わたしはかもめ2018年鴎の便り(8月)

便

8月22日

千葉ロッテ3−8埼玉西武(ZOZOマリン)

西武は2−3の7回に秋山の2点二塁打、源田の適時二塁打、浅村の適時打、山川の36号2ランで一挙6点を奪い逆転した。今井は6回3失点で3勝目を挙げた。ロッテは酒居が7回に崩れ、2番手の大谷も踏ん張れなかった。

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埼玉西武2000006008
千葉ロッテ0021000003

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井口監督、7回西武秋山に酒居続投裏目「乗り越えて」[ニッカン]

ロッテが逆転負けし、連勝が2で止まった。

先発の酒居知史投手は立ち上がりで2点を失ったが、2回以降は6回まで被安打ゼロと持ち直した。だが1点リードの7回に、連続四球と犠打で無死二、三塁とピンチを拡大。西武秋山に逆転二塁打、続く源田にも適時二塁打を許した。

2番手の大谷智久投手も山川に36号2ランを浴びるなど勢いを止められなかった。前夜は5回に一挙6点を奪う逆転勝利を収めたが、一転して打者一巡の6失点となった。

井口資仁監督は5敗目がついた酒居について「今年、本人は色々悩みながらやっている。何とか乗り越えてもらわないといけない」。7回に左打者の秋山の前で継投の手もあったが「左投手は、松永は8回と決めているし、チェンは次回(25日)先発する。左がいないという中で、投手コーチと(酒居に)踏ん張って投げさそうということだった」と話した。

また前日の試合で右太もも裏に死球を受けた福浦和也内野手は、この日の出場を見送った。井口監督は「全力で走れない。バッティングも力が入らないとのことだった」と説明。今後は様子を見て判断する。

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記録目前ロッテ福浦、ボブルヘッド人形を限定発売[ニッカン]

ロッテは通算2000安打を目前に控える福浦和也内野手のメモリアルFUKU−METER付きボブルヘッド人形第3弾(2010年Ver)を、マリーンズストアで22日から2000個限定で発売開始したと発表した。

これまで第1弾として背番号70番時代のビジターユニホーム、第2弾としてASIAチャンピオンとなった05年の「誠ユニホーム」を販売。第3弾の今回は、千葉移転後2度目の日本一となった10年当時のビジターユニホームに身を包んだ福浦選手になっている。税込み2500円で、購入は1人1会計につき3個まで。福浦は「このビジターユニホームも懐かしいね。2010年は下克上の年だね。本当にたくさんの人形を出してもらって恐縮です。期待に応えられるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテ・酒居、好投一転…7回途中6失点[サンスポ]

酒居は立ち上がりに2失点したものの、3〜6回は3者凡退と立ち直った。しかし、球数が100球を超えた7回に連続四球から崩れ、結局6失点。「先頭打者を出すか出さないか。あとは四球ですね」とうな垂れた。井口監督は「今季は悩みながらやっているが、乗り越えてもらわないといけない」と終盤に崩れた投球内容に注文をつけた。

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ロッテ・酒居、四球で崩れ黒星、井口監督「これを乗り越えないと」[サンスポ]

ロッテの酒居は3−2の7回に崩れて5敗目を喫した。先頭打者から連続四球を与え、秋山に逆転の2点二塁打、源田にも適時二塁打を浴びて降板。後続も打たれて6失点となった。1回には連打と四球から2点を先行され「試合の入り方と四球」と反省した。

2回から6回は西武の強力打線を無安打に抑えただけに、井口監督は「立ち直っていい形でいったが、崩れた。これを乗り越えないと」と話した。

根元(4回に適時打)
「打ったのは直球。1打席1打席、集中してやっていくだけ。」

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ロッテ・田村、1ヶ月ぶり3号「うまく反応できた」[サンスポ]

ロッテの田村が7月22日以来、1ヶ月ぶりとなる3号本塁打を放った。0−2の3回、先頭打者として打席に入ると今井の2球目のスライダーを迷いなく振り切り左翼席に運んだ。「直球のタイミングで打ちにいったが、うまく反応できた」と自画自賛した。

プロ6年目。この一発で自己最多だった昨季の本塁打数に並んだが「ホームランはたまたまです」と表情を引き締めた。

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ロッテ、酒居続投が裏目…一挙6失点で逆転負け、左腕不足露呈[スポニチ]

ロッテは弱みを突かれ逆転負けした。3−2で迎えた7回の守り。1死二、三塁で打席に秋山を迎え、ベンチが選択したのは104球に達していた先発・酒居の続投だった。

だが、逆転2点二塁打を浴びるなど、この回、一挙6失点。秋山、源田の打順で左腕のリリーフも考えられたが「松永は8回(固定)だし、チェンは今度(25日のオリックス戦に)先発する。あそこは踏ん張らせたかった…」と井口監督。左腕不足の台所事情が出て連勝は2で止まった。

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ロッテ福浦が欠場、21日に死球受け…2000安打へはあと11本、残り試合は37[スポニチ]

ロッテの福浦和也内野手(42)が、22日の西武戦(ZOZOマリン)を欠場した。

21日の同カード(東京ドーム)で右太もも裏に死球を受けた影響。試合前の打撃練習はこなしたが、井口監督は「全力で走れない。バッティングでも力が入らないということだった」と説明。23日以降の出場については、当日の状態を見て判断する。

期待のかかる通算2000安打へはあと11本。チームの残り試合は37となった。

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ロッテ、25日はチェンが先発へ、ボルシンガーが登録抹消で[スポニチ]

蓄積疲労など考慮され、21日に出場選手登録を抹消されたロッテのマイク・ボルシンガー投手(30)が先発する予定だった25日のオリックス戦(ZOZOマリン)は、チェン・グァンユウ投手(27)が先発することが決まった。

ボルシンガーが右手薬指、小指の異常を訴え1回降板した18日の楽天戦(楽天生命パーク)で2回から2番手でリリーフし、5回2安打無失点と好投。今季、唯一の先発は4月7日の日本ハム戦(東京ドーム)で4回6失点KOされたが、好調さを買われた。

22日の西武戦(ZOZOマリン)もベンチ入りした台湾人左腕は「今日もベンチへ入るので、まずは今日の投球を頑張る」と話していた。

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ロッテ、福浦のボブルヘッド人形第3弾、2010年日本一のユニホーム姿「懐かしいね」[スポニチ]

ロッテは通算2000本安打へ残り11本になった福浦和也内野手(42)の「メモリアルFUKU−METER付きボブルヘッド人形第3弾」(2500円、税込)を22日からマリーンズストアで限定2000個発売すると発表した。購入は1会計につき、3個まで。

第1弾は背番号70番時代のビジターユニホーム姿、第2弾はASIAチャンピオンとなった2005年の誠ユニフォーム姿を発売してきた。第3弾は千葉移転後2度目の日本一となった2010年のビジターユニホームに身を包んだバージョンになっている。

福浦は「このビジターユニホームも懐かしいね。2010年は下剋上の年だね。本当に沢山の人形を出してもらって恐縮です。期待に応えられるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテ・酒居、悔し6失点…井口監督は2年目右腕を鼓舞[デイリー]

ロッテ・酒居が5敗目を喫した。

1回に先頭・秋山の初球安打から2失点。2回以降は6回まで無安打無失点に抑えたが、7回に連続四球から崩れて計6失点。「ゲームの入り方で先頭打者を出すか出さないか。あとは四球。それだけです」。井口監督は「悩みながらやっている。そこを乗り越えねば」と、2年目右腕を鼓舞した。

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ロッテ・酒居、7回に崩れ5敗目、井口監督は激励「乗り越えて」[デイリー]

2年目の右腕、酒居知史が5敗目(2勝)を喫した。

1回に先頭・秋山に初球をいきなり右に運ばれ、続く源田には二塁打で二、三塁。浅村には四球で満塁。

山川には先制の中犠飛を許し、森に左への適時打を浴びた。2失点。

だが、2回に四死球を2個出したものの、6回まで無安打無失点に抑えた。奪三振は8だった。

だが、7回だ。突然、崩れた。中村、栗山へ連続四球、岡田に送られて1死二、三塁。秋山に逆転の2点二塁打、源田にも適時打を浴びた。ここで大谷と交代。6回1/3を被安打5で6失点だった。「ゲームの入り方で先頭打者を出すか出さないかの部分。あとは四球ですね。それだけです」と、酒居は球団を通じてこうコメントした。

7月1日のソフトバンク戦で2勝目を挙げたが、以来、5試合で0勝3敗だ。昨年、夏場以降にローテに食い込んで5勝1敗の成績を挙げたが、今季は苦しんでいる。

井口監督は「立ち直ったと思った。もう1回踏ん張って欲しかった。(2回以降は)修正して投げていた」と話し、こう続けた。

「今年、色々悩みながらやっている。そこを乗り越えてもらいたい」と酒居を激励した。

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ロッテ・根元が勝ち越し打、内角球うまくさばく[デイリー]

ロッテ根元が勝ち越し打を放った。

「7番・DH」でスタメン出場。同点で迎えた4回1死から二塁に角中を置いて、今井の2−2からの内角球をうまくさばいて、右前への適時打だ。

「打ったのはストレートです。まだまだです。取りあえずリードできたのは良かったと思うので、チームが勝てるように1打席、1打席集中してやっていくだけです」と表情を引き締めていた。

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ロッテ・田村が1ヶ月ぶりの一発、3号ソロ「うまく反応できました」[デイリー]

ロッテ・田村が1ヶ月ぶりとなる一発を放った。

2点を追った3回、先頭打者として打席に入り、0−1から今井のスライダーを左翼席に運んだ。7月22日のオリックス戦以来となる3号ソロ弾だ。

「スライダーです。ホームランはたまたまです。ストレートのタイミングで打ちにいきましたが、うまく反応できました。その後、追いつくことができて良かったです」と振り返った。

続く平沢の二塁打から1死一、三塁として中村の三ゴロ間に同点に追いついた。

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ロッテ・ボルシンガーがマジンガーZとコラボ、その名も「ボルシンガーZ」[デイリー]

ロッテは22日、M・ボルシンガー投手と永井豪作の大人気コミック「マジンガーZ」とのコラボ商品として『ボルシンガーZ Tシャツ』を同日から電撃発売したと発表した。

文字通り、「God of Victory(勝利の神)」の活躍を見せるボルシンガー投手に対し、永井豪から「マジンガーZのように、守護神の如く頑張ってください!ボルシンガーGO!」とのコメントが送られたコラボTシャツとなる。

Tシャツの表にはマジンガーZに扮したボルシンガーがマウンドで仁王立ちした姿、そして背中には大きく「Z」の文字が描かれている。

グッズ担当者は「まさにGod of Victory(勝利の神)としてマウンドで立つ姿をデザインしています。ボルシンガー投手の存在感同様に、このTシャツを着ると、街や球場で目立つこと間違いなしです」と話していた。

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ロッテ・福浦、第3弾ボブルヘッド人形発売、2000個限定、2000本まであと11[デイリー]

ロッテは22日、2000本安打まであと「11」本と迫った福浦和也内野手の「メモリアルFUKU−METER付きボブルヘッド人形第3弾(2010年Ver.)」をマリーンズストアで同日から2000個限定で発売開始したと発表した。

これまで第1弾として背番号70番時代のビジターユニホーム、第2弾としてASIAチャンピオンとなった05年の「誠ユニホーム」を発売。そして第3弾となる今回は、千葉移転後2度目の日本一となった10年当時のビジターユニホームに身を包んでいる。

販売価格は2500円(税込み)、1人1会計につき3個までの購入となる。

福浦は「このビジターユニホームも懐かしいね。10年は下克上の年だね。本当にたくさんの人形を出してもらって恐縮です。期待に応えられるように頑張ります」と張り切っていた。

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