わたしはかもめ2018年鴎の便り(5月)

便

5月13日

埼玉西武6−0千葉ロッテ(メットライフドーム)

西武が連敗を4で止めた。1回に山川の犠飛、重盗を絡め外崎の2点二塁打、木村の適時二塁打で4点を先行。2回に秋山の適時打で差を広げた。榎田は7回無失点で4連勝。救援も好投し無失点リレー。ロッテはオルモスが自滅した。

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千葉ロッテ0000000000
埼玉西武41001000x6

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ロッテ中村18戦連続安打も「次はやり返さないと」[ニッカン]

ロッテ中村が雪辱を誓った。6回に榎田の外角チェンジアップを左前に運び、連続試合安打は18に伸ばしたが「バットの先でしたし、捉えきれていない。(榎田は)コントロールよくコーナーにしっかりきていて、(的も)絞りづらかった」と悔しさをにじませた。

4月12日に続く2戦連続の白星献上。「次はやり返さないといけない」と力を込めた。

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「上での登板はない」/井口監督[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督が、牽制悪送球で自滅し黒星を喫したオルモスに怒り。

「前回と一緒。下でああいうミスを直さない限り、上での登板はない」。

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井口監督が断「上での登板ない」5失点自滅オルモス[ニッカン]

ロッテが完敗を喫し、今季初の同一カード3連勝はならなかった。

先発オルモスが自滅の2回5失点でKO。1回は3盗塁に四球も絡んで4点を失い、2回は1死から四球で出した金子侑を2度の牽制悪送球で三塁まで進め、追加点を与えた。

来日初登板だった前回6日の日本ハム戦も、2度の牽制悪送球を犯して崩れ黒星。井口資仁監督は「下でああいうミスを直さない限り、上での登板はない」と断じた。オルモスは「自分のミスがチームに迷惑をかけた。本当に申し訳ない。それ以外に言葉がない」と唇をかみしめた。

2試合連続で11点以上を奪った打線も、西武先発の榎田を攻略出来ず。指揮官は「点差がなければ(足を使って)動かしたりもあったが、この展開だと厳しい」と険しい表情だった。

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ミスで自滅のロッテ・オルモスが2軍降格、井口監督「クイックもできていないし…」[サンスポ]

ロッテのオルモスは自滅した。1回に大きな投球モーションの隙を突かれ、重盗を含む3盗塁を許して4失点。2回には2度の牽制悪送球で走者を進め、秋山に適時打された。2回5失点で2敗目を喫し「自分のミスでチームに迷惑をかけた」とうな垂れた。

来日初登板した6日の日本ハム戦でも、自身の2失策などで1回に4失点していた。井口監督は「クイックもできていないし、そういうところを直さない限り投げさせられない」と2軍降格を決めた。

井口監督(無得点で完敗)
「これだけ点差がなければもう少し動かせたが、こういう展開になると厳しい。」

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ロッテ・オルモス2軍降格、クイック直すまで無期限[スポニチ]

西武の足攻の前に自滅したロッテの助っ人左腕・オルモスの2軍降格が決定した。

初回に大きなモーションの隙を突かれ、重盗を含む3盗塁を許して一挙4失点。2回には2度の牽制悪送球を犯し、2回5失点で降板した。「下(2軍)でああいうこと(クイックモーション)を直さない限り、上(1軍)で投げさせない」と井口監督は厳しい意見。前日まで2試合連続2桁得点と好調だった打線も、今季3度目の零敗を喫した。

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オルモス、また自滅…2回5失点、2軍降格決定、井口監督「前回と一緒」[スポニチ]

ロッテの先発・オルモスの2軍降格が決まった。

この日は2回5安打5失点KO。初回に先頭の秋山に二塁打を打たれるなど、3本の二塁打とシングルシットの4安打に3つの盗塁を許し4失点。さらに2回には四球から2度の牽制悪送球などで1失点と、自滅だった。

初登板だった5月6日の日本ハム戦でも、初回に牽制と悪送球に暴投で失点と独り相撲を展開。この日も修正が見られなかっただけに井口監督も「下でああいうのを直さないと、上には上げない。前回と一緒」とおかんむりだった。

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ロッテ・オルモスまたも“独り相撲”で2敗目…即2軍落ち決定[デイリー]

ロッテの左腕オルモスが再び“独り相撲”で2敗目を喫し、即2軍落ちが決まった。

1回に4安打で4点先制され、2回に牽制悪送球を2度続けて失点への呼び水となった。「本当に申し訳ない。この言葉しかない」。6日の日本ハム戦でも2度の牽制悪送球を犯しており、井口監督は「下からGOサインが出るまで上げない」とおかんむりだった。

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ロッテ・オルモス、先発2試合目で2軍落ち、牽制悪送球連発で自滅「迷惑を掛けた」[デイリー]

先発した「幕張のジョニー・デップ」こと左腕オルモスが再び“自滅劇”を演じ2回でマウンドを降りた。42球で被安打「5」の「5」失点だった。

試合後、即2軍落ちが決まった。

「自分のミスがチームに迷惑を掛けた。本当に申し訳ない。今はそれ以外に言葉がないよ」。オルモスはこう話すしかなかった。

井口監督は「前回と一緒ですね。ああいうのを治らない限り使わない。下からGOサインが出るまで上げない」とあきれ顔だった。

1回、先頭の秋山の二塁打から浅村への四球も絡み無死満塁。山川の犠飛で1点を失い、2死後には外崎に2点二塁打、木村にもタイムリーを許していきなり4点を失った。

自滅劇は2回だった。1死後、金子侑をストレートの四球で歩かせた。秋山を迎えると一塁へ牽制悪送球。金子侑は二進。さらに1−0から今度は二塁へ牽制悪送球。金子侑は三進した。

ピンチを自分で呼び込んだ。秋山の中前適時打が飛び出した。

6日の日本ハム戦(札幌ドーム)。初先発したオルモスは1回に先頭・西川に四球を与えると乱れた。

一塁への牽制悪送球を2個犯して自分の首を絞めた。暴投、押し出し四球、4本の内野安打で4失点。初黒星を喫していた。

改善の兆しが見えないオルモスの「1人相撲」。今季3度目の完封負け。3連勝を逃して借金は「4」に戻った。

井口監督は「先に大量点を与えるとこういう展開になる」と振り返った。確かに序盤の5失点は重かった。

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