わたしはかもめ2018年鴎の便り(5月)

便

5月22日

千葉ロッテ2−0北海道日本ハム(ZOZOマリン)

ロッテが今季初の4連勝を飾った。2回、角中勝也の1号ソロで先制し、8回には失策で1点を加えた。石川歩はテンポ良い投球で8回を3安打無失点で4月17日以来の4勝目を挙げた。日本ハムはマルティネスを打線が援護できなかった。

123456789R
北海道日本ハム0000000000
千葉ロッテ01000001x2

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ロッテ石川4勝「自分の投げたい球の質投げられた」[ニッカン]

ロッテ先発2枚看板の1人、石川が8回118球を投げ、3安打無失点の快投。4勝目(3敗)を挙げ、チームを今季初の4連勝に導いた。

4回にこの日最速148キロで中田から見逃し三振を奪うなど、直球がさえた。井口監督は「今日は石川につきる。元々真っ直ぐの良いピッチャー。最近、かわす投球になりつつあった。今日で本来の自分の投球を取り戻せると思う」と満足げ。石川も「自分の投げたいボールの質で投げられた。こういうピッチングをしたいなと思って練習をしています」と胸を張った。

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井口監督が攻めの石川称賛、中田の三振投球で真骨頂[ニッカン]

ロッテの先発2枚看板の1人、石川歩投手(30)が8回118球を投げ、3安打無失点、4三振1四球の快投を見せた。

9回は抑えの内にマウンドを譲り、2年ぶりの完封勝利はならなかったが4勝目(3敗)をマークし、チームを今季初の4連勝に導いた。

井口監督も石川の投球内容に満足げ。特に直球中心で日本ハム打線を封じたことについて「今日は石川に尽きる。元々真っ直ぐの良いピッチャー。最近、かわす投球になりつつあった。今日で本来の自分の投球を取り戻せると思う。彼の持ち味はストレート。相手も1番嫌な球だと思う」と高く評価した。

そんな石川の持ち味が発揮されたのが、4回に4番中田と対決した場面だ。内角のシュートでファウルを打たせ、大きな110キロの外角カーブで追い込むと、最後はこの日最速となる148キロの外角直球で見逃しの3球三振を奪った。

決勝の今季1号アーチを放った角中とともに上がったお立ち台も、石川の独壇場だった。「チームの4連勝がかかった登板?嫌だなと思ってマウンドに上がりました(笑)。マルティネスさんも、すごい良い投手なので、あまり援護がないかなと思っていたんで…」と話し、スタンドを沸かせた。

石川はあらためてメディアに囲まれると「火曜日は(相手先発も)結構良いピッチャーが多いので、3点あげたら厳しいと思って投げている。今日は先に点をあげなかったので、それが良かった」と“エース対決”を制した充実感をにじませた。

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ロッテ売り子ペナントレース、あゆみさん5位に浮上[ニッカン]

3月30日の開幕戦からロッテ主催ゲーム(富山は除く)で行っている「売り子ペナントレース」の途中経過が発表された。

19試合を終え、総売上杯数トップ5は1位まりなさん(3690杯)、2位まなみさん(3299杯)、3位みこさん(3127杯)、4位ゆきさん(3086杯)、5位あゆみさん(2762杯)となった。

前回6位から5位に浮上したあゆみさん(サッポロビール販売、売り子歴3年目)は球団を通じ「私が心がけていることは、自分自身が毎試合、お仕事を楽しみながら売ることです。そうすることで辛くても笑顔になることができます。これからますます暑くなりますが、元気と笑顔、そしてお客様への感謝をモットーに優勝できるように頑張ります!」とコメントした。

販売杯数NO.1を達成すると優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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ロッテ・石川、8回0封!「投げたい球を投げられた」今季初4連勝[サンスポ]

ロッテは22日、日本ハム10回戦(ZOZOマリン)に2−0で勝利し、今季初の4連勝を飾った。先発の石川歩投手(30)が8回3安打無失点、118球の熱投で、4月17日のオリックス戦以来、約1ヶ月ぶりの白星となる4勝目(3敗)を挙げた。

「今日は真っ直ぐがよかった。投げたい球を投げられたし、いつもこういう投球をしたいと思ってやっている」。

石川がマウンドに君臨した。許した安打はわずか3。7回に内野の失策と安打で2死一、三塁と唯一のピンチを迎えても、清宮を外角低めのシンカーで遊直に仕留めて、切り抜けた。

前回15日のオリックス戦は故郷、富山での登板だった。しかし、6回5失点と雄姿を見せられず、「前回が1番悪かった。今日の投球ができればよかったのに」と悔しがった。この日は石川県出身の角中が先制弾を放ち、北陸コンビが1週遅れで活躍した。

完封も期待されたが「5、6点あればいけたかもしれないが、7回に(力を)出しきったから」とクールな“石川節”でかわした。白熱の投手戦を制し、井口監督も「石川に尽きます」と最大級の賛辞を贈った。

荻野(8回に日本ハム・鶴岡が飛球を落球し二塁から生還)
「高く上がったので、何が起こるか分からない。あれで本塁まで行けないのは駄目。」

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ロッテ・角中、今季1号「うまく体回った」[サンスポ]

角中に待望の今季1号が飛び出した。先頭で迎えた2回の第1打席、マルティネスの144キロの直球を振り抜き右翼席へ運んだ。3試合連続打点となる先制の一発に「少し差し込まれたが、うまく体が回った」と振り返った。オープン戦で胸椎を圧迫骨折して出遅れていたが、11日に1軍に昇格し復帰後は4番に定着。4回には右前打も放ち「2打席目の方が理想の打撃だった」と自賛した。

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ロッテ・角中が今季1号で先制「金森打法でうまく打てた」[サンスポ]

ロッテの角中勝也外野手(30)が22日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、待望の今季1号を放った。

「4番・DH」で出場した2回の第1打席、マルティネスの144キロ直球を右翼席へ運んだ。3戦連続打点の角中は「カットボールを待っていた分、少し差し込まれたが、金森(打撃コーチ)打法でうまくクルっと身体を回して打つことができました」と先制の一発を振り返った。

角中は3月のオープン戦で守備の際にフェンスに激突し、胸椎圧迫骨折。開幕を見送り今月11日に戦列復帰していた。

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井口監督で初、ロッテ4連勝!角中1号V弾、右肩痛も4番の意地[スポニチ]

0−0の2回無死、ロッテ・角中は1ボール2ストライクからマルティネスの144キロをつかまえた。ただ、感覚は少し、差し込まれた。「(フェンスに)ガシャンと思ったけど、いい方向に外れてくれた」。右翼席に届いた打球は今季1号の決勝ソロ。今季3度目の挑戦で初となる4連勝を呼び込んだ。

「金森打法でうまく体を回転させて、打つことができました」。

今季から就任した金森打撃コーチの打撃理論はボールをぎりぎりまで引きつけ、体の回転ではじき返すもの。2月のキャンプから染み込ませ、反応するようになった。「差し込まれた」分は体の回転力で取り戻した。

体はぼろぼろだ。第12胸椎圧迫骨折から復帰した11日の西武戦で右肩を負傷した。キャッチボールは15メートル程度で出場は指名打者限定。ただ、4番を打つ選手会長は再び、戦線離脱はできない。試合後は巨大な氷嚢が右肩に乗る。「お医者さんにも(完治は)分からないと言われた」ほどの重傷だが、痛みをこらえ、3試合連続打点と底力を見せる。

「マルティネスを崩せなかったし、本塁打の1点は大きかった」と井口監督。お立ち台から背番号3が発した「5連勝するぞ」の掛け声に本拠地が沸く。手負いの主砲の活躍で、交流戦前の「借金完済計画」は現実味を帯びてきた。

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ロッテ石川4勝、直球でグイグイ「投げたいボール投げられた」[スポニチ]

ロッテ・石川は8回3安打無失点で5月初白星の4勝目だ。「自分の投げたいボールを投げられた」。初回先頭の西川に全7球直球で勝負して見逃し三振に仕留めるなど、最速148キロがさえた。

登板前、捕手の田村に「直球で押していけ」と助言した井口監督は「彼に直球で押されれば打者も嫌」と復調の兆しに満足げだった。

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元ロッテ・ナバーロまた逮捕、母国ドミニカで銃の不法所持[スポニチ]

元ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(30)が、銃の不法所持により母国のドミニカ共和国で逮捕されたと複数の地元メディアが報じた。所持に伴う税金の不払いが逮捕理由で、税金を納めれば銃も返却されるという。

ナバーロはロッテ時代の16年2月にも那覇空港で実弾を所持していたとして、銃刀法違反により逮捕されたことがある。ロッテ退団後は母国のウインターリーグでプレーしていた。

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ロッテ・井口監督満面笑み「石川に尽きる」投手戦ものにして4連勝[スポニチ]

ロッテが角中の一発と石川の好投で日本ハムに勝ち、3度目の挑戦で今季初の4連勝。借金を2に減らした。

井口監督は「本当に石川に尽きますね、今日はね」と満面笑み。最終回のマウンドを内に譲って完封こそ逃したものの、8回3安打零封の好投を見せた石川を称えた。

石川は8回で118球。期待された完封については「10点あったらしてたんですけど………厳しいです」と苦笑い。2回に右翼スタンドへ叩き込んだ今季1号が貴重な決勝弾となった角中は「0より1の方がまだ見栄えがいいと思うので良かったです」とはにかんだ。

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ロッテ、“3度目の正直”で今季初4連勝、角中一発&石川8回零封[スポニチ]

ロッテが角中の一発と石川の好投で日本ハムを2−0で下し、今季初の4連勝。借金を2に減らした。

ロッテは2回、先頭の4番・角中が右翼スタンドへ1号ソロを叩きこんで先制。1点リードで迎えた8回に敵失で1点を加えると、投げては日本ハム戦今季初先発の石川が4回まで無安打投球を見せるなど好投し、結局8回を3安打零封して今季4勝目(3敗)を挙げた。

石川は最終回のマウンドを内に譲って2016年9月15日の楽天戦以来となる完封勝利こそ逃したものの、日本ハム戦勝利は2016年5月24日以来となった。

日本ハムは先発のマルティネスを相手に8回を5安打2失点(自責1)と好投したが、角中の一発に泣いた。

注目のドラフト1位ルーキー清宮は「8番・左翼」で先発出場し、0−1で迎えた7回の2死一、三塁で入った第3打席で快音を残したが、打球は遊撃手の正面を突くライナー。3打数無安打に終わった。

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ロッテ「売り子ペナントレース」あゆみさんが5位浮上[スポニチ]

ロッテは22日、3月30日の本拠地開幕戦から実施する「売り子ペナントレース」のZOZOマリン主催19試合を終えた途中経過を発表した。総売上杯数トップ5は以下の通り。前回6位だったあゆみさん(サッポロビール販売、売り子歴3年目)が5位に浮上した。

順位を上げたあゆみさんは「毎試合、お仕事を楽しみながら売ることを心がけています。そうすることで辛くても笑顔になることができます。これからますます暑くなりますが、元気と笑顔、お客様への感謝をモットーに優勝できるように頑張ります!」と逆転Vへ意欲を見せた。

販売杯数1位の売り子には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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石川8回0封4勝!今季初無失点に“石川節”炸裂 [報知]

お立ち台で石川節が炸裂した。8回を散発3安打、今季8戦目で初の無失点に抑え4勝目を挙げた石川は「(相手の)マルティネスさんも良い投手。あまり援護はないと思っていた。完封?10点あったらしてましたけど厳しいです」。8回まで援護は角中のソロによる1点のみ。打線をいじったジョークにスタンドから爆笑の渦が巻き起こった。

ここまで自身3連敗。変化球でかわすことが多く、魅力である直球の威力がなりを潜めていた。一転してこの日は序盤から直球で押し、中盤からは右打者にカーブとカットボール、左打者には外角のシンカー多投して打ち取った。7回2死一、三塁のピンチでは清宮を遊直。「抑えられてよかった」と胸をなで下ろした。

前回15日のオリックス戦は地元・富山での開催だったが、6回5失点の乱調だった。「前回、富山でやられていたので、こういう投球ができればよかった」と石川。1週間遅れの快投でチームを今季初の4連勝に導いた。

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石川、8回0封で4勝目!チームは今季初の4連勝[報知]

ロッテは先発・石川歩投手(30)が8回散発3安打無失点の好投で自身の連敗を3で止め、4勝目を挙げた。

角中勝也外野手(30)の今季1号ソロと8回に相手の失策絡みで2点目を奪った。接戦をものにしたチームは今季初の4連勝となった。

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角中「落とせない試合」で今季1号先制ソロ[報知]

ロッテ・角中勝也外野手(30)が今季1号を放った。

両軍無得点の2回先頭。マルティネスの内角144キロを振り抜くと打球はぐんぐん伸びて右翼スタンドで弾んだ。「打ったのはストレート系のボールです。カットを待っていた分、少し差し込まれたんですけど、金森打法でうまくクルっと体を回して、打つことが出来ました」と、軸回転でうまく打った一打を振り返った。

今季はオープン戦のプレー中に第12胸椎骨折し開幕を2軍で迎えた。戦列復帰後、

35打席目での初アーチ。沸き起こるスタンドからの声援にヘルメットを脱いで頭を下げた4番は「お互いエース格の投手が投げているので、落とせない試合だと思う。何とか勝てるようにやっていきたい」と気合を入れ直した。

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ロッテ角中、1号V弾、4連勝導いた[デイリー]

ロッテ・角中らしからぬ勘違いだった。2回の先頭打者。2ボール1ストライクからマルティネスの内角ストレートをたたいた。打球は右翼へ伸び「ガシャーンという音が聞こえると思った」とフェンス直撃を予測したが、聞こえたのは大歓声だった。先制の1号ソロだ。

「自分の勘よりいい方で外れた」と笑いながら振り返った。4回には右へはじき返し「(打撃の)イメージ通り。完璧でした」と本塁打よりも単打の手応えを強調した。

これで3試合連続の打点。5日に胸椎圧迫骨折から復帰して、11日の西武戦から4番に座る。打率を3割に乗せたが、狙うのは勝利への殊勲打だ。

今季初の4連勝。「去年より(チームの)雰囲気がいい。試合前からね。5連勝したい」。角中がサラリと締めくくった。

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ロッテが今季初の4連勝、石川が8回無失点の好投 角中が1号弾「5連勝したい」[デイリー]

ロッテの石川歩投手が8回無失点で4勝目を挙げ、チームを今季初の4連勝に導いた。

初回から制球良く凡打の山を築き、散発3安打、1四球と日本ハム打線を寄せ付けなかった。9回は守護神・内が抑えて7セーブ。

自身の連敗も3で止めた石川は「前回、(地元の)富山でやられていたので、前回こういうピッチングができたら良かったと思って投げていました。相手のマルティネスさんもいい投手なので、援護はないかなと思っていました」と苦笑い。

打線は2回、日本ハム先発のマルティネスから4番・角中が3試合連続打点となる1号先制弾を右越えに運んだ。8回には相手失策で1点を加えた。

石川とともにお立ち台に上がった角中は「普通に塁に出たいなという感じでした。1号?0より1の方が見栄えがいいかな。明日も勝って5連勝したい」と話してた。

日本ハムはマルティネスが8回5安打2失点(自責1)と好投したが、打線が沈黙した。

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ロッテの4番、角中が先制弾、今季1号に「金森打法でうまくクルっと」[デイリー]

ロッテ・角中が先制弾を放った。2回の先頭打者。2−1からマルティネスの144キロストレートを捉えた。打球は右翼席に飛び込む今季1号となった。これで3試合連続打点だ。

「打ったのはストレート系のボールです。カットを待っていた分、少し差し込まれたんですけど、金森打法でうまくクルっと身体を回して、打つことができました」と振り返った。

日本ハムの先発は4勝を挙げているマルティネス、自軍は3連敗中(3勝)石川。「お互いエース格の投手が投げているので、落とせない試合だと思う。何とか勝てるようにやっていきたい」と気合を入れ直していた。

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ロッテが売り子レース途中経過発表、1位はまりな、あゆみが5位浮上[デイリー]

ロッテは22日、3月30日の本拠地開幕戦から始まった「売り子ペナントレース」のZOZOマリンスタジアム主催19試合(富山は除く)を終えての途中経過を発表した。

総売り上げ杯数トップ5は次の通り。

前回6位から5位に浮上したあゆみは(サッポロビール販売、売り子歴3年目)「私が心がけていることは、自分自身が毎試合、お仕事を楽しみながら売ることです。そうすることでつらくても笑顔になることができます。これからますます暑くなりますが、元気と笑顔、そしてお客さまへの感謝をモットーに優勝できるように頑張ります!」と張り切っていた。

販売杯数ナンバー1を達成すると優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

期間は3月30日〜ホーム最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)。参加対象は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内で参加希望者88人(途中参加も可)。

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