ロッテ井口監督が巻き返しのキーマンに荻野を指名した。
22日のリーグ戦再開を前に「貴司が出る、出ないで得点力が変わってくる」と期待した。不動の1番が第1打席で出塁し、初回に得点した交流戦の試合は6戦全勝。荻野も「自分が出て後ろがつないでかえしてくれる先制が1番いい形」。首位西武とは5ゲーム差。初回得点の必勝パターンでマクっていく。
ロッテは21日、交流戦を終えた主催32試合の観客動員数が計71万961人だったと発表した。1試合平均は2万2217人で、昨年の同試合比の118%。昨年の32試合終了時より計10万5949人、1試合平均で3310人増えた。
チケット担当者は「平日の6月14日に『ALL for CHIBA習志野デー』特別企画として行われたDeNA戦が満員御礼となるなど、交流戦は非常に多くのお客様に球場に足を運んでいただき、楽しんでいただけたと思っています。チーム状況も好調ですし、それに合わせて夏場にかけての前売り状況も非常に好調で、さらに数字が伸びると予想されています。7月には夏のイベント『幕張サマースタジアム』も行われ注目を集めていますし、多くのお客様が来場され、例年にない盛り上がりを見せることが予想されています」とコメントした。
ロッテは21日、スーパーレディースデーとして行われる23日の西武戦(ZOZOマリン、午後2時開始)の主なイベントを発表した。
当日は女性来場者先着1万5000人に、レディースユニホームとオリジナル冊子(マリーンズ・レディースマガジン)をプレゼント。また試合で使用するベース(一塁、二塁、三塁)をピンクリボン活動の一環として、当日限定のピンク色デザインに変更する。
パ・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティング株式会社は21日、8月1日公開のディズニー・ピクサー映画「インクレディブル・ファミリー」にパ・リーグ各球団から6選手(日本ハム中田、楽天高梨、西武山川、ロッテ鈴木、オリックス安達、ソフトバンク柳田)が一言声優として映画に登場することを発表した。
ロッテ鈴木大地内野手(28)は、インクレディブル・ファミリーのような特殊能力を持てるとすれば、どんな能力が欲しいかとの質問に「ヒーローみたいな力が手に入ったら、ボールもすごく飛んでいくんだろうなって。そういうパワーが切実に欲しいです。本当の意見です、これは」と力説した。
5ゲーム差に迫った首位・西武とのリーグ再開戦に向け、21日の全体練習を見守ったロッテ・井口監督は「優勝を目標としたい。カードを勝ち越し、連敗しないこと」とまずは上位たたきに全力を注ぐ。攻撃のキーマンには交流戦で1回に得点した試合は6戦全勝だった1番・荻野を指名。荻野は「自分が出て、後ろが返してくれるのがいい形」と改めて役割を意識した。
交流戦を11勝7敗で終え、勝率5割を上回ったロッテの井口監督は21日、「上は見えている。もちろんそこを目指す」とリーグ優勝に狙いを定めた。2005年の前回優勝はプレーオフを勝ち抜いて手にした栄冠だった。今年、見据えているのは1974年以来となるレギュラーシーズン1位での優勝だ。
投手陣は先発も救援も安定してきただけに、逆転への鍵となる選手に荻野と井上を挙げた。扁桃炎で離脱していた井上を23日から1軍復帰させるとした上で「いい体のリフレッシュになったと思う。残りのシーズンは力を振り絞って欲しい」と期待を寄せた。
ロッテは21日、交流戦終了時点の主催32試合の観客動員が計71万961人、1試合平均2万2217人と発表した。前年比118%で10万5949人増、1試合平均では3310人増だった。
チケット担当者によると、平日の6月14日に「ALL for CHIBA習志野デー」として特別企画で行われたDeNA戦が満員になるなど、交流戦の客足が堅調な伸びを示し、チーム状況も好調だったことが理由と分析。夏場の前売り状況も好調だという。7月には夏のイベント「幕張サマースタジアム」も予定しており「例年にない盛り上がりを見せることが予想されています」としている。
ロッテは23日の西武戦(ZOZOマリン)を、女性向けイベントを中心とした「スーパーレディースデー」として開催する。当日のイベントは以下の通り。
当日は女性来場者先着1万5000人にレディースユニホームとオリジナル冊子「マリーンズ・レディースマガジン」をプレゼント。また一塁、二塁、三塁ベースを、ピンクリボン活動の一環として限定のピンク色デザインで試合を行う。
ロッテ・井口監督はリーグ戦再開のキーマンに荻野を指名した。ZOZOマリンでの全体練習後「タカシ(荻野)が塁に出るか出ないでは(展開は)変わるからね」と期待した。
交流戦で荻野が初回に出塁&得点した試合は6戦6勝。1番打者として11勝7敗のチームの躍進に貢献した。22日から本拠地に5ゲーム差の首位・西武を迎えるが「リーグ再開は意識せず、これまで通り出塁することを意識してやりたい」と本人は平常心を強調した。
ロッテは交流戦を終えた主催32試合での観客動員が計71万961人(1試合平均2万2217人)と昨年同試合比で10万5949人増える118%になったと発表した。
球団のチケット担当者は「平日の6月14日にALL for CHIBA習志野デー特別企画として行われたDeNA戦が満員など交流戦では非常に多くのお客様に球場に足を運んでいただきました。7月には夏のイベント『幕張サマースタジアム』も行われ、夏場にかけての前売り状況も非常に好調です」と今後にも期待した。
ロッテは21日、女性向けイベント「スーパーレディースデー」として行われる6月23日の西武戦(ZOZOマリン、午後2時開始)の主なイベントを発表した。
なお、当日女性来場者先着1万5000人にレディースユニホームとオリジナル冊子(マリーンズ・レディースマガジン)をプレゼント。試合で使用する塁ベース(一、二、三塁)はピンクリボン活動の一環としてピンク色になる。
シンガーはリズム重視!?ロッテは7連勝中のボルシンガーを土曜日に固定するローテを組んだ。
清水投手コーチは「これまでのリズム通り土曜に投げさせて確実にとりたい」と説明。ZOZOで練習を見守った井口監督も「(5差で優勝が)見える位置にいる」と逆転Vを見据え「連敗しないことが1番」と強調した。22日からは首位・西武と3連戦。ボル先発の2戦目は確実に拾い、勝ち越しを狙う。
ロッテは21日、交流戦終了時点の主催32試合での観客動員が計71万961人(1試合平均2万2217人)となり、昨年同試合比で118%となったと発表した。
昨年32試合終了時点と比較し、10万5949人増、1試合平均3310人増。6月14日のDeNA戦(ZOZO)では全国屈指の実力で知られる習志野高吹奏楽部と応援団による“コラボ応援”が行われ、平日ながら満員となった。昨季と比べてチームが好調であることに加え、企画の成功なども観客動員の伸びにつながったようだ。
チケット担当者は「7月には夏のイベント『幕張サマースタジアム』も行われ注目を集めていますし、例年にない盛り上がりを見せることが予想されています」と今後にも期待を寄せた。
ロッテは23日の西武戦(ZOZO)を「スーパーレディースデー」として実施する。当日は女性来場者先着1万5000人にレディースユニホームと「マリーンズ・レディースマガジン」がプレゼントされる。また、試合で使用する一、二、三塁ベースをピンクリボン活動の一環として、当日限定のスペシャルカラーとしてピンク色のデザインへ変更する。当日の主なイベントは以下の通り。
ロッテ・井口資仁監督がリーグ戦再開を前日にした21日、打線のキーマンに荻野貴司外野手を指名した。
この日、ZOZOマリンスタジアムで全体練習。22日からは西武を迎えての3連戦だ。
交流戦を11勝7敗と勝ち越して、貯金を4月18日以来の「1」とした。井口監督が「いい形で(交流戦を)勝ち越すことができた」と振り返るように、リーグ戦再開へ弾みが付いた。
先発陣はもちろん、中継ぎ陣もしっかりと整備されてきた。だが、交流戦18試合でチーム防御率は2.40と12球団トップだが、得点は「59」と10位だ。
井口監督は打線に関してのポイントを「(荻野)貴司でしょう。(彼が)出塁していかに帰ってくるかですからね」と不動の1番の名を挙げた。
荻野は開幕から好調をキープし、打率.305で打撃10傑の5位に食い込み、2本塁打、18打点。盗塁数は「15」で、「17」の中村とともに攻撃の起点となっている。
荻野は「これまでも自分が出塁することは意識していました。自分が出て、後ろがつないで返してくれる形で先制できるのがチームとしてのよい形だと思う。特にリーグ戦再開だからと意識するのではなく、これまで通りやっていけたら」と自然体を強調した。
昨年のチーム盗塁数は「78」でリーグ4位だったが、今季は63試合を消化して「65」。リーグ2位だ。
井口監督は「走れる時は走らせる。(去年の)倍くらいはいけたらと思います」と今後も機動力野球を打ち出す方針だ。
荻野は、「打撃の状態もよくなっていますので自分もこれからの戦いが楽しみです」と頼もしいコメントを口にしていた。(記録は20日現在)
ロッテは21日、女性向けのイベントが盛りだくさんの「スーパーレディースデー」として開催される23日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始)の主なイベントを発表した。
その他、多数のイベントを実施。なお、当日女性来場者先着1万5000人にレディースユニホームとオリジナル冊子(マリーンズ・レディースマガジン)をプレゼントする。
また、試合で使用する塁ベース(一塁、二塁、三塁)をピンクリボン活動の一環として、当日限定のスペシャルカラーとしてピンク色のデザインへ変更する。
ロッテは21日、交流戦を終えた主催32試合での観客動員数を発表。計71万961人(1試合平均・2万2217人)で、昨年同試合数比で118%になったと発表した。
昨年32試合終了時点と比較して計10万5949人増で、1試合平均3310人増となった。
チケット担当者は「平日の6月14日に『ALL for CHIBA習志野デー』特別企画として行われたDeNA戦が満員御礼となり、交流戦は非常に多くのお客さまに球場に足を運んでいただき、楽しんでいただけたと思っています」とコメントした。
また、「チーム状況も好調ですし、それに合わせて夏場にかけての前売り状況も非常に好調で、さらに数字が伸びると予想されています。7月には夏のイベント『幕張サマースタジアム』も行われ注目を集めていますし、多くのお客さまが来場され例年にない盛り上がりを見せることが予想されています」と予測していた。
ロッテは21日、「等身大サイズの謎の魚BIGボブルヘッド人形」を22日、マリーンズストア・ミュージアム店がオープンする11時から販売を開始すると発表した。
価格は357万円(税込み)で、高さ190センチ、横幅100センチ、奥行き70センチ、重さ約65キロ。素材はガラス繊維強化プラスチックで製作日数は約3ヶ月。
グッズ担当者は「非常に高値だと言われるかもしれませんが世界に1つしかない商品です。3カ月間かけて精密に作られているため希少価値も高く、売れる見込みはあります。早いタイミングで予約が入ると想定しています」と強気のコメントを寄せた。
謎の魚は「人間の考えることはよく分かりません…。でも、まあリビングにあるとオシャレかもしれません。売れ残りだけは勘弁なのでぜひ買ってあげてください。買ってくれたら個人的にサービスしちゃいますよ。色々な…。グフフフ」とアピールしていた。