わたしはかもめ2018年鴎の便り(5月)

便

5月8日

東北楽天5−0千葉ロッテ(楽天生命パーク)

楽天が連敗を4で止めた。4回にウィーラーの3号ソロで先制し、7回に代打今江の2点適時打、8回に聖沢の2点二塁打で加点した。岸は7回を無四球の3安打無失点で3勝目を挙げた。ロッテは今季2度目の零敗で3連敗となった。

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千葉ロッテ0000000000
東北楽天00010022x5

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「全くだめ」/井口監督[ニッカン]

ロッテは今季2度目の無得点負けで3連敗、今季ワーストの借金5となった。

楽天岸に対し、速球打ちと低めのカーブの見逃しを掲げて臨むも攻略できず。

井口資仁監督は「打線を変えていきたい。(鈴木)大地もだし(荻野)貴司もだめ。タム(田村)も落ちてきてドミンゲスも全くだめ」。

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ロッテ井口監督「また打線が…」楽天岸打てず3連敗[ニッカン]

ロッテが今季2度目の0封負けで3連敗を喫し、今季ワーストの借金5となった。

楽天岸を攻略できなかった。2回から6回までいずれも打者3人で攻撃が終了。投手交代後のハーマン、松井からも得点できず、散発4安打に沈んだ。

これで5月に入ってから1勝6敗。7回途中まで粘った石川歩投手の力投に応えられなかった。

井口資仁監督は「また打線が取れなかった。岸は前回も調子が良くて、何とか早い回で(得点を)とミーティングしてましたけど、それ以上に打てなかった。(鈴木)大地もだし(荻野)貴司もだめ。タム(田村)も落ちてきてドミンゲスも全くだめ」と野手陣の奮起を促し、9日の左腕辛島との対戦を前に打線組み替えを示唆した。

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地元石川も欲しい!ロッテ15日富山限定グッズ販売[ニッカン]

ロッテは8日、富山開催記念グッズを15日の富山市民球場アルペンスタジアム試合当日の午後2時から、球場正面場外特設テントなどで限定発売すると発表した。

グッズは次の通り(価格は税込み)。

富山県出身の石川歩投手は「いずれも富山のアルペンスタジアムでしか買えないグッズということなので、ぜひ応援に来ていただいてゲットしていただけると嬉しいなあと思います。自分も一通り、そろえたいです」とコメントしている。

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江草氏は起業、プロ野球第2の人生、3割が野球以外[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は8日、17年シーズンに戦力外となった選手と引退した選手(日本人のみ)、合計126人の追跡調査結果を発表した。126人の平均年齢は29.4歳、平均在籍年数は8.1年。

NPB球団、社会人野球、評論家など野球関係の職業に就いた人は70%にあたる88人。調査開始から過去11年の平均は71%で、例年通りの傾向となった。コーチや球団職員を含めてNPB球団へ進んだ人は62人で全体の49%。

独立リーグや社会人野球、外国のプロ野球に進んだ人は24人で19%。軟式野球の相双リテックに進んだ前ロッテの脇本直人外野手、米独立リーグのゲーリーと契約した前DeNAの久保康友投手、オランダリーグに進んだ前ヤクルトの中島彰吾投手が含まれる。

野球関係以外の道に進んだ人は38人で全体の30%。就職は18人、起業は2人。前広島の江草仁貴氏はデイサービス施設を立ち上げ、前DeNAの小杉陽太氏はイベント企画などを行う会社を起業した。前西武の木村昇吾氏はクリケット選手に転身している。

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ロッテ・石川、好投実らず2敗目「勝てなかったが、こういう投球を続けられたら」[サンスポ]

ロッテの石川は7回途中3失点の好投が実らず2敗目を喫した。「変化球が良かった」と得意のシンカーを武器に5回までに8奪三振。だが、打線の援護はなく、0−1の7回1死二、三塁で代打の今江に右前にぽとりと落ちる2点適時打を許して降板した。

開幕3連勝後、3試合連続で白星に見放された。次戦は故郷の富山で行われる15日のオリックス戦に登板する予定。「チームは勝てなかったが、こういう投球を続けられたらいい」と前向きに話した。

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ロッテ・井口監督、かみ合わない打線に組み替え示唆、新助っ人にはため息[サンスポ]

ロッテは散発4安打で零敗を喫した。4、7回に先頭打者の藤岡裕が安打で出たが、続く中村がいずれも三振。その中村は1回には二塁打を放っていた。打線がかみ合わず、井口監督は「色々変えていこうと思う」と組み替えを示唆した。

5月は2桁安打がなく、1勝6敗となった。起爆剤として1軍に合流した新外国人のドミンゲスも3試合で11打数無安打と期待外れ。監督は「ボールを捉えられていない。困ったもの」とため息をついた。

加藤(1軍に昇格し1安打)
「1本出たことはよかった。次は勝利に貢献する安打を打てるように頑張る。」
金森打撃コーチ(打線に)
「9連戦が終わって疲れがあるのかもしれないが、それはどこも同じ。打線の組み替えはあると思う。」

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戦力外・引退、7割が野球関係に、NPB進路調査[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は8日、昨年の戦力外・引退選手126人(日本人のみ)の進路調査結果を発表した。同日現在でNPBの他球団と選手契約、監督・コーチや職員・スタッフとして契約、独立リーグと選手契約など野球関係に残ったのは88人で、例年とほぼ同じ70%を占めた。そのうち、社会人野球に進んだのは調査開始の2007年以降で最多の15人だった。

一般企業に就職するなど野球関係以外に進んだのは38人(14人は未定や不明)で30%。クリケットに転向し、日本代表となった元西武内野手の木村昇吾(37)も含まれている。

調査は今年で11回目。平均年齢は29.4歳、平均在籍年数は8.1年だった。

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ロッテ貧打深刻3連敗、無安打新助っ人に井口監督「困ったもの」[スポニチ]

一足早く梅雨入りしたロッテ打線は8試合連続1桁安打、5月は7試合全て先制され、3度目の3連敗で借金は最多の5に膨らんだ。

新外国人のドミンゲスは3試合連続先発出場したが11打数無安打。井口監督は「球を捉えられない。全く駄目。困ったもの」とあきれ顔。4月まで打率.303の1番・荻野は5月に入り、同.067と急落し、指揮官は「打線は考えないといけない」と組み替えも示唆した。

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ロッテ、藤岡裕8試合ぶりマルチ、楽天戦でまたも躍動[スポニチ]

楽天戦にはこの男が躍動する。今季、対楽天では試合前まで20打数8安打の打率.400で3月30日の開幕戦では則本から3安打していたロッテのドラフト2位・藤岡裕大内意亜種(24)が、相性の良さを見せた。

4回無死、則本と並ぶ2枚看板の岸から中前打し、5試合連続安打。7回無死でも再び、岸から左前打し、4月29日の日本ハム戦以来8試合ぶりのマルチ安打も記録した。

「1試合1本は打てているので、そこは頑張っていきたい」。

4回無死一塁から盗塁は失敗したもが、積極性は失わない。「アウトになっても行くしかない」と7回1死一塁、井上の右邪飛で意表を突いた二塁へのタッチアップ。失敗を恐れぬ好走塁で得点圏の好機を演出した。

4打数2安打で対楽天の打率は.417とさらに上昇。チームは3度目の3連敗で借金は今季最大を更新する5にふくらんだが、ルーキーの孤軍奮闘ぶりは救いだった。

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ロッテ、5・15富山開催で限定グッズ、石川「自分もそろえたい」[スポニチ]

ロッテは5月15日のオリックス戦が、富山アルペンスタジアムで開催されることを記念し、試合当日の午後2時から球場正面場外特設テントなどで限定グッズを発売すると発表した。以下、いずれも税込み。

富山県出身で当日、先発が予想される石川は「いずれも富山のアルペンスタジアムでしか買えないグッズということなので、ぜひ応援に来ていただいてゲットしていただけると嬉しいなあと思います。自分も一通り、そろえたいです」とコメントした。

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戦力外&引退選手の“第2の人生”、70%が野球関連、就職、起業の道も[スポニチ]

NPB(日本野球機構)は8日、昨年限りで戦力外になった選手と引退した選手126人(育成選手含む)の進路調査結果を発表した。

野球に携わる仕事に就いたのは例年並みの70%に当たる88人。そのうちNPBは62人で、他球団と契約したのが10人、育成選手契約は10人、コーチ契約は8人、職員・スタッフは34人だった。

その他の野球関係では、元巨人の村田修一内野手(37)ら独立リーグのBCリーグに進んだのが7人。社会人野球でプレーを続ける選手は15人で、調査開始から11年目で最多だった。元DeNAの久保康友投手(37ら2人が外国リーグでのプレーを選んだ。

野球関係以外では就職が18人で、自営・起業が2人。元西武・木村昇吾内野手(38)は異業種スポーツであるクリケットに転身した。資格専門学校への通学が3人で、未定・不明が14人だった。

126人の平均年齢は29.4歳で、平均在籍年数は8.1年。

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新助っ人ドミンゲス3戦11の0に井口監督「困ったものですね」[報知]

ロッテは今季2度目の完封負けで3度目の3連敗。チームの借金は最多の「5」となった。井口資仁監督(43)は「打線が沈んでいる」と敗因を指摘した。3試合11打数無安打の新助っ人・ドミンゲスについては「なかなか捉えられていない。困ったものですね」とため息を漏らした。

この日、無安打だった1番・荻野、6番・鈴木、9番・田村の3人の調子についても「大地(鈴木)も貴司(荻野)も全くダメ。田村も(調子が)落ちてきていて、ドミンゲスも全くダメ。その辺を考えます」と触れ、次戦以降の打順変更を示唆した。

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石川、6戦連続クオリティースタートも打線の援護なく2敗目[報知]

ロッテ・石川歩投手(30)が7回途中3失点と粘りを見せたが、打線の援護なく2敗目を喫した。

6回まではウィーラーに浴びたソロ本塁打のみ。キレのある直球とシンカー、カーブを低めに集め8個の三振を奪い、「個人的にはよかった」と本人も納得の内容だった。チームが敗れたため表情はさえなかったが、「こういう投球を続けていけるようにしたい」と次戦を見据えた。

これで石川は開幕から6試合連続でクオリティースタート(6回以上自責3以下)を達成。カード初戦を任されている責任を果たしている。

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5・15富山開催オリ戦で記念グッズを発売[報知]

ロッテは8日、15日のオリックス戦(富山)において、富山開催記念グッズを午後2時から球場正面場外特設テントなどで限定発売すると発表した。

グッズと価格(いずれも税込み)は以下の通り。

富山県出身で当日の試合で先発が予想される石川は「いずれも富山のアルペンスタジアムでしか買えないグッズということなので、ぜひ応援に来ていただいてゲットしていただけると嬉しいなあと思います。自分も一通り、そろえたいです」とPRした。

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昨秋プロを離れた126人、社会人野球に15人転向 クリケット日本代表候補も[報知]

日本野球機構(NPB)は8日、昨秋に戦力外となった、あるいは引退した選手126人の進路調査結果を発表した。

平均年齢は29.4歳で、平均在籍年数は8.1年。野球関係は88人(70%)で例年並みとなった。他球団移籍、コーチ、球団職員などでNPBに残ったのは62人。社会人野球は統計を取り始めた07年以降最多の15人を数えた。一般企業などへの就職、自営・起業は20人。西武を退団した木村昇吾氏(38)はクリケットに転向し、男子日本代表候補に選出された。

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ロッテ、完封負けで3連敗…井口監督、貧打嘆く「全く点を取れない」[デイリー]

ロッテは打線が振るわず3連敗。楽天先発・岸らに凡打の山を築き、散発4安打で今季2度目の零敗を喫した。

最多借金5を抱えた井口監督は「打線が全く点を取れない。どうなんですかね」とムッツリ。5日の初出場から11打数無安打の新外国人・ドミンゲスには「困ったもんですね」とあきれ顔で打線の組み替えを示唆した。

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ロッテが富山開催記念グッズを発売へ[デイリー]

ロッテは8日、15日の富山開催を記念したグッズを試合当日の14時から富山市民球場正面場外特設テントなどで限定発売すると発表した。

グッズは「開催記念Tシャツ」(M,L,XL)¥3000、「開催記念フェイスタオル」(記念ロゴver、北陸出身選手ver)¥1300、「開催記念アクリルキーホルダー」(ロゴver、選手ver)¥700、「開催記念ロゴボール」¥1000、「開催記念フラッグ」¥1000。いずれも税込み。

富山県出身の石川歩投手は「いずれも富山のアルペンスタジアムでしか買えないグッズということなので、ぜひ応援に来ていただいてゲットしていただけると嬉しいなあと思います。自分も一通り、そろえたいです」と来場と購入を呼びかけていた。

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昨季のNPB戦力外・引退選手、他球団と選手契約は126人中10人、育成も10人[デイリー]

日本プロ野球機構(NPB)が8日、2017年の戦力外選手・引退選手の去就についてまとめた追跡調査結果を発表した。

2017年の戦力外・引退選手の総数は126人。5月8日時点のデータとして、野球関係に進んだのは88人で70%。野球関係以外が38人で30%。野球関係のうち、14人が「未定・不明」となっており、この割合は全体の11%。126人の平均年齢は29.4歳で、平均在籍年数は8.1年だった。

野球関係に進んだ88人のうち、NPB関係に進んだのは62人だった。他球団に選手として契約したのは10人。育成選手として契約した人は10人、コーチ契約は8人で、最も多かったのは球団職員やスタッフとなった人で34人だった。

NPB以外の野球関係には24人が進み、BCリーグに7人、社会人野球に15人、外国のプロ野球に2人が転じた。野球解説者には2人が転身した。

野球関係以外では、一般企業に就職した人が18人。自営業ないし企業をした人が2人だった。異業種スポーツに進んだのが1人、資格専門学校に進んだのが3人だった。

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