8月9日8月9日2年目のロッテ種市が涌井の代役に大抜擢された。2軍再調整のベテランに代わり、12日のオリックス戦に先発することが決定。1軍初登板となる。
7月のフレッシュ球宴では、地元青森で先発して自己最速153キロを計測。投げっぷりの良さを評価され、起爆剤として期待される。ZOZOマリンで投手練習に参加し「昨日、寮長に『おめでとう』と言われて昇格を知りました。最初、頭が真っ白になりましたけど、変なイメージを持たずに抑えることだけ考えたい」と初々しく意気込んだ。
ロッテは3月30日の開幕戦から実施している売り子ペナントレースの、ZOZOマリン主催47試合を終えた時点での途中経過を9日、発表した。
総売り上げ杯数トップ5は以下の通り。
首位を独走するまりなさんを追う2位のまなみさん（サントリービール販売、4年目）は「皆さまにたくさんの応援をいただき、ZOZOマリンスタジアムでのホームゲームもあっという間に残り23試合となりました。残り試合も皆さまの応援を力に変え、さらに勢いを増して笑顔でビールを販売していきたいと思っています。1位とは差がかなりありますが、私もマクレ精神で諦めることなく最後まで1位を目指します！皆さま、ZOZOマリンスタジアムにお越しの際は、ぜひ美味しいビールを飲んでください！」とコメント。
販売杯数1位になると優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」が贈られる。期間はホーム最終戦まで（東京ドーム、富山開催は除く）。立ち売り販売のドリンクメニュー（ソフトドリンクも含む）を販売している、売り子経験5年以内の参加希望者88人が対象。
ロッテ・2年目の右腕、種市が12日のオリックス戦（京セラ）で、先発として1軍デビューすることが決まった。「聞いたときは緊張しましたが、今はワクワク。早く出たいと思っていた」と初々しい表情をみせた。涌井の再調整で訪れたチャンス。球団初となる青森県出身の19歳は最速153キロの直球、落差のあるフォークボールを武器に「ファームでやってきたことを出せれば」と気持ちを高ぶらせた。
ロッテの涌井秀章投手（32）が9日、出場選手登録を抹消された。今季はここまで5勝7敗、防御率3.90、直近5試合でも自責点3以下の登板を続けているが、本来の調子ではないとして無期限での2軍調整となった。
当初は12日のオリックス戦（京セラドーム）の登板になるはずだったが、台風接近で中止になった8日の練習後に首脳陣と話し合いの結果、抹消が決まった。小林雅英投手コーチは「状態が悪いわけではないが、自信をもって投げられていない。期限を決めると、どうしても詰めてしまうから」と説明した。ファームでも登板しながらの調整になる予定。また同コーチは「年齢的にも自分の体を理解するタイミング。あと10年は投げてもらうために少し軌道修正した方がいい」と先を見据えての調整であることを強調した。無期限ではあるが「8月後半、9月には必ず必要になる選手」として、早期の復帰にも期待をかけた。
ロッテは9日、本拠地開幕戦から実施している「売り子ペナントレース」の主催47試合（富山除く）終了時の途中経過を発表した。
総売り上げ杯数トップはまりなさん（9845杯）が堅持、以下、2位・まなみさん（8271杯）、3位・ゆきさん（7971杯）、4位・みこさん（7844杯）、5位・なつきさん（7436杯）。首位のまりなさんを1574杯差で追うまなみさん（サントリービール販売、4年目）は「皆様に応援をいただきホームゲームも残り23試合となりました。残り試合もさらに勢いを増して、笑顔でビールを販売していきたいと思っています。差はかなりありますが、私もマクレ精神で諦めることなく最後まで1位を目指します！」とコメントした。
販売杯数1位には優勝賞品としてハワイアン航空から「成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
ロッテの種市篤暉投手（19）が12日のオリックス戦（京セラD）にプロ初登板初先発することが9日、決まった。
不調だった涌井の2軍調整により、白羽の矢が立った形だ。青森・三沢市出身。八戸工大一高から16年ドラフト6位で入団した2年目右腕は「登板を聞いた時は緊張しましたけど、今はワクワクしています」と初々しい表情を見せた。
イースタンでは11試合で1勝3敗、防御率4.66だが、36回2/3で38奪三振をマーク。最速153キロの直球と落差の大きいフォークが武器だ。ZOZOで調整した19歳は「ファームでやってきたことを出していつも通り投げたい」とキッパリ。球団では08年の唐川以来となる10代投手の初登板初勝利を目指す。
ロッテ・涌井秀章投手（32）の出場選手登録抹消が9日、決まった。今季はここまで18試合で5勝7敗、防御率3.90。クオリティースタート（6回以上自責3以下）は11試合をマークするなど、先発ローテとしての役割は果たしてきたが、本来のパフォーマンスが発揮出来ていないとの理由でファーム調整に入る。
小林投手コーチは8日の練習後に涌井が井口監督ら首脳陣と話し合いを行ったことを明かし、「（状態は）悪くはないけど、本来の姿ではないかなという判断。本人と話をしてちょっと離れた方がいい練習ができるんじゃないかとなった」と説明。最速で10日後の再登録も可能だが、「期限を決めてしまうと再調整の意味がなくなってしまう」と、あえて“無期限”で調整期間を設けるとした。
「（ケガなど）どこかが悪い訳ではないので、ゲームに投げながら、しっかり投げるところは投げて（調整）してもらう。いい軌道修正になるんじゃないかなというタイミング。これから10年以上現役してもらわないといけないんですから。8月後半から9月に入って絶対に必要になってくる」とエースの“完全復活”に期待を寄せ、送り出した。
ロッテは9日、3月30日の本拠地開幕戦より実施をしている「売り子ペナントレース」のZOZOマリンスタジアム主催ゲーム47試合（富山は除く）を終えての途中経過を発表した。
総売上杯数トップ5は次の通り。
ロッテは9日、3月30日の本拠地開幕戦からスタートした「売り子ペナントレース」の主催ゲーム47試合（富山は除く）を終えての途中経過を発表。まりなが依然、首位を独走中だ。2位のまなみが追い上げている。
総売り上げ杯数トップ5は次の通り。
首位のまりなさんを猛追する2位・まなみさん（サントリービール販売、4年目）は「皆様に沢山の応援を頂きZOZOマリンスタジアムでのホームゲームもあっと言う間に残り23試合となりました。残り試合も皆様の応援を力に変え、更に勢いを増して笑顔で皆様にビールを販売していきたいと思っています。1位とは差がかなりありますが、私もマクレ精神で諦める事なく最後まで1位を目指します！皆様、ZOZOマリンスタジアムにお越しの際は、ぜひ美味しいビールを飲んでください！」と“終盤戦”に向けて気合を入れ直した。
販売杯数NO.1の売り子には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。