オリックスが大勝した。1回に吉田正の二ゴロの間に1点を先制し、3回にロメロの適時二塁打などで3点。8回にも小田の2点二塁打などで3点を加えた。西が7回1失点で7勝目。ロッテは種市が5回5失点でプロ初黒星。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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オリックス | 1 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 8 |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ロッテのベテラン福浦が9回2死から意地を見せた。
代打で登場すると、カウント1−2からオリックス近藤の145キロ直球を右前へはじき返した。これで2000安打まであと10本。試合後、すぐにウエートトレーニング場へ向かった42歳は「残り10本になっても気持ちは変わらない。体の状態は万全ではないけど、出るからにはしっかりやりたい」と話した。
プロ3度目の先発となったロッテ種市篤暉投手の初勝利は、またもならなかった。
初回に安打と自らの暴投などで1失点。3回にも3安打と1四球で3点を失った。結局5回5安打5失点、4三振4四球で、2番手唐川にマウンドを譲った。
種市は「緊張もありましたが、3回に打たれてから自分の中で引いてしまった部分があって、そこでもっと攻めていかないといけないと思います」と反省。
井口監督も「制球に苦しんでいるところがあった。ヒット数と同じくらい点を取られている。四球で先頭打者を出したりというところが…」と苦言を呈した。ただ「来週も投げます」と明言し、次回も先発のチャンスを与えることを示唆した。
ロッテはZOZOマリン内Cゲート正面に7月20日にオープンしたロッテ製品の情報発信拠点・ロッテブース「LOTTE OKASHI STADIUM」をリニューアルした。
お菓子に関連したトリックアート、ロッテ製品のガム、チョコレートなどで作られたZOZOマリンの模型などが楽しめるほか、今後は期間ごとにさまざまなイベントを展開する。
また毎試合、日替わりで等身大パネルを設置する。等身大パネルは井口監督、涌井、石川、ボルシンガー、田村、鈴木、中村、福浦、井上、角中のものが設置され、26日は井上のパネルとなる。
また8月、9月のイベントとして、等身大パネルが映っている写真をTwitter、インスタグラムに投稿したファンを対象に先着500人にロッテ製品を配布する。配布するお菓子は8月26日がキシリトールホワイト、9月1、2日がクランキー、9月15〜17日がコアラのマーチとなっている。
福浦が9回2死から代打で出場。直球を右前にはじき返し、通算2000安打まで残り10とした。「あと10安打といっても気持ちは変わらない」と淡々した表情。21日の西武戦(東京ドーム)で右太もも裏に死球を受けるなど、万全ではない。井口監督も「状態をみながら指名打者で使いたい」と偉業に向けた起用を模索している。
ロッテの福浦が9回に代打で右前打を放ち、通算2000安打に残り10本とした。偉業達成にカウントダウンが始まったが「10本だからと言って、気持ちは変わらない」と淡々と言った。
21日の西武戦で右太もも裏に投球を受けた影響もあり、代打での出場が続いている。「万全ではないかもしれないけれど、出るからにはしっかりとやるだけ」と頼もしい言葉を残した。
ロッテの2年目、種市はプロ3度目の登板で5回5失点と崩れ、初黒星を喫した。3回に3安打で3点を失い「打たれてから、自分の中で引いてしまった部分があった」と弱気になったところを反省した。
140キロ台後半の直球は力があったが、大胆に内角を突くことができなかった。次回に向け「もっと攻めていかないといけない」と自戒を込めて言った。
ロッテは26日、本拠地ZOZOマリンスタジアム内のロッテ製品情報発信拠点「LOTTE OKASHI STADIUM」をリニューアルしたと発表した。
今年7月20日にCゲート正面にオープンした同ブースでは、お菓子に関連したトリックアート、ロッテ製品のガム、チョコレートなどで作られたZOZOマリンスタジアムの模型など様々なフォトスポットに加え、今後は期間ごとにイベントを展開する。また日替わりで井口監督をはじめ、涌井、石川、ボルシンガー、田村、鈴木、中村、福浦、井上、角中各選手の等身大パネルも設置。8月、9月は等身大パネルが映っている写真をツイッター、インスタグラムに投稿した中から先着500人にロッテ製品を配布する。26日はキシリトールホワイト、9月1、2日はクランキー、9月15、16、17日はコアラのマーチ。
プロ2年目のロッテ・種市が5回5失点と3度目の先発機会を生かせずプロ初黒星を喫した。
3回に3本の適時打を浴び「自分の中で引いてしまった。もっと攻めないといけない」と悔やんだ。青森県三沢市出身の19歳。夏の甲子園準Vの金足農に「東北勢として応援していた」と刺激を受けたが結果につながらなかった。打線も7安打で1得点。3位・日本ハムとは6.5ゲーム差に広がり、井口監督も「なかなか点が取れない」と首をひねった。
ロッテの福浦が9回2死から代打で登場し、近藤の145キロ直球を右前に弾き返した。これが通算1990安打目で、通算2000安打までついに残り「10」とした。
偉業達成までカウントダウンに入ったが、42歳は「特に変わらない」と冷静だった。試合後はトレーニングルームでウエートトレに励むなど言葉通り普段通りの姿勢を貫く。
21日の西武戦(東京ドーム)で多和田から右太もも裏に死球を受けた影響は残るが「出るからにはしっかりやるだけ」と前を向いた。井口監督も「DHで使えるようになれば」と完全復活に期待した。
ロッテがZOZOマリンスタジアムのCゲート正面に開設したロッテ製品の情報発信拠点「LOTTE OKASHI STADIUM」をリニューアル。7月20日にオープンした同ブースはお菓子に関連したトリックアート、ロッテ製品のガム、チョコレートなどで作られたZOZOマリンスタジアムの模型など様々なフォトスポットが楽しめる。
また毎試合、日替わりで井口監督、涌井、石川、ボルシンガー、田村、鈴木、中村、福浦、井上、角中らの等身大パネルを設置。8月、9月のイベントとして等身大パネルが映っている写真をツイッター、インスタグラムに投稿した利用者を対象に先着500人にロッテ製品を配布する。
ロッテは26日、ZOZOマリンスタジアム内Cゲート正面に7月20日よりオープンしたロッテ製品の情報発信拠点・ロッテブース「LOTTE OKASHI STADIUM」をリニューアルしたと発表した。
ロッテブースでは、お菓子に関連したトリックアート、ロッテ製品のガム、チョコレートなどで作られたZOZOマリンスタジアムの模型などのフォトスポットがある他、今後も期間ごとに様々なイベントを展開することになっている。毎試合ごとに日替わりで等身大パネルを設置し、記念撮影ができるのも売りだ。
設置する等身大パネルは次の通り。
井口資仁監督、涌井秀章投手、石川歩投手、マイク・ボルシンガー投手、田村龍弘捕手、鈴木大地内野手、中村奨吾内野手、福浦和也内野手、井上晴哉内野手、角中勝也外野手。
26日は井上が“登場”する。
8月、9月のイベントとして等身大パネルが映っている写真をツイッター、インスタグラムに投稿した方を対象に先着500名にロッテ製品を配布することも決まった。
ロッテ・福浦が9回に代打で右前打を放ち、通算2000安打に残り10本とした。偉業達成にカウントダウンが始まったが「10本だからと言って、気持ちは変わらない」と淡々。
21日西武戦で右太もも裏に投球を受けた影響もあり、代打での出場が続く。「万全ではないかもしれないけれど、出るからにはしっかりとやるだけ」と頼もしい言葉を残した。
ロッテは26日、ZOZOマリンスタジアム内Cゲート正面に7月20日からオープンしたロッテ製品の情報発信拠点、ロッテブース「LOTTE OKASHI STADIUM」をリニューアルしたと発表した。
お菓子に関連したトリックアート、ロッテ製品のガム、チョコレートなどで製作したZOZOマリンスタジアムの模型などをフォトスポットで楽しめる。
今後は期間ごとに様々なイベントを展開する。また、毎試合、日替わりで等身大パネルを設置する。
設置する等身大パネルは次の通り。井口監督、涌井、石川、ボルシンガー、田村、鈴木、中村、福浦、井上、角中。26日は井上。
8、9月のイベントとして等身大パネルが写っている写真をTwitter、インスタグラムに投稿した人を対象に先着500人にロッテ製品を配布している。