わたしはかもめ2018年鴎の便り(7月)

便

7月18日

千葉ロッテ2−6東北楽天(ZOZOマリン)

楽天が今季2度目の同一カード3連戦3連勝を飾った。2−2の8回に藤田の押し出し四球、ペゲーロの2点適時打と嶋の適時打で4点を勝ち越した。7回を抑えた松井が今季初勝利。ロッテは今季2度目の4連敗で勝率5割を切った。

123456789R
東北楽天0100001406
千葉ロッテ0100100002

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「捕手が『当たった』と言ったので」/井口監督[ニッカン]

同点の8回1死一塁、ロッテ益田の楽天今江のヘルメット付近への投球が危険球とみなされて退場。緊急登板したチェンは満足に肩ができていない状態で連続四球を与え、押し出しで決勝点を献上。益田の投球を田村はキャッチしており、ヘルメットをかすめたか微妙なところだった。

井口資仁監督のコメント。

「捕手が『当たった』と言ったので抗議にはいかなかった」。

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ロッテオーナー代行も売却否定「一切ありません」[ニッカン]

今年2月に就任したロッテ河合克美代表取締役オーナー代行(66)が18日、あらためて球団売却の可能性を強く否定した。楽天戦視察のため訪れたZOZOマリンで、試合前に報道陣に対応。17日に衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ前沢友作社長(42)がツイッターで「プロ野球球団を持ちたい」と表明したことを受け、「球団を手放すことは一切考えておりません」と強調した。

河合オーナー代行は「ロッテにとって千葉ロッテマリーンズは大変重要なコンテンツ。ブランド価値向上の中心にあることは変わらない」と球団の重要性を説いた。前沢氏の球界参入希望に「ロッテとは別の話」と身売りを完全否定。非公式な買収の打診も「一切、ありません」と話し「1度もお目にかかったことはございません」と面識がないことを明かした。

就任直後には選手に「うちが(球団を)手放すことは一切ないから、安心して自分達のパフォーマンスを最大限に出すように」と訓示した河合オーナー代行。スタートトゥデイが千葉・幕張に本社を置き、本拠地球場の命名権も保持することから売却先ではとの臆測を呼んだが、前日には山室球団社長も「絶対、売却はありえない」と否定していた。

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ロッテ益田が危険球退場、微妙な判定が明暗分ける[ニッカン]

ロッテは後半戦最初のカードで最下位楽天に3タテをくらい、球宴を挟んで4連敗。6月16日以来、1ヶ月ぶりに借金1となった。

微妙な判定が明暗を分けた。同点の8回1死一塁、益田直也投手の楽天今江への投球が危険球とみなされて退場になった。緊急登板したチェンは2死後に連続四球を与え、押し出しで決勝点を献上。接戦から一転して流れは楽天に傾き、この回4点を失った。

益田の投球は今江の左肩付近を通過したように見え、ヘルメットをかすめたか微妙なところだったが、井口資仁監督は「捕手が『当たった』と言ったので抗議にはいかなかった」と説明。柳田球審も「アグリーメントでは頭部付近に当たれば退場となっている。難しい判断でしたけど、今江選手も頭がしびれているということを言っていましたし、場所が『頭部付近』かどうかを審判4人で協議した結果、そういう判断になった。(井口監督からリプレー検証の)リクエストがなかったので、納得されたということ」と話した。

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球界参入意欲一夜明け、ZOZOTOWN株価上昇[ニッカン]

衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営し、前沢友作社長が17日にプロ野球球団の運営への意欲を表明していたスタートトゥデイの株価は18日、前日比155円高の4830円で引けた。

大和証券が17日付のリポートで今年秋の日経平均の銘柄入れ替えにおける採用候補に挙げたことが材料とみられる。

球界参入については、日刊スポーツなど複数のスポーツ紙が1面で報じ、一般紙や日本経済新聞でも報じられた。

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ロッテ豪雨被害義援金145万9296円を寄付[ニッカン]

ロッテは西日本豪雨の被災地に対し、16日の楽天9回戦(ZOZOマリン)前に行った募金活動で集まった45万9296円と、球団からの義援金100万円を合わせた計145万9296円を、日本赤十字社を通じて寄付すると18日、発表した。

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ロッテ井上食べて「豪快ヘルメットチャーシュー丼」[ニッカン]

ロッテは井上晴哉内野手(29)プロデュースの「豪快ヘルメットチャーシュー丼」を、21日のオリックス戦(ZOZOマリン)から販売開始すると18日、発表した。

税込み1000円で、販売店舗はガナドール(フロア1 外野右翼スタンド下)。大盛りご飯に自家製チャーシューを山盛りにした豪快などんぶり。井上は「このお店のチャーシューはとても美味しかったので、どんぶりにすれば絶対に人気が出ると思い、プロデュースしました。ホームラン級の絶品メニューを豪快に食べて応援しマクってください」とコメントした。

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ロッテ、球宴挟み4連敗…借金生活に[サンスポ]

球宴休みを挟んで4連敗となり、借金生活に入った。同点の8回に登板した益田が、今江への死球で危険球退場。後を継いだチェンが藤田に押し出し四球を与え、ペゲーロには2点打を許すなど誤算だった。井口監督は「負けるときはこんなもの。ここでズルズルいったら去年と一緒。自分達で打破しないといけない」と前を向いた。

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ロッテ、4連敗で借金1に、井口監督「自分達で打破しないと」[サンスポ]

ロッテは4連敗で6月16日以来の借金1となった。打線が再三の好機をつぶして5四球と不安定だった古川を攻めきれず、井口監督は「何とかしようという思いが強すぎてこうなっているのか。自分達で打破しないと」と奮起を求めた。

7日に貯金を今季最多の4としてから1勝6敗と失速。試合前に鳥越ヘッドコーチから「チャンスでびびるな」と声が飛んだが、打線は応えられなかった。

井上(2安打1打点)
「2打席目を粘って四球にしたことが次の適時打につながった。最高の状態からは少し落ちてきたが、ボールはよく見えている。」

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久々登板のロッテ・二木、2発に泣く「まだまだなんだと思う」[サンスポ]

ロッテの二木は4月30日以来の登板で7回途中まで5安打2失点と好投した。だが、2−1の7回、アマダーにこの日2本目のソロを浴びて降板。ベンチに戻るとタオルを頭からかぶって表情を隠し「本塁打を警戒した中で2本打たれた。まだまだなんだと思う」と悔しがった。

4月は速球が140キロ前後にとどまり、変化球を生かせずにいた。リリース時の力の入れ方を工夫し、この日は140キロ台中盤を常時出していた。井口監督は「よく頑張った。いい球を投げていた」と高く評価した。

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ロッテ・益田が危険球退場、楽天・今江の頭部付近に死球[サンスポ]

ロッテの益田直也投手が18日、ZOZOマリンスタジアムで行われた楽天11回戦で危険球による退場処分を受けた。今季両リーグで9人目。8回1死一塁で今江の頭部付近に投球を当てた。

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ロッテ、改めて売却否定[サンスポ]

ロッテの河合克美オーナー代行は18日、楽天戦(ZOZOマリン)を視察し、球団を手放す意思がないことを明らかにした。衣料品通販サイト「ZOZOタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長が17日にツイッターを通じて球団運営に意欲を示したことを受けて、報道陣に対応した。

今年2月にオーナー代行に就任した河合氏は「ロッテグループにとってマリーンズはブランド価値向上の中心であり、手放すことは一切考えていない」と明言。前沢氏と面会したことはないといい「ロッテとは別の話と考えている」と説明した。

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ZOZO株価上昇、前沢社長「プロ野球参入」意欲表明で!?[サンスポ]

17日に衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイ社の前沢友作社長(42)が自身のツイッターでプロ野球界への参入に意欲を示したことを受け、同社に多くの問い合わせが入っていることが18日、分かった。

前沢社長は「ZOZO球団に一言」のハッシュタグで意見を公募。“新球団”への希望や多くのアイデアが寄せられた。同社の広報担当者は「ありがたいことに、様々なメディアからお問い合わせをいただいています」と説明。現時点で記者会見などの予定はなく、今後も前沢社長のネットでの“発信”に注目が集まりそうだ。

また、18日の同社株価は前日比3・32%高の4830円。出来高も急増し注目の高さが表れた。

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ロッテ、西日本豪雨で義援金[サンスポ]

ロッテは18日、西日本豪雨の被災地支援のため16日にZOZOマリンで実施した募金活動で45万9296円が集まったと発表。球団からの100万円を加え、計145万9296円を日本赤十字社を通じ寄付する。

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ロッテ、改めて球団売却を否定「手放すことは一切考えていない」と河合オーナー代行[サンスポ]

ロッテの河合克美オーナー代行は18日、ZOZOマリンスタジアムで取材に応じ、衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長がプロ野球の球団経営に興味を示したことについて「ロッテとは別の話。話は一切ない」と買収の提案は受けていないと説明した。

球団売却の可能性についても「ロッテにとって千葉ロッテマリーンズはブランド価値の中心なので、手放すことは一切考えていない」と否定した。

スタートトゥデイは2016年にロッテの本拠地球場の命名権を千葉市から取得し、愛称を「ZOZOマリンスタジアム」としている。

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ロッテ、被災地に145万円を寄付[サンスポ]

ロッテは18日、西日本豪雨の被災地支援を目的として16日にZOZOマリンで実施した募金活動で45万9296円が集まったと発表。球団からの義援金100万円と合わせ、計145万9296円を日本赤十字社を通じ寄付する。

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ロッテ・井上がプロデュース「豪快ヘルメットチャーシュー丼」発売[サンスポ]

ロッテは18日、井上晴哉内野手プロデュースの「豪快ヘルメットチャーシュー丼」(1000円)を21日のオリックス戦(ZOZOマリン)から発売(外野ライトスタンド下 ガナドール)すると発表した。

大盛りご飯に自家製チャーシューを山盛りにした豪快な丼ぶりで、井上は「このお店のチャーシューはとても美味しかったので、丼ぶりにすれば絶対に人気が出ると思いプロデュースしました。ホームラン級の絶品メニューを豪快に食べて応援しマクってください」とコメントした。

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ロッテ、西日本豪雨で寄付、16日試合前に募金活動[サンスポ]

ロッテは16日の試合前に行った西日本豪雨の被災地に向けた募金活動で45万9296円が集まったと18日発表した。球団が100万円を加え、日本赤十字社を通じて寄付する。

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リクエスト対象も…ロッテ井口監督、危険球退場に行使せず[スポニチ]

2−2の8回1死一塁、ロッテ・益田の内角球は楽天・今江の肩付近を通過した。スローでは体にも触れていないように見えたが、柳田球審は頭部付近の死球で危険球退場の判定。

1死一、二塁から救援したチェンは2死満塁で痛恨の押し出し四球を与え、この回4点を奪われた。「捕手(田村)が当たったと言ったので抗議しなかった」と井口監督。リクエストの対象だったが、行使せずにチームは4連敗。6月16日以来の借金生活へと転落した。

楽天・今江
「必死でよけていたので、はっきり分からなかったが(頭部に)当たっていたと思った。」

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ロッテ河合オーナー代行、球団手放すことない「一切考えておりません」[スポニチ]

ロッテの河合克美オーナー代行(65)は18日、ZOZOマリンで楽天戦を視察し、千葉市内に本社を置く衣料品インターネット通販「ZOZOタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)が17日にツイッターでプロ野球参入の希望を表明したことを聞かれ「千葉ロッテマリーンズは大変、重要なコンテンツ。球団を手放すということは一切考えておりません。(非公式の打診も)一切ございません」と強い口調で否定した。

同氏の発言も「私は見ておりません。ツイッターはやらないものですから」と語り、面識も「ございません」ときっぱり話した。

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ロッテ、危険球判定から崩れる、4連敗で借金生活、気合入れ直す指揮官[スポニチ]

2−2の8回1死一塁だった。ロッテの3番手・益田直也投手(28)の投じた内角球は、楽天・今江の左肩付近を通過した。映像ではよけようと体をねじってヘルメットが飛んだように映り、体には当たっていないようにも見えたが、柳田球審は危険球の判定。益田は退場となり、1死一、二塁から救援したチェンは2死をとったが、連続四球で痛恨の押し出し。この回、一挙4点を奪われた。

リクエストの対象となるプレーであり、映像を検証すれば判定が覆った可能性もあったが、井口監督は「捕手(の田村)が当たったと言っていたので抗議はしませんでした」とたらればは言わず、潔く振り返った。

「難しいプレーだと思うが、(今江)本人も頭がしびれているとは言っていた。リクエストもなかったし、ロッテさんも納得されたのだとと思います」と柳田球審も話し、球団側も試合後に抗議などはしなかった。

チームは最下位・楽天に同一カード3連敗を喫し、4連敗で6月16日以来となる借金生活へ。指揮官は「自分達で打破しないといけない」と自らに言い聞かせるよう、気合を入れ直していた。

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ロッテ・河合オーナー代行も身売り完全否定、非公式の買収の打診も「一切、ございません」[スポニチ]

今年2月に就任したロッテの河合克美代表取締役オーナー代行(65)は18日、楽天戦のあったZOZOマリンを視察に訪れ、17日に衣料品インターネット通販「ZOZO TOWN」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)が、自身のツイッターで「プロ野球球団を持ちたい」と表明したことに触れ、改めて身売りを完全否定した。

「ロッテにとって千葉ロッテマリーンズが大変、重要なコンテンツ。ロッテのブランド価値向上の中心にあるのは、全く変わっておりません。球団を手放すということは一切、考えておりません。(球界参入したい)ご意見はあるのかもしれませんが、ロッテとは別の話です。(非公式の買収の打診も)一切、ございません」と同オーナー代行は強い口調で語った。

前沢氏のツイッター発言についても「私は見ておりません。ツイッターはやらないものですから。球団から電話で連絡を受けただけです」と語り、直接の面識も「ございません」ときっぱりとした口調で話していた。

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ロッテ、西日本豪雨災害で寄付、募金活動で45万9296万円、球団から義援金100万円[スポニチ]

ロッテは16日の楽天戦(ZOZOマリン)の試合前に行った西日本豪雨災害の募金活動で集まった45万9296万円、球団から義援金100万円を日本赤十字社を通じ、寄付すると発表した。

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ロッテ井上、新メニューをプロデュース「豪快に食べて」[スポニチ]

ロッテは井上晴哉内野手(29)がプロデュースした「豪快ヘルメットチャーシュー丼」(1000円、税込み)を7月21日のオリックス戦(ZOZOマリン)から販売を開始すると発表した。販売店舗はガナドール(フロア1 外野ライトスタンド下)。

大盛りご飯に自家製チャーシューを山盛りにした豪快丼。井上は「このお店のチャーシューはとても美味しかったので、丼ぶりにすれば絶対に人気が出ると思い、プロデュースしました。ホームラン級の絶品メニューを豪快に食べて応援しマクってください」とコメントしている。

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球団参入意欲を表明したZOZOに多くの反響「ありがたい」[報知]

大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)がプロ野球界参入の意欲を示したことで、同社は18日、反響の大きさに謝意を表した。

同社広報部は「電話、メールは集計できていませんが、ツイッター上での反応が最も大きかった」と説明。前澤社長のツイートに7000件以上のリツイート。850件以上のコメントが届いた。広報担当者は「かなりの反響をいただき、会社としてもありがたい」と述べたが、球団経営については「具体的にお答えできる段階ではございません」と語るにとどめた。

ZOZOマリンを本拠とするロッテの河合克美オーナー代行は楽天戦(ZOZO)に訪れ、「手放すことは一切考えておりません」と改めて売却を否定した。

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河合克美オーナー代行、球団売却を改めて否定「一切考えておりません」[報知]

ロッテの河合克美オーナー代行が18日、楽天戦(ZOZO)の試合前に来場し、改めて球団売却を否定した。

本拠・ZOZOマリンスタジアムの命名権を持つスタートトゥデイの前澤友作社長が、球界参入の意欲を示したことについて言及。「ロッテにとって、千葉ロッテマリーンズは大変重要なコンテンツで、ロッテのブランド価値向上の中心に持ってくる。この考えは全く変わっていません。従って、球団を手放すことは一切考えておりません」と語った。前澤社長と面識はなく、ツイッターも見ていないといい、球団譲渡の打診についても「そういう事実は一切ありません」と首を横に振った。

チームの現場には今回の報道に関して説明していないが、シーズン当初に「ウチが手放すような話は一切ないから、安心して、自分達のパフォーマンスを最大限出すように」とナインに伝えたことを明かした。

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西日本豪雨被災地に145万円寄付[報知]

ロッテは18日、西日本豪雨の被災地に対して、16日の楽天戦(ZOZO)の試合前に行った募金活動で集まった45万9296円と球団からの義援金100万円を合わせ、145万9296円を日本赤十字社を通じて寄付すると発表した。

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井上晴哉プロデュース「豪快ヘルメットチャーシュー丼」販売[報知]

ロッテは18日、井上晴哉内野手(29)がプロデュースした「豪快ヘルメットチャーシュー丼」を21日のオリックス戦(ZOZO)より販売すると発表した。

大盛りご飯に自家製チャーシューを山盛りにした豪快な丼となっている。井上は「このお店のチャーシューはとても美味しかったので、丼ぶりにすれば絶対に人気が出ると思い、プロデュースしました。ホームラン級の絶品メニューを豪快に食べて応援しマクってください」と笑顔でアピールした。

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ロッテ・二木、2ヶ月半ぶりの先発で2失点好投も…白星つかず[デイリー]

2ヶ月半ぶりの先発となったロッテ・二木康太投手が、6回1/3を2失点と好投したが「まだまだです」と肩を落とした。

アマダーに先制の14号ソロと同点の15号ソロを浴びて「本塁打を警戒していた中で2本打たれた。まだまだなんだと思います」。それでもファームで出直して復帰した二木に、井口監督は「頑張って投げてくれた」と評価した。

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ロッテ・河合オーナー代行、球団売却完全否定「手放すことは一切考えていない」[デイリー]

ロッテ・河合克美オーナー代行(66)は18日、スタートトゥデイの前澤社長がツイッターでプロ野球球団を保有したい考えを明らかにしたことを受け「(球団を)手放すことは一切考えていない」と球団売却を完全否定した。

社業でZOZOマリンスタジアムを訪れて取材に応じたもの。球団売却の打診も「一切ありません」と話した。前澤社長のツイッターは見ておらず、同社長との面識もないと明かした。

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前澤社長、早くも動く、ツイッターで「#ZOZO球団に一言」作成、意見集める[デイリー]

プロ野球球団を持ちたいという願望を表明したスタートトゥデイの前澤友作社長(42)が早速動き出した。多くの意見が届き始めたことから、ツイッターでハッシュタグ「#ZOZO球団に一言」を作成。ファンからの意見を集め始めた。

前澤氏は17日のツイッターで「[大きな願望]プロ野球球団を持ちたいです。球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」と、つぶやき「皆さまの意見も参考にさせてください」と、呼び掛けていた。

これに多くのアイデアが寄せられたことから、前澤氏は「ZOZO球団について、皆様からたくさんのアイデアやリクエストをいただいています。感謝です」とツイート。そして「一つ一つ見逃さないためにも新ハッシュタグ『#ZOZO球団に一言』を作りましたので、こちらをつけて皆様の熱い投稿をいただけると有難いです」と報告した。

このハッシュタグには17〜18日にかけて反応が続々。新ユニホーム案を提示するものや、ZOZO TOWNで発売している着るだけでサイズが測れるZOZO SUITで測ったユニホームが見たいといったもの、仮想通貨の導入などの声が寄せられた。

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ロッテ、河合オーナー代行、身売りを完全否定「一切考えていない」[デイリー]

ロッテ・河合克美オーナー代行(66)は18日、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」などを運営する「スタートトゥデイ」の前澤友作社長が、ツイッターで「プロ野球球団を持ちたいです」と球団買収プランを明らかにしたことを受けて、「(球団を)手放すことは一切考えていない」と完全否定した。

河合オーナー代行はこの日、社業でZOZOマリンスタジアムを訪れて会見に応じたもので、前日の17日には山室晋也球団社長が緊急会見を開き、「基本的にロッテのことではない。売る意思はないし今後も売る意思はない」と否定していた。

スタートトゥデイ社は千葉市に本社を置き、ロッテも千葉の県民球団としてファンに根付いている。また同社は16年に「ZOZOマリンスタジアム」の10年間にわたる命名権を取得。毎年、計3億1千万円を千葉市とロッテに支払っている。

これらの結びつきからロッテが売却先として浮上していた。河合氏オーナー代行は「ロッテ(グループ)としてマリーンズは重要なコンテンツと考えている。(打診なども)一切ありません」と話した。

河合氏は2月23日にオーナー代行に就任。3月6日に井口監督以下全コーチ、選手らに就任のあいさつを行った際、「手放すことは一切ないから、自分達のパフォーマンスを最高限に出すように頑張ってください」と訓示している。

前澤社長の17日のツイッターを見ておらず、また同社長との面識もないと語った。

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ロッテ、西日本豪雨災害へ約145万円寄付、募金活動と球団からの義援金加え…[デイリー]

ロッテは18日、西日本豪雨の被災地への支援として16日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)の試合前に行った募金活動で集まった45万9296円と球団からの義援金100万円の計145万9296円を日本赤十字社を通じて寄付すると発表した。

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ロッテ・井上プロデュースの豪快チャーシュー丼販売[デイリー]

ロッテは18日、井上晴哉内野手のプロデュースによる「豪快ヘルメットチャーシュー丼」を21日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム・17時試合開始)から販売を開始すると発表した。

大盛りのご飯に自家製チャーシューを山盛りにした豪快などんぶりだ。

井上は「このお店のチャーシューはとても美味しかったのでどんぶりにすれば絶対に人気が出ると思い、プロデュースしました。ホームラン級の絶品メニューを豪快に食べて応援しマクってください」とファンに呼びかけていた。

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