わたしはかもめ2018年鴎の便り(5月)

便

5月27日

オリックス9−5千葉ロッテ(わかさ京都)

オリックスの吉田正が全3打点をたたき出した。1回に7号2点本塁打で先制し、2−2の8回2死一、二塁で決勝の中前適時打を放った。山本が2勝目。ロッテは毎回走者を出したが、得点はドミンゲスの2ランのみと拙攻だった。

123456789R
千葉ロッテ0002000002
オリックス20000001x3

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ロッテ土肥「自分的には良かった」2失点も被安打2[ニッカン]

ロッテはオリックス3連戦に1勝2敗で負け越し、借金3の5位で交流戦を迎えることになった。

プロ2度目の先発となった土肥星也投手は5回2/3を2失点にまとめた。失点は1回1死一塁から吉田正に許した2ランのみで、被安打もこの1本と内野安打の2つだけだった。

初先発だった20日のソフトバンク戦は4回2死で交代を告げられた。「今日は前回より1イニング長く投げられましたし、先頭を出したのも6回(の内野安打)だけだった。自分的には、良かったかな」。勝敗は付かなかったが、成長を示した。

井口資仁監督は「よく頑張ってくれたと思う。何とか白星を付けてあげたかったですけどね」と話し、交流戦も先発ローテに残すことを明言した。

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ロッテ・ドミンゲス2戦連発6号「驚いている」[ニッカン]

ロッテのマット・ドミンゲス内野手(28)が2試合連続となる6号2ランを放った。

2打席連続弾をマークした前日に続き、5番一塁で先発出場。2点を先行されて迎えた4回無死一塁の第2打席で、オリックス田嶋の変化球を左翼フェンス奥へ運び、同点に追いついた。

直近6試合で5発。来日してから通算9安打中6本が本塁打で「そういう数字が出ていることに驚いている。しっかり一定のミートポイントで捉えられているということ」とうなずいた。

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ロッテ・ドミンゲス2戦連発!ここ6戦で5発[サンスポ]

前日26日に2打席連続本塁打のドミンゲスが、4回無死一塁で一時同点となる6号2ラン。5本はすべて直球だったが、チェンジアップを捉え「ゾーンを上げて、変化球も頭に入れて対応した」と技術の高さも見せた。最近6試合で5発、来日して9安打のうち本塁打が6本という驚異的な数字に「自分でも驚いているけど、あくまでヒットの延長。ミートを心がけている」と極意を明かした。

井口監督(10残塁で敗れ、借金3で交流戦を迎える)
「毎年交流戦で差がつくので、しっかり戦いたい。6〜8番の清田、井上、鈴木が頑張ってくれないと打線がつながらない。」
土肥(2度目の先発で6回途中2安打2失点)
「前回より長く投げられたのでよかった。次はチームにいい流れを持って来られる投球をしたい。」

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ロッテ・土肥、5回2/3を2失点の好投も白星なし、井口監督「よく頑張った」[サンスポ]

ロッテ・土肥星也投手は27日、オリックス戦(わかさ京都)で自身プロ2度目となる先発登板に臨み、2−2の同点のまま5回2/3を2失点でマウンドを降りた。試合は好投も報われず、8回に中継ぎが打たれ2−3で敗れた。

土肥は立ち上がりに「抜けた真っ直ぐ」を吉田正に2ランされ先制されたが、その後は快投。被安打わずか2で「全体的によかった。前回よりもイニングも多く投げられた」と先発起用に応えた。

前回20日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)にプロ2年目で初先発。4回2/3で降板し今回は初勝利も期待されたが、次回にお預け。井口監督は「よく頑張った。次回もやってくれると思うし、何とか白星をつけてあげたい」と期待をかけた。

土肥は「勝ちがつけばいいですが、次回も自分の投球ができるように。チームにいい流れが持ってこられるようにしたい」と意欲をみせた。

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ロッテは10残塁…井口監督「守備にやられた」[サンスポ]

ロッテは好機であと1本が出ず、10残塁に終わった。2−2の6回2死一、二塁で田村が左中間に鋭い打球を放ったが、T−岡田に好捕された。7回も無死一、二塁で無得点。井口監督は「守備にやられた」と相手の集中力をたたえた。

21勝24敗と3つの負け越しで交流戦を迎える。井口監督は「毎年交流戦で差がつくので、しっかり戦いたい。6〜8番の清田、井上、鈴木が頑張ってくれないと打線がつながらない」と奮起を促した。

土肥(6回途中2失点)
「(プロ初先発だった)前回よりも1イニング長く投げられた。少しずつ増やしていきたい。」
ドミンゲス(4回に2試合連続の6号2ラン)
「打ったのはチェンジアップ。いい感じでスイングできている。」

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ロッテ・ドミンゲス2戦連発の6号2ラン、ただいま本塁打量産中![サンスポ]

ロッテの新外国人マット・ドミンゲス内野手(28)は27日、オリックス11回戦(わかさ京都)の4回に6号2ランを放ち、2試合連続の本塁打を記録した。

0−2の4回無死一塁、変化球をとらえ左翼席にライナーで突き刺した。「打ったのはチェンジアップ。同点に追いつくことができてよかった。いい感じでスイングできている」と手応え十分な一発を振り返った。

前日26日のオリックス戦(ほっと神戸)では2打席連続の本塁打。ここ6試合で5発、ここまで9安打のうち6本が本塁打と驚異的なペースで量産している。

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ロッテ・ドミンゲス、空砲も6戦5発「自分でも驚いているよ」[スポニチ]

接戦で敗れたが大砲は好調だ。0−2の4回無死一塁、ロッテ・ドミンゲスは左翼へ2試合連続の同点6号2ラン。直球に滅法強く、これまで5本塁打は全てストレートだったが、この日は1ボール2ストライクからチェンジアップを捉えた。

「ゾーンを上げて変化球も頭に入れた」と対応力は進化。ここ6試合5本塁打、来日9安打のうち6発が本塁打の長打力には「自分でも驚いているよ」と目を見開いていた。

土肥(5回2/32安打2失点もプロ初勝利逃す)
「失点は初回のホームランだけだったので、もったいなかった。前回よりはイニングも投げられましたし、全体的に良かったです。」

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ロッテ、ドミンゲス好調維持、2試合連続弾、10試合で6本塁打[スポニチ]

ロッテの新外国人マット・ドミンゲス内野手(28)のバットが止まらない。チームは2−3と敗れたが、0−2だった4回無死一塁、左中間席へ2試合連続となる同点6号2ランを放り込んだ。

「ゾーンを上げて、変化球も頭に入れた。失投を逃さないことだけを心がけたよ」。

カウント1ボール2ストライクからのチェンジアップを完璧につかまえた。これまでの5本塁打は全て、得意の直球を打ったものだったが、課題だった変化球への対応も日に日に進化している。

これでここ10試合で6本塁打、ここ6試合でも5発と絶好調。来日9安打で6本塁打の長打力は昨季、リーグワーストの95本塁打に終わったチームの起爆剤になりえる存在。ただ、これだけの量産には本人も「考えられないね。数字に驚いているよ」と苦笑いを浮かべていた。

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ドミンゲス6戦5発、敗戦も交流戦に弾み[報知]

敗れはしたが、存在感は際立っていた。ドミンゲスが2試合連発の6号2ランを放った。0−2の4回無死一塁。田嶋の浮いたチェンジアップをジャストミート。打った瞬間にバットを放り投げると、打球は左翼席に着弾。「変化球が来ると思ってストライクゾーンを上げて待っていた。うまく反応できた」と納得の表情を浮かべた。

量産態勢に入った。26日の同カード(ほっと神戸)では来日初の2打席連発を披露し、直近出場6試合で5本塁打。今季9安打中、一発は6本と驚異の本塁打率を残している。残念ながらアーチを放った試合の連勝は4で止まったが「今はしっかりミートできている」と自信たっぷり。勢いは本物だ。

今後は他球団のマークも厳しくなることが予想される。それでもドミ砲は「投手はストライクゾーンで勝負してこないといけない。失投を逃さないようにしたい」と強気。29日からの交流戦でもセ界の投手陣を震え上がらせる。

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土肥、6回途中2失点も初勝利お預け[報知]

ロッテは2度目の先発となった土肥星也投手(22)が初回に吉田正に2ランを浴びたが、その後は立ち直り、5回2/3を2安打2失点の粘投を見せた。一方で打線が決定打を欠き、接戦を落とし、今季初の3カード連続勝ち越しを逃した。

0−2の4回にマット・ドミンゲス内野手(29)が2試合連続となる左越え2ランで同点とするも、5、6、7、9回と得点圏に走者を進めたが、あと1本が出なかった。

土肥は「(被弾は)抜けた高めの真っ直ぐを打たれた。その前の打者の四球で出してしまったのが痛かった。でも、6回途中まで投げて先頭を出したのは6回だけだった。そこはよかった。前回よりも1イニング多く投げられた。少しずつ増やしていければ」と振り返った。

井口監督は「土肥はよく頑張ったと思います。前回よりよくなっている。イニングも増えていますし次回はやってくれると思う。何とか白星をつけてあげたかった」と話した。

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ドミンゲス止まらん!2戦連発!6号同点2ラン[報知]

ロッテのマット・ドミンゲス内野手(29)が2試合連発を放った。

0−2の4回無死一塁でオリックスのドラフト1位・左腕・田嶋から左越え2ラン。カード3連戦で3本目のアーチを描いた助っ人砲は「打ったのはチェンジアップだよ。同点に追いつくことが出来て良かった。いい感じでスイングすることが出来ているよ」と笑みをこぼした。

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ロッテ・ドミンゲス、また本塁打、今度は変化球撃ち「うまく反応できた」[デイリー]

ロッテのマット・ドミンゲス内野手の勢いが止まらない。4回無死一塁で田嶋のチェンジアップを左翼席中段へ同点の6号2ラン。連日のアーチで9安打のうち6本が本塁打となった。 5本がストレートだったが「変化球が来るかもとゾーンを上げていた。うまく反応できた」。変化球もこなし始め「しっかりボールを芯で捉えているからね」と自信満々だった。

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ロッテ・土肥、5回2/3を2失点も…プロ初勝利ならず[デイリー]

先発したロッテの左腕・土肥が1発を悔やんだ。1回1死後、山足に四球を与えた。続く吉田正に0−1から高めのストレートを右翼に運ばれ、先制の7号2ランとなった。

「球が抜けて高めに行った。でも、その前に四球で走者を出してしまった…」。

以後は140キロ前後のストレートにカーブ、スライダー、チェンジアップなどの変化球を交えて決定打を許さなかった。

4回、ドミンゲスに同点の6号2ランを飛び出した。

だが、6回だ。若月の内野安打から1死一塁。山足を迎えて暴投を犯し、若月は二進した。その山足は打ち取ったが、吉田正の打席で再び暴投。若月は三進した。

カウントがツーボールとなり、ベンチは敬遠策を取り、田中をマウンドに送った。

5回2/3を78球、被安打2で2失点。土肥は「(今回は)6回表までいけたので良かったと思います」と収穫を口にした。

プロ2年目での初先発となった20日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)。初勝利の権利をつかむまであと1人で降板した。

井口監督は「よく投げてくれた。次回、やってくれると思う。何とか白星を付けてやりたい」と評価した。

前日、土肥は「欲張らずに投げていきたい」と話していた。

次回の先発も「自分の投球をして(チームに)いい流れを持って来られたら」と前を向いた。 2年目左腕に初白星の日は近い。

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ロッテ・ドミンゲスは失投を逃さない「ストレート狙いつつ…」変化球も対応[デイリー]

ロッテ・ドミンゲスがサラリと言った。「(投手は)研究してくるだろう。でも、投手はストライクゾーンで勝負しなければいけない時もある」26日の同カードで連続本塁打を放ったが、この日も2点を追った4回だ。一塁に角中を置いて、1−2から田嶋のチェンジアップを左翼席中段に運んだ。1度は同点となる6号2ランとなった。

これで9本の安打のうち本塁打が6本。失投を逃さない。今後、マークがきつくなってくるが、ドミンゲスは冒頭の言葉のように冷静だった。

これまでの5本塁打は全部ストレートだった。だが、この日は変化球に対応した。

「ストレートを狙いつつ、変化球が来るかもしれないと頭に入れて、(ストライク)ゾーンを上げていた感じ。うまく反応できた」。

メジャー42発男が本格的な夏場を前にして、打撃は右肩上がりだ。「ボールをしっかりと芯で捉えているからね」。交流戦での打棒が楽しみになってきた。

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ロッテ・ドミンゲス2試合連続弾、6号2ラン「いい感じでスイング」[デイリー]

ロッテ・ドミンゲスの勢いが止まらない。26日の同カードで連続本塁打を放ったが、この日もやった。2試合連続弾。

2点を追った4回。先頭の角中が四球で出塁すると、1−2から田嶋の変化球を左翼席中段に運んだ。同点の6号2ラン。

これで9本の安打のうち6本が本塁打だ。

「打ったのはチェンジアップだよ。同点に追いつくことができて良かった。いい感じでスイングすることができているよ」。

26日の2本塁打はともにストレートで、失投を逃さなかった。6発目は変化球にもうまく対応した。

メジャー42発の助っ人が夏場を迎えて本領を発揮してきた。

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