日本ハムが5連勝を飾った。1−2の3回に大田が2打席連続本塁打となる6号2ランを放ち逆転した。6回にアルシアのソロ、8回には石井一の適時打で加点した。有原が7回2失点で2勝目。ロッテは唐川が3本塁打を浴びた。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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北海道日本ハム | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 5 |
千葉ロッテ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ロッテの連勝が2で止まった。先発唐川が6回を3被弾4失点で2敗目を喫した。
井口資仁監督は「点の取られ方が1発ですからね。リズムも非常に悪い。決め球だったり、1週間で見直してもらいたい」と注文した。
ロッテの連勝が2で止まった。
唐川侑己投手が6回を3被弾4失点。日本ハム大田泰示に1回と3回の2打席連続弾、さらにアルシアにも特大ソロを浴びて、2敗目を喫した。
2回には一時勝ち越しただけに「味方が点を取ってくれたのですが、自分の点を取られるタイミングと取られ方ですね。3本とも防げるホームランだったと思う。逆にそこだけだったと思うので、もったいないピッチングになってしまった」と反省した。
井口資仁監督は「点の取られ方が1発ですからね。リズムも非常に悪い。全体としては悪くないかなと思いますし、球自体は良いところにいってたんですけど。決め球だったり、1週間で見直してもらいたい」と話した。
ロッテは4月29日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後2時開始)を「EATMINTスペシャルデー」と題し、先着1万人にEATMINTを各ゲートで配布すると28日、発表した。EATMINTはガムでもタブレットでもない第3のミント。時間は開場後の正午から。
当日はファーストピッチ参加じゃんけん大会、EATMINTフォトスタンドフォトセッションなど様々なイベントも行う。
ドラフト2位の藤岡裕大内野手(24=トヨタ自動車)は「EATMINTを噛むとミントの清涼感が口の中で溶けて広がる感じがしました。ガムのように噛んでタブレットのように飲みこめるのが、とてもいいなあと思います。自分も移動の時とかに口にいれたいと思います。ぜひファンの皆さんもZOZOマリンスタジアムにお越しいただき、この感覚を体験してください。そしてマリーンズへの大声援をよろしくお願いします」とコメントした。
先発の唐川が3本塁打を浴びて主導権を握れず、チームの連勝は2でストップ。味方が逆転した後の3回、大田の2打席連発には「取られたタイミングと取られ方(が悪い)ですね。3本とも防げる本塁打だった」と肩を落とした。井口監督も「一発で取られるとリズムが非常に悪い。球自体は悪くないので、決め球とか1週間で調整して欲しい」と、次回登板までの修正を求めた。
ロッテの井上が5年目で初めて盗塁を決めた。一塁走者だった1回1死一、三塁のフルカウントでスタートを切り、重盗を警戒した捕手が二塁に送球せず二盗に成功。体重110キロを超える巨漢は「嬉しい。月1個のペースで走れるように頑張りたい」と気を良くしていた。
“本職”の打撃では勝負強さが光った。1回の打席も適時打を放って出塁したものだった。「初球から積極的に行こうと決めていた」と外角の変化球を中前に運んだ。
ロッテの唐川は3本塁打を浴び、6回4失点で2敗目を喫した。「3本とも防げるホームランだった。もったいないピッチングになってしまった」と悔やんだ。
1回に大田のソロで先制を許し、味方が2−1と勝ち越した直後の3回にも再び大田に2ランを浴びた。「点を取られるタイミングと取られ方(が悪い)」と自らを責め、井口監督も「ホームランでの失点。リズムが非常に悪い」と厳しい表情だった。
ロッテの“アジャ”こと井上晴哉内野手(28)が28日、日本ハム4回戦(ZOZOマリン)の1回にプロ5年目で初の盗塁を記録した。
1回1死一、二塁で中前に同点適時打を放ち、続く鈴木の打席で果敢に二塁を奪った。球界最重量114キロの井上は「つないでくれたので、積極的にいこうと決めていました。プロ初盗塁も嬉しい。月1ペースで走れるように頑張ります」と笑顔をみせた。
ロッテは、29日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後2時開始)をEATMINTスペシャルデーとして先着1万人にガムでもタブレットでもない“第3のミント”「EATMINT」を会場後の正午から各ゲートで配布(当日のチケット所持者に1人1つ)すると発表した。
同日はそのほか、ファーストピッチ参加じゃんけん大会(球場外周ボールパークステージ)や、選手のサイン入りグッズやロッテのお菓子詰め合わせが当たる抽選なども実施する。藤岡裕大内野手は「EATMINTを噛むとミントの清涼感が口の中で溶けて広がる感じがしました。ガムのように噛んでタブレットのように飲みこめるのが、とてもいいなと思います。自分も移動のとき口にいれたいと思います。ぜひその感覚を体験してください」とコメントした。
ロッテは先発の唐川が3発に沈み、勝率5割復帰はならなかった。初回に大田のソロを浴びると3回にも2ランを被弾。6回は2死からアルシアに特大の一発を浴び、6回5安打4失点を喫した。
「味方が点を取ってくれたが、自分の取られ方が…。3本とも防げるホームランだった」と反省した。9連戦の初戦を落とし、井口監督は「(唐川は)全体的に悪くないがリズムが悪い。1週間で調整して欲しい」と厳しい表情で注文した。
ロッテの井上晴哉(28)は28日にZOZOマリンで行われた日本ハム4回戦で、プロ初の二盗を成功させた。
この日は「4番・一塁」で先発出場。初回1死一、二塁から有原の初球スライダーを中前へ弾き返し、同点の適時打。続く鈴木がフルカウントから空振り三振に倒れた際、114キロの巨体を揺らして二盗を決めた。
プロ5年目の初盗塁に井上は「月1ペースで走れるように頑張ります」と笑顔を見せていた。
ロッテは4月29日の日本ハム戦(ZOZOマリン)を「EATMINTスペシャルデー」として開催。当日の観戦チケットを持つ先着1万人にEATMINTを各ゲートで配布すると発表した。開場後の正午から球場各ゲートで。他にもファーストピッチ参加じゃんけん大会やEATMINTフォトスタンドフォトセッションなどイベントを開催する。
EATMINTはガムやタブレットとは違う第3のミント。藤岡裕は「ミントの清涼感が口の中で溶けて広がる感じ。ガムのように噛んでタブレットのように飲みこめる。移動の時とかに口にしたい。ファンの皆さんもZOZOマリンスタジアムにお越しいただき、この感覚を体験してください」」と観戦を呼びかけた。
ロッテは4月29日の日本ハム戦(ZOZO)を「EATMINTスペシャルデー」として実施し、先着1万人に「EATMINT」を配布する。「EATMINT」はガムでもタブレットでもない第3のミントで、当日は始球式参加をかけたジャンケン大会や、フォトスタンドフォトセッションなど、各種イベントも行われる。
EATMINTを試食した藤岡裕は「噛むとミントの清涼感が口の中で溶けて広がる感じがしました。ガムのように噛んでタブレットのように飲みこめるのが、とてもいいなあと思います。自分も移動の時とかに口にいれたいと思います。ぜひファンの皆さんも、この感覚を体験してください」と呼びかけた。
3発を浴びて今季2敗目を喫したロッテ・唐川侑己投手。「もったいない投球になってしまった…」と悔やんだ。
1回、大田に先制の5号ソロを許したが、打線の援護で1度は逆転。だが3回に大田に逆転の6号2ラン、6回にはアルシアに特大の2号ソロを喫した。「3本とも防げるホームランだったと思う。逆にそこだけだった」と振り返っていた。
4番の井上が同点適時打を放つとともに、プロ5年目にして初盗塁をマークした。
1回1死後、日本ハムの先発・有原を攻め立て藤岡裕と中村の連続安打で一、二塁。 ここで井上が初球のスライダーを中前に運んで同点とした。
「藤岡裕、奨吾(中村)がつないでくれたのでね。初球から積極的にいこうと決めていました。同点に追いつけたので良かったです」と振り返った。
さらに続く鈴木が3−2から空振り三振に倒れたが、114キロの巨体を揺らして二盗を成功させた。
「プロ初盗塁も嬉しいです。月1ペースで走れるように頑張ります」と笑っていた。
ロッテは28日、29日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始)を「EATMINTスペシャルデー」として開催、先着1万人にEATMINTを各ゲートにて配布すると発表した。EATMINTはガムでもタブレットでもない第3のミント。
その他にも次のイベントも実施する。
藤岡裕大内野手は「EATMINTを噛むとミントの清涼感が口の中で溶けて広がる感じがしました。ガムのように噛んでタブレットのように飲みこめるのが、とてもいいなあと思います。自分も移動の時とかに口にいれたいと思います。ぜひファンの皆さんのZOZOマリンスタジアムにお越しいただき、この感覚を体験してください。そしてマリーンズへの大声援をよろしくお願いします」とファンに呼びかけていた。