わたしはかもめ2018年鴎の便り(5月)

便

5月17日

千葉ロッテ3−6オリックス(ZOZOマリン)

オリックスは3−3の9回に足を絡めて好機を広げ、小田の2点打とT−岡田の適時打で3点を勝ち越した。8回に同点を許した山本に今季初勝利が付き、9回は増井が抑え9セーブ目。ロッテは9回に内が踏ん張れず3連敗を喫した。

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オリックス0300000036
千葉ロッテ0100100103

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井口監督「抑えは内しかいない」守護神崩れ3連敗も[ニッカン]

ロッテは守護神の内が崩れ今季4度目の3連敗となった。

同点とした直後の9回に3失点。井口監督は「抑えは内しかいない。頑張ってもらうしかない」と奮起を求めた。敗戦の中でも、プロ初登板初先発のドラフト5位渡辺が5回3失点(自責1)の力投。味方の失策が絡む不運もあったが、初回無死満塁をしのぐなど粘りをみせた。指揮官は「どの投手より腕を振って、しっかり投げてくれた。初登板にしては上出来。次が楽しみ」と次週の登板に期待を込めた。

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2000安打までM25ロッテ福浦抹消も1軍同行[ニッカン]

2000安打まで残り25本のロッテ福浦和也内野手(42)が17日、再調整のため出場選手登録を抹消された。

今季は開幕から30試合に出場し、打率1割8分3厘。4月26日楽天戦を最後に安打がなかった。井口監督は「体がしんどく力が入らないということで、調整期間に充てようと。重圧もあると思うが体調を戻して、チームのためにも2000本のためにも、また上がってきてもらいたい」と説明。今後も1軍に同行し、状態の回復を図る。

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井口監督「次回楽しみ」プロ初登板渡辺の粘投を評価[ニッカン]

ロッテのドラフト5位、渡辺啓太投手がプロ初登板初先発で粘りの投球をみせた。

1回に連打と四球でいきなり無死満塁のピンチを招くもロメロ、小谷野、T−岡田を打ち取り無失点で切り抜けた。「初回をゼロで抑えられて、またここからだという気持ちになりました」と切り替えた。

それでも続く2回に先制点を献上。さらに味方の適時失策も絡み、この回に3点を失った。3回からの3イニングは落ち着いた投球で要所を締め、追加点は許さず。5回を3失点(自責1)にまとめたが「あまりよくなかった。甘く入ったところを打たれてしまった」と悔しさをにじませた。

球数も101球を要し、「真ん中に入ってしまったストライクと、打たれないようにしたボールがはっきりしてしまった。反省しないといけない」と表情を引き締めた。

勝ち負けはつかずも、井口監督は粘りの投球を評価。次回も登板させる意向を示し「初回はバタバタして、あそこで崩れる投手が多い中で、しっかり粘った。とにかく初回から全力でいってくれ、と言っていたので。次回を楽しみしています」と期待を寄せた。

ルーキーの力投はあったが、試合は相手の暴投で同点とした直後の9回に抑えの内が3失点。3連敗で、借金は今季ワーストの6となった。

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ロッテ本拠地新フードメニュー、ホンビノス貝酒蒸し[ニッカン]

ロッテは17日、本拠地ZOZOマリンスタジアムの新フードメニューとして、千葉・船橋市産のホンビノス貝を使った酒蒸し(ガーリックバター風味・600円)の販売を開始した。

飲食担当者は「ホンビノス貝は千葉ブランド水産物にも認定されており、今注目の食材です。そんなホンビノス貝を、特製ガーリックバターで濃厚な味に仕上げました。ZOZOマリンスタジアムが海の近くに面していることを意識した他の球場にはない、新たなマリン名物の一品として考えました。千葉県産の食材にこだわったメニュー作りをモットーにしたお店の自信作をぜひご賞味ください」と紹介。

井上晴哉内野手は「これ、いいですね!ガーリックバター風味なのが、なおさらいいですね。荻野(貴司)選手も貝が大好きなので喜ぶと思います。ぜひこれを食べながら、試合観戦を楽しんでいただければと思います」とPRした。

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ロッテ・福浦、登録抹消「体がしんどい。力が入りづらい」[サンスポ]

通算2000安打まであと25本に迫っているロッテ・福浦和也内野手(42)が17日、出場選手登録を抹消された。1軍に帯同しながら調整し、再登録が可能となる10日間での1軍復帰を目指す。今季30試合に出て打率・183(71打数13安打)。安打は4月26日の楽天戦が最後で、その後18打席(16打数)連続無安打と低迷していた。

この日のオリックス戦前に井口監督、鳥越ヘッドコーチと会談。福浦から「体がしんどい。力が入りづらい」などと現状の説明があったという。井口監督は「プレッシャーは理解できるし、調整にあてようということ。早く戻ってチームのためにも2000安打を達成して欲しい」と話した。

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初登板のD5・渡辺が粘るも…ロッテ、借金ワースト6[サンスポ]

同点の9回に守護神・内が打ち込まれて3連敗。借金は今季ワーストの6になった。プロ初登板のD5位・渡辺(NTT東日本)が2回に失策も絡んで3点を奪われながらも粘投。5回8安打3失点(自責1)にまとめたが、報われなかった。「3回以降は今の力を出せた」と渡辺。井口監督も「しっかり腕を振って投げていた。次の登板が楽しみ」と合格点を与えた。

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ロッテ・福浦、登録外れる、2000安打まであと25本[サンスポ]

ロッテの福浦が17日、再調整するために出場選手登録を外れた。今後も1軍に同行する。通算2000安打まであと25本としているが、18打席で無安打が続いていた。井口監督は「体がしんどくて力が入らないということ。早く体調を戻して欲しい」と話した。

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ロッテ、守護神誤算3連敗…井口監督「抑えは内しかいない」[サンスポ]

ロッテは競り負けて3連敗を喫した。8回に同点に追い付く粘りを見せたが、9回に内が3失点。今季2敗目を喫した守護神に、井口監督は「抑えは内しかいない。頑張ってもらうしかない」と奮起を促した。

打線は6安打で3点どまり。不動の1番打者だった荻野を先発から外すなど打順を組み替えたが、好結果につながらず、井口監督は「いいピッチャーからはなかなか点が取れない」とさばさばと話した。

井口監督(渡辺に)
「しっかりと粘った。初登板としては上出来。次が楽しみ。」
藤岡裕(5回に適時内野安打)
「守備でミスをしていたので、何とか取り返したいと思っていた。その気持ちだけ。」

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ロッテ・渡辺、初先発で5回3失点「3回以降は自分の力を出せたと思う」[サンスポ]

ロッテのドラフト5位ルーキー渡辺が先発でプロ初登板し、走者を出しながらも5回3失点(自責点1)で粘った。101球を投げて勝敗は付かず「途中から雰囲気にも慣れてきた」と息をついた。

1回は「緊張もあった」と連打と四球で無死満塁とされたが、変化球を軸にし、4番打者以降を打ち取った。2回、1点を先制されてなお2死一、二塁では遊撃手の藤岡裕が飛球を落球。不運な形で2点を追加されたが、気落ちすることなく後続を断った。

福島・いわき光洋高から神奈川工大を経て入ったNTT東日本で昨季の都市対抗優勝に貢献。プロでの初舞台に「3回以降は自分の力を出せたと思う」と手応えを口にした。

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ロッテ、ZOZOマリンで千葉・船橋産ホンビノス貝を使った新メニュー発売[サンスポ]

ロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアムは17日、球場内の新メニューとして千葉・船橋市産のホンビノス貝を使った「酒蒸し・ガーリックバター風味」(600円)の発売を開始した。ホンビノス貝は千葉ブランド水産物にも認定された注目の食材で、球団の飲食担当者は「海の近くに面していることを意識した他の球場にはない新たな名物として考えた」としている。

井上晴哉内野手は「ガーリックバター風味なのが、なおさらいいですね。荻野貴司選手も貝が大好きなので喜ぶと思います。ぜひこれを食べながら試合観戦を楽しんでいただければと思います」とコメントした。

発売はFood Court Chiba(フロア2、内野中央Cゲート付近)。

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ロッテ・ドラ5渡辺、初陣3失点も井口監督評価「次回楽しみ」[スポニチ]

ロッテはプロ初登板初先発のドラフト5位・渡辺が5回8安打3失点。初回は無死満塁を切り抜けたものの、「球が甘く入ってしまった」という2回は3安打に守備陣の失策が絡んで3点を与えた。

それでも縦のスライダーにフォークを低めに集め、3回以降は無失点。勝敗は付かず、福島出身の24歳は「課題は多いが1軍で投げるためにやっている」と強気だった。井口監督は「しっかり踏ん張った。次回が楽しみ」と、6連戦が控える来週の再登板を示唆した。

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ロッテ福浦が抹消、18打席安打なし、2000安打あと25本[スポニチ]

ロッテの福浦和也内野手(42)が17日、出場選手登録を抹消された。4月26日の楽天戦の第1打席で通算2000安打に残り25本として以降、18打席安打なし。この日、井口監督に「体がしんどい。力が入りづらい」と訴え、再調整が決まった。

今季は30試合に出場して71打数13安打で打率.183。当面は1軍同行して調整を続ける。井口監督は「他の人にない重圧もある。僕も全部ではないが理解できる」と復調を期待していた。

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ロッテ、船橋で獲れるホンビノス貝を使った酒蒸しを販売[スポニチ]

ロッテはZOZOマリンスタジアム内の新メニューとして千葉県船橋市で獲れるホンビノス貝を使った酒蒸し(ガーリックバター風味、600円)を17日より販売開始する。

価格600円、販売は内野中央Cゲート付近の「Food Court Chiba」で行われ、球団の担当者は「ホンビノス貝は千葉ブランド水産物にも認定されており、今注目の食材」と、千葉県産の食材へのこだわりをアピール。試食した井上は「これ、いいですね!ガーリックバター風味なのが、なおさらいい。ぜひこれを食べながら試合観戦を楽しんでいただきたい」と話した。

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ロッテ、福浦が登録抹消、18打席安打出ず再調整[スポニチ]

ロッテの福浦和也内野手(43)が17日、出場選手登録を抹消された。4月26日の楽天戦(楽天生命)の第1打席で通算2000安打に残り25本として以降、18打席で安打が出ていなかった。首脳陣と話し合った結果、再調整の時間を要するという結論に達した。

打撃コーチ兼任で迎えたプロ25年目の今季は開幕を1軍で迎え、ここまで30試合に出場して71打数13打で打率.183。今月10日には小坂誠2軍内野守備走塁コーチの1軍コーチ就任に伴い、ベンチ枠の兼ね合いから福浦のコーチ登録が抹消されていた。

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井口監督、打線変更&執念継投も実らず…3連敗で借金最多6[報知]

ロッテは接戦を落とし3連敗。今季ワーストの借金「6」に膨れあがった。

井口資仁監督(43)は不調の荻野に代えて今季初めて1番に藤岡裕を起用。2番に加藤、7番に平沢、9番に鈴木を据えて臨んだ。1−3の5回に藤岡裕が適時内野安打を放ち、1点差。8回1死で鈴木がこの日2本目の長打となる中越え二塁打でチャンスメイクすると代走にスタメンを外れた荻野を起用。続く藤岡裕の一ゴロの間に三塁に進み、相手投手の暴投で荻野が同点のホームを踏んだ。

投手陣は先発のドラフト5位・渡辺啓太投手(24)は5回8安打3失点(自責1)と試合を作った。6、7、8回を南−松永−田中―シェッパーズが執念の無失点リレーでつないだ。しかし、9回に守護神の内が打ち込まれ、3失点。万事休した。

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ドラ5渡辺、5回3失点も味方の拙守に泣く…プロ初登板初勝利ならず[報知]

ロッテのドラフト5位・渡辺啓太投手(24)がプロ初登板初勝利を逃した。 初回、先頭から連続安打と四球で無死満塁のピンチを迎えたが、後続を断って無失点で切り抜けた。

しかし、2回1死二塁で若月に中前適時打を浴びて先制を許した。さらに2死一、二塁の場面で同級生の吉田正と対峙(たいじ)した。打球は遊撃と左翼の間にふらふらと上がり、遊撃手・藤岡裕が左翼手・清田と交錯し、落球(記録は遊撃失策)。味方のまずい守備もあって2点を追加された。

結局、5回を投げ8安打1四球3失点(自責1)と上々の内容だった。

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清田、プロ初先発の後輩・渡辺へ援護打[報知]

ロッテ・清田育宏外野手(32)が反撃の一打を放った。0−3の2回。1死一塁でカーブを仕留めた。右中間を破る適時三塁打に「うまく打てました。まだ回も浅いので、1点ずつ返していきたいと思います」と汗を拭った。

この日の先発はNTT東日本の後輩でもあるドラフト5位・渡辺。試合前には「1点でも多く取れたら。楽に投げさせてあげたい」と語っていた通り、バットでルーキーをもり立てた。

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井上が絶賛!「ホンビノス貝の酒蒸し」をZOZOマリンで販売開始[報知]

ロッテは17日、ZOZOマリンスタジアム内の新メニューに千葉県船橋市産のホンビノス貝を使った酒蒸し(ガーリックバター風味)の販売を開始したと発表した。

実際にホンビノス貝の酒蒸しを味わった井上は、「これ、いいですね!ガーリックバター風味なのが、なおさらいいですね。荻野貴司選手も貝が大好きなので喜ぶと思います。ぜひこれを食べながら試合観戦を楽しんでいただければと思います」とニヤリ。井上と荻野は“チーム屈指”の貝好きとして知られており、PRに一役買っていた。

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2000安打まで残り「25本」福浦が抹消[報知]

ロッテ・福浦和也内野手(42)が17日、出場選手登録を抹消された。代わってこの日、先発するドラフト5位・渡辺啓太投手(24)が出場選手登録された。

通算2000安打まで残り38本でスタートしたベテランは今季、ここまで30試合に出場し71打数13安打で打率1割8分3厘、0本塁打、5打点。4月26日の楽天戦(楽天生命)での安打を最後にその後は無安打が続いていた。

首脳陣との話し合いの結果、状態を上げることを第一と考えた上で抹消が決まった。再登録が可能となる10日間での復帰を視野に入れ、今後も1軍に帯同し調整をしていくことになる見込みだ。

球団3人目の金字塔へは残り25本。今季中の達成へ、最初の正念場がやってきた。

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ロッテ・ドラ5渡辺、プロ初登板初先発は5回3失点、井口監督「次回楽しみ」と評価[デイリー]

ロッテ・ドラフト5位の渡辺(NTT東日本)がプロ初登板初先発し、5回8安打3失点(自責1)。「あまり良くなかった。甘く入ってしまった」。1回の無死満塁は切り抜けたが、2回に若月の適時打と味方の失策で3点を失った。

3連敗となったが、井口監督は「しっかりと投げてくれた。次回が楽しみ」と評価した。

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ロッテ・ドラ5渡辺、プロ初先発で粘りの投球、5回3失点に井口監督「次回楽しみ」[デイリー]

ドラフト5位の渡辺啓太投手(NTT東日本)がプロ初登板初先発して5回を被安打8の3失点(自責1)でマウンドを降りた。

「あまり良くなかった。甘く入ってしまった。甘かったと思う」。

甘いという言葉を繰り返してデビュー戦を振り返った。

イースタン7試合で3勝3敗、防御率2.18の成績を残して1軍切符をつかんだ。

1回、宮崎に初球を中前に運ばれた。このの安打から無死満塁のピンチで招いた。粘りを発揮した。ロメロ、小谷野、T−岡田を凡打に切った。

だが2回だ。1死後、大城の二塁打から若月に先制打を浴びた。さらに2死一、二塁。遊撃後方の飛球を追った藤岡裕と左翼・清田が交錯した。藤岡裕の落球が出て二者が生還した。

「いい緊張感がありました。初回の満塁を抑えて落ち着いたところもあった。途中から雰囲気にも慣れてきました」。3回には無死一塁でT−岡田をストレートで投ゴロ併殺打に仕留めた。

ストレートにカーブ、スライダー、フォークを織り交ぜて5回を被安打8で3失点。社会人時代からの「大崩れしないタイプ」という評を実践した。

井口監督は「初回バタバタしたが、腕を振ってあそこを粘った。あそこで崩れる投手が多い中でよく踏ん張った。しっかりと投げてくれた。次回、楽しみです」と評価した。

「いい当たりが(野手の)正面だったり、いいところに飛んだ。良かった点、悪かった点を反省します」。

渡辺が次回の先発をにらんだ。

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ロッテ・井上、ZOZOマリン新メニューを絶賛、ホンビノス貝の酒蒸し[デイリー]

ロッテは17日、ZOZOマリンスタジアム内の新メニューとして、千葉県船橋市で獲れるホンビノス貝を使った酒蒸し(ガーリックバター風味)を同日から販売すると発表した。販売価格は600円、販売店舗はFood Court Chiba(フロア2、内野中央Cゲート付近)

飲食担当者は「ホンビノス貝は千葉ブランド水産物にも認定されており、今注目の食材です。そんなホンビノス貝を特製ガーリックバターで濃厚な味付けに仕上げました。新たな名物の一品として考えました」と話している。

井上内野手は「これ、いいですね!ガーリックバター風味なのが、なおさらいいですね。荻野貴司選手も貝が大好きなので喜ぶと思います。ぜひこれを食べながら試合観戦を楽しんでいただければと思います」とオススメの一品と推奨していた。

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