ロッテが2連勝で勝率を5割に戻した。2回に菅野の2点適時打で先行し、4回に中村の2点適時打で加点した。二木は緩急をうまく使い、7回途中まで2失点で2勝目を挙げた。内が4セーブ目。日本ハムは打線が振るわなかった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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北海道日本ハム | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
千葉ロッテ | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 4 |
ロッテは、2日連続ルーキーがお立ち台に上がる活躍で勝率5割に戻した。
前日に決勝打を放った藤岡裕に続き、この日は4月21日以来のスタメン出場になった菅野が決めた。2回2死満塁のチャンス、日本ハム・ロドリゲスの初球、外角への146キロツーシームを左前に運ぶ。先制の2点適時打に「久しぶりのスタメンなのでいつも以上に気持ちが上がってました。積極的に行こうと打席に入った結果」と喜んだ。
打率は1割8分9厘。「数字を気にしても仕方がない。その試合、その打席でチームに貢献できるようにしたい」。移動、連戦が続くプロ。「思っていた以上に大変」とコンディションを整えることに神経を注ぐ。4月を勝率5割で終えた井口監督は「しっかりとやりたい野球ができている。(菅野は)練習から本人もいけそうという感覚があった」と言った。菅野は「毎日毎日が勝負。1年通してアピールし続けないといけない立場」と引き締めた。
ロッテ菅野が前日決勝打を放った藤岡裕に続き2日連続でルーキーがお立ち台に上がる活躍をみせた。
井口資仁監督は「しっかりとやりたい野球ができている。(菅野は)練習から本人もいけそうという感覚があった」。
ロッテが2連勝で勝率5割に復帰した。
先発の二木康太投手(22)が7回途中まで3安打2失点で2勝目を挙げた。
「(5割復帰は)それは知らなかったです。チームが勝てるようにしっかり投げました。低めに丁寧に投げて、打たせて取れたと思います」と喜んだ。
井口資仁監督(43)は「ストレートの走りも良かったし、投げている姿に強いものがありました」と評価。4月を勝率5割で終え「連敗もありましたけど、しっかりとやりたい野球ができている」と言った。
1点差に迫られた4回2死満塁から、ロッテ中村奨吾内野手(25)が右前に2点適時打を放った。
145キロの直球をとらえ「打ったのはストレートです。満塁でしたし、何とか早い回に追加点を取りたかったので、打てて良かったです」と言った。
ロッテのルーキー、菅野剛士外野手(24)が、2回2死満塁から左前に先制の2点適時打を放った。
「打ったのはツーシームです。チャンスでしたし、相手ピッチャーもストライクを取るのに苦労していたので、初球から甘いボールは積極的にいこうと思っていました。久しぶりのスタメンですし、しっかりアピール出来るように1打席、1打席集中してやっていきたいです」と引き締めた。
ロッテは30日、「謎の魚」の公式スタンプの発売を開始した。第2形態と第3形態がスタンプとなり、全40種類で240円(100LINEコイン)。
「謎の魚」は「泳ぎ疲れて、クジラの上で昼寝をしていた魚です。だいぶ前に撮影をしたのですっかり忘れてしまっていましたがLINEスタンプが出るらしいです。ドクタースランプではありません。グフフフ。これを機に私もLINEを始めようかなあと思っています。グフフフフ」。
購入方法はLINEアプリ内のスタンプショップから。「OK」や「セーフ」など、謎の魚が様々な動きでメッセージを伝える。
3月27日には、井口監督、角中、鈴木、唐川、中村、佐々木、二木、平沢、成田、安田のマリーンズLINE公式スタンプを発売している。
チームは連勝で5割復帰。先発の二木は7回途中2失点で2勝目を手にした。前回4月22日の西武戦(メットライフ)では5失点するなど状態が上がらず「抹消されてもおかしくなかったので、ラストチャンスと思って投げた」と気持ちが入った。フォームの再チェックが功を奏し「真っ直ぐももっとよくなる」と手応えを感じた。井口監督も「投げる姿に思いが伝わってきた」とたたえた。
ロッテは30日、「謎の魚」の公式スタンプの発売を開始した。第2形態と第3形態がスタンプとなり、全40種類で240円(100LINEコイン)。
「謎の魚」は「泳ぎ疲れて、クジラの上で昼寝をしていた魚です。だいぶ前に撮影をしたのですっかり忘れてしまっていましたがLINEスタンプが出るらしいです。ドクタースランプではありません。グフフフ。これを機に私もLINEを始めようかなあと思っています。グフフフフ」。
購入方法はLINEアプリ内のスタンプショップから。「OK」や「セーフ」など、謎の魚が様々な動きでメッセージを伝える。
3月27日には、井口監督、角中、鈴木、唐川、中村、佐々木、二木、平沢、成田、安田のマリーンズLINE公式スタンプを発売している。
ロッテは30日、球団キャラクター「謎の魚」のLINE公式スタンプの発売を開始したと発表した。第2形態と第3形態の全40種類。
ロッテのドラフト4位ルーキー菅野が先制の2点適時打を放ち勝利に貢献した。2回、ロドリゲスが制球を乱して迎えた2死満塁で、沈みきらなかった変化球を巧みに左前へ運び「初球は甘くなって来ると準備していた」とうなずいた。
打撃不振で21日の西武戦以降は先発を外れていた。2−1の4回無死一、二塁ではきっちりバントを決めて中村の2点適時打につなげ「久々のスタメンでいつも以上に気合が入っていた。いい結果が出て良かった」と喜んだ。
ロッテは30日、球団キャラクター「謎の魚」のLINE公式スタンプの発売を開始したと発表した。
スタンプは第2形態と第3形態の全40種類。240円(100LINEコイン)。購入はLINEアプリ内のスタンプショップから。ロッテでは井口監督や角中外野手、鈴木内野手ら9選手の公式スタンプも発売している。
謎の魚は球団を通じ「泳ぎ疲れて、クジラの上で昼寝をしていた魚です。だいぶ前に撮影をしたのですっかり忘れてしまっていましたがLINEスタンプが出るらしいです。ドクタースランプではありません。グフフフ。これを機に私もLINEを始めようかなあと思っています。グフフフフ」とコメントしている。
ロッテは6試合ぶりに「9番・左翼」でスタメン出場したドラフト4位・菅野が、2回2死満塁で左前へ先制の2点適時打。不振で試合前の打率は.180まで下降していたが「久しぶりのスタメン。普段以上に振った」と初球を捉えた。
4回無死一、二塁では追い込まれながら犠打を決めて追加点を演出。勝率5割復帰へ導いた。月1度の「マリンフェスタ」開催日。斬新なカモメ柄の青色のユニホームで躍動した新人に、井口監督も「いい感覚が出てきた」と復調気配を感じたようだった。
ロッテの二木康太投手(22)は30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発し、6回2/3を投げ3安打2失点で2勝目を手にした。
「ストライクを先行させ、どんどん、行こうと思っていた。低く丁寧に投げ、打たせてとれたと思います」。
直球の最速は140キロにとどまっていたが「(ZOZOマリンで)風のある時はいい投球をする」と井口監督が言ったように10メートルに迫る強風が球速以上の伸びを加え、日本ハム打線を翻弄した。
22日の西武戦では2回途中5失点KOされ、背水マウンド。「前回で抹消されてもおかしくはなかった。最後のチャンスのつもりで投げた」と二木。井口監督は「投げている姿に強いものを感じた」と評価を上げた。
5月上旬は週5試合が続くため、登板機会がなく1日には1度、出場選手登録を抹消されるが、昨季はチーム最多の7勝を挙げた右腕が、浮上のきっかけをつかんだ85球だった。
今季、最初の「マリンフェスタ」となった30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の試合前練習後、「選手のお店屋さん」と題し、ロッテの石川歩投手、田中靖洋投手が、通常はZOZOマリンのフロア2 三塁側コンコースで販売している「マーくんカステラ5個セット」(1000円、税込)を先着100名に販売した。
石川は「販売をしながらファンの皆様にエールとパワーをもらいました。マーくんカステラも初めて食べましたが、とても美味しかったです」とコメントした。
ロッテは30日、人気キャラクター「謎の魚」のLINE(ライン)公式スタンプを販売開始したと発表した。第2形態と第3形態の全40種類。で価格は240円(100LINEコイン)。「OK」や「セーフ」など様々な動きでメッセージを伝える。
謎の魚は「泳ぎ疲れて、クジラの上で昼寝をしていた魚です。だいぶ前に撮影をしたのですっかり忘れてしまっていましたが、LINEスタンプが出るらしいです。ドクタースランプではありません。グフフフ。これを機に私もLINEを始めようかなあと思っています。グフフフフ」とコメントした。
ロッテのキャラクター「謎の魚」の公式スタンプが販売開始となった。第2形態と第3形態がスタンプとなり、全40種類で240円(100LINEコイン)。LINEアプリ内のスタンプショップから購入可能となっている。
「OK」や「セーフ」など、謎の魚が様々な動きでメッセージを伝えるスタンプ。ロッテでは3月27日に井口監督と角中、鈴木、唐川、中村、佐々木、二木、平沢、成田、安田の9選手のLINE公式スタンプが発売されている。
謎の魚は5月11、12日に台湾で始球式を務めるため、海路移動中。「泳ぎ疲れて、クジラの上で昼寝をしていた魚です。だいぶ前に撮影をしたので、すっかり忘れてしまっていましたが、LINEスタンプが出るらしいです。ドクタースランプではありません。グフフフ。これを機に私もLINEを始めようかなあと思っています。グフフフフ」とPR(?)した。
連勝で勝率5割復帰。その流れを引き寄せたのはロッテのドラフト4位・菅野(日立製作所、写真)だった。
4月21日の西武戦以来のスタメン。2回2死満塁の場面で打席が回ってきた。
「甘い球がくる」。
ロドリゲスは制球に苦しんでいた。初球、真ん中の変化球を流し打って、左前へ2点先制打。4月11日・西武戦以来の打点となった。
開幕して1ヶ月。「思っていた以上に大変でした。次から次と試合が来るので」。開幕戦に「7番・左翼」でスタメン出場。だが、ここ数試合は調子を崩していた。
「1年間アピールする立場です。チームに貢献したい」。4回には送りバントを決めた。貢献の2文字が菅野の原動力だ。
ロッテ・二木康太投手が本格復活への足場を築いた。
6回2/3を被安打3で2失点。救援を仰いだものの4月11日以来となる2勝目を挙げた。
前回22日の西武戦。中10日の先発で1回2/3を被安打5で5失点のKO劇を演じた。
井口監督は試合前、この日がダメならミニキャンプでの再調整を匂わせていた。
奮起した。ストレートの球速は130キロ台後半がほとんどだったが、「低めをしっかりと突いてゴロを打たせることができた」と丁寧な投球で大量失点を防いだ。
1週間、小林雅投手コーチとともに投球フォームをチェックして立て直した。井口監督は「ここ何試合か苦しんできたが、(今日は)ストレートがよかった。変化球も低かった」と評価した。
3回に杉谷の犠飛で1点を失い、7回にレアードに適時打を浴びた。続く代打・田中賢を遊飛に打ち取って、お役御免となった。
「まだ自分に甘さがある。(今日は)ラストチャンスと思って投げた。いまはフォームを試合中も考えている。考えなくてもやれるようになったらいいと思います」。
今季、投手陣の軸と期待される二木。次の目標は完投勝利だ。
4月21日の西武戦以来のスタメンとなったロッテドラ4の菅野が4月11日の西武戦以来となる打点を挙げた。
2回2死からロドリゲスを攻略。田村が四球とボークで二進。続く鈴木が死球で一、二塁となり、この日、「8番・DH」に入った大嶺翔が3−1からの変化球を右前に運んだ。29日から5打席連続安打だ。
2死満塁。ここで菅野は初球の変化球を左へ流し打って先制の2点打となった。
「打ったのはツーシームです。チャンスでしたし、相手ピッチャーもストライクを取るのに苦労していたので、初球から甘いボールは積極的にいこうと思っていました」。
さらに「久しぶりのスタメンですし、しっかりアピールできるように1打席、1打席集中してやっていきたいです」と気持ちを新たにしていた。
4回には無死一、二塁で送りバントをキッチリと決めた。
ロッテは30日、今季初となる「毎月ファン感謝デーを開催」をコンセプトにした「マリンフェスタ」を実施、さまざまなファンサービスを行った。
練習後には「選手のお店屋さん」と題して石川投手と田中投手が1000円(税込み)の「マーくんカステラ」5個セットを先着100人に販売した。
石川は「販売をしながらファンの皆さまにエールをいただき、パワーをもらいました。マーくんカステラも初めて食べましたがとても美味しかったです」と嬉しそうに話していた。
「マーくんカステラ」はZOZOマリンスタジアム内フロア2の三塁側コンコースでワゴン販売している。
ロッテは30日、キャラクター「謎の魚」公式スタンプの販売を開始したと発表した。
第2形態と第3形態がスタンプとなり、全40種類。価格は240円(100LINEコイン)で、購入方法はLINEアプリ内のスタンプショップから。
「OK」や「セーフ」など、謎の魚が様々な動きでメッセージを伝える。
ロッテは3月27日に井口監督と角中、鈴木、唐川、中村、佐々木、二木、平沢、成田、安田9選手のマリーンズLINE公式スタンプを発売している。
謎の魚は「泳ぎ疲れて、クジラの上で昼寝をしていた魚です。だいぶ前に撮影をしたのですっかり忘れてしまっていましたが、LINEスタンプが出るらしいです。ドクタースランプではありません。グフフフ。これを機に私もLINEを始めようかなあと思っています。グフフフフ」と話していた。