わたしはかもめ2018年鴎の便り(7月)

便

7月13日

オールスターゲーム第1戦

◇全パ7−6全セ(京セラドーム)

両チームで計5本塁打が出た打ち合いを全パが制した。1回に秋山の先頭打者本塁打、森(西武)の3ランなどで5点を先行。菊池、山本で計3本塁打を浴びて3回に追い付かれたが、6回に代打デスパイネと山川の適時打で2点を勝ち越した。全セは先発の松坂が1回5失点と乱れた。新人の東は力強い直球で2回無失点と好投した。

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全セ0320000106
全パ50000200x7

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ボルシンガー唯一無安打投球、観客が「素晴らしい」[ニッカン]

ロッテで公式戦10連勝中のボルシンガーが、持ち味を存分に発揮した。

4回から登板し、打者6人でピシャリ。両軍11人の投手が投げた中で、唯一無安打だった。三振こそなかったがゴロを打たせ、外野に打球を運ばせなかった。

「雰囲気や声援がすごくて、観客がいい人だった。一体となっていて素晴らしい。普段マリーンズもすごい応援だけど、敵地のはずの大阪ドームが自分の球場みたいだったよ」と笑顔で振り返った。

12球団トップの11勝を挙げているイケメン右腕は、オールスターならではの応援風景を楽しんでいた。

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ロッテが9・16福浦安打製造所創業25年祭を実施[ニッカン]

ロッテは13日、今季在籍25年目で球団最多試合出場記録を達成した福浦和也内野手をフォーカスした企画、「福浦安打製造所創業25年祭」を9月16日の楽天戦(ZOZOマリン)で実施すると発表した。

四半世紀に渡って現役で安打を記録し続ける福浦を「安打製造所」に見立て、企業の創業25年祝いをイメージした企画。来場者先着2万人に、「福浦安打製造所創業25年祭セット」としてオリジナルTシャツとタオルをプレゼントするほか、様々な関連イベントを実施予定だ。

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選手会が構造改革ビジョン策定、保留制度の改革など[ニッカン]

日本プロ野球選手会は13日、大阪市内で臨時大会を開き、中長期的な視点で球界の発展を目指す「日本プロ野球構造改革ビジョン2018」を策定することを決めた。12月の定期大会で発表する予定。

選手会によると、ビジョンは

(1)
野球の普及、育成環境の整備
(2)
プロ野球の制度改革
(3)
引退後の支援の充実

の3本が柱になる。制度改革ではフリーエージェント(FA)の資格取得条件の緩和など引き続き保留制度の改革を目指す。

選手会長を務める炭谷銀仁朗捕手(西武)は「アマチュアから米大リーグに直接行く選手も出ている。トータルで夢のあるプロ野球界になるようにしたい」と話した。

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プロ野球選手会、中長期的ビジョン策定へ、「現役ドラフト」の提案も検討[サンスポ]

日本プロ野球選手会は13日、大阪市のホテルニューオータニ大阪で臨時大会を開き、中長期的な視点で球界の発展を目指す「構造改革ビジョン2018」を策定することを決めた。

(1)
野球の普及、育成環境の整備
(2)
プロ野球の制度構築
(3)
引退後の支援の充実

を柱とし、12月の定期大会で発表する。

(2)ではフリーエージェント(FA)の資格取得条件の緩和などを目指すほか、若手に活躍の場を広げる米大リーグの「ルール5ドラフト」の日本版ともいえる「現役ドラフト」の提案を検討する。出場機会の少ない現役選手を再度ドラフトにかけ“飼い殺し”を防ぐ狙いがある。

また、16歳の結城海斗投手が米大リーグ、ロイヤルズとマイナー契約を結んだことを受け、アマチュアから直接米国行きを選ぶ選手の増加を危惧する声も上がったという。選手会長を務める炭谷銀仁朗捕手(西武)は「プロ野球を、より魅力的に、夢のあるものにしたい」と話した。

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ロッテが「福浦安打製造所、創業25年祭」を9・16に開催[サンスポ]

ロッテは13日、9月16日の楽天戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で「福浦安打製造所 創業25年祭」を開催すると発表した。在籍25年目でいまなお、現役として安打を記録し続ける福浦和也内野手(42)を“安打製造所”として企画のメインにし、来場者先着2万人に「福浦安打製造所 創業25年祭セット」としてオリジナルTシャツ(M、Lサイズ)とタオルをプレゼントするほか、様々なイベントも予定している。

プレゼントの配布は午前10時から試合終了後30分(なくなり次第終了)。

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ロッテ、9・16「福浦安打製造所創業25年祭」を開催[スポニチ]

ロッテは在籍25年目で球団最多試合出場記録を達成した福浦和也内野手(42)にフォーカスした「福浦安打製造所創業25年祭」を9月16日の楽天戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で開催すると発表した。

四半世紀に渡り現役で安打を記録し続ける福浦を「安打製造所」に見立て企業の創業25年をイメージした「福浦安打製造所創業25年祭」を実施。来場者先着2万人に「福浦安打製造所創業25年祭セット」(オリジナルTシャツ&タオル)をプレゼントする。

また、関連したイベントも実施予定だ。配布時間は午前10時から試合終了後30分まで(なくなり次第終了)。TシャツサイズはMとL。

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選手会、野球人生充実へ構造改革3本柱、12月までに策定へ[スポニチ]

選手会はこの日の臨時大会で「構造改革ビジョン2018」を今年の12月までに策定することを決めた。

(1)
野球の普及・育成環境の整備
(2)
魅力あるプロ野球の制度構築
(3)
引退後の支援の充実

の3本が柱。

制度構築では、若手有望選手を対象にした大リーグのルール5ドラフトを手本にした制度の導入など、引き続き保留制度の改革を目指す。16歳の結城海斗投手がロイヤルズと契約した事実も踏まえ、炭谷選手会長は「アマチュアから直接、大リーグに行く選手も出ている。トータルで夢のある野球人生になるようにしたい」と訴えた。

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相次ぐ不祥事…選手会、“相談窓口”設置検討[スポニチ]

球界で不祥事が相次いでいる事態を受け、大会では選手から「不祥事が続いているし、襟を正してしっかりやっていかないといけない」との声が出た。

6月に元ロッテの大嶺翔太選手が金銭トラブルの末に現役引退。今月には元巨人の柿沢貴裕容疑者が窃盗容疑で逮捕された。選手会関係者は「重く受け止めている。我々がロールモデル(手本)にならないと」とし、金銭問題などを相談できる仕組みなどを検討していく。

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ボルシンガー残留へ…来季へ“最大の補強”[報知]

ロッテがマイク・ボルシンガー投手(30)を来季も残留させる方針であることが13日までに分かった。1年9040万円(推定)の契約で入団したが、2年目は球団側に選択権のあるオプション付きの契約だったことが判明。球団関係者は「(ボルシンガーは)残ると思います」と話しており、権利を行使する予定だ。

来日1年目のボルシンガーはここまで12球団トップの11勝を挙げるなど好調をキープ。特に6月は5戦5勝、防御率2.31と安定感抜群の投球で月間MVPにも選出された。

7日の日本ハム戦でも6回途中1失点で連勝は球団外国人初の「10」まで伸びた。「先は長い。どこかで勝ちがつかない時もあるかもしれないけど、(そういう時に)良かった時を思い出して、みんなで一丸となって戦い、CS出場はもちろん、優勝を目指して頑張っていきたい」と語っていた助っ人右腕。来季も投手陣の軸としてフル回転が期待される。

マイク・ボルシンガー(Michael Bolsinger)
1988年1月29日、アメリカ生まれ。30歳。マッキニー・ノース高からアーカンソー大に進みダイヤモンドバックスにドラフト15巡目(全体451位)で指名を受け入団。14年にメジャーデビュー。ドジャース、ブルージェイズを経てロッテに入団。メジャー通算48試合、8勝19敗、防御率4.92。185センチ、97キロ。右投右打。家族は妻と1男。年俸9040万円。

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9・16楽天戦で「福浦安打製造所創業25年祭」実施[報知]

ロッテは13日、福浦和也内野手(42)にフォーカスした企画「福浦安打製造所創業25年祭」を9月16日の楽天戦(ZOZO)で実施すると発表した。

25年の四半世紀に渡り現役で安打数を重ね続ける福浦を「安打製造所」に見立て、企業の創業25年祝いをイメージした「福浦安打製造所創業25年祭」と銘打ち、来場者先着2万人に「福浦安打製造所創業25年祭セット」としてオリジナルTシャツ(サイズはM・L)とタオル(ともになくなり次第終了)をプレゼントするほか、様々な関連したイベントを実施予定だ。

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ロッテが福浦企画を実施、9・16楽天戦で「福浦安打製造所創業25年祭」[デイリー]

ロッテは13日、在籍25年目で球団最多試合出場記録を達成し、球団に長きにわたり貢献している福浦和也内野手(42)をフォーカスした企画「福浦安打製造所創業25年祭」を9月16日(日)の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始)で実施すると発表した。

25年の四半世紀にわたり現役で安打を記録し続ける福浦選手を「安打製造所」に見立て、企業の創業25年祝福をイメージした「福浦安打製造所創業25年祭」という企画だ。 現在、福浦は2000本安打へあと「18」と迫っている。

来場者先着2万人に「福浦安打製造所創業25年祭セット」としてオリジナルTシャツとタオルをプレゼントする。

また、様々な「福浦安打製造所創業25年祭」に関連したイベントを実施する。

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プロ野球選手会、改革案の策定へ、中長期的な視点で発展目指す[デイリー]

日本プロ野球選手会は13日、大阪市内で臨時大会を開き、中長期的な視点で球界の発展を目指す「日本プロ野球構造改革ビジョン2018」を策定することを決めた。12月の定期大会で発表する予定。

選手会によると、ビジョンは

(1)
野球の普及、育成環境の整備
(2)
プロ野球の制度改革
(3)
引退後の支援の充実

の3本が柱になる。制度改革ではフリーエージェント(FA)の資格取得条件の緩和など引き続き保留制度の改革を目指す。

選手会長を務める炭谷銀仁朗捕手(西武)は「アマチュアから米大リーグに直接行く選手も出ている。トータルで夢のあるプロ野球界になるようにしたい」と話した。

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