わたしはかもめ2018年鴎の便り(5月)

便

5月15日

千葉ロッテ2−7オリックス(富山)

オリックスが快勝した。3回は宗の適時打、4回はT−岡田のソロで先行。6回2死満塁で大城が走者一掃の二塁打を放って突き放した。アルバースは6回1失点で5勝目。ロッテの石川は5失点で試合をつくれなかった。

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オリックス0011030207
千葉ロッテ0000010102

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ロッテ石川、富山凱旋も5失点、QS途切れ3連敗[ニッカン]

富山でプロ入り初の凱旋登板となったロッテ石川は今季ワースト5失点。6回を投げ切ったものの、2死満塁から右中間を破られる3点二塁打を許した。

開幕から6試合継続したクオリティースタート(先発6回以上、自責点3以下)が途切れ自身5月3連敗。「集中力が足りなかったかも。途中から真っ直ぐがいかなくなった。富山の皆さんに良いところを見せたかった」と悔やんだ。

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ロッテ石川「申し訳ない」初の凱旋登板6回5失点[ニッカン]

プロ入り初の地元凱旋登板となったロッテ石川歩投手(30)は6回を投げきったが、今季自己ワーストの5失点。開幕から6試合継続してきたクオリティースタート(先発6回以上、自責点3以下)が途切れ、自身も5月3連敗となった。

5回までは2失点でこらえたものの、6回2死満塁からオリックス大城に右中間を破られて走者を一掃された。「6回は0点に抑えないといけなかった。こういう試合にしてしまい、チームに申し訳ないです。ゲームの入りは良かったのですが、集中力に欠けていたかもしれないです。富山の皆さんにも良いところを見せたかったのですが」と悔やんだ。

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ロッテ谷保恵美さんアナウンス1697試合に[ニッカン]

ロッテは15日、主催試合で場内アナウンスを務める谷保恵美さんの1軍公式戦担当試合数が1697試合になったと発表した。この日の富山市民球場アルペンスタジアムでも場内アナウンスを担当し、今後も中止なく日程が進めば18日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で1700試合に到達する。

また1軍公式戦の場内アナウンス連続試合担当数は現在1491試合。中止がなければ6月1日の広島戦で1500試合連続となる。

谷保さんの場内アナウンス担当1軍デビューは91年8月9日の日本ハム戦(川崎球場)。谷保さんは「入社2年目から場内アナウンスの仕事をさせていただき、今年で28シーズン目です。場内アナウンスは名前がはっきり伝わることが大切なので、常に明るく元気にアナウンスすることを心がけております。1番嬉しい時はマリーンズが試合に勝って「試合終了でございます!」と張り切ってアナウンスするとき。そして子供達がアナウンスをまねしてくれるときです。ここまで来られたのも周りの皆様方の支えがあったからだと思っています。いつも感謝の気持ちを込めて声を出しています。本日は05年以来となる富山での公式戦アナウンスとなりますので精一杯、頑張ります」とコメントした。

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年俸調査ソフトバンク3年連続1位、日本ハム最下位[ニッカン]

日本プロ野球選手会は15日、選手会に加入している支配下選手(735人)の今季の年俸調査結果を発表した。球団別の平均年俸は、ソフトバンクが3年連続1位の7826万円だった。最下位は日本ハムで2381万円で、前年5位の3488万円から大幅ダウンした。

ソフトバンクの平均は日本ハムの3.3倍で、5445万円差は調査開始以来最多となった。日本ハムは高額年俸だった大谷翔平投手、増井浩俊投手、谷元圭介投手、大野奨太捕手らが移籍し、田中賢介内野手、中田翔内野手も大幅減俸となった。

全球団の平均年俸は3955万円で、7年ぶりに調査開始後の最高を更新した。

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ロッテ・石川、富山凱旋白星ならず…5失点KO「ふわふわした感じが」[サンスポ]

先発を託された富山出身の石川は、6回2死満塁で大城に走者一掃の適時二塁打を許すなど、6回5失点。故郷で錦を飾れず、「ちょっとふわふわした感じがあった。緊張はなかったが、途中から真っ直ぐがいかなくなった。疲れもあってコンディショニングの問題」と肩を落とした。3連勝の後、5月は白星なしで3敗目。「登板前なので食べられないのは残念」と、ホタルイカなど地元の味も我慢して臨んだマウンドは、無念の結果になった。

井口監督(石川について)
「どこか緩んでいたのか、球速も出ていなかった。」
角中(北陸開催を球団に要望していた石川県出身)
「自分も小学生のころにプロの試合を見て刺激を受けた。勝てればよかった。残念。」
中村(連続試合安打が18で止まった)
「いつかは止まるもの。いい投手はなかなか打てないが、一発で仕留めないといけない。」

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ロッテ、アルバースに3戦3敗、井口監督は危機感「乗り越えないと…」[サンスポ]

ロッテはオリックスの左腕アルバースに3戦3敗となった。直球は140キロに届かないが、テンポよく投げ込んでくる相手に対して振り遅れたような凡打が目立った。無安打だった清田は「本当に速い」と球速表示では分からない打ちにくさを感じている様子だ。

ミーティングでは打席での始動を早めにする対策を徹底したほか、3回には円陣を組んで金森打撃コーチから指示を飛ばした。それでも打ち崩せず、井口監督は「乗り越えないと次の段階にいけない」と危機感を募らせた。

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ロッテ・石川、故郷で今季ワースト5失点「いいところ見せたかったが…」[サンスポ]

ロッテの石川は今季ワーストの5失点を喫し、故郷での登板を白星で飾れなった。「どこかふわふわしていて集中を欠いていたのかも。富山の皆さんにいいところを見せたかったが申し訳ない」と話した。

0−1の4回は2死無走者でT−岡田にやや浮いた直球を流し打ちで本塁打にされた。6回も2死二塁から満塁を招き、大城に甘いカットボールを走者一掃の二塁打とされた。「途中から真っ直ぐが(力強く)いかなくなった。そこかな」と首をひねった。

藤岡裕(6回に適時打)
「フルカウントで、いつもなら四球でもいいという気持ちになるが、積極的に打ちにいったのが良かった。」

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ロッテ場内アナウンスの谷保さん、28年目で間もなく1700試合達成[サンスポ]

ロッテの主催試合で場内アナウンスを担当して28年目の谷保恵美さんが、間もなく1軍公式戦担当1700試合を達成する。

1軍デビューは1991年8月9日の日本ハム戦(川崎球場)。15日のオリックス戦(富山市民球場)が1697試合目で、日程通りなら18日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)が節目の1700試合となる。連続試合担当も1491試合で、こちらも予定通りなら6月1日の広島戦で1500試合連続に到達する。

入社2年目から担当しているという谷保さんは「場内アナウンスは名前がはっきり伝わることが大切なので、常に明るく元気にアナウンスすることを心がけております。1番、嬉しいときは試合に勝って“試合終了でございます!”と張り切ってアナウンスするとき、そして子供達がアナウンスを真似してくれるときです。ここまで来られたのも、周りの皆さまの支えがあったからだと思っています。いつも感謝の気持ちを込めて声を出しています。本日は2005年以来となる富山での公式戦アナウンスとなりますので精一杯、頑張ります」とコメントした。

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プロ野球選手会の年俸調査、ソフトBが3年連続トップ[サンスポ]

日本プロ野球選手会が15日、加入選手を対象とした年俸調査結果を発表し、支配下登録選手の今季平均年俸では昨季日本一のソフトバンクが7826万円で3年連続のトップだった。12球団の支配下選手735人の平均年俸は昨季から129万円増の3955万円。ともに現行の調査方法となった1988年以降で最高を記録した。

上位3球団は変動がなく、巨人が6380万円で2位、阪神が4100万円で3位。大谷翔平投手が米大リーグ、エンゼルスに、増井浩俊投手がオリックスに移籍して抜けた日本ハムは昨季から1107万円減り、12球団最低の2381万円となった。昨季まで6年連続最下位だったDeNAは632万円増の3232万円で8位に浮上した。

今季開幕戦に出場選手登録された1軍選手の平均ではソフトバンクが1億2201万円で1位。年俸1億円以上の選手は昨季から7人増えて79人となり、500万円未満の選手は13人減って49人となった。

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ロッテ石川、地元凱旋飾れず5失点「いいところ見せたかった」[スポニチ]

初の地元凱旋を飾れなかった。富山県出身のロッテ・石川は滑川高時代も含め、初の富山アルペンスタジアムのマウンドだったが、0−2の6回2死満塁で大城に走者一掃の右中間二塁打を許し、6回6安打5失点で3敗目。「富山の皆さんにもいいところを見せたかった」と肩を落とした。

チームも左腕アルバースに3連敗。連敗で借金はワーストタイの5まで膨らみ、5位へ転落した。

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ロッテ・角中、悲願の「北陸開催」試合で二塁打[スポニチ]

石川県七尾市出身のロッテ・角中勝也外野手(30)にとっては、悲願の「北陸開催」だった。15日のオリックス戦(富山)では「4番・DH」で先発出場し、4回1死一塁、アルバースから三塁線二塁打を放った。

「自分も小さい頃、石川でロッテ―ダイエーを見て刺激を受けた。見てくれた子供達が、野球選手を目指してくれたらいい」。

2005年以来13年ぶりとなる北陸での主催試合は17年に選手会長就任後「復活させる」と公約したものだった。第12胸椎圧迫骨折から復帰後まだ4戦目だが、地元の声援を受けて全力プレーを見せていた。

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ロッテ名物ウグイス嬢・谷保恵美さん、18日に通算1700試合到達[スポニチ]

「サブローーーー」などの名調子で知られるロッテの主催試合場内アナウンス担当の谷保恵美さんが、15日のオリックス戦(富山)で1軍公式戦担当試合数が通算1698試合となる。

「本日は05年以来となる富山でのアナウンス。精一杯、頑張ります」と試合前から意気込んだ。

このまま中止なく日程を消化すれば18日の福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリン)で通算1700試合に到達する。場内アナウンス1軍公式戦担当の「連続試合」記録も1491試合でこちらも1500試合の大台が見え、順調に行けば6月1日の広島戦(同)で到達の見通しだ。

入社2年目の91年8月9日の日本ハム戦(川崎球場)でデビューした谷保さんは「今年で28シーズン目。場内アナウンスは名前がはっきり伝わることが大切なので、常に明るく元気にアナウンスすることを心がけております。1番、嬉しいのはマリーンズが試合に勝って“試合終了でございます!”と張り切ってアナウンスするとき、そして子供達がアナウンスを真似してくれるときです」と醍醐味を語る。

四半世紀以上続く、美声は立山連峰を望む富山アルペンスタジアムにも響き渡る。

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プロ野球平均年俸、ソフトB3年連続トップ!過去最高7826万円、DeNAは8位UP[スポニチ]

日本プロ野球選手会は15日、選手会に加入する735人(外国人選手をのぞく)の今季の平均年俸を発表。12球団トップは3年連続ソフトバンクで、80年の調査開始から過去最高の7826万円だった。次いで巨人の6380万円。16年度に首位の座をソフトバンクに譲って以来、3年連続で2位につけている。3位は4100万円で阪神。こちらも3年連続で同順位につけている。

昨季リーグ覇者の広島は765万アップで11位から6位に上昇。6年連続最下位だったDeNAは632万円増で8位にアップした。昨年5位だった日本ハムは大谷、増井ら2億円台の選手が移籍したため1107万円ダウンし、最下位となった。

全選手平均は3955万円(出来高払い分をのぞく)で前年比3.4%増。一昨年から消費税8%を抜いた年俸額で計算しており、過去最高となる。

◇平均年俸一覧

(セ・リーグ:3915万円、パーリーグ:3995万円、全球団:3955万円)

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石川、6回5失点の乱調…地元・富山での凱旋登板飾れず「申し訳ない」[報知]

ロッテ・石川歩投手(30)が6回6安打5失点と崩れた。立ち上がりの1、2回は無失点に抑えたが、3、4回に1点ずつ失い、6回には2本の二塁打を含む3安打に四球が絡み3失点。この回でマウンドを降りた。開幕からここまで6試合連続でクオリティースタート(6回以上自責3以下)と安定していたが、まさかの乱調だった。

富山・魚津市出身。この日は家族や友人、後援会関係者や地元の「よつば野球スポーツ少年団」の子供達総勢200人の応援団が結集した。「両親、友達も来てくれると思う。いい投球ができればいい」と活躍を誓っていたが、好投とはいかず。降板後は「6回は0点に抑えないといけなかった。こういう試合にしてしまい、チームに申し訳ないです。ゲームの入りは良かったのですが、集中力に欠けていたかもしれないです。富山の皆さんにも良いところを見せたかったのですが」と悔しさをにじませた。

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名物アナウンス担当・谷保さん“1700試合出場”へ[報知]

ロッテのチーム主催試合で場内アナウンスを務めている谷保(たにほ)恵美さんの場内アナウンス1軍公式戦担当試合数が1697試合になっている。

15日のオリックス戦(富山)でも場内アナウンスを担当し、中止なく今後の試合日程が進めば、18日のソフトバンク戦(ZOZO)で1700試合に到達する。

また、場内アナウンス1軍公式戦担当の連続試合担当は現在、1491試合でまもなく1500試合連続担当(中止がなければ6月1日の広島戦で到達)となる。

谷保さんの場内アナウンス担当“1軍デビュー”は91年8月9日の日本ハムファイターズ戦(川崎球場)。28年目のシーズンを迎えている谷保さんは入社2年目からあらゆる名シーンを演出してきた。語尾部分を伸ばす独特のアナウンスは、球場名物。近年では16年のサブロー(大村三郎氏)の引退試合最終打席で「サブロ〜」と“史上最長”となる7秒半も伸ばし続け、球場を大いに盛り上げ、話題を呼んだ。

谷保さんは「場内アナウンスは名前がはっきり伝わることが大切なので、常に明るく元気にアナウンスすることを心がけております。1番、嬉しい時はマリーンズが試合に勝って『試合終了でございます!』と張り切ってアナウンスする時、そして子供達がアナウンスを真似してくれるときです。ここまで来れたのも周りの皆様方の支えがあったからだと思っています。いつも感謝の気持ちを込めて声を出しています」と熱い思いを語りつつ、「本日は2005年以来となる富山での公式戦アナウンスとなりますので精一杯、頑張ります」と今季唯一の地方開催試合で“美声”を響かせることを誓った。

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ロッテ・石川 故郷富山に凱旋先発も6回降板、3敗目[デイリー]

富山県魚津市出身。ロッテ・石川歩投手の凱旋先発は6回を5失点。今季3個目の黒星を残してで幕を閉じた。

「(最初は)ふわふわした感じがあった」と立ち上がりを振り返ったが、1、2回を乗り切った。

だが、3回に宗に先制の適時打を浴び、続く4回にはT−岡田に左中間席へ4号ソロを運ばれた。

前日の練習。「いい緊張感で望めると思う。しっかり投げられるようにします」と話していたが、6回には吉田正の二塁打から2死満塁のピンチを招いた。

ここで大城に走者一掃の二塁打を浴びた。致命傷となった。

「カットボールだった。あそこは抑えなければいけなかった」と唇をかんだ。

井口監督は「(石川は)粘り切れなかった。せっかくの地元だったのに…」と残念そうに話した。

石川は「富山の皆さんにも良いところを見せたかったのですが」と故郷へ白星凱旋ならずを悔やんでいた。

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ロッテ名物ウグイス嬢、18日で1700試合に到達へ、28シーズンで金字塔[デイリー]

ロッテは15日、主催試合で場内アナウンスを務める谷保恵美さんの場内アナウンス1軍公式戦担当試合数が1697試合となり、今後の日程通りにいけば18日のソフトバンク戦で「1700」試合に到達すると発表した。

同日の富山市民球場アルペンスタジアムでも場内アナウンスを担当する。

また、場内アナウンス1軍公式戦の連続試合担当は現在、1491試合で「1500」試合連続担当が目前で、中止がなければ6月1日の広島戦で到達する。

谷保さんは「名物ウグイス嬢」として知られており、場内アナウンス担当1軍デビューは91年8月9日の日本ハム戦(川崎球場)だった。

谷保さんは「入社2年目から場内アナウンスの仕事をさせていただき今年で28シーズン目です。場内アナウンスは名前がはっきり伝わることが大切なので、常に明るく元気にアナウンスすることを心がけております」と話し、こう続けた。

「1番、嬉しい時はマリーンズが試合に勝って『試合終了でございます!』と張り切ってアナウンスする時、そして子供達がアナウンスを真似してくれる時です。ここまで来られたのも周りの皆さま方の支えがあったからだと思っています。いつも感謝の気持ちを込めて声を出しています」。

最後に「本日は05年以来となる富山での公式戦アナウンスとなりますので精一杯、頑張ります」と力を込めていた。

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年俸、ソフトBが3年連続トップ、プロ野球選手会調査[デイリー]

日本プロ野球選手会が15日、加入選手を対象とした年俸調査結果を発表し、支配下登録選手の今季平均年俸では昨季日本一のソフトバンクが7826万円で3年連続のトップだった。12球団の支配下選手735人の平均年俸は昨季から129万円増の3955万円。ともに現行の調査方法となった1988年以降で最高を記録した。

上位3球団は変動がなく、巨人が6380万円で2位、阪神が4100万円で3位。日本ハムは昨季から1107万円減り、12球団最低の2381万円となった。昨季まで6年連続最下位だったDeNAは632万円増の3232万円で8位に浮上した。

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