7月27日7月27日相手投手もプレッシャー！？2000安打まで残り13本に迫るロッテ福浦の通算安打数を数える「FUKU−METERボード」をZOZOマリン打席後ろに新設した。
28日の西武戦から安打するたび手動で数字を増やし、2000安打達成後もカウントを続ける。福浦は「期待を感じますし、ありがたい。（残り何本と言われるのも）だいぶ慣れてきた」と感謝した。
ロッテから交換トレードで加入した藤岡貴裕投手が27日、札幌ドームで入団会見を行った。
背番号は56に決定。栗山英樹監督が同席の元、新天地での決意を口にした。「チャンスを頂けたファイターズさんで、しっかり力を発揮していけたら。（先発、中継ぎ）どんな形であれ、チームの優勝に貢献したい」と話した。栗山監督は「先発、短いイニングの投球と幅の広さがある。すぐに準備してももらわないといけないと思っている」と期待を込めた。
ロッテのマイク・ボルシンガー投手がNPB外国人新記録に挑む。
先発予定の28日の西武戦に向けて、ZOZOマリンで調整。既に12勝を挙げている右腕は、21日のオリックス戦で自身11連勝をマークして64年スタンカ（南海）15年マイコラス（巨人）の外国人最多記録に並んだ。
12連勝がかかる1戦の相手は首位西武。「11連勝の時もしっかり自分のピッチングができて嬉しかったけど、次また記録が伸びたらそれ以上に嬉しいだろうね。（台風で）天気予報は悪いみたいだけど、ゲームができたときに向けてしっかり準備するだけ。大雨の中でも1度投げてるし、自分が投げにくいだけじゃなくて相手も難しい条件。攻めていこうと思う」。
6月末に生まれた長男と愛妻の待つ自宅へ、自転車に乗ってさわやかに帰って行った。
ロッテのオフィシャルキャラクターである謎の魚が27日、自身のツイッターを5日ぶりに更新。日本ハムからトレードで新加入が決まった岡大海外野手へのメッセージを投稿した。
「岡 大海選手、ようこそマリーンズへ。個人的に岡選手には親近感を抱いています。中1になる長男の名前が『大海』なものですから…。ちなみに大海と書いて『ビックオーシャン』と呼びます。長いので普段は『B』と呼んでいます。グフフフフフ」。
なお謎の魚の素性についてはこれまでに、戌年生まれのふたご座、既婚で新婚旅行先がハワイだったことなどが明らかになっている。
通算2000安打まで残り13としているロッテ・福浦のカウントアップボードが、28日の西武戦でバックネット付近にお目見えする。安打が出る度に球場スタッフが手動でカウントを進め、達成後も引き続き設置される予定。7月に入ってペースが上がる福浦は27日、「“あと何本？”と聞かれ続けているので、（プレッシャーに）慣れてきた」と笑顔だった。
日本ハムからロッテにトレードで移籍した岡が27日、札幌ドームを訪れ、日本ハムの練習開始前にグラウンドで選手やチームスタッフに退団の挨拶を行った。「ファイターズの力になれなかった。すごく悔しい」と涙を浮かべながら振り返った。
入団から5年間、共に戦った栗山監督には「他のチームに行ってチャンスが増えると思うので頑張って欲しい」と声を掛けられたという。「僕の力がなかったのに」と言葉を詰まらせながら話した。
ロッテの内竜也投手（33）が27日、出場選手登録を抹消された。
今季は抑えを託されここまで21セーブを挙げているが、26日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）の九回に同点3ランを許すなど、登板4試合連続で失点していた。小林投手コーチは「10日間リフレッシュさせます。空振りが取れるはずのスライダーが高かったり、技術的なものを見直す機会。肩や肘ではないのですっきりして帰ってきてくれれば」と説明。イースタン・リーグや練習試合など2試合に登板を予定しており、最短10日で1軍に復帰させたい意向だ。その間は「経験もあるので益田になると思う」と話した。
新たに日本ハムからトレード移籍が決まった岡大海外野手に向けたメッセージの中で「岡大海選手、ようこそマリーンズへ。個人的に岡選手には親近感を抱いています。中一になる長男の名前『大海』なものですから…。ちなみに“ビックオーシャン”と呼びます。長いので普段は“B”と呼んでいます。グフフフフフ」とつぶやいた。これまでもツイッター上で、戌年生まれの双子座で、日本国籍のパスポートを取得しハワイに新婚旅行に行ったことなどを明かしたことがある。
ロッテの球団キャラクター「謎の魚」が27日、自身のツイッターを更新。ロッテにトレードで加入した岡大海外野手（27）にメッセージを送った。
謎の魚は「岡 大海選手、ようこそマリーンズへ。個人的に岡選手には親近感を抱いています。中一になる長男の名前が『大海』なものですから…。ちなみに『大海』と書いて『ビッグオーシャン』と呼びます。長いので普段は『B』と呼んでいます。グフフフフフ」と、コメントした。
この投稿にファンからは、「息子さんがいらっしゃったんですか？」と驚きの声があがっている。
4試合連続失点中のロッテ守護神・内が28日に出場選手登録を抹消される。
小林投手コーチは「下（2軍）で本来の投球を取り戻して欲しい」と説明。ここまでリーグ2位の21セーブを挙げているが26日のソフトバンク戦では9回に4点差を追いつかれるなど不調が続いていた。当面は益田が代役を務める。
ロッテの球団公式キャラクターである謎の魚が、自身のツイッターで、日本ハムからトレード加入した岡へのメッセージをツイート。
7月22日以来の投稿は「岡大海選手、ようこそマリーンズへ。個人的に岡選手には親近感を抱いています。中学1年になる長男の名前が『大海』なものですから…。ちなみに『大海』と書いて『ビッグオーシャン』と呼びます。長いので普段は『B』と呼んでいます。グフフフフフ」で、少なくとも1人（匹？）の子持ちであることもカミングアウトした。
日本ハムからロッテに移籍する岡大海外野手（27）が27日、涙ながらに別れの挨拶をした。ロッテ・藤岡貴裕投手（29）とのトレードが26日に決定。オリックス戦の全体練習前にスーツ姿で札幌ドームを訪れ、入団から5年間の感謝を伝えた。「力になれなかったのがすごく悔しい。（これからは）思い切りぶつかって戦いたい、というのは伝えました」。ナインやスタッフを前で大粒の涙を流した。
2013年ドラフト3位で日本ハムに入団。15年には自己最多の101試合に出場し、16年の日本一にも貢献した。5年目の今季はわずか28試合で打率1割5分4厘だった。
新天地での活躍が最高の恩返しになる。最も近いロッテ戦は31日の釧路開催。「ここ（札幌D）に帰ってきて活躍したいという気持ちはすごく強いと思います」。育ててくれた北の大地に別れを告げた。
ロッテの球団公式キャラクターである謎の魚が27日、自身のツイッターで、日本ハムからトレード加入した岡へのメッセージをツイートした。
謎の魚は22日以来の投稿で、「岡大海選手、ようこそマリーンズへ。個人的に岡選手には親近感を抱いています。中一になる長男の名前が「大海」なものですから…。ちなみに「大海」と書いて「ビックオーシャン」と呼びます。長いので普段は「B」と呼んでいます。グフフフフフ」と、つぶやき岡の加入を歓迎すると同時に、自身の長男の存在を語った。
これまでもツイッター上で、いぬ年生まれの双子座であることや日本のパスポートを取得していたことなどを明かしていたが、新たに長男の存在が明らかになった。
ロッテのマイク・ボルシンガー投手（30）が28日の西武戦（ZOZO）に先発する。リーグ最多12勝目を挙げ、シーズンの連勝は11にまで伸びた。外国人投手では64年のスタンカ（南海）、15年のマイコラス（巨人）に並ぶ史上3人目の最長タイ記録で、球団では85年の村田兆治以来。この一戦に勝利し、連勝が12になれば日本球界外国人シーズン最多連勝となる。
ZOZOマリンでキャッチボールなどで調整した右腕は「11連勝はしっかり自分の投球ができているので嬉しく思う。次勝てば連勝記録。（達成できれば）それ以上の喜びになると思う」とニヤリ。当日は台風の影響により、試合開催が危ぶまれるが「予報が悪いのは知っている。これ（天候）ばっかりはどうにもできないので、ゲームができればそれ（記録に）向かって頑張っていくだけです」と快投を誓った。
ロッテから日本ハムへトレード移籍した藤岡貴裕投手（29）が27日、札幌ドームで入団会見を行った。
背番号が「56」に決まり、栗山監督とともに会見に臨んだ藤岡は「千葉ロッテマリーンズから移籍してきました藤岡です。日本ファイターズはすごくいい球団だと千葉ロッテマリーンズの時から思っていた。そのファイターズの力になれるように一生懸命頑張りたい」と意欲を燃やした。
栗山監督も「僕は監督になる前から、学生時代から神宮で見させてもらっていましたが、必ずやこのチームを前に進めてくれるという思いが、僕だけではなくて（吉村）GM、球団含めてかなり前からありました。あまり準備してもらう時間はないかもしれませんが、しっかりと勝負してチームを勝たせてくれると信じている」と期待を寄せた。
日本ハムからロッテへのトレードが26日に発表された岡大海外野手（27）が27日、日本ハムナインに別れの挨拶をした。ロッテ・藤岡貴裕投手（29）とのトレードが決まった岡は、オリックス戦の全体練習前にスーツ姿で札幌Dに挨拶に訪れた。ナイン、スタッフらが見守る中で「力になれなくてすみません。これからは思い切りぶつかって戦いたいというのは伝えました」。挨拶の最後には感情を抑え切れず涙も流した。
岡は13年ドラフト3位で日本ハムに入団。15年には自己最多の101試合に出場し、16年の日本一にも貢献したが、今季は28試合の出場にとどまっていた。新人時代から過ごした札幌D。「ここに帰ってきて活躍したいという気持ちはすごく強い」と大粒の涙を流しながら新天地での活躍を誓った。
ロッテのマイク・ボルシンガー投手が外国人投手では日本球界史上初となる12連勝をかけて、28日の西武戦に先発する。
台風接近が予想される一戦。「マウンドがぬかるんで滑りやすくなるだろう。打者も同じ条件で滑る。攻めていきたい」と意気込んだ。この日はゲンをかついで「カツ丼」を食べた。
ロッテの守護神、内竜也投手（33）が27日、出場選手登録を抹消された。代役は益田直也投手（28）が務めることになる。
内は26日のここ4試合連続で失点しており、小林雅投手コーチは27日、「（前日の）試合後、本人に伝えた。10日間だけで、2試合ほど下で練習試合を含めて投げる（予定）。色々と見直し、しっかり調整して欲しい」と明かした。
小林雅コーチはまた、「本来の高さのボールが投げられていない。疲れもあると思う。スッキリして帰ってほしい」と話した。
内は今季43試合に登板し2勝3敗21セーブ、8HPを挙げている。代わって関谷亮太投手（27）が登録される。
ロッテのM・ボルシンガー投手（30）が外国人投手では日本球界史上初となる12連勝をかけて28日の西武戦（ZOZOマリンスタジアム）に先発する。27日、同球場で前日調整を行った。
ボルシンガーは21日のオリックス戦で64年スタンカ（南海）、15年マイコラス（巨人）に並ぶ外国人投手では史上3人目となるシーズン11連勝を達成している。
「明日（12連勝に）伸びれば、（前回以上に）喜びが強くなる。勝てるように頑張っていくだけです」。
28日は大型台風が接近・上陸する可能性がある。試合ができるようならば、「マウンドがぬかるんで滑りやすくなるだろう。気をつけたいが、打者も同じ条件で滑る。攻めていきたい」。
この日、翌日の先発に備え、ゲンをかついで「カツ丼」を食べたという。新記録なるか、ボルシンガーに注目だ。
ロッテからトレードで日本ハムに移籍した藤岡貴裕投手（29）の入団会見が27日、札幌ドーム内で行われた。
グレーのスーツにブルーのネクタイを締めて会見場に現れた左腕は「日本ハムファイターズはすごくいいチームだと千葉ロッテマリーンズにいた時から思っていたので、そのファイターズの力になれるように一生懸命頑張りたいと思います」と挨拶。「どんな形であれチームの優勝に貢献できるようにしたいです。僕の持っているものをしっかり出して、ファンに応援してもらえるような選手になりたいです」と力強く宣言した。
同席した栗山監督は「野球の勝敗に1番直結するのは先発ピッチャーですし、長く軸になってくれるピッチャーが必要だった」と、先発投手として起用していく方針を示唆。「何年にもわたってローテーションを守るというのはすごく難しいというのは分かっていて、その安定感がチームの勝利の安定感につながるので。その力を持っていると信じて前に進んだ」と期待した。
藤岡貴は東洋大から11年度ドラフト1位でロッテに入団。通算160試合の登板で21勝30敗、16ホールド、防御率4.04。今季はまだ1軍のマウンドに立っておらず、2軍戦では13試合に登板して0勝4敗、防御率4.20の成績を残している。
日本ハムからロッテにトレードで移籍する岡大海外野手（27）が27日、札幌ドームへ挨拶に訪れた。
スーツ姿で姿を現した岡は左翼付近で作られた円陣の中へ。仲間達が見守る中、「『感謝の気持ちと、力になれずに申し訳ない気持ちです。これからは敵になりますけど、思いっ切りぶつかって戦います』ということを伝えました」と熱いメッセージを送った。
その後、報道陣の取材に対応した岡は「またここ（北海道）に帰ってきて、活躍したいという気持ちが強いです」と号泣。栗山監督は「ポテンシャルがあった選手に、数字という形で（成績を）残させてあげることができなかった。持っているものは本当に大きいから。輝いて欲しいです」とエールを送った。
明大から13年度ドラフト3位で日本ハムに入団し、通算245試合に出場して打率.238、6本塁打、52打点。新天地で新たな野球人生を歩んでいく。
ロッテの人気キャラクター「謎の魚」が27日、自身のツイッターで日本ハムから新加入した岡大海選手へのメッセージをツイートした。
謎の魚がツイートをするのは7月22日以来。
「岡大海選手、ようこそマリーンズへ。個人的に岡選手には親近感を抱いています。中一になる長男の名前が『大海』なものですから…。ちなみに『大海』と書いて『ビックオーシャン』と呼びます。長いので普段は『B』と呼んでいます。グフフフフフ」と打ち明け話をしていた。