わたしはかもめ2018年鴎の便り(8月)

便

8月30日

ロッテ唐川海外FA権取得「考える訳じゃない」[ニッカン]

ロッテ唐川侑己投手(29)が30日、出場選手登録日数が通算9年に達し海外フリーエージェント(FA)権を取得した。

この日は遠征先の福岡から帰京。前日に「国内(FA)を取った時もそうでしたが、若いときから使ってもらったから」と話していた。権利行使については「どうこう考える訳じゃない」と残留へ前向きな姿勢を明かした。

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ロッテ・ボルシンガー9・1復帰「以前と同じ状態」[ニッカン]

リーグトップの13勝を挙げているロッテのマイク・ボルシンガー投手(30)が、9月1日の日本ハム戦で戦線復帰する。30日、ZOZOマリンでの投手練習でブルペンに入り、約30球を投げ込んだ。

ボルシンガーは18日の楽天戦で「右手の薬指と小指に力が入らない」と訴え、1回限りで緊急降板。病院で検査した結果、特に異常はなく、右肩が張ったことによって肘からくる痺れだと判明した。

蓄積疲労もあり、21日に再調整のため1軍登録を抹消したが、予定通り先発を1度飛ばしたのみで復帰できることになった。この日、練習を終えると「痺れはもうない。今日は最後の2球、どれだけ強い球が投げられるかやってみた。ほぼ、以前と同じ状態に戻ったと思う」と笑顔を見せた。

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筧美和子がロッテ戦で始球式「とてもドキドキ」[ニッカン]

ロッテは、株式会社ライブズのマッチデーとして行われる9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後5時開始)で、モデルで女優の筧美和子(24)がファーストピッチを務めると30日、発表した。同セレモニーは当日午後4時53分頃を予定している。

筧は「学生時代、野球センスがとにかくなかったのでとてもドキドキしていますが、盛り上げられるようしっかり練習をして楽しんでいきたいと思います!」と意気込んだ。

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ロッテ・井口監督が来季続投!3年契約の2年目、若手の育成評価[サンスポ]

ロッテが井口資仁監督(43)の来季続投を決めたことが30日、分かった。来季は3年契約の2年目となる。

ロッテは同日時点で、112試合を終えて52勝57敗3分けの4位。3位の日本ハムに6.5ゲーム差をつけられているが、球団幹部は「もちろん来年もやってもらいます。100盗塁など足を使った攻撃をはじめ、井口監督がやろうとしていることは実現し、目指すチームに近づいている」と評価した。さらに4番に定着した井上晴哉内野手(29)が19本塁打を放ち、4年目の中村奨吾内野手(26)は30盗塁を記録。新人の藤岡裕大内野手(25)が開幕からスタメン出場するほか、3年目の平沢大河内野手(20)らも出場機会を増やしている。井口監督は「1年目は土台づくりをしたい」と話すように若手を多く起用しており、球団幹部は「実力を発揮する選手が増え、自信が培われつつある」と、チームが活性化されていることにも言及した。

すでに来季の補強案についても協議するなど、チーム作りにも着手。31日からの日本ハムとの対決でクライマックスシリーズ進出を目指すとともに、来季に向けた動きも始まっている。

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ロッテ・唐川、海外FA権取得[サンスポ]

ロッテ・唐川侑己投手(29)は30日、出場登録日数が9年に達し、海外フリーエージェント(FA)権の資格取得の条件を満たした。「若いときから使ってもらっているだけ。どうこう考えていない」と権利行使の意思は示さなかった。

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ロッテ・ボルシンガー、1日復帰登板[サンスポ]

右手指などの痺れを訴え出場選手登録を外れていたロッテ・ボルシンガーが30日、1日の日本ハム戦(ZOZOマリン)での復帰登板に向け、ブルペンで調整した。18日の楽天戦(楽天生命パーク)で1イニングを投げ終えたところで緊急降板したが「肩の張りがあり、肘からくる痺れだったようだ」と原因も判明。その後、異常はなく「むしろ、いい休養になった」と万全の状態で14勝目を狙う。

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ロッテ・唐川が海外FA権取得「若い頃から使ってもらったおかげ」[サンスポ]

ロッテの唐川が30日、出場選手登録日数が9年に達し、海外フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。「若い頃から使ってもらったおかげ。実感がないし、今はどうこう考えていない」と話した。

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ロッテ・ボルシンガー9月1日に復帰登板「万全の状態で残りのシーズンに臨める」[サンスポ]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(30)は30日、復帰登板となる9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に向け本拠地のZOZOマリンで調整。ブルペンでも約30球を投げ「強い球も投げられたし、万全の状態で残りのシーズンに臨める」と明るい表情をみせた。

ここまでリーグトップの13勝を挙げているボルシンガーは、今月18日の楽天戦(楽天生命)で1イニングを投げ終えたところで右手小指と薬指周辺の痺れを訴えて緊急降板、1度登板を回避していた。病院の検査で異常をみつからなかったが、「肩に張りがあって、そこからの連動で肘から痺れが出ていたようだ」と原因も判明。肘に鍼を打つなど治療の経過もよく「むしろいい休養になった」と話した。

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ロッテ、筧美和子が9・1日本ハム戦の始球式に登場[サンスポ]

ロッテは30日、モデルや女優として活躍する筧美和子(24)が9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後5時開始)のファーストピッチを行うと発表した。

筧は球団を通じ「学生時代は野球センスがとにかくなかったのでとてもドキドキしていますが、盛り上げられるようしっかり練習して楽しんでいきたいと思います!」とコメントした。

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ロッテ、井口監督、来季続投、球団本部長「目指す野球ができている」[スポニチ]

ロッテの井口資仁監督(43)が来季も続投することが30日、分かった。来季は3年契約の2年目で、林信平球団本部長は「もちろん、やってもらう。目指す野球ができている。“3年後、どうするか”という話をしている」と明かした。

井口監督は昨季、現役を引退して即就任した。1年目の今季はここまで52勝57敗3分けの4位。31試合を残して最下位だった昨季の勝ち星(54勝)に迫っており、球団はその手腕を高く評価している。さらに和製大砲として期待されてきた井上がチーム最多の19本塁打を放ち、4番に定着。4年目の中村も30盗塁をマークするなど頭角を現し、林本部長は「選手が自分の持てる力を発揮し出した」と育成面でも評価した。

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ロッテ、9・1日本ハム戦の始球式に筧美和子が登場[スポニチ]

ロッテは「株式会社ライブズ」のマッチデーとして行う9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後5時開始)でモデルで女優の筧美和子(24)がファーストピッチセレモニーに登場すると発表した。

筧は「学生時代は野球センスがとにかくなかったのでとてもドキドキしていますが、盛り上げられるようしっかり練習をして楽しんでいきたいと思います!」とコメントした。

セレモニーは午後4時53分頃に行われる予定だ。

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井口監督、来季も続投、球団幹部「もちろんやってもらいます」若手育成など評価[報知]

ロッテの井口資仁監督(43)が来季も続投することが30日、分かった。3年契約1年目の今季はここまで借金5の4位だが、一時はAクラスをキープするなど奮闘。球団幹部も「来季も続投?もちろんやってもらいますよ」と明言した。シーズン終了後にも球団は正式な要請を行う予定だ。

井口政権は借金33で断トツ最下位だった昨季からの巻き返しへ、“改革”を進めてきた。慢性的な長打力不足の中で得点力アップのために選球眼を磨き、四球を増やす意識をナインに徹底させた。出塁率を上げ、機動力を生かす「スモール・ベースボール」を実践。盗塁数はリーグ2位の103個をマークし四球数も既に昨季(387個)に迫る367個を積み上げている。

育成面でも数年後のチーム作りを考え若手を積極起用する手腕も球団は高く評価。井口監督は「1、2軍の壁をなくしたい」との思いから自ら2軍施設を訪れ、2軍首脳陣と直接情報交換も行ってきた。ファームの選手の状態も映像で事細かくチェックするなど“常勝軍団”構築への努力を惜しまない。来季も指揮を執ることは決まったが、まずは今季の逆転CS進出へ残り31試合に全力を注ぐ。

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9・1日本ハム戦で筧美和子がファーストピッチに登場「とてもドキドキ」[報知]

ロッテは30日、「株式会社ライブズ」マッチデーとして行われる9月1日の日本ハム戦(ZOZO)のファーストピッチに、モデルで女優の筧美和子(24)が登場すると発表した。

筧は人気テレビ番組「テラスハウス」の出演で一躍有名となり、若者の間で抜群の人気を誇る。大役に向けて「学生時代野球センスがとにかくなかったので、とてもドキドキしていますが、盛り上げられるようしっかり練習をして楽しんでいきたいと思います!」と胸を躍らせた。

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ロッテ・ボルシンガー、9月1日の復帰登板へ問題なし[デイリー]

右手の違和感で戦列を離れていたロッテ・ボルシンガーが30日、復帰登板となる9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に向けて同球場で調整した。

ブルペンで約30球を投げ「問題ない。強い球も投げられたしね」と笑顔。「(先発を)1回飛ばして、いい休養になった。いい形でシーズンを終えたい」と語った。

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筧美和子が始球式「センスがなかったのでドキドキ」、9・1ロッテ対日本ハム[デイリー]

ロッテは30日、「(株)ライブズ」のマッチデーとして開催される9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム・17時試合開始)で、モデル・女優として大活躍中の筧美和子がファーストピッチに登場すると発表した。

筧は「学生時代野球センスがとにかくなかったのでとてもドキドキしていますが、盛り上げられるようしっかり練習をして楽しんでいきたいと思います!」と意気込んでいた。

ファーストピッチセレモニーは16時53分頃を予定している。

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[安田尚憲“千葉のゴジラ”への道]1軍で学んだこと、攻守で自分の甘さを実感[産経新聞]

今月10日に京セラドーム大阪で行われたオリックス戦で初めて1軍昇格を果たしました。地元大阪でのゲームということもあり、興奮して前日はなかなか眠ることができませんでした。球場には家族、親戚、友達もたくさん見に来てくれました。そしてデビューから3戦目の12日にプロ初ヒットを記録することができました。

オリックスに0−2と2点をリードされて迎えた9回2死満塁。一打同点というチームにとっても大事な場面でした。

相手は山本投手。ストレートとフォークで攻められていた中で自分はストレート狙いでした。ただ2ストライクまで追い込まれてからは直球を狙いながらもどんな球が来ても食らいついていこうと思っていました。

今だから話せますが足がガクガク震えていました。結果としてはフォークを右前打で同点。打った瞬間は一塁手に捕られるかなあという打球でしたが、うまく抜けてくれました。自然とガッツポーズが出るほど嬉しい一打でした。

ただ結局、ヒットはこの1本だけ。1軍帯同9試合を終えた19日の楽天戦(楽天生命パーク宮城)後に2軍落ちとなりました。

1軍を体験してみて色々なことを学んだと思います。1番はやはり1軍投手の精度の高さでしょうか。狙い目の甘い球は1打席に1球あるかないか。その1球を確実に仕留めなくてはいけないと感じました。

今回の私は甘い球が来ても力んで仕留めきれずにファウルになったりと、まだ力の差があったと思います。

もう1つはやはり守備の上達です。現在は三塁を守っていますが、守備面はまだまだ1軍レベルとはいえません。そうなると出番はDHか代打となり、チャンスは少なくなります。私が1軍で活躍するためには1軍首脳陣に信頼をされるぐらいに守備を磨き、使ってもらえるようにしないといけないと感じました。

1軍帯同期間は短かったですが、とても勉強になりました。何よりも今の自分の実力がどれほどのものかということが分かったと思います。

今は2軍で気付いた課題としっかりと向き合い取り組んでいます。そして観戦に来ていただいたファンの皆さまにも感謝をしたいです。打席で本当に大きな応援をしていただき、励みになりました。もっともっと1軍で試合に出て結果を出せるように日々、練習に取り組んでいきます。(月1回程度掲載)

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