わたしはかもめ2018年鴎の便り(5月)

便

5月7日

5位ロッテ負けられない楽天戦、石川&涌井連勝狙う[ニッカン]

8日の楽天戦に先発するロッテ石川歩投手(30)が7日、楽天生命パークで調整を行った。

チームはゴールデンウイークの9連戦を3勝6敗と負け越し、2連敗中。6日には今季ワーストの5位に転落した。この楽天2連戦は石川、涌井のエースで連勝したいところ。

前回登板だった1日のソフトバンク戦は4回に2被弾するなど、7回3失点で今季初黒星を喫した。石川は「前回から良くするために、いつも通り(調整してきた)。まず明日頑張ります」と、楽天岸との投げ合いへ意気込んだ。

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まりなさん1位ロッテ売り子ペナントレース途中経過[ニッカン]

ロッテは3月30日の開幕戦からZOZOマリンで実施している売り子ペナントレースの、ゴールデンウイークを終えた時点の途中経過を7日、発表した。本拠地15試合を終えての総売り上げ杯数トップ5は以下の通り。

開幕3連戦から首位を維持しているまりなさん(売り子暦4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「ゴールデンウイークはたくさんのご来場とお買い上げ、本当にありがとうございました。今回のゴールデンウイークはホーム6連戦でしたので体力面に気を使いました。恒例のトマトを1個丸かじりをして体力をつけました。ここまでは毎試合、内野外野の全てのエリアを回って皆様のところにお伺いできるよう努力したことが結果につながったと思います。売り子ペナントレースはまだ始まったばかりですが、優勝を目指して頑張ります!」とコメント。

販売杯数1位になると優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。期間はホーム最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)。ドリンク立ち売り販売、売り子経験5年以内の希望者88人が参加している。

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リクエスト、活用するロッテとむやみに行かない西武[ニッカン]

今季のプロ野球は、監督がリプレー検証を要求できる「リクエスト」や投球しなくても敬遠できる「申告敬遠」が始まった。日刊スポーツ調べでは7日現在、リクエストの総数が80回で判定変更が29回の36%。申告敬遠は54回あった。開幕から約1ヶ月が経過し、試合に与える影響などを検証した。

リクエストに積極的な姿勢で臨んでいるのは、12球団最多10度のロッテ井口監督と、8度の日本ハム栗山監督だ。開幕戦の1回表、12球団で初めて成功させた井口監督は「流れを変えたり、間を取ったり、色んな意味で使える。2度、使える権利がある訳ですから、明らかに(アウト、セーフが)分かってても使っていいと思う」。ロッテの判定変更率は50%と高く、4月20日の西武戦では1試合で2度成功している。

栗山監督も戦術の一部として活用している。「もしかしたらと思ったら、行くから。行っておけば、変わってプラスになることがある。それ(リクエスト)をやらないことが1番、流れが変わる。これだけは許されない」。選手のモチベーションを下げぬためなら失敗も覚悟の上のようで、判定変更は8回中1度で変更率はわずか13%。4月26日オリックス戦では1試合2度の失敗で、12球団で初めて権利消滅した。リクエストを行使した試合では4勝3敗と勝ち越している。

リクエスト巧者は、オリックス福良監督だ。7度のうち5度成功と成功率が71%と高い。5月5日ソフトバンク戦では松田の打球に対し、本塁打判定を覆す初のケースを演出した。ただし、リクエストを要求した試合は5戦5敗だ。「出せる時に出すだけ」という中日森監督も成功率63%と高く、行使した試合は6勝2敗と高勝率を挙げている。

リクエストが最も少ないのは西武辻監督の3度だ。大量得点差の試合が多い影響かと思いきや「判定が違うと思ったら行っているだけ。2回権利があるからと、むやみに行くのは趣旨が違う。点差も関係ない」。「趣旨」とは開幕前の12球団監督会議で口頭で確認している「紳士協定」のことを指し、順守する姿勢を明確にしている。

4月29日楽天戦では源田がアウトから三塁打に変更になった。翌30日に3試合連続三塁打とパ・リーグタイ記録につながったが「三塁打になるかも、という結果も関係ない。一塁の判定の時はアウトか、セーフかで、選手の記録のこともあるけどね。それでも、違うと思ったら行くだけ。やみくもにいこうとは思わない」とぶれない。

大リーグの「チャレンジ」と違い、ベンチ裏でビデオを見てからのリクエスト要求は認めない。選手との連係が大切だ。ヤクルト小川監督は「判断するのに時間をかけられない。選手の表情や仕草を見るのは大事」と難しさを語った。

ソフトバンク工藤監督は4月22日日本ハム戦で内野ゴロのセーフ判定に要求しなかった。「コーチが立っていて見えなかった。出るのに躊躇してしまった。少し出遅れた」。ベンチ裏ではプレー後にモニターを見た関係者のぼやきもあったようだが、プレーは続行。ルールを順守している証左となった。

リクエスト
監督がリプレー検証を審判に要求できる制度。9回までに2度行使でき、判定が覆ると回数は減らない。9回終了で回数はリセットされ1度追加される。行使する場合は判定後速やかに監督はベンチ前で球審にモニターを意味する「四角」を形づくる。スタッフなどがリプレー映像を確認し、監督に行使を促す行為は禁止。検証結果に異議を唱えると退場となる。審判は審判室モニターのテレビ中継映像を使用し、責任審判と他1〜2人が5分以内に検証する。リクエストできないプレーは投球判定、ハーフスイング、自打球、走塁妨害、守備妨害、インフィールドフライ、審判より前方の打球、ボークの8種類で、審判の判断が入る判定は対象外。

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ロッテは「コナン」で盛り上げ/リクエスト球場放送[ニッカン]

今季のプロ野球は、監督がリプレー検証を要求できる「リクエスト」や投球しなくても敬遠できる「申告敬遠」が始まった。日刊スポーツ調べでは7日現在、リクエストの総数が80回で判定変更が29回の36%。申告敬遠は54回あった。開幕から約1ヶ月が経過し、試合に与える影響などを検証した。

◇リクエスト球場放送

リクエストされたプレーについて今季、球場のビジョンで放送されている。リプレー検証は以前から行われているが、球場では流れていなかった。このためスマートフォンなどを持たない来場者には「球場にいるより球場外のテレビ観戦者の方が詳しく状況が分かる」という逆転現象が起きていた。リクエストでは審判員の検証映像が放送可能で、好評を博している。ロッテの本拠地ZOZOマリンでは、リプレー映像放送中に人気アニメ「名探偵コナン」の曲がかかる。球団関係者の「待っている間もお客さんに楽しんで欲しい」という発案。「♪真実はいつも1つ」の歌詞が状況に合い、盛り上げている。

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難しいプレー勇気を持って変更/リクエスト審判団[ニッカン]

今季のプロ野球は、監督がリプレー検証を要求できる「リクエスト」や投球しなくても敬遠できる「申告敬遠」が始まった。日刊スポーツ調べでは7日現在、リクエストの総数が80回で判定変更が29回の36%。申告敬遠は54回あった。開幕から約1ヶ月が経過し、試合に与える影響などを検証した。

◇リクエスト審判団

友寄正人審判長(60)は、ここまでリクエストで36%が判定変更となったことについて「多いかな。想定はしていなかったが、そんなにあるんだという感じ」と感想を述べた。これは「現場が非常に難しいプレーに勇気を持って変更しているなと感じている」ことの裏返しでもある。審判は試合後に映像を見直し翌朝までに検証を行っている。

ある審判OBは「現役時代、間違えたかなと思うと、夜は眠れなかった。今は(リプレー検証で)すぐに気持ちを切り替えられるのではないか」。影響を引きずることなく、次のプレーに集中できるというメリットを挙げた。日本と違い、米大リーグは30秒以内なら、スタッフが映像を見てからリプレー検証に「チャレンジ」できる。昨年は48%が判定変更。回数が1度などルールが違うので単純比較できないが、日本の変更率は低い。

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攻撃面で準備時間が減る/申告敬遠現場の声[ニッカン]

今季のプロ野球は、監督がリプレー検証を要求できる「リクエスト」や投球しなくても敬遠できる「申告敬遠」が始まった。日刊スポーツ調べでは7日現在、リクエストの総数が80回で判定変更が29回の36%。申告敬遠は54回あった。開幕から約1ヶ月が経過し、試合に与える影響などを検証した。

◇申告敬遠現場の声

ソフトバンク倉野投手統括コーチ
「申告敬遠をする場面が4月は1度しかなかっただけ。あえてしていないということはない。」
巨人高橋監督
「投手は万が一のリスクをなくせるというのはある。攻撃面では準備をする時間が減る。今までは4球の間にお互いに考えていた。代打の準備を含めて、1つ前の状況で準備する必要がある。」
日本ハム栗山監督
「急に(前の)打者と勝負すると思って、次の打者が頭を整理しようとした瞬間に準備ができていない。そこで、わざとスパーンと使ったり。そういうのは、お互いやっている。ちょっとした間でバッターが差し込まれるのではないかとか。」
阪神小野
「ベンチから敬遠の指示が出るなら、投げずに敬遠したい。4球を投げているときに次のことを考え込んでしまうので。」
阪神青柳
「(捕手が座ったまま敬遠気味の四球に)投げなくていいのはいいことだと思う。暴投のリスクも減る。球数も、気持ち的にも楽です。」

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スムーズにできるように/リクエスト現場の声[ニッカン]

今季のプロ野球は、監督がリプレー検証を要求できる「リクエスト」や投球しなくても敬遠できる「申告敬遠」が始まった。日刊スポーツ調べでは7日現在、リクエストの総数が80回で判定変更が29回の36%。申告敬遠は54回あった。開幕から約1ヶ月が経過し、試合に与える影響などを検証した。

◇リクエスト現場の声

楽天梨田監督
「審判陣との理解を深めていかないと。試合がひっくり返ることもあるから。スムーズにできるようにしないと。」
オリックス福良監督
「ハッキリするのはいいこと。(改善点)向こうがリクエストしたとき、こっちが「どうかな」と思っていても、審判が判断したらどうすることもできない。第三者に見てもらった方が、スムーズに進む部分もある。」
巨人高橋監督
「間接的に意見を伝えるのはどうかと。思うことは何点かある。」
広島高ヘッドコーチ
「1試合で2回使うことは少ない。監督とも『使えるときは早めに』と話している。」
阪神香田投手コーチ
「場面にもよるけど、自分の時間をつくって投げられるようにして欲しい。」
西武源田
「(三塁打となったケースは)成績もあるし、嬉しかったですね。選手からすれば、いい面と悪い面の両方あると思います。守備でタッチして『アウトかな』と思ったけど、セーフになった。後で見たらセーフでしたけど、自信がないのでアピールしませんでした。権利を1回使ってしまったらと思うと…。」

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ロッテ、売り子ペナントレース、まりなさんが首位堅持[サンスポ]

ロッテは7日、本拠地開幕戦(3月30日)から実施中の「売り子ペナントレース」の途中経過を発表。ゴールデンウイークを終えZOZOマリンでは15試合が行われ、総売り上げ杯数の1位は2941杯で、開始からまりなさんがトップの座を守っている。以下、2位・まなみさん(2560杯)、3位・みこさん(2454杯)、4位・ゆきさん(2382杯)、5位・りかさん(2155杯)。売り子歴4年、サッポロ黒ラベル販売のまりなさんは「ゴールデンウイークはホーム6連戦でしたので体力面に気を使いました。恒例のトマト1個丸かじりをして体力をつけました。ここまでは毎試合、内外野全てのエリアを回って努力したことが結果につながったと思います。まだ始まったばかりですが、優勝を目指して頑張ります!」とコメントした。

優勝者にはハワイアン航空の「成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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野球くじは「近々に結論出る案件ではない」、NPB理事会で井原事務局長[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は7日、東京都内で理事会を開き、計画の策定を進めている野球振興事業の財源の1つとして、スポーツ振興くじの対象にプロ野球を加えることを継続して議論していくことが報告された。井原敦事務局長は「近々に結論が出る案件ではない。じっくり考えて、というところ」と話し、7月に開かれるオーナー会議でも結論は出ないとの見通しを示した。

「野球くじ」については、昨年5月に超党派の国会議員でつくるスポーツ議員連盟から、くじの対象をプロ野球に広げることの可否を検討して欲しいと要請があり、NPBの中期経営計画小委員会を中心に協議している。

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リクエスト成功は37%、71件中26件の判定覆る[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は7日、今季導入された映像による検証を求める「リクエスト」が、開幕からホームとビジターで対戦が1回りした3日時点のセ、パ両リーグの計163試合で71件行われたと発表した。リーグ別ではセが34件、パが37件で、判定が覆ったのは全体の37%の26件だった。

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ロッテ角中11日復帰へ、井口監督「状態が良ければ上げる」[スポニチ]

ロッテ・井口監督は「第12胸椎圧迫骨折」で離脱中の角中が早ければ11日の西武戦から1軍復帰すると明かした。「状態が良ければ西武戦から上げる」。

3月20日の西武とのオープン戦の守備でフェンスに激突し、負傷。4月30日のイースタン・リーグ、西武戦で復帰し、外野守備もこなしている。復帰すれば4番で起用する方針の指揮官は「ようやく開幕ですよ」と背番号3を待ち切れない様子だった。

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ロッテ・ドラ5渡辺、12日西武戦でプロ初登板初先発[スポニチ]

ロッテはドラフト5位の渡辺が、12日の西武戦でプロ初登板初先発することが分かった。2軍戦では3勝3敗、防御率2.17。井口監督は「下(2軍)で1番安定していると聞いた。1回見てみたい」と話した。

開幕からローテーションを守るのは涌井と石川のみ。苦しい先発陣の救世主として、NTT東日本出身の24歳右腕が西武の強力打線に挑む。

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ロッテ売り子ペナントレース、まりなさんが首位キープ「優勝目指し頑張ります」[スポニチ]

ロッテは7日、3月30日の本拠地開幕戦から実施している「売り子ペナントレース」途中経過を発表した。ZOZOマリンでの15試合を終え、総売上杯数トップ5は以下の通り。

開幕3連戦後から中間発表まで首位を維持するまりなさん(売り子暦4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「ゴールデンウィークはたくさんのご来場とお買い上げ、本当にありがとうございました。ホームで6連戦でしたので体力面に気を使い、恒例のトマトを1個丸かじりをして体力をつけました」とコメント。今後についても「売り子ペナントレースはまだ始まったばかりですが、優勝を目指して頑張ります!」と意気込んだ。

販売杯数1位には優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。期間はホーム最終戦まで。

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新制度リクエストにNPBが見解「運用は円滑に行われている」[スポニチ]

今季から導入された新制度「リクエスト」は3日までの両リーグ163試合で計71度あった。内訳はセが34度、パが37度。リプレー検証によって判定が覆ったケースは26件で全体の約37%だった。

NPBの井原事務局長は「運用は円滑に行われている」と話した。

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野球くじ導入見送りへ、セ・パ間に温度差&条件折り合いつかず[スポニチ]

プロ野球を対象としたスポーツ振興くじ(野球くじ)の導入が見送られる公算が大きくなったことが7日、分かった。この日、都内で12球団による実行委員会が行われ、野球振興事業の財源の1つとして野球くじについても報告された。NPBの井原敦事務局長は「継続してじっくり考えていこう、ということ。近々に結論が出る案件でもない」としたが、関係者によると導入は事実上、暗礁に乗り上げているという。

昨年5月、超党派の国会議員でつくるスポーツ議員連盟から、くじの対象を野球に広げるよう要請があった。それを受けてNPBの中期経営計画小委員会などで、20年の導入を視野に検討作業を開始。しかしセ、パで温度差もあるなど、諸条件が折り合わなかったとみられる。実行委に出席した12球団の関係者は「全般的に前向きではない。くじがない時でも、どう財源を確保するかという本来の議論をしようという雰囲気だ」と明かした。7月のオーナー会議では、野球くじに関する現状報告が行われる。

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ドラ5渡辺、12日西武戦でプロ初登板初先発へ[報知]

ロッテのドラフト5位・渡辺啓太投手(24)が12日の西武戦(メットライフ)でプロ初登板初先発することが7日、分かった。NTT東日本出身のルーキーはイースタン・リーグ6試合で3勝3敗、防御率2.17をマーク。2日の楽天戦(森林どり泉)では自己最長の7回を投げ、4安打2失点(自責1)の好投を見せた。ファームのローテを守り結果を残し続けている点が評価された形だ。

8日からの楽天戦(楽天生命)に向けて札幌から空路で移動した井口監督は「下で1番安定していると聞いている。1回、上で見てみたいですし、いいチャンスじゃないですか」と期待。ゴールデンウィークの9連戦は3勝6敗。その内、先発陣に勝ち星がついたのは2試合のみと、苦しい台所事情なだけに結果と内容次第では今後のローテ定着も十分あり得る。

また、第12胸椎骨折のため離脱していた角中が、早ければ11日の同戦から1軍に合流する見込みとなった。

渡辺啓太(わたなべ・けいた)
1993年9月13日、福島・いわき市生まれ。24歳。湯本三小で野球を始め、湯本一中ではいわき東ボーイズに所属。いわき光洋では内野手兼投手で、3年夏の福島大会4強。神奈川工科大に進み、NTT東日本では17年都市対抗で優勝。16、17年の社会人侍ジャパン。177センチ、72キロ。右投右打。年俸960万円。

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売り子ペナントレースで“トマト姫”まりなさんが首位キープ![報知]

ロッテは7日、3月30日の本拠地開幕戦から実施をしている「売り子ペナントレース」のゴールデンウィーク終了時の途中経過を発表した。

ZOZOマリンスタジアムでの15試合を終えての総売上杯数トップ5は以下の通り。

開幕3連戦を終えての中間発表から今回の中間発表まで首位を維持しているまりなさん(売り子暦4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「ゴールデンウィークは沢山のご来場とお買い上げ、本当にありがとうございました。今回のゴールデンウィークはホームで6連戦でしたので体力面に気を使いました。ですので、恒例のトマトを1個丸かじりをして体力をつけました。ここまでは毎試合、内野外野の全てのエリアを回って皆様のところにお伺い出来るよう努力したことが結果につながったと思います。売り子ペナントレースはまだ始まったばかりですが、優勝を目指して頑張ります!」とコメントした。

販売杯数No.1達成者には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。期間は3月30日〜ホーム最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)。

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ロッテ、売り子ペナントレースの途中経過発表、まりなが首位堅持[デイリー]

ロッテは7日、3月30日の本拠地開幕戦から実施している「売り子ペナントレース」のゴールデンウィークを終えての途中経過を発表した。

ZOZOマリンスタジアムで15試合を終えての総売り上げ杯数トップ5は次の通り。

開幕3連戦を終えての中間発表から今回の中間発表まで首位を堅持するまりなは(売り子歴4年目、サッポロ黒ラベル販売)「今回のゴールデンウィークはホームで6連戦でしたので体力面に気を使いました。ですので、恒例のトマトを1個丸かじりをして体力をつけました。売り子ペナントレースはまだ始まったばかりですが、優勝を目指して頑張ります!」とVを誓った。

販売杯数ナンバー1を達成すると優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

期間は3月30日〜ホーム最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)。参加対象は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内で、参加希望者は88人(途中参加も可)。

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今季セは増加、パは微減、プロ野球の観客動員数[デイリー]

セ、パ両リーグは7日、今季開幕からホームとビジターで対戦が1回りした3日時点の観客動員数を発表した。昨年5月4日時点と比べ、1試合平均の観客数はセは4.5%増の3万3282人、パが1.5%減の2万5706人だった。

球団別では、開幕から好調の西武が21.8%増の2万6383人、松坂が加入した中日が18.3%増の3万427人と大幅に伸ばした。大谷が米大リーグ、エンゼルスに移籍した日本ハムは9.7%減の2万9127人だった。

平均試合時間は、セが昨年同時期より2分短い3時間13分、パは1分長い3時間12分だった。

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