5月16日5月16日ロッテはドラフト5位のルーキー渡辺啓太投手（24）が初登板初先発。ロッテの新人が初登板初勝利を飾ると、昨年の佐々木以来。またドラフト5位以下の新人が初登板初勝利は16年青柳（阪神＝5位）以来だが、球団では初めてになる。
ロッテが20年ぶりのサマーユニホーム採用が決まった。世界的サーフブランド「BILLABONG（ビラボン）」が初めてプロ野球のユニホームをデザインしたもので、夏、海、トロピカルな雰囲気のボタニカル柄。7月から9月の13試合で着用する。
球団では98年のノースリーブ以来の夏仕様ユニホーム。井上は「夏らしいバカンスの感じ。気分的にも乗っていけそうな気がします。少しスリムに見えるのもいいですよね！」と気に入っていた。
ロッテのドラフト5位の渡辺が17日、本拠地オリックス戦でプロ初登板初先発を迎える。
イースタンで7試合に投げて3勝3敗、防御率2.18と安定。ZOZOマリンのマウンドは投げたことがなく、ぶっつけ本番となるが「風は頭に入れたい。1回だけじゃなく（先発を）続けていけるように結果を出したい」。
ロッテのドラフト5位、渡辺啓太投手（24＝NTT東日本）が17日、本拠地オリックス戦でプロ初登板初先発を迎える。
1軍公式戦デビューを控えた16日、ZOZOマリンで調整を行った。元々は12日の西武戦に先発予定だったが、9日の楽天戦が雨天中止になった影響でローテーションが変更。イースタン・リーグではここまで7試合に投げて3勝3敗、防御率2.18と安定した成績を残している。
「自分が持っている以上のことはできない。1人1人、丁寧に投げていければ。緊張というか、気持ちの高ぶりは感じます」と話し、オリックス打線については「1発がある。低めに気を付けたい」と警戒した。
ロッテは「ALL FOR CHIBAデー」として行う19日ソフトバンク戦（ZOZOマリン）で、「CHIBAオリジナルユニホーム」を来場者（ビジター外野応援指定席を除く）に配布すると16日、発表した。
同ユニホームは、チームカラーと千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤、移転当時のユニホームのサンライズピンクを掛け合わせたサンライズレッドに、マリーンズの象徴であるカモメをあしらった柄。開場の正午から試合終了後30分まで、球場各ゲート（試合終了後はCゲート、Rゲート）での配布となる。
また当日のイベントは以下の通り。
福浦和也内野手は「ファンの皆様が赤色のCHIBAユニホームを着ていただくことで、ZOZOマリンスタジアムがサンライズレッドに染まるのが今から楽しみです。たくさんのご来場をお待ちしております」とコメントした。
ロッテは16日、夏限定サマーユニホームを採用すると発表した。7〜9月の計13試合で着用する。
サマーユニホームの採用は1998年のノースリーブ以来20年ぶりで、豪州のサーフブランド「ビラボン」が初めて野球向けにデザイン。夏と海をイメージしたトロピカルな雰囲気で、植物をあしらった斬新な「ボタニカル柄」が特徴になっている。
モデルを務めた井上晴哉内野手（28）は「夏らしいというか、バカンスの感じ。少しスリムに見えるのもいいですよね！」とし、荻野貴司外野手（32）は「アロハシャツを連想しました」と笑顔を見せた。
ロッテD5位・渡辺（NTT東日本）が17日のオリックス戦で初先発する。「緊張していますが楽しみ。1人1人、丁寧に投げていければ」と16日、気持ちを高ぶらせた。20日にプロ初先発を予定している2年目の土肥とキャッチボールなどで汗を流し、「1度だけでなく続けて投げていきたい」と今後のローテーション入りもアピールする。
ロッテのドラフト5位ルーキー渡辺が16日、プロ初登板となる17日のオリックス戦の先発に向けてZOZOマリンスタジアムで調整した。「持っている力以上のものは出ないので、1人ずつ丁寧に投げたい」と静かに闘志を燃やした。
福島・いわき光洋高から神奈川工大を経て入ったNTT東日本で、昨季の都市対抗優勝に貢献した右投げ投手。イースタン・リーグでは7試合に投げて3勝3敗、防御率2.18と安定した結果を残した。「この1度だけでなく継続できるように頑張りたい」とローテーション入りを狙っている。
ロッテは16日、「ALL FOR CHIBAデー」として行われる19日のソフトバンク戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で、サンライズレッドのオリジナルユニホームを来場者（ビジター外野応援席除く）にプレゼントすると発表した。
同日は右袖に「千葉市」のロゴをつけてプレーするほか、7回表終了後のジェット風船（マリーンズストア各店などで2本入り100円）も赤が使われる。千葉県習志野市出身の福浦和也内野手は「ZOZOマリンスタジアムをサンライズレッドに染めるのが今から楽しみです。たくさんのご来場をお待ちしております」とコメントした。
ロッテはドラフト5位の渡辺が17日のオリックス戦でプロ初登板初先発する。
2軍戦では7試合3勝3敗、防御率2.18。この日1軍合流し、ZOZOマリンで調整した24歳は「1人1人、丁寧に投げたい」と意気込んだ。また20日のソフトバンク戦にプロ初先発する2年目の左腕・土肥も合流した。
ロッテが20年ぶりの「サマーユニホーム」を導入することが16日、分かった。7〜9月にホーム、ビジター13試合で着用する。デザインはオーストラリアのサーフブランド「ビラボン」が担当。プロ野球のユニホームを手掛けるのは初めてで、植物のパンダナスをイメージした大胆な仕上がりになった。
「夏限定ユニ」は98年ノースリーブユニホーム以来20年ぶりだ。試着した井上は「斬新でビックリしました。少しスリムに見えるのもいいですね」とお気に入り。荻野は「アロハシャツを連想しました」とニヤリ。トロピカルユニでこの夏を乗り切る。
ロッテは「ALL FOR CHIBAデー」として行う5月19日のソフトバンク戦（ZOZOマリン、午後2時開始）でチームの象徴であるカモメをあしらった「CHIBAオリジナルユニホーム」を来場者（ビジター外野応援指定席を除く）全員にプレゼントすると発表した。
配布は開場の午後0時から試合終了後30分まで。各ゲート（試合終了後はCゲート、Rゲート）で当日の観戦チケット1枚で1着と引き替える。
当日は右袖に「千葉市」のロゴを提出し、プレー。7回表終了後に飛ばすジェット風船はCHIBAユニホーム仕様で赤色となる。また、試合終了後は球場外周レフトゲートからグラウンドへの入場が可能になる。
地元・習志野高出身の福浦は「ファンの皆様が赤色のCHIBAユニホームを着ていただき、ZOZOマリンがサンライズレッドに染まるのが楽しみです」とコメントした。
ロッテは17日、1998年のノースリーブユニホーム以来となる「サマーユニホーム」を採用すると発表した。使用期間は7月のホーム4試合と8月ビジター6試合、ホーム1試合。9月ホーム2試合の計13試合。
2018年に関しては通常のピンストライプユニホーム、ビジターのブラックユニホーム、マリンフェスタ（イベント）のブルーユニホーム、CHIBA（地元を盛り上げる際の）ユニホームに続く5つ目のデザインとなる。
コンセプトは、サーフブランドメーカーの“BILLABONG（ビラボン）”のデザインによる、夏・海・トロピカルな雰囲気あふれるサマーユニホーム。大胆にあしらわれた総柄は海岸線に咲いている植物パンダナスからインスピレーションされたボタニカル柄を採用。海沿いに本拠地を構えるマリーンズならではの斬新なユニフォームでこの夏を戦い抜くというイメージとなっている。サーフブランドメーカーの“BILLABONG（ビラボン）”がプロ野球のユニホームをデザインするのは初めて。
「サマーユニホーム」を実際に着用した井上は「斬新でビックリしました。夏らしいというか、バカンスの感じ。気分的にも乗っていけそうな気がします。少しスリムに見えるのもいいですよね！こういうデザインの私服もなかなか着る機会がなかったので、着るのを楽しみにしています。今年も暑いと思いますが、このユニホームで今年の夏を乗り越えたいと思います。1番似合っているのはアジャ（井上選手のあだ名）とファンの方に言ってもらえるように活躍したいです」とノリノリの様子。
一方の荻野は「第一印象は夏っぽい。ハワイ、アロハシャツを連想しました。こういう斬新なデザインは楽しいですし、暑い夏に涼しそうだなあと思います。若い頃はこういった柄のシャツも持っていたように思いますが、最近は着ていないですね。そういう意味でも着るのが楽しみです。これまで夏は怪我をしていたり、疲れが出たりとあまりいいイメージが自分にはなかったのですが、このユニホームで乗り切れると思います」と楽しみにしていた。
ロッテに1998年以来20年ぶりに「サマーユニホーム」が復活することが決まった。
7〜9月の期間で計12試合で着用される。世界的サーフブランドメーカー、「BILLABONG（ビラボン）」が初めてプロ野球のユニホームデザインを担当。南国風の植物が大胆にあしらわれた斬新なボタニカル柄が特徴。実際に試着した井上は「夏らしいというか、バカンスの感じ。気分的にも乗っていけそうな気がします。少しスリムに見えるのもいいですよね！」とノリノリだった。
ロッテのドラフト5位・渡辺啓太投手（24）が17日のオリックス戦（ZOZO）でプロ初登板初先発する。前日16日に本拠地で調整した右腕は「1人、1人、丁寧に投げていきたい。初登板で初勝利？1番はそうなることがいいですね」とプロ1勝を思い描いた。
NTT東日本出身の即戦力ルーキーは開幕1軍こそ逃したものの、ファームのローテーションに定着。イースタン・リーグ7試合で3勝3敗、防御率2.18をマークした安定感から今回のチャンスが巡ってきた。「緊張しています。気持ちが高ぶるというか、楽しみとか色々な気持ちがあります」と初々しい表情を見せた。
ロッテ・土肥星也（どひ・せいや）投手（22）が20日のソフトバンク戦（ZOZO）でプロ初先発することが16日、決まった。
昨季は中継ぎとして18試合に登板し0勝1敗、防御率は9.31も2ホールドをマーク。今季のイースタン・リーグでは6試合に登板し0勝0敗、防御率2.40の成績だった。
尽誠学園高から大阪ガスへと進み、16年ドラフト4位で入団した左腕。新外国人・オルモスの2軍降格により先発のチャンスが巡ってきた。
初先発のマウンドが強力打線を相手にすることになるが、「相手は気にせず、持っている力を発揮したい。しっかり打者を見て戦っていきたい」と気持ちを高ぶらせた。
ロッテは16日、「ALL FOR CHIBAデー」として行われる19日のソフトバンク戦（ZOZOで、サンライズレッドにマリーンズの象徴であるカモメをあしらった「CHIBAオリジナルユニフォーム」を来場者（ビジター外野応援指定席を除く）にプレゼントすると発表した。
その他のイベントは次の通り。
千葉・習志野市出身の福浦は「ファンの皆様が赤色のCHIBAユニフォームを着ていただくことで、ZOZOマリンスタジアムをサンライズレッドに染まるのが今から楽しみです。たくさんのご来場をお待ちしております」と呼びかけた。
ロッテのドラフト5位・渡辺（NTT東日本）が17日のオリックス戦でプロ初登板初先発する。昨季の都市対抗優勝に貢献した右腕はイースタン7試合で3勝3敗、防御率2.18の安定感で1軍デビューを勝ち取った。
本拠地ZOZOマリンで調整し、「自分の持っているもの以上はできない。低めを意識して1人1人、丁寧に投げたい」と意気込んだ。
ロッテは16日、「ALL FOR CHIBAデー」として開催される19日のソフトバンク戦（ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始）で、CHIBAオリジナルユニホームを来場者（ビジター外野応援指定席を除く）にプレゼントすると発表した。
チームカラー、千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤、移転当時のユニホームのサンライズピンク、これらを掛け合わせたサンライズレッドにロッテの象徴であるカモメをあしらっている。
なお、当日は右袖に「千葉市」のロゴを提出しプレーする。
7回表終了後に飛ばすジェット風船はCHIBAユニホーム仕様で赤色、マリーンズストア各店などで風船2本入り100円（税抜き）で販売。グラウンドウォークも行う。
福浦は「ファンの皆さまが赤色のCHIBAユニホームを着ていただくことで、ZOZOマリンスタジアムがサンライズレッドに染まるのが今から楽しみです。たくさんのご来場をお待ちしております」と応援を呼びかけた。