わたしはかもめ2018年鴎の便り(6月)

便

6月3日

千葉ロッテ7−5広島(ZOZOマリン)

ロッテは3−5の6回2死三塁から井上の中前打、鈴木の三塁打、田村の二塁打、荻野の右前打の4連続適時打で4点を奪い逆転した。5回途中から好救援の南が2年ぶり勝利。9回は内が抑え10セーブ目。広島は九里が粘れなかった。

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「これで本人達も上を向いてくれる」/井口監督[ニッカン]

ロッテが、下位打線トリオの活躍でセ・リーグ首位の広島に競り勝った。井口資仁監督のコメント。

「7、8、9番の打撃が下降気味だったけど、これで本人達も上を向いてくれる」。

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ロッテ井上、鈴木、田村つながった2割3分組で逆転[ニッカン]

ロッテが、下位打線トリオの活躍でセ・リーグ首位の広島に競り勝った。7番井上は試合前打率28位(2割3分2厘)、8番鈴木は26位(2割3分4厘)、9番田村は29位(2割3分1厘)。2日時点でパの規定打席到達者は35人とそろって下位に低迷していたが、2点を追う6回に3人の連続安打で逆転した。

2死三塁から、まずは7番井上の中前適時打で1点差に迫る。続く8番鈴木は右翼フェンス直撃の同点適時三塁打。さらに9番田村は外角低めのスライダーに食らい付き、左中間へ決勝の適時二塁打を放った。

お立ち台に上がった田村は「僕より打率の低い大地さんが前にいるので、気持ち良く打席に入りました」と“先輩いじり”で笑わせた。この日の2安打で打率は2割4分となり、鈴木を上回った。「昨日から大地さんに『打率上』と言われていたので、今日抜いたので(次戦が行われる)明後日まで言い続けてやろうと思います」と笑った。井上、田村と“打率争い”を続ける鈴木も「自分の中では励まされてると思っている。下位打線で盛り上げていきたい」と燃えている。

これで、チームは3カードぶりの勝ち越し。井口監督は「7、8、9番の打撃が下降気味だったけど、これで本人達も上を向いてくれる」と喜んだ。試合後は、井上と鈴木が26位タイ、田村は22位に浮上した。

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中村!清田!ロッテ主軸の適時打で広島に食らいつく[ニッカン]

ロッテは2点を追う1回に3番中村奨吾内野手(26)、5番清田育宏外野手(32)の適時打で追い付いた。

まずは中村が1回1死二塁から、左前にポトリと落とす適時打。「打ったのは多分フォークボール。バットの先で何とか拾った感じですかね。手が痛いです。いいところに落ちてくれて良かったです」と言った。中村の適時打で1点差に迫った直後の2死二塁からは、清田が内角のシュートに詰まりながら三遊間を抜き、左前に同点適時打。

「すぐに追い付くことができて良かったです。勝ちたい。それだけです」と引き締めた。

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ロッテ土肥3失点「リズム悪かった」初勝利お預け[ニッカン]

プロ初勝利を目指して今季3度目の先発マウンドに上がったロッテ土肥星也投手(22)は、またしても勝利を逃した。

1回に2失点するなど、4回途中7安打3四球3失点で降板。

「初回2アウト取ったあとの失点、ストレートが浮いて、変化球も思ったところに決まらず、リズムが悪かった。ピンチを招いて交代という形で本当に申し訳ないです」と悔やんだ。

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ロッテ田村決勝打「何とか食らい付いていきました」[ニッカン]

ロッテは2点を追う6回に、2死三塁からの4連打で4点を奪って逆転した。

7番井上晴哉内野手(28)が中前に運んで1点差に迫ると、続く2死一塁から8番鈴木大地内野手(28)の右越え適時三塁打で同点に追い付いた。さらに9番田村龍弘捕手(24)が、フルカウントから左中間を破る勝ち越しの適時二塁打を放った。

田村は「打ったのはスライダーかフォークボールです。三振だけはしないようにと思い、カウントも3−2だったので何とか食らい付いていきました」と喜んだ。

さらに1番荻野貴司外野手(32)の中前適時打で4点目を挙げた。

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ロッテ福浦のボブルヘッド人形第1弾の発売を開始[ニッカン]

ロッテは3日、福浦和也内野手(42)の「FUKU−METER福浦和也ボブルヘッド人形1997ビジターVer」の発売を開始したと発表した。

福浦のデビューからの足跡をたどるFUKU−METER付きのボブルヘッド人形で、第3弾まで続くシリーズ展開として、毎月発売する。

第1弾は打者転向1年目の97年当時の福浦人形で、当時のビジターユニホームを再現。まだ初々しさが残る表情や背番号70といったディテールへのこだわりが特徴になっている。 2000個限定で、価格は2500円(税込)。

福浦は「背番号70は懐かしいね。このビジターユニホームも懐かしいね。第2弾は何だろうね。05年のユニホームかな?」と楽しみにしていた。

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ロッテが鯉叩き!2点追う6回2死三塁から4連続適時打で逆転[サンスポ]

ロッテは3日、広島最終戦(ZOZOマリン)に7−5で勝った。2点を追う6回、2死から4者連続適時打で逆転。セ・リーグの首位相手に連勝を飾った。

6回は先頭の角中が右中間三塁打を放つも2者が凡退。嫌なムードが漂う中、下位打線が広島の先発・九里を攻略した。7番・井上の中前適時打で1点差に迫ると、8番・鈴木が右翼フェンス直撃の同点三塁打。「下位打線が打てば、得点が入る。強い広島に連勝は大きい」と息をついた。

不動の三塁手は開幕から5番を任されたが、不振で先月中旬から下位の打順に。それでも、西武・栗山の「間」の取り方を参考にするなど試行錯誤を繰り返し、状態を上げてきた。

勝ち越しの一打は9番・田村が放った。フルカウントから2番手・今村のスライダーを左中間適時二塁打。井口監督から「初球から強く振れ」という助言を受け、結果を出した24歳は「当てにいかなかったのがよかった」と笑みを浮かべた。

トドメは荻野の右前適時打と打線がつながっての連勝。指揮官も「下位打線に当たりが戻ってきた」とご満悦。2005年の第1回交流戦と第2回を制した“古豪”が勢いに乗ってきた。

荻野(6回に7点目の右前適時打を放った)
「このところ得点圏で打てていなかったので、1本出てよかった。」
井上(6回に1点差に迫る中前適時打を放った)
「角さん(角中)が三塁打で出て、その後ツーアウトになったので、自分が絶対返す気持ちで打った。後も続いてくれてよかった。」

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ロッテ・福浦のボブルヘッド人形が発売、第1弾は打者転向1年目の人形で背番号70[サンスポ]

ロッテは、福浦和也内野手(42)の「FUKU−METER福浦和也ボブルヘッド人形1997ビジターVer」の販売を開始した。福浦のデビューからの足跡をたどる。

FUKU−METER付きのボブルヘッド人形で、第3弾まで続くシリーズ展開として、毎月発売する。第1弾は打者転向1年目の1997年の福浦人形で、まだ初々しさが残る表情や背番号70といったディテールへのこだわりが特徴となっている。2,000個限定で価格は2,500円(税込み)。福浦は「背番号70は懐かしいね。このビジターユニホームも懐かしいね。第2弾は何だろうね。05年のユニフォームかな?」とコメントした。

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ロッテつながる下位打線、4連続適時打でセ首位・広島に勝ち越し[スポニチ]

パ5位のロッテがセ首位の広島を痛快にうっちゃった。それも7〜9番の下位打線の猛打。お立ち台では決勝打の9番・田村がトークで爆笑をさらった。

「僕より打率の低い(鈴木)大地さんが前にいるので、気持ち良く(打席に)入れました!」。2点を追う6回2死三塁で、まず7番・井上が中前打。これに8番・鈴木が続く。右翼フェンス直撃の同点三塁打。田村の左中間二塁打で勝ち越すと、最後は荻野の右前打と炎の4者連続タイムリーだ。井口監督も「7〜9番は打撃が下降気味だったけど、これで上を向いてくれれば」とうなずいた。

下降気味。試合前の打率は鈴木がリーグ26位の.234で、井上が同28位の.232、田村が同29位の.231だった。ミクロの差で争う3兄弟。鈴木は「タム、(井上)晴哉も含めて打率争いをしている」という。お互い声を掛け合うことで激励、そして鼓舞。この日で逆転して3人のトップになった田村は「大地さんが“俺の方が上”とずっと言ってくる。今日で超したんで、(自分から)言い続けてやります」とニヤリと笑った。

広島に連勝して3カードぶりの勝ち越し。開幕時は5番だった鈴木は「何番を打ちたいとかはない。この打順でチームのプラスになれれば。下位打線で盛り上げたい」。フォア・ザ・チーム。強い思いには、打順も打率も関係ない。

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ロッテ・南、2年ぶりの白星「今年は何とかしたいと思っていた」[スポニチ]

ロッテ・南昌輝投手(29)が、嬉しい2年ぶりの白星を手にした。

広島戦の5回、1点を勝ち越されてなお1死二、三塁の場面で登板。『夏の夜はデインジャー!』なピンチだったが「何とか少ない点数でベンチに帰ろうと思った」。会沢に右犠飛こそ許したものの、続く『お願い魅惑のターゲット』西川を144キロ直球で空振り三振に仕留めた。

続く6回も2死から丸に二塁打を許したが無失点。その裏の逆転劇を呼び込んだ。1回2/3を1安打無失点。16年9月26日のソフトバンク戦以来となる、『香水』のような甘い勝利の味を味わった。

昨季は右肩の故障で未勝利。わずか19試合の登板に終わったが、これも『This is 運命』と切り替えるしかない。今季は早くも21試合目の登板で、南はお立ち台で「(去年は)結果が出なかった。今年は何とかしたいと思っていた」と声を弾ませた。

16年1月、女性ボーカルグループ「メロン記念日」の元メンバーで、同グループの「ナチュラル担当」として美少女の呼び声高かった柴田あゆみさん(34)と結婚。年下の南は『かわいい彼』。2年ぶりの白星に、今夜は夫人が『電話待っています』に違いない。

※『』内はメロン記念日の楽曲名

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ロッテ・土肥、今季3度目の先発もプロ初白星はお預け、4回途中3失点[スポニチ]

今季3度目の先発となったロッテ・土肥だったが、待望のプロ初白星はまたもお預けとなった。

初回2死から丸に左前打を許すと、続く鈴木の右中間二塁打で先制点を献上。さらに松山の中前打で2点目を失った。

その裏に味方が中村、清田の適時打で同点に。22歳の2年目左腕は2回1死二、三塁のピンチをしのぐと、3回無死一塁も無失点。しかし4回、1死二塁から会沢に同点の右前打を浴び、さらに満塁とピンチを広げたところで降板した。

過去2試合は好投も白星ならず。試合前には井口監督も「前回もいいピッチングだったけど、彼の時は点が取れないから勝たせてやりたい気持ちが強い」と話していたが、同点の場面で無念の降板となった。

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表情も初々しい?ロッテ・福浦、背番70のボブルヘッド人形発売[スポニチ]

通算2000安打まで残り24本に迫るロッテ・福浦和也内野手(42)の「FUKU−METER付きボブルヘッド人形1997ビジターVer」の発売がスタートした。

デビューからの足跡をたどるボブルヘッド人形で、第3弾まで毎月発売する予定。その第1弾として発売されるのは、千葉・習志野から投手として入団した福浦が打者に転向した97年のもの。当時のビジターユニホームで背番号は70、初々しさの残る表情などディテールにもこだわっている。

2000個限定で税込み2500円。福浦は「背番号70も、ビジターユニホームも懐かしいね。第2弾は何だろう?05年のユニホームかな」と話している。

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超貴重!?背番70の福浦ボブルヘッド人形発売[報知]

ロッテが通算2000安打まで残り24本としている福浦和也内野手(42)の「FUKU−METER福浦和也ボブルヘッド人形1997ビジターVer」の発売を開始した。

福浦のデビューからの足跡を辿るFUKU−METER付きのボブルヘッド人形で、第3弾まで続くシリーズ展開として毎月発売していくという。第1弾は野手転向1年目の1997年当時のもので、当時のビジターユニホーム姿。背番号は当時の「70」で初々しさの残る表情も特徴的な仕上がりとなっている。

2000個限定で価格は2500円(税込)。5月31日のヤクルト戦(神宮)で1ヶ月ぶりの安打をマークし、偉業へのカウントダウンを再開させた福浦は「背番号70は懐かしいね。このビジターユニホームも懐かしいね。第2弾は何だろうね。05年のユニフォームかな?」と楽しみにしていた。

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ロッテ・田村、必死のV打「監督が使ってくれたので」[デイリー]

ロッテ・田村龍弘捕手が決勝打を放った。6回、同点としてなお2死三塁。カウント3−2から2番手・今村の低めのスライダーを左中間へ二塁打だ。

この打席で「代打を送られるのかな」と思ったという。試合前の打率は.231。「でも監督が使ってくれたので気持ちを切り替えた。食らいついていった」と殊勲の一打を振り返った。

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ロッテ、逆転の真の立役者は井上、流れを変える適時打[デイリー]

同点から逆転へと導いたのは鈴木と田村の2人だった。

2点を追った6回。広島の先発・九里から先頭の角中が右中間三塁打で出塁。だが、清田と福浦が凡退してイヤな空気が流れた。

これを振り払ったのが井上だった。中前へ1点差とする適時打を放った。

流れが変わった。

続く鈴木が1−1から141キロのストレートを捉えた。打球は右翼フェンス直撃の三塁打となり一塁から代走・三木を迎え入れた。

昨季は4番にも座り、開幕は5番だった。しかし、今季は調子がなかなか上がらず下位打線に入っている。

それでも鈴木は「打順は関係ない。下位打線が打てば点は入る。頑張ればチームのためになる」と気持ちは前向きだ。

広島の先発・九里をKOの三塁打となり、今村がマウンドに上がると田村が続いた。

フルカウントから低めのスライダーを中堅左へ逆転の二塁打だ。

「代打が送られると思った。でも監督が使ってくれた。気持ちを切り替えて打つことができた」。

荻野の適時打も飛び出して2点差とした。

鈴木が井上の適時打をこう振り返った。「2死からですごく価値があると思います」。

井上の“殊勲の”一打からつないだ逆転劇だった。

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ロッテ、同点に追いつく、中村、清田が[デイリー]

1回に2点を先行されたロッテだったが、その裏すかさず同点とした。

先頭の荻野が広島の先発・九里から左への二塁打で出塁。藤岡裕は凡退したが、続く中村が3−2から変化球を左前に適時打した。

中村は「打ったのは多分フォークボールです。バットの先で何とか拾った感じですかね。手が痛いです。いい所に落ちてくれて良かったです。ここのところ打ててないので、まだまだ打ちます」と力強く話した。

2死二塁と局面は変わり、清田が左へ同点打を放った。「打ったのはシュートです。すぐに追いつくことができて良かったです」。

さらに5月3日のソフトバンク戦以来、24試合ぶりにスタメンに名を連ねた福浦が右へはじき返し、2死一、三塁とした。

2000本安打へあと「23」となる安打だった。

しかし、続く井上が凡退して同点止まりに終わった。

ロッテは3回、中村の二塁打を足場に1死三塁として清田の一ゴロで勝ち越した。

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ロッテ福浦のボブルヘッド人形が発売に、デビューからの足跡たどる[デイリー]

ロッテは3日、福浦和也内野手の「FUKU−METER福浦和也ボブルヘッド人形1997ビジターVer」の発売を開始したと発表した。

福浦のデビューからの足跡をたどるボブルヘッド人形で、第3弾まで続くシリーズ展開として、毎月発売していく。

第1弾は打者転向1年目の97年当時の「福浦選手人形」で当時のビジターユニホームで再現。まだ初々しさが残る表情や背番号70といったディテールへのこだわりが特徴。

2000個限定で価格は2500円(税込み)。

福浦は「背番号70は懐かしいね。このビジターユニホームも懐かしいね。第2弾は何だろうね。05年のユニホームかな?」と楽しみにしていた。

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