わたしはかもめ2018年鴎の便り(7月)

便

7月7日

千葉ロッテ9−1北海道日本ハム(ZOZOマリン)

ロッテが単独3位に浮上した。1回に角中の適時打などで2点を先行し、5回に角中の適時打、井上の3ラン、平沢の2ランで6点を加え差を広げた。ボルシンガーは6回途中1失点で10連勝を飾り11勝目。日本ハムは3連敗を喫した。

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北海道日本ハム0000100001
千葉ロッテ20006100x9

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ロッテ・ボルシンガー、外国人投手史上4人目の10連勝[ニッカン]

ロッテ打線が14安打9得点と日本ハム投手陣を粉砕。先発マイク・ボルシンガー投手(30)のハーラートップとなる今季11勝目、そして同投手の10連勝を強烈にアシストした。

1点差に詰め寄られた5回裏に打線が爆発した。角中の適時打の後、なおも一、三塁の場面で井上がバックスクリーンへの3ラン。さらに平沢にも今季初アーチとなる2ランが飛び出した。一挙6点を奪って簡単に勝負を決めた。

ボルシンガーが投げる時には、なぜか打線がよく打つ。同投手が先発した13試合でロッテは1試合平均5.85点をマーク。それ以外の投手が先発した試合では同3.97点だけに、その変貌ぶりが際立つ。井口監督は「投球のテンポが援護につながる?それはあるかもしれない。守りのリズムもでるし、打線が打つ投手と打たない投手がいるわけで」とボルシンガーのテンポの良さを指摘した。

特に井上は今季14本塁打中、何と7本がボルシンガー登板の時。お立ち台では「彼(ボルシンガー)が何か持ってるんだと思う。あまりそういう風に言ってると周りの先発投手の方に怒られるので…」とスタンドの笑いを誘った。

この日は「クーリッシュスペシャルデー」と題され、活躍したボルシンガー、井上、平沢にはロッテのアイス「クーリッシュ」がプレゼントされた。「アイス?当然好きです」という体重114キロの巨漢井上ら打撃陣は、今後も相手投手をペロリとたいらげる意気込みだ。

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ロッテ・ボルシンガー10連勝、平沢援護の初本拠弾[ニッカン]

投打がかみ合ったロッテが日本ハムに大勝した。

先発ボルシンガー投手は、足がつって6回途中で降板となったものの、自身10連勝で今季11勝目。打線も14安打9得点と爆発した。

3番中村と4番角中がともに3安打ずつを放ち、5番井上は5回裏にバックスクリーンへ豪快な3ラン。9番平沢も今季初アーチとなる2ランを含む2安打と存在感をアピールした。

プロ通算2号本塁打が嬉しい本拠地初アーチとなった平沢はお立ち台で「感触は今までで1番良かったです。(ZOZOマリンでは)初めてです。本当に嬉しい」と笑顔をみせた。

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ロッテ内プロデュースデザート、本拠地で発売[ニッカン]

ロッテの守護神、内竜也投手(32)がプロデュースしたメニュー「〆のデザートはこれで決まり!!ナタデココ入りマンゴープリン」が本拠地ZOZOマリンで発売された。

内の好きなナタデココをマンゴープリンとヨーグルトゼリーに組み合わせた3層のデザート。締めとしてペロリと食べられサッパリした美味しいデザートメニューになっている。

内は球団を通じ「好きなナタデココを入れてもらいました。プリンとゼリーの相性もばっちり!!僕が投げる頃に食べていただけたらと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

価格は550円(税込)で「選手の台所」(フロア2内野3塁側211・212通路の間)で購入できる。

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ロッテ単独3位!ボルが10連勝で11勝目「開幕時全く頭になかった」[サンスポ]

ロッテは7日、日本ハム14回戦(ZOZOマリン)に9−1で快勝。今季最多の貯金「4」とし、単独3位に躍り出た。マイク・ボルシンガー投手(30)が5回2/3を3安打1失点で両リーグトップの11勝目。外国人投手としては4人目の10連勝を達成した。

「(10連勝は)開幕時に全く頭になかった数字だ」。夏と海をイメージしたボタニカル柄のサマーユニホームを着た右腕が、日本ハム打線を手玉に取った。5月4日の日本ハム戦から10戦10勝。外国人投手では15年の巨人・マイコラス(11連勝)に次いで3年ぶり4人目。10戦全勝はボルシンガーが初めてだ。

先月27日に第1子の長男、ルークくんが誕生。「夜泣きで目覚めることもあるけど、妻がしっかりサポートしてくれている」と公私とも絶好調の助っ人が、チームの進撃を支える。

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ロッテ・平沢が今季初本塁打「感触は今までで1番良かった」[サンスポ]

ロッテの平沢が今季初本塁打を放った。5回、2−1から4点を奪って、さらに2死二塁の場面で高梨の落ちる球を捉えた。本拠地のファンで埋まる右翼席へ放り込み「感触は今までで1番良かった」と大声援を浴びた。

宮城・仙台育英高からドラフト1位で入って3年目。プロ初本塁打は昨季、故郷の宮城でマークしていて「ZOZOマリンで初めて打てて嬉しい」と笑顔をみせた。それでも浮かれることはなく、試合後はいつも通り室内練習場でバットを振った。

井口監督(大勝に)
「久しぶりにいい試合。西野やチェンといった投手を試せたのも良かった。」
西野(4月4日以来の登板で2/3回を無失点)
「緊張した。今は中継ぎ投手が安定しているので負けないようにこれから頑張る。」

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ロッテ・井上、勝利手繰り寄せる一発も豪雨被害気遣う「はしゃぐ気持ちにはなれない」[サンスポ]

ロッテの井上が5回に14号3ランを放った。3−1となってなお無死一、三塁の場面で大きく勝利をたぐり寄せる一発となったが「故郷が豪雨災害で大変なことになっている。はしゃぐ気持ちにはなれない」と神妙な顔つきだった。

広島・崇徳高出身。今も実家がある広島市東区馬木では、土砂崩れで人が生き埋めになっているという情報がある。「僕ができるのはいいプレーを届けることだけ」と試合に集中し、最高の結果を出した。

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ロッテ・ボルシンガーが10連勝で両リーグトップ11勝!チームは単独3位に[サンスポ]

ロッテが日本ハムに快勝し、この日試合が雨天中止となったソフトバンク、オリックスをかわし単独での3位に浮上した。先発のマイク・ボルシンガー投手(30)が5回2/3を投げ3安打1失点の好投で、自身10連勝。両リーグトップの11勝目(1敗)を挙げた。

ロッテは1回、日本ハムの先発・高梨を攻め、1死一、三塁とすると、角中の左前適時打で先制。さらに1死満塁から鈴木の一ゴロの間に三走が生還し、2−0とした。ボルシンガーはこの日もストライク先行でテンポのいい投球。スライダー、カーブとのコンビネーションもさえ、日本ハム打線に的を絞らせなかった。

ボルシンガーは5回にソロ本塁打で1点を失ったものの、その裏の攻撃で味方が反撃。無死一、二塁から角中の右前適時打で追加点を挙げ、なおも無死一、三塁から井上が中堅フェンスギリギリに飛び込む14号3ラン。6−1と突き放した。この後、平沢にもプロ初本塁打となる2ランが飛び出し8−1とした。

援護をもらったボルシンガーは、6回2死としたところで脚の異変を訴え降板。急遽登板した田中が点を与えなかった。

打線は6回にも井上の犠飛で追加点を挙げ9−1。7回を南、8回を西野、松永とつなぎ、9回をチェンが無失点で試合を締めた。

試合後、お立ち台に上がったボルシンガーは「僕よりは打者の人に立って欲しいくらい。本当によく打ってくれて楽しく投げられた」と謙虚にコメント。「しっかりとボールを低めに集めて打ち取ろうと決めていた。昨日涌井が素晴らしいピッチングをしていた。僕もそれに続きたかった」と振り返った。6回にはアクシデントで降板したが「水も飲んでますし、大丈夫。アイスクリームを食べて休みたい」とジョークを飛ばすなど余裕を感じさせた。

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ロッテ・内がプロデュースした「ナタデココ入りマンゴープリン」を発売[サンスポ]

ロッテは7日、内竜也投手(32)プロデュースメニュー「〆のデザートはこれで決まり!!ナタデココ入りマンゴープリン」をZOZOマリン内で発売した。価格は550円(税込み)。販売店舗は「選手の台所(フロア2 内野3塁側211・212通路の間)」。

内の好きなナタデココを、マンゴープリンとヨーグルトゼリーに組み合わせた3層のデザート。締めとしてペロリと食べられるくらいサッパリとしたデザートメニューになっている。内は「好きなナタデココを入れてもらいました。プリンとゼリーの相性もばっちり!!僕が投げる頃に食べていただけたらと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

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ロッテ、ボルシンガー、5月から10戦10勝、郭泰源超えた[スポニチ]

最強助っ人右腕だ!ロッテのマイク・ボルシンガー投手(30)が7日、日本ハム戦に先発し、5回2/3を3安打1失点で12球団単独トップの11勝目を飾った。6回途中で右太腿裏が張って交代したが、5月4日の同戦から10戦10勝。91年に西武・郭泰源(カクタイゲン)がマークした9戦9勝の外国人投手による連続試合勝利を更新した。今季最多の貯金4とし、チームは単独3位に浮上した。

タニカル(植物)柄のサマーユニホームを着たが、ボルシンガーにも最高気温31.4度の「日本の夏」は少しこたえた。6回、先頭・西川を空振りの三振に仕留めると右太腿裏を押さえる。続投を志願し、大田は見逃し三振。ここで救援陣にバトンを託したが、5回2/31失点と暑さも乗り切り、12球団トップの11勝目だ。

「日本の夏の暑さは初めてだった。2回からつりかけていた。ここ(お立ち台)は点を取ってくれた打者に立ってもらいたいよ」。

6回途中降板し、控えめだが、91年西武・郭泰源の9試合連続を超えるシーズン10試合連続勝利を達成できたのには理由がある。

1つはテンポの良さだ。アーカンソー大時代に、マメをかばって投げたことで勝手に動くようになった直球が武器。この日もバットの芯を外し、17アウト中10個がゴロアウト。野手の足を動かし、リズムを与え、9点の援護が生まれた。チームの1試合平均3.97点に対し、ボルシンガーの登板日は平均5.85点だ。

土曜に固定される登板日も大きい。「試合中はテレビを見ながらメモを取る。凄く勉強する」と小林投手コーチ。カード初戦を外し、1試合研究させることで能力を引き出している。ボルシンガーも「弱点を考えながら見る」と言う。2回にはアルシアへ4球連続直球で見逃し三振。6日に涌井のフォークを本塁打した打撃を分析した配球は見事だった。

6月27日に第1子のルーク君が誕生し、公私ともに充実。「(夜泣きで)眠れない日はあるけど、簡単なおむつ替えはやっているよ」。心地よい疲労感は力に変わっている。井口監督は「直球はいつも以上に走っていた」と称える。開幕当初は先発6番手。「(10連勝は)開幕時には頭になかった数字」。肩をすくめた右腕だが、その快進撃はまだ終わりそうにない。

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ロッテ・内、スイーツをプロデュース「僕が投げる頃食べて」[スポニチ]

ロッテは7日、内竜也投手(32)がプロデュースした「〆のデザートはこれで決まり!!ナタデココ入りマンゴープリン」(550円、税込)をZOZOマリンスタジアム内で発売したと発表した。

内の好物ナタデココをマンゴープリンとヨーグルトゼリーに組み合わせた3層のデザート。締めとしてペロリと食べられるさっぱりとしたスイーツだ。

内は「好きなナタデココを入れてもらいました。プリンとゼリーの相性もばっちり!僕が投げる頃に食べていただけたらと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

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井上、12戦7発、80日ぶり単独3位[報知]

今季初のサマーユニホームから熱気がほとばしった。ボタニカル柄のデザインに身を包んだ井上が、フルカウントから直球を一振り。夏の陽気に乗せて、白球をバックスクリーンに飛ばした。2点リードの5回無死一、三塁で豪快な14号3ラン。「ちょっと詰まり気味でしたけど、うまく伸びてくれました」。巨漢からあふれ出すパワーで、この回6点のビッグイニングを演出。チームを4月18日以来、80日ぶりの単独3位に浮上させた。

暑さとともに、アジャのバットも盛りを迎えている。6回1死二、三塁で右犠飛を放ち、この日4打点。交流戦明けの6月23日に体調不良から1軍復帰後は、12試合で38打数15安打、打率3割9分5厘、7本塁打、18打点と勢いが止まらない。ボルシンガーが登板時も出場12戦7発で、「彼が持っているんだと思います。ほかの投手のときも打たないといけないですね」。来日1年目右腕のシーズン10試合連続勝利を強力にアシストした。

チームは今季最多の貯金4で、2年ぶりにオールスター戦までの前半戦で勝率5割以上が確定した。井口監督は「センター方向にいい打球を飛ばしている」と5番の充実ぶりを称賛。打線が14安打9点を挙げ、登板機会が少なかった中継ぎ陣も投入でき、「久しぶりに点を取って、色んな投手も試せた。マリーンズらしい野球ができている」と手応えを口にした。

お立ち台でロッテのアイスに扮した井上は「当然、好きです」と笑った。七夕から、ロッテの夏がさらに熱くなる。

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ボルシンガー、外国人初の10試合連続勝利[報知]

ロッテのボルシンガーが、外国人投手としては2015年の巨人・マイコラス以来4人目のシーズン10連勝を、外国人初の10試合連続勝利で飾った。

2回から右太もも裏がつるアクシデントに見舞われながら、6回途中3安打1失点と粘投。両リーグ単独トップの11勝目を挙げた。お立ち台では「水をしっかり飲んだので大丈夫。(ロッテの)アイスクリームをいっぱい食べたい」と表情を緩ませた。

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内竜也プロデュース「ナタデココ入りマンゴープリン」発売![報知]

ロッテは7日、内竜也投手(32)がプロデュースした「〆のデザートはこれで決まり!!ナタデココ入りマンゴープリン」をZOZOマリンスタジアム内で発売を開始したと発表した。

内の好きなナタデココをマンゴープリンとヨーグルトゼリーに組み合わせた3層のデザート。締めとしてペロリと食べられるくらいサッパリとした美味しいデザートメニューとなっている。

甘党の内は「好きなナタデココを入れてもらいました。プリンとゼリーの相性もばっちり!!僕が投げる頃に食べていただけたらと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

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ロッテ・ボルシンガー、外国人投手史上4人目の10連勝[デイリー]

ロッテ・ボルシンガーが外国人投手では南海(現ソフトバンク)のスタンカ、西武の郭泰源、巨人のマイコラス以来、史上4人目の10連勝を達成した。チームでは2007年の成瀬以来の快挙。連勝の間は10戦10勝で「シーズン前には全く頭になかったこと。本当に嬉しい」と喜んだ。

4回までは二塁を踏ませない好投。2−0の5回にアルシアにソロを浴び、なお1死一、二塁のピンチでは中島を遊ゴロ併殺に仕留めた。曲がりの大きいナックルカーブの制球に苦労しながらも、140キロ前後の動く速球でゴロの山を築いた。

ただ、この日は7点リードの6回途中に右太もも裏が痙攣して84球で降板した。「日本の夏にどう投げるかは考えないと。シーズンはこれからが大事」と先を見据えた。

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ロッテ・ボルシンガーが史上4人目の外国人投手10連勝「チームメイトに感謝したい」[デイリー]

先発したボルシンガーが5回2/3を3安打1失点で、リーグ単独トップの11勝目(1敗)。これで5月4日・日本ハム戦から10連勝となった。過去に外国人投手のシーズン10連勝以上は、1964年・スタンカ(南海)11連勝、88年・郭泰源(西武)10連勝、2015年・マイコラス(巨人)11連勝の3人。ボルシンガーは4人目となった。

ロッテでは07年・成瀬善久以来、11年ぶりの10連勝をマークした長身右腕は、「ボールを低めに集めて打ち取ることができた」と振り返り、記録については「チームメイトのサポートがなければ達成できない記録。感謝したい」と話していた。

打線は初回に角中の適時打などで2点を先制すると、1点差に迫られた5回には井上の14号3ラン、平沢の1号2ランで一挙6点を奪った。中村、角中は3安打猛打賞、井上は4打点、菅野、田村、平沢の下位打線も全員マルチ安打と打線が14安打9点とつながった。ロッテは貯金を4として単独3位となった。

日本ハムは先発した高梨が5回を10安打8失点と誤算。打線もボルシンガーをとらえられず、アルシアの8号ソロによる1点に終わった。

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ロッテ内がデザートをプロデュース「僕が投げる頃に食べて」[デイリー]

ロッテは7日、内竜也投手プロデュースによる「〆のデザートはこれで決まり!!ナタデココ入りマンゴープリン」をZOZOマリンスタジアム内で発売したと発表した。

内の好きなナタデココをマンゴープリンとヨーグルトゼリーに組み合わせた3層のデザートで、締めとしてペロリと食べられるメニューとなっている。

内は「好きなナタデココを入れてもらいました。プリンとゼリーの相性もばっちり!!僕が投げる頃に食べていただけたらと思います。応援よろしくお願いします」と呼びかけていた。

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