わたしはかもめ2018年鴎の便り(8月)

便

8月13日

日本ハム藤岡、16日の古巣ロッテ戦で移籍後初先発[ニッカン]

ロッテから1対1の交換トレードで日本ハムに移籍した藤岡貴裕投手(29)が、16日ロッテ戦(札幌ドーム)で、移籍後初先発することが13日、分かった。

トレード期限ぎりぎりの7月26日に加入。中継ぎから先発に再転向した今季だったが、ロッテでは1軍登板の機会がなく、自身にとっても、約3年ぶりの先発マウンドとなる。

移籍後は、2軍施設のある千葉・鎌ケ谷で、調整を重ねてきた。今月2日のイースタンDeNA戦(鎌ケ谷)は8回から救援し、2イニングを6安打3失点、2奪三振。中6日で挑んだ9日BCリーグ石川との交流戦(鎌ケ谷)では、先発して5回を6安打4奪三振3失点(自責1)で、ともに勝ち投手になった。

栗山監督は、これまでも、対戦相手や開催地を考慮しながら、復活や再出発を期す選手に奮起を促してきた。かつて「大学ビッグ3」ともてはやされたドラフト1位左腕は、6年半在籍した古巣相手に、新天地での復活を狙う。

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ロッテ、誕生50年記念で選手ら直筆メッセージ[ニッカン]

ロッテは13日、ロッテオリオンズ誕生50年記念「LOTTE50th」として開催する21日の西武戦(東京ドーム)メモリアル企画の、選手・監督の直筆メッセージ記入が完了したと発表した。

当日は選手が着用するピンストライプユニホームの左袖に記念ロゴを掲出。そのロゴ下部の空白欄に、井口資仁監督や選手1人1人がファンへの感謝の思いを書き込んだ。

井口資仁監督は「共に戦っていきましょう」。福浦和也内野手は「感謝」。井上晴哉内野手は「LOVE MARINES」と記入。選手達のメッセージ内容は、当日来場者先着4万人に配布する特別冊子「LOTTE50th開催記念誌」で紹介される。

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ロッテ、357万円「謎の魚」等身大人形“デリバリーサービス”へ[サンスポ]

ロッテは限定1体、357万円で6月から売り出した人気キャラクター「謎の魚」の等身大人形(高さ1メートル90、重さ約65キロ)に買い手がつかないため、謎の魚が自らトラックに乗って配送する、1都6県限定の“デリバリーサービス”に乗り出す。謎の魚は「転売しても、バザーに出してもいいので、ぜひ買ってください。売れ残りだけは勘弁です。グフフフ」とコメントしているが…。

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ロッテ、50年記念ユニにメッセージ、井口監督「共に戦っていきましょう」[サンスポ]

ロッテは13日、球団誕生50年目を記念した「LOTTE 50th」として開催する21日の西武戦(東京ドーム)で選手が着用するユニホームの左袖に掲出するメッセージを発表した。

監督、選手がファンへの感謝の思いを直筆で記入。井口資仁監督は「共に戦っていきましょう」。福浦和也内野手「感謝」。井上晴哉内野手「LOVE MARINES」などと書き入れた。その他の選手らのメッセージも、同日の来場者先着4万人に配布する特別冊子「LOTTE 50th開催記念誌」で紹介されている。

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ロッテ、ドラ1安田で逆転CSマクル、井口監督明言「ずっと使う」[スポニチ]

ロッテの井口資仁監督(43)は13日、12日のオリックス戦でプロ初安打したドラフト1位・安田尚憲内野手(19)を14日の日本ハム戦(札幌ドーム)以降も先発起用すると明かした。現在、12打席。60打席を超えると来季新人王資格は消えるが、それよりもクライマックスシリーズ(CS)進出を目指す1軍の戦力と判断。安田も「プロ1号」でチームを救うと誓った。

まだ、手に残る初安打の感触を忘れまいと、打ち込んだ。札幌市内の室内練習場には安田とバットが発する打球音がこだました。休日返上し、汗をかいた若き大砲。それを見つめる井口監督は腹を決めたように語った。

「(新人王の打席数は考えずに)ずっと使いますよ。9回2死満塁で打てるんだし、積極的に使っていく」。

一生に1度のタイトルだ。指揮官も10日のオリックス戦で昇格させるまで「5年、60打席以内」の新人王資格について「うまく使いたい」と考えていた。ただ、12日の同カードで0−2の9回2死満塁から放ったプロ初安打となる同点2点打から、現時点で十分戦力になる手応えを感じ取った。

初安打の重圧から解き放たれた安田は前向きだ。記念球は両親へプレゼントするが、狙うのは次なる「記念球」。「1球への集中力を高め、点に絡む打撃をしたい。札幌ドームで本塁打を打てるように頑張ります」と堂々宣言。履正社で高校通算65発を放った男の次なる狙いは本領発揮の「1号」だ。ライバルの日本ハム・清宮より先に、その本拠地で放つ一発を頭に描いた。

チームは現在、5連敗で借金5の5位。ただ、CS進出圏内の3位とはまだ2.5ゲーム差だ。背番号5が、浮上への一打を刻む。

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謎の魚、等身大人形売れ残り…“イニエスタさん買ってくれませんか”[スポニチ]

6月22日に限定1体で発売していた等身大の「謎の魚BIGボブルヘッド人形」が357万円(税込み)の高額もあって売れ残り、ロッテは新たに「球界初」の宅配サービスを追加する。

関東地区に限り、謎の魚が、自宅(または会社)へ直接、配送&設置。第3〜5形態は購入者が選べる。これまで3件の問い合わせも購入に至らず。謎の魚は「イニエスタとかトーレスが買ってくれないものでしょうか…。グフフフ」と淡い期待を抱いていた。

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ロッテ、オリオンズ50周年ユニホームに選手、監督が直筆メッセージ[スポニチ]

ロッテはオリオンズ誕生50年目シーズンを記念した「LOTTE50th」として開催する8月21日の西武戦(東京ドーム、午後6時半開始)で選手着用ユニホームの左袖に記念ロゴを掲出する。ロゴ内の下部には空白が有り、監督、選手が直筆メッセージを書き入れる。

主なメッセージ内容は以下の通り。

なお、選手のメッセージ内容は当日、先着4万人に配布する特別冊子「LOTTE50th開催記念誌」で紹介されている。

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「謎の魚」切実、357万円等身大人形「イニエスタとかトーレス買って」[報知]

球団の人気キャラ「謎の魚」が“涙の訴え”だ。

6月22日から発売中の自身の等身大人形(357万円)が売約に至らないことを受けて、購入者に宅配サービス(関東1都6県に限る)を行うことを決めた。「転売しても、バザーに出してもいいので、ぜひ買ってください。お宅までお持ちします!売れ残りだけは勘弁です。イニエスタとかトーレスが買ってくれないものでしょうか…。グフフフ」と切実に呼びかけた。

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ロッテ安田、プロ初弾で2個目“お宝”狙う[デイリー]

ロッテ・安田尚憲内野手(19)が13日、札幌市内で行われた若手中心の練習に自主参加。“記念球”を増やすことを誓った。

12日のオリックス戦で土壇場の9回2死満塁で右前へ1度は同点となる適時打を放った。これがプロ初安打で初打点となった。一生の記念となるボール。父・功さん、母・多香子さんに渡したい。「なくしちゃいけないですからね」とお宝は背負ったバッグの中にあった。

10日に1軍昇格して3試合目で結果を出した。次の“お宝球”はもちろん初本塁打だ。「(1軍の投手は)コントロールが違います。追い込まれる前に1球への集中力を高めたい」。初安打のお祝いメールが約40通来たという。本塁打ならどうなる…。次々と記念球をゲットしていきたい19歳だ。

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ロッテ、357万円の「謎の魚」等身大サイズ人形売れ残り、直接届ける[デイリー]

ロッテが「謎の魚」を新サービスで売約を目指すことが13日、明らかになった。

6月22日から357万円(税込み)で発売を開始した「等身大サイズのBIGボブルヘッド人形」だったが、3件の問い合わせがあっただけで売れ残っている。球団では協議を重ね、関東1都6県に限り、「謎の魚」が購入した本人宅(会社)まで直接出向いて設置する大盤振る舞いを決定。配送トラックに乗って届けるサービスは球界初。

謎の魚は「だから私は売れないと何度も言ったんです!転売しても、バザーに出してもいいので、ぜひ買ってください。売れ残りだけは勘弁です。イニエスタとかトーレスが買ってくれないものでしょうか…。グフフフ」と最後の頼みとばかりにサッカー界にも熱い視線を送っていた。

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ロッテ50周年ユニホームへの記入メッセージ、福浦は「感謝」[デイリー]

ロッテは13日、ロッテオリオンズ誕生50年目シーズンを記念した「LOTTE50th」として開催する8月21日の西武戦(東京ドーム・18時半試合開始)のメモリアル企画として選手着用ピンストライプユニホーム左袖に記念ロゴを配し、ロゴ内の下部スペース空白欄に選手1人1人が直筆メッセージを記入して試合を行うが、同日までに監督、選手の書き込み作業が完了したと発表した。

監督、選手達がファンへの感謝の思いを直筆記入した。

主なメッセージ内容は次の通り。

なお、選手達のメッセージ内容は当日、来場者先着4万人に配布する特別冊子「LOTTE50th開催記念誌」で紹介される。

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