わたしはかもめ2018年鴎の便り(5月)

便

5月25日

オリックス9−5千葉ロッテ(ほっと神戸)

オリックスが4点差を逆転した。1−5の5回1死満塁から西野の3点二塁打と吉田正の犠飛で追いつき、6回2死二塁で大城が勝ち越し打を放った。3番手の沢田が2勝目。ロッテは涌井が7回途中、9失点と打ち込まれた。

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ロッテ涌井9失点炎上、突然乱調に井口監督ガックリ[ニッカン]

ロッテ涌井秀章投手が今季自己ワーストの10安打9失点(自責8)と崩れ、4敗目を喫した。安定した立ち上がりを見せたが、4回から崩れ、7回途中で交代を告げられた。

今季はこれまで、試合が進むにつれて調子を上げる展開が多かった。突然の乱調に「よく分かんないまま、修正する間もなくトントンやられた。打たれたのは変化球なので、振り返ると変化球を多くしすぎて、カウントを苦しくしてっていうのがあった」と分析。「自分は真っ直ぐを多く投げないとこうなるっていうのが、あらためて分かった。これがシーズン後半じゃなくて良かった」と反省した。

前夜の日本ハム戦は延長12回の熱戦となり、中継ぎ投手6人が登板していた。井口資仁監督は「(中継ぎを休ませるためにも)今日は120〜130球までは、涌井に任せると決めていた。本人も分かって投げていたと思う。こういう展開になって残念」。これでオリックス戦は4月18日から5連敗となり、交流戦前の借金完済はならなかった。

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ロッテ、今年も千葉県教育委員会と「夢チャレ」実施[ニッカン]

ロッテは千葉県教育委員会との連携事業として、「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2018」を実施すると25日、発表した。

このプロジェクトは今年で5年目を迎え、ホームゲームへの招待並びにキャリア体験プログラムの提供を行う。子供達がスポーツへの夢や憧れを抱けるよう、プロ野球選手のパフォーマンスに触れるとともに練習見学、ダンス発表、スタジアムクルー体験などの場を提供。「見るスポーツ」、「支えるスポーツ」の推進を図ることを目的としている。

[内容]
千葉ロッテマリーンズ公式戦ホームゲームへの招待(児童1名・保護者1名のペア2万組とキャリア体験プログラムの提供)
[対象]
千葉県内在学の小学生((保護者同伴)
[日程]
夏休み中心の9日程(7月22日、28日、8月7日、8日、22日、23日、24日、25日、9月2日)

キャリア体験プログラムの内容は以下。

(1)
「エンジョイ・プロ野球」(試合観戦のみ)
(2)
「スタジアム体験ツアー」(球場内の施設見学と試合観戦)
(3)
「ワクワク!練習見学」(試合前の練習見学と試合観戦)
(4)
「親子でキャッチボール」(試合前のグラウンドでの親子キャッチボール体験と試合見学)
(5)
「ダンス☆チャレンジ」(試合前のグラウンドでのダンス発表と試合見学)
(6)
「スタジアムクルー体験」(スタジアムクルーとしての仕事体験と試合見学)

プログラムに参加する子供達全員にマリーンズ・キッズキャップを当日配布する。応募は千葉県教育委員会から各小学校に案内し、学校単位で受付。応募総数が定員を超えた場合は、学校単位での抽選となる。その後、2次募集として球団ホームページでも申し込みを受け付ける。

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ロッテ谷保さんアナウンス6・1に1500試合連続[ニッカン]

ロッテの主催試合で場内アナウンスを担当する谷保恵美さんの、1軍公式戦連続担当試合数が6月1日の広島戦(ZOZOマリン)で1500試合連続に到達する。

谷保さんの場内アナウンス1軍デビューは91年8月9日の日本ハム(川崎球場)。連続試合担当は96年10月1日の近鉄戦25回戦から続いている。

谷保さんは「入社2年目から場内アナウンスの仕事をさせていただき、今年で28シーズン目となります。今後も体調に気をつけて、担当させていただいく試合を毎試合スムーズに進行できるように努めます。高熱の日、頭痛の日、歯痛の日、失恋の日、家族、友人の冠婚葬祭、電車が止まった日…。いろいろありましたが、ZOZOマリンスタジアムのアナウンス席を空けることなく、担当できて本当に良かったです」と感慨深げだ。

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[プロ野球番記者コラム]♪未来を夢みて〜ロッテ有吉、猿岩石登場曲から元気[ニッカン]

5月23日、2年目のロッテ有吉優樹投手(27)がプロ初先発を果たした。あいにくの雨天だったが、誰の足跡もない真っさらなマウンドに向かう。登場曲は昨季使用していた猿岩石の「白い雲のように」に戻っていた。

「最初は『何言ってんだ、この人』と思いました」と、あの日を振り返る。4月29日の朝、ZOZOマリンの選手食堂で腹ごしらえしようとしていた有吉に、梶原紀章広報が興奮気味に携帯を見せてきた。ツイッターの画面だった。

「広島が血液に染み込んでいるカープファンですが、同姓という特殊事情でロッテの有吉投手も応援しています。何卒お身体ご自愛ください」。

投稿主はお笑いタレントの有吉弘行。有吉自身も同姓という“特殊事情”で、プロ1年目の登場曲を猿岩石のヒット曲にしていた(決めたのは涌井だが)。

広報のハイテンションが一瞬では理解できなかった。が、テレビで見ない日はない超有名人からのメッセージと分かると仰天した。「番組、結構見てます。試合後に帰ると深夜帯なんで、ちょうどテレビを付けるとやってるじゃないですか。『かりそめ天国』とか『有吉反省会』とか」。

今年、有吉は登場曲を一度別の曲に変えている。オープン戦から採用したのはナオト・インティライミの「Brave」。曲を決めたのは梶原広報。不振に苦しむ有吉から「梶さん、選んで下さい」と頼まれた。こんな歌詞だ。

「僕ならできるって 思いながら闘って 新しい未来をイメージすればいい あの虹を渡って まだ見ぬその先へ 自分を信じて 始まったばかりさ」。

まだ2年目のシーズンが開幕したばかり。新しい未来は自分の手で切りひらける。初先発が決まると、有吉はこう言った。「梶さんからのメッセージは、この曲から受け取りました。僕は、プロに入った時は開幕ローテーションに入りたかった。大学、社会人とずっと先発志向だった。初心に戻ります」。

中継ぎの適性を見いだされ、昨季は53試合に登板して即戦力の期待に応えた。だが続いて与えられた役割はスターター。配置転換とともに、登場曲も“初心”に戻した。「有吉と言えば」な曲らしく、ファンの反応も上々。日本ハム戦は5回2失点で勝ちこそ付かなかったが、井口監督に「十分な出来。次の登板も楽しみにしたい」と言わしめた。

「白い雲のように」はこのフレーズで終わる。

「見えない未来を夢みて 白い雲のように」。

有吉弘行からのエールも、梶原広報からのエールも、いつも声援を送ってくれるファンのエールも、すべて力になる。「後ろは後ろの楽しさ、先発は先発のやりがいがある。(先発起用は)いきなりだったんで、まだどっちがいいのか分かりません」。どちらにせよ、僕ならできる。見えない未来は、自分を信じた先にある。

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ロッテ・涌井、今季ワースト9失点[サンスポ]

序盤で4点リードをもらった先発の涌井だが4、5、6回で6失点、さらに3点を失った7回途中で降板した。今季ワーストの9失点に「修正できないうちにやられた。やはり真っ直ぐで勝負しないといけない」と厳しい表情をみせた。前日24日は救援陣を6人もつぎ込んで勝利しただけに、井口監督は「こういう日に踏ん張ってもらわないと」と苦言を呈した。

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ロッテ・涌井、3回以降崩れる「よく分からないままとんとんとやられた」[サンスポ]

ロッテの涌井は3回以降、毎回の安打を浴びて今季ワーストの9失点(自責点8)を喫した。「最初は手応えがあったが突然、よく分からないままとんとんとやられた」と首をひねった。10安打を浴び「1本以外は、全て変化球。真っ直ぐを多く投げないとこうなるんだと改めて分かった」と反省した。

前夜は日本ハムに延長12回サヨナラ勝ちし、救援投手を6人使っていた。7回途中で降板したエースに、井口監督は「こういう日に踏ん張ってくれないと」と不満そうだった。

中村(1回に適時二塁打)
「前の試合で打てなかったので、第1打席のいい場面で打てて良かった。」

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ロッテ・角中、31歳バースデーに適時打「盛り上がってくれたらいい」[サンスポ]

この日が31歳の誕生日だったロッテの角中が、第2打席で自らを祝う適時打を放った。1−0の3回1死一、二塁で松葉の食い込んでくる球を右前にはじき返した。「ベンチもファンも盛り上がってくれたらいい」とクールに語った。

さらに、この回は清田が犠飛、井上も適時二塁打で続いた。井上は「角中さんに『(プレゼントで)1人、1本打ってくれ』と言われたから」と喜び、チームの雰囲気の良さを感じさせた。

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ロッテ、場内アナウンス担当の谷保さん、6月1日に連続1500試合到達予定[サンスポ]

ロッテの主催試合で場内アナウンス担当を務める谷保恵美さんが、6月1日に行われる広島戦(ZOZOマリン)で1軍公式戦連続1500試合の節目を迎える。

谷保さんは1991年8月9日の日本ハム戦(川崎球場)で初めて1軍の場内アナウンスを担当。その後、96年10月1日の近鉄戦から本拠地試合でのアナウンスを継続してきた。入社2年目から28年目のシーズンを迎えた谷保さんは「高熱の日、頭痛の日、歯痛の日、失恋の日、家族、友人の冠婚葬祭、電車が止まった日…。色々ありましたが、ZOZOマリンのアナウンス席を空けることなく、担当することができて本当によかったです。今後も体調に気をつけて、担当させていただいく試合をスムーズに進行できるように努めます」とコメントした。

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ロッテ、小学生対象の「チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」[サンスポ]

ロッテは25日、千葉県教育委員会との連携事業「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2018」の実施概要を発表した。今年で5度目となる同事業はホームゲームへの招待や練習見学をはじめ球場スタッフの体験プログラムを通じ、スポーツへの夢や憧れを抱き「みるスポーツ」「ささえるスポーツ」の推進を目的としている。

公式戦の招待(子供1人、保護者1人のペア2万組)は千葉県内在学の小学生(保護者同伴)が対象。日程は7月22、28日、8月7、8、22、23、24、25、9月2日。参加児童全員にマリーンズ・キッズキャップを配布する。応募は千葉県教育委員会から各小学校に案内し、学校単位で受付。応募総数が定員を超えた場合は、学校単位での抽選となる。その後、2次募集として球団ホームページでも申し込みを受け付ける。

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ロッテ涌井、今季ワースト9失点「1本を除いて変化球」[スポニチ]

ロッテ・涌井が6回1/3で今季ワースト9失点。2回まで走者を出さない立ち上がりから一転、4回に味方の失策から失点すると7回まで毎回失点した。

「後で言うのは遅いんですが、打たれたのは1本を除いて変化球。多くなりすぎた」。31歳の角中がプロ12年目で初の誕生日タイムリーを放つなど5点の援護があったが、エースが応えられず、チームは交流戦前の勝率5割復帰が消滅した。

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ロッテ・角中、プロ12年目で初のバースデー・タイムリー[スポニチ]

1−0の3回1死一、二塁、25日が31回目の誕生日だったロッテ・角中勝也外野手はオリックス・松葉の142キロをとらえ、右前へ適時打。これまで「5・25」は通算11打数3安打だったが、プロ12年目で初の記念日タイムリーとなった。

「ベンチもファンの方も盛り上がってくれればいい」。

当初は選手会長の思惑通りになった。なお3回1死一、三塁で清田が中犠飛。続く井上は「角さん(角中)が(誕生日祝いに)1人1本打ってくれと言っているので」と左中間適時二塁打を放ち、この回3得点で4−0とリードを拡大した。

右肩痛で指名打者としての出場が続くが、状態は上向き。27日までのオリックス3連戦で守備復帰の可能性もある。「僕が守れればドミンゲスも(指名打者で)使える。ずっともやもやしていた。早く守れればと思う」と角中はやる気だ。

エース・涌井の思わぬ乱調で逆転負けしたが近日中に「左翼・角中」が戻れば、この夜10安打5得点と好調な打線にさらに厚みが加わることになる。

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失恋の日もマイクの前に…ロッテ名物ウグイス嬢・谷保さん、6・1広島戦で1500試合到達へ[スポニチ]

ロッテは25日、主催試合で場内アナウンス担当を務める谷保恵美さんの場内アナウンス1軍公式戦連続担当試合数が6月1日の広島戦(ZOZOマリンスタジアム)で1500試合に達する見通しだと発表した。

谷保さんのデビューは1991年8月9日の日本ハム戦(川崎球場)。連続試合担当は1996年10月1日の近鉄戦から続いている。谷保さんは「入社2年目から場内アナウンスの仕事をさせていただき今年で28シーズン目となります。今後も体調に気をつけて、担当させていただいく試合を毎試合スムーズに進行出来るように努めます。高熱の日、頭痛の日、歯痛の日、失恋の日、家族、友人の冠婚葬祭、電車が止まった日…。色々ありましたが、ZOZOマリンスタジアムのアナウンス席を空けることなく、担当出来ていることが出来て本当に良かったです」と感慨深くコメントした。

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ロッテ「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」、小学生&保護者2万組招待[スポニチ]

ロッテの本拠地公式戦へ児童1人、保護者1人のペア2万組を招待。対象は千葉県内在学の小学生(保護者同伴)で日程は7月22、28日、8月7、8、22、23、24、25日、9月2日)の9試合。内容は以下の通り。

(1)
「エンジョイ・プロ野球」(試合観戦のみ)
(2)
「スタジアム体験ツアー」(球場内の施設見学と試合観戦)
(3)
「ワクワク!練習見学」(試合前の練習見学と試合観戦)
(4)
「親子でキャッチボール」(試合前のグラウンドでの親子キャッチボール体験と試合見学)
(5)
「ダンス☆チャレンジ」(試合前のグラウンドでのダンス発表と試合見学)
(6)
「スタジアムクルー体験」(スタジアムクルーとしての仕事体験と試合見学)

プログラムに参加する児童全員にマリーンズ・キッズキャップを配布。千葉県教育委員会から各小学校に案内し、学校単位で受け付ける。応募総数が定員を超えた場合は、学校単位での抽選となる。その後、2次募集は球団ホームページでも申し込める。

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涌井「トン、トン、トンとやられた」4回以降9失点で4敗目[報知]

ロッテ・涌井秀章投手(31)が7回途中10安打3四球、今季ワースト9失点でKOされた。

3回までは無失点に抑えていたが、4回に突如、制球を乱した。先頭の西野を遊撃・藤岡裕の失策で出塁させると、吉田正の右前打で無死一、三塁のピンチを迎えた。ここで4番・ロメロの三ゴロの間に失点した。

5回も先頭の安達、大城に連打を浴び、犠打と四球で1死満塁とされ、西野に走者一掃の適時二塁打を食らった。さらに吉田正に左犠飛を打たれてこの回4失点。

6回も2死からまたしても安達、大城に連打を浴びて勝ち越しを許した。さらに7回にも2四球と2安打を許し、3失点した。

4敗目を喫したエースは試合後、「よく分からないまま、修正する間もなく、トン、トン、トンとやられた。(安打は)1本以外は打たれたのは全部変化球だった。前回、前々回は真っ直ぐで勝負していた。振り返ると多少変化球が多くなりすぎてカウントを苦しくした」と大量失点の原因を分析した。

元々、尻上がりに調子を上げていくタイプなだけに「(いつもは)後半よくなってくるのがあるんですが…」と声を落とした。

次回登板は6月1日の交流戦、広島戦(ZOZO)の予定。「自分は真っ直ぐを多く投げないとこうなる。まだシーズン序盤なので反省できる。後半じゃなくてよかった。反省して、次は交流戦なので気持ち新たに開幕戦の気持ちで切り替えます」と前を向いた。

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延長12回サヨナラ勝ちから一夜、痛恨の逆転負けでオリ戦5連敗[報知]

ロッテは序盤に4点をリードしながらも、痛恨の逆転負けを喫した。井口資仁監督(43)は7回途中9失点の先発・涌井について「守備の乱れもあったけど8失点は…」とガックリ。3回までは無失点に抑えていたが、4回以降に乱れた点を指摘。「球が浮いてきた部分もあった。昨日の今日で中継ぎも投げていたので、今日は涌井に頑張ってもらいたいというところだった。本人もわかっていたとは思いますけど、こういう展開になってしまった」と残念がった。

これでオリックス戦は5連敗。「あまり対オリックスというのは考えたことはないけど、そういう形になっている。せっかく昨日いい形で勝っていたのでもったいない。特に序盤でリードしていたので。こういう試合を取らないと勝てない」と厳しい表情だった。

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涌井、序盤3回0封も一変…4回以降に9失点KO[報知]

ロッテ・涌井秀章投手(31)が7回途中10安打3四球、今季ワースト9失点でKOされた。

3回までは無失点に抑えていたが、4回に突如、制球を乱した。先頭の西野を遊撃・藤岡裕の失策で出塁させると、吉田正の右前打で無死一、三塁のピンチを迎えた。ここで4番・ロメロの三ゴロの間に失点した。

5回も先頭の安達、大城に連打を浴び、犠打と四球で1死満塁とされ、西野に走者一掃の適時二塁打を食らった。さらに吉田正に左犠飛を打たれてこの回4失点。

6回も2死からまたしても安達、大城に連打を浴びて勝ち越しを許した。

さらに7回にも2四球と2安打を許し、3失点した。

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5年連続5度目実施「ちば夢−プロジェクト」でプロ野球に触れよう![報知]

ロッテは25日、千葉県教育委員会との連携事業として、「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2018」を実施すること発表した。

「ちば夢―プロジェクト」は、今年で5年目(5回目)。ホームゲームへの招待並びにキャリア体験プログラムの提供を行う。子供達がスポーツへの夢や憧れを抱くことができるようにするため、プロ野球選手の卓越したパフォーマンスに触れるとともに、練習見学、ダンス発表、スタジアムクルー体験等の場を提供し、「みるスポーツ」、「ささえるスポーツ」の推進を図ることを目的としている。

応募方法は、千葉県教育委員会から各小学校に案内し、学校単位で受付。応募総数が定員を超えた場合は、学校単位での抽選。その後、2次募集として球団ホームページでも申込みを受付ける。

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ウグイズ嬢・谷保恵美さんが6・1広島戦で1500試合連続担当へ[報知]

ロッテは25日、主催試合で場内アナウンス担当を務める谷保恵美さんの場内アナウンス1軍公式戦連続担当試合数が6月1日の広島戦(ZOZO)で、1500試合連続担当を迎えると発表した。 谷保さんの場内アナウンス担当1軍デビューは91年8月9日の日本ハムファイターズ戦(川崎球場)。連続試合担当は1996年10月1日の近鉄バファローズ戦25回戦から続いている。

谷保さんは「入社2年目から場内アナウンスの仕事をさせていただき今年で28シーズン目となります。今後も体調に気をつけて、担当させていただいく試合を毎試合スムーズに進行出来るように努めます。高熱の日、頭痛の日、歯痛の日、失恋の日、家族、友人の冠婚葬祭、電車が止まった日…。色々ありましたが、ZOZOマリンスタジアムのアナウンス席を空けることなく、担当出来ていることが出来て本当によかったです」と過去の思い出を振り返った。

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ロッテ・涌井 変化球狙われ9失点KO「真っ直ぐを多く投げないと」[デイリー]

ロッテ・エース涌井秀章投手が6回1/3を9失点(自責点8)で4敗目を喫した。「真っ直ぐを多く投げないとこうなる。改めて分かった」と振り返ったように3回以降は変化球を狙われた。

24日の日本ハム戦はリリーフ6投手を起用しており、井口監督は「色んな意味で(涌井に)任せる試合だった。踏ん張ってもらいたかった…」と残念そうに話していた。

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ロッテ・角中、自ら誕生日を祝うタイムリー[デイリー]

角中が自ら誕生日祝いの一打を放った。

1点リードで迎えた3回。先頭・荻野のこの日2本目の安打から1死一、二塁のチャンスを築くと、角中が松葉の変化球を右翼へタイムリーだ。

「打ったのはツーシームかシュートです」と角中。31歳の誕生日には「そうですね。それは関係ないですけど、ベンチもファンの方も盛り上がってくれればいいですね。あとは勝つだけです」と勝利を強調した。

なお1死一、三塁から清田の犠飛、さらに井上が左翼へ二塁打。一塁から角中が“激走”して、この回3点目が入った。

井上は「打ったのはストレートです。角さん(角中)が良く走ってくれてホームに帰ってきてくれたことが嬉しかったです。打ったことより、それが良かったです」と角中の激走に感激の様子。

そして、こう付け加えた。「角さんが1人1本ヒットを打ってくれ、と言っているので、みんなで勝利をプレゼントしたいです」。

24日の日本ハム戦で延長12回、清田のサヨナラ打で4時間41分の激戦を制した。

その清田が5回にこの日、2本目の犠飛を左翼に打ち上げた。

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ロッテが「ちば夢チャレンジ」実施へ、千葉県内小学生対象、練習見学、クルー体験も[デイリー]

ロッテは25日、千葉県教育委員会との連携事業として、「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2018」を実施すると発表した。

このプロジェクトは、今年で5年目(5回目)。ホームゲームへの招待ならびにキャリア体験プログラムの提供を行う。

子供達がスポーツへの夢や憧れを抱くことができるようにするため、プロ野球選手の卓越したパフォーマンスに触れるとともに練習見学、ダンス発表、スタジアムクルー体験等の場を提供。「みるスポーツ」、「ささえるスポーツ」の推進を図る。

対象は千葉県内在学の小学生(保護者同伴)で、日程は夏休み中心の9日程(7/22、28、8/7、8、22、23、24、25、9/2)。応募は千葉県教育委員会から各小学校に案内し、学校単位で受付。応募総数が定員を超えた場合は、学校単位での抽選となる。その後、2次募集として球団ホームページでも申し込みを受け付ける。

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