打になった。この日は午前10時から千葉市内の小学校訪問。ハードなスケジュールの中、アピールした。それでもヒーローインタビューを終えるとバットを持って室内練習場に直行した。日付が変わるまでマシン相手にバットを振った。速球に対してコンパクトにセンター返しを繰り返し、感覚を研ぎ澄ませる。それは今も続く藤岡裕のナイターゲームでの日課だ。
「苦しい時期はまだまだ続くと思います。それでもいい時が必ず来ると信じて、今はやれることをやるだけです」。
若きヒーローは大粒の汗を拭いながら、そう言って少しだけ笑った。起用をする井口資仁監督も、もがきながらも前に進む若者に優しい視線を送る。そして声を掛けるタイミングを考えている。
「打撃で悩んでいるのは知っている。どこかで声を掛けるよ。『オレの1年目はもっと打てなかった』と言ってあげたいね。打席でも雰囲気があるし、バントも決めてくれている。粘って四球を選んでくれたり、盗塁したりと、しっかりチームに貢献してくれている」。
使い続け、場数を踏ませることで若者は成長をする。指揮官はそれを誰よりも知っているからこそ「将来、必ずマリーンズの核となる選手」と期待をかけるルーキーを信じて起用し続ける。失敗から、つらい経験から成功の糧を見つけて欲しいと願っている。
まもなく4月が終わる。だがシーズンは始まったばかりだ。これからまだまだつらいこともあるだろう。しかし、努力し我慢を続ければその先にはきっと嬉しいこともたくさん待っている。真新しいスーツを身にまとい一般社会で、もがく若者達と同じように背番号「4」もまたプロの世界で必死の日々を送っている。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)