わたしはかもめ2018年鴎の便り(8月)

便

8月24日

千葉ロッテ1−3オリックス(ZOZOマリン)

オリックスが逆転勝ち。0−1の8回2死二、三塁から代打中島の2点右前打と失策で計3点を奪った。ディクソンが7回1安打1失点で4勝目、増井は3年ぶりの30セーブ到達。ロッテは好投の二木を攻守で援護できず、3連敗。

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オリックス0000000303
千葉ロッテ0000100001

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「一斉に沈んでる」/井口監督[ニッカン]

井口資仁監督(二木を援護できなかった打線について)
「作戦、打順も含めて色々考えてますけど、一斉に沈んでる。明日から奮起してもらいたい。」

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ロッテ二木3失点4敗目「言い訳はできない」3連敗[ニッカン]

17日楽天戦に続く2試合連続完封に迫った先発二木康太投手だったが、8回につかまった。

1点リードの2死二、三塁の場面。代打中島を140キロ直球で詰まらせたが、右前にぽとりと落とされて逆転を許した。その後、右翼の平沢大河がマリン特有の強風に流されたフェンス際のフライを落球。この回3失点で降板した。

結局7回2/3、119球を投げ、7安打3失点(自責1)、無四球6三振。今季4敗目(3勝)を喫した。

守備に足を引っ張られた形となったが、二木は「7回、8回のフォークの感じからして(中島には)真っすぐを選択した。あの二、三塁で中島さんにヒットを打たれ、何も言い訳はできない。普通に打たれているので自分の力不足です」と話した。

これでロッテは3連敗。

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ロッテ 26日に先着2万人にLEDバッジ[ニッカン]

ロッテが「毎月ファン感謝デーの開催」をテーマに15年から行っているマリンフェスタが8月26日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、午後6時試合開始)で実施され、来場者先着2万人にLEDバッジがプレゼントされる。

イニング間イベントや試合終了後に予定されている花火1000発打ち上げ時などでLEDバッジを光らせ、壮大な光のショーを展開する。

配布時間は午後2時から試合終了後30分(なくなり次第終了)。配布対象は当日の観戦チケットを持っている先着2万人。配布場所は球場正面一般配布ステーションなど。

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ロッテ・二木、8回につかまり4敗「力不足です」[サンスポ]

手痛い逆転負けを喫して3連敗となった。完封ペースだった二木だが、8回2死から3連打を浴び、右翼・平沢の2失策も重なって3点を許して万事休す。常時、15メートル以上の強風が吹いた中での試合で力投むなしく4敗目を喫した二木は「大事な場面で抑えられず、全て水の泡になった。まだまだ力不足です」と肩を落とした。

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ロッテ、打線低迷で3連敗、井口監督「みんなが一斉に沈んでいる」[サンスポ]

ロッテは後味の悪い敗戦で3連敗を喫し、5位オリックスに0.5ゲーム差と迫られた。打線が8回まで1安打1得点で、1−3の9回は1死一塁から鈴木の二塁打で角中が本塁を突いたものの、アウトに。井口監督は「みんなが一斉に沈んでいる」と不振が続く打線を嘆いた。

守備では1−0の8回に右翼手・平沢の2失策も響いて3失点。秒速15メートル前後の強風が常に吹き荒れ、攻守に厳しい環境だったが、井口監督は「相手も同じ条件だから」と短く言った。

二木(1−0の8回に失策も絡んで3失点)
「中島さんの(逆転の)ヒットは、何も言い訳できない。あそこを抑えていれば勝てていた。」

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ロッテ・田村、先制の適時三塁打、強風の中、二木を援護[サンスポ]

ロッテの田村が0−0の5回1死二塁で、3試合連続打点となる先制の三塁打を放った。外角のカーブを流し打ち、右中間に運んだ。「(中飛に倒れた)1打席目も感じは悪くなかったので、同じような感じでスイングできた。ヒットはたまたま」と控えめに喜んだ。

秒速15メートル以上の強風が吹き荒れる悪条件の中、ロッテは二木、オリックスはディクソンの両先発が好投。女房役の田村がこの試合チーム初安打で均衡を破り、二木を援護した。

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ロッテ、26日のオリックス戦はLEDバッジをプレゼント、先着2万人[サンスポ]

ロッテは24日、マリンフェスタとして行われる26日のオリックス戦(ZOZOマリン、午後6時開始)の来場者先着2万人に「LEDバッジ」(マリンフェスタバージョン)をプレゼントすると発表した。配布は午後2時から試合終了後30分(なくなり次第終了)、球場正面などで。

イニング間のイベントや、試合終了後の1000発の花火打ち上げの際に光らせ、壮大な光のショーを展開する。球団では「花火、レーザー、LEDバッジが放つ青色の光で、今まで見たことがないような光に包まれます」とアピールした。

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3年目のロッテ・平沢、“1軍直訴”で飛躍/東北スポーツ[サンスポ]

宮城・仙台育英高校出身でロッテの3年目、平沢大河内野手(20)が飛躍のときを迎えている。

「打順もあまり関係ない。とにかく結果を出すことしかないです。僕は必死にやらなければいけない選手なので」。

6月17日の巨人戦でプロ初のサヨナラ打、7月20日のオリックス戦では同初の3安打。次々と階段を上がっていく。大きな転機となったのは、不動の1番だった先輩の荻野が7月9日の西武戦で右手指を骨折し離脱。外野の枠が1つ空いた。

平沢は遊撃が本来のポジション。しかし試合に出るためには、どこでもやる。それが選んだ道だった。2軍の試合に出て経験を積む選択肢もあったが「1軍にいることで勉強になることが多い」と直訴した。

荻野の離脱後は2番を任された。井口監督から「出塁率が高いから試してみたい」と1番で起用されたこともあった。

平沢の成長は井口監督の就任と無縁ではない。指揮官は「今までは、ちょっと打てないと2軍に落ちてしまった。そうすると気持ちが続かなくなる。今季は本人も強い気持ちで1軍に残ろうとしている。使われることが、若い選手にとってはもっとも大きい」と見守りながら、忍耐強く平沢を使い続けている。

本拠地のZOZOマリンでナイターが終わった後も、黙々とマシン相手にバットを振り込む。かつて夏の甲子園をわかせた男は、ロッテの中心選手になるべく進化を続けている。

平沢大河(ひらさわ・たいが)
1997(平成9)年12月24日生まれ、20歳。宮城県出身。仙台育英高(宮城)で2年時に明治神宮野球大会優勝、3年夏の甲子園準優勝。2016年ドラフト1位でロッテ入団。昨年9月16日の楽天戦でプロ初本塁打。1メートル76、76キロ。右投げ左打ち。今季年俸1310万円。

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ロッテ二木、2戦連発完封逃す、不運…強風で守備乱れ[スポニチ]

7年ぶりの記録が強風に散った。完封ペースのロッテ・二木が1−0の8回、3連打で逆転を許した。2死二、三塁から代打・中島に右前2点打を浴び「あの場面でしっかり抑えないといけなかった」。

17日の楽天戦から2試合連続完封なら11年成瀬(現ヤクルト)以来の球団タイ記録だった。台風の影響で試合前には球場の風速計が20メートルを表示。失点は試合中も16〜17メートルで吹き続けた風で乱れた守備の失策も絡んだが、二木は「打たれたのは自分なので言い訳にはできない」と前を向いた。

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ロッテ、8・26来場者先着2万人にマリンフェスタバージョンのLEDバッジプレゼント[スポニチ]

ロッテが「マリンフェスタ」として実施する8月26日のオリックス戦(ZOZOマリン)の来場者先着2万人にマリンフェスタグッズとしてLEDバッジをプレゼントする。マリーンズストアなどで販売中の「LEDバッジ(ピンストver)」のマリンフェスタバージョンで、ニング間イベントや試合終了後に予定している花火1000発打ち上げ時などに光らせることで壮大な光のショーを展開する。

配布は午後2時〜試合終了後30分まで(なくなり次第終了)。対象は当日の観戦チケットを持つ先着2万人。イベント担当者は「花火の前にはレーザーによる演出もあり、ファンの皆様に配布するLEDバッジが放つ青色の光もあり、ZOZOマリンスタジアムは今まで見た事がないような光の数々に包まれます。夏の夜にマリンが青く染まる壮大な光景をぜひお楽しみください」とコメントした。

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二木、6戦連続QSの好投も…4戦連続で援護1点だけ[報知]

ロッテは逆転負けを喫し、5位・オリックスに0.5ゲーム差に迫られた。先発・二木康太投手(23)が7回まで無失点の好投も8回2死から3失点(自責1)で4敗目を喫した。

7月18日の再昇格以降は6戦連続でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)と好投を続けている右腕だが、登板中の援護点は4試合連続で1点のみと打線のサポートがない。

初回1死一、二塁のチャンスでは井上、角中が連続三振に倒れるなど、あと1本が出なかった。井口監督は「クリーンアップで1本しか出ていない。みんなで沈んでいる」と、中村、井上、角中の中軸に奮起を求めた。

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二木、11年成瀬以来の2戦連続完封ならず[報知]

ロッテの二木康太投手(23)が7回まで4安打無失点の好投も8回につかまった。2死から代打・マレーロに中前に運ばれると、福田に右前打を浴びた。右翼手・平沢がファンブルする間に二、三塁とされた。ここで代打・中島を迎え、カウント1ボール2ストライクからの4球目を右前に運ばれた。全球直球勝負にいったがベテランに徐々にタイミングを合わされた末に痛打。逆転を許し、この回3失点で降板。連続無失点も19回2/3で止まった。

17日の楽天戦(ZOZO)ではプロ5年目で初完封を挙げた右腕は球団では11年の成瀬以来となる2戦連続完封を逃した。

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花火1000発とコラボ!「LEDバッジ」2万人にプレゼント[報知]

ロッテは24日、「マリンフェスタ」として実施される26日のオリックス戦(ZOZO)で来場者先着2万人に「LEDバッジ」マリンフェスタバージョンをプレゼントすると発表した。

イベント担当者は「26日は試合終了後にスペシャルイベントとして『スターライトハーモニー2018・花火1000発打ち上げ』を実施します。夏の夜空に打ち上がる1000発の花火は迫力満点です。花火の前にはレーザーによる演出もあり、ファンの皆様に配布するLEDバッジが放つ青色の光もあり、ZOZOマリンスタジアムは今まで見た事がないような光の数々に包まれます。夏の夜にマリンが青く染まる壮大な光景をぜひお楽しみください」とコメントしている。

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ロッテ・二木、8回2死から悪夢…、代打・中島に逆転打を浴びる「力不足です」[デイリー]

2試合連続完封勝利がちらつき始めた8回2死からの悪夢だった。代打・マレーロ、福田の連続安打とロッテ・平沢の失策が絡んだ二、三塁。二木が代打・中島に2点逆転打を浴びた。「何も言うことはない。普通に打たれた。ミス、力不足です」。

さらに平沢の2個目の失策があり、7回2/3を3失点で4敗目を喫した。

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ロッテ・チェン25日今季2度目の先発「中継ぎの1番手で投げるという気持ちで」[デイリー]

ロッテ・チェン投手がボルシンガーの代役として、25日のオリックス戦に今季2度目の先発をする。

4月7日の日本ハム戦(東京ドーム)以来の先発マウンドだが、この時は4回を被安打11で6失点。負け投手となっている。

久々の先発には「チャンスをもらって嬉しい。中継ぎの1番手で投げるという気持ちで頑張る」と話した。

8月18日の楽天戦(楽天パーク)で先発のボルシンガーが右手の薬指と小指に異常を訴えて、1回2失点で緊急降板した。

この後を受けたのがチェンだった。5回を被安打4で無失点に抑えている。

24日現在、14試合に登板して0勝1敗、1HP。

チェンは「緊張した感じはあるけど、どんどんストライクを先行させていきます」と意欲を見せ、また「チャンスをもらった。頑張ります」と自分に言い聞かせるように話していた。

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ロッテ、オリックス戦でLEDバッジプレゼント[デイリー]

ロッテは24日、「毎月ファン感謝デーの開催」をテーマに15年から始まった「マリンフェスタ」として実施する26日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム・18時試合開始)で、来場者先着2万人に「LEDバッジ」をプレゼントすると発表した。

マリーンズストア等で販売中の「LEDバッジ(ピンストver)」のマリンフェスタver.となる。

イニング間のイベントや試合終了後に予定されている花火1000発打ち上げ時などにLEDバッジを光らせることで壮大な光のショーとなる。

イベント担当者は「26日は試合終了後にスペシャルイベントとして『スターライトハーモニー2018・花火1000発打ち上げ』を実施します。

夏の夜空に打ち上がる大増量1000発の花火は迫力満点です。さらに花火の前には、レーザーによる演出もあり、ファンの皆さまに配布するLEDバッジが放つ青色の光もあり、ZOZOマリンスタジアムは今まで見たことがないような光の数々に包まれます。夏の夜にマリンが青く染まる壮大な光景をぜひお楽しみください」とアピールしていた。

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