日本ハムは1回、近藤の適時打とレアードの24号3ランなどで6点を先制した。6回には西川の一ゴロが失策を誘って1点を加えた。有原が7回2失点で1ヶ月ぶりの8勝目を挙げた。ロッテは二木の立ち上がりが乱れたのが誤算だった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道日本ハム | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 |
千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ロッテ二木康太投手が初回に6失点と炎上し、5敗目を喫した。
1死二塁から日本ハム近藤に先制左前打。一、三塁からレアードに24号3ラン。満塁から中島に2点適時打を許すなど、アウト1つしか奪えないまま被安打6、与四死球2と崩れた。3番近藤から7者連続出塁、5者連続生還を許した。
6回途中までで今季自己ワーストの7失点(自責6)となった二木は「初球がボールになって、2球目でストライクを取りにいった真っすぐを簡単にツーベースにされて失点した。初回の先頭バッターの初球。その入り方が悪くて波に乗っていけなかった」と1回先頭の西川への投球を反省。2回以降は低めの制球を徹底して持ち直した。
チームは2連敗で、今季ワーストタイの借金6。0.5ゲーム差のオリックスも敗れたため4位は守ったが、3位日本ハムと7.5ゲーム差まで離された。
ロッテは「MAKUHARI SUMMER STADIUM」として行われる9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、来場者にサマーシャツを配布すると31日、発表した。
配布は開場の午後3時から試合終了後30分まで。当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席を除く)1枚につき1着を、Lゲート以外の各ゲートにてプレゼントする。
当日はスタンドにDJブースを設置。7回裏終了時に花火を打ち上げ、ロッテ勝利時には限定のスペシャル演出で勝利を祝う。その他にもさまざまなイベント、ファンサービスを行う。
井上晴哉内野手は「9月1日は夏、海、トロピカルな雰囲気あふれる斬新なサマーシャツを着て、ぜひ千葉ロッテマリーンズの応援に来てください。そして楽しい夏の思い出を作って欲しいなあと思います」とコメントした。
先発の二木が立ち上がりにつかまった。先頭の西川に「初球ボールになって、ストライクを取りにいった真っ直ぐを打たれた」と出はなをくじかれる二塁打を打たれ、さらにレアードの3ランなど6失点。その後「低めを意識して修正はできた」というものの、取り返せる点差ではなかった。井口監督も「感じは悪くなかった。試合の入りが1番大事ということ」と悔しそうだった。
ロッテの二木は立ち上がりに苦しみ6回途中7失点で5敗目を喫した。1回、1番西川に二塁打を打たれ、近藤にあっさりと先制打を許した。さらにレアードに3ランを浴びるなど一挙6失点。「先頭打者を出したことで波に乗れなかった。低めに決まらなかったし逆球もあった」と反省した。
7月18日に1軍復帰後は前回登板まで6試合全てで6回以上投げて3失点以下と安定していた。井口監督は「初回の大量失点は痛い。攻撃で作戦も何もなくなる。二木はずっと良かったから、次は考えて欲しい」と次回登板に期待した。
出場選手登録を抹消されているロッテの石川歩投手(30)が31日、イースタン・リーグ巨人戦(ZOZOマリン)で離脱後初の実戦マウンドに立った。
6回から2番手で登板し、先頭打者には内野安打1本を許したが、その後は最速149キロの直球に変化球を織り交ぜ捕邪飛、中飛、二ゴロと1イニングを無失点に抑え「腕が振れていた?まあそんな感じです」という短い言葉に実感がこもった。
7月31日の日本ハム戦(釧路)で1回もたず10失点KO。「肩に力が入らない」と訴え出場選手登録を抹消された。さらに調整中に右足を捻挫し復帰が大幅に遅れていた。この日はナイターの日本ハム戦前に1軍の首脳陣も視察。小林投手コーチは「今日は投げたというだけ。まだ走れていないので体力が戻っていない。次回は3イニング、その次に5イニング投げてどうか。そこで状態をみてから1軍に上がるからどうか判断します」と再昇格へのスケジュールを明かした。
チームは4位でクライマックスシリーズ進出の可能性は残しているが、9月15日からは10連戦と厳しい日程も控えている。6日には同じく再調整中の涌井も復帰予定だが、井口監督は「石川はしっかり投げていた。あとは回数を伸ばして。連戦には帰ってきてもらわないと。ローテーションの投手がいないので困りますよ」と早期復帰を願った。
ロッテは31日、「MAKUHARI SUMMER STUDIUM」として行われる9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後5時開始)の来場者(ビジター外野応援指定席除く)にサマーシャツを配布すると発表した。
サマーユニホームと同じ大胆なボタニカル柄で、配布は開場の午後3時から試合終了後30分まで各ゲート(Lゲート除く)。当日の観戦チケット1枚につき1着。また当日はスタンドにDJブースが設置されるほか、7回裏終了時の花火や、ロッテが勝利した際はスペシャル演出も予定されている。井上晴哉内野手は「夏、海、トロピカルな雰囲気あふれる斬新なサマーシャツを着て、ぜひ応援に来てください。楽しい夏の思い出を作ってほしいと思います」とコメントした。
ロッテは3位・日本ハムに7.5ゲーム差と離された。
初回に二木が6安打に2四死球が絡んで6失点して、大勢が決した。「結果的に本塁打の後の四球が悔やまれる」と二木が振り返ったのはレアードに3ランを浴びた直後だ。清宮にフルカウントから四球を与え、中島に2点適時打を浴びた。
井口監督も「初回の大量失点が痛い。入り方を考えないと」と5敗目を喫した右腕に反省を促した。
ロッテが「MAKUHARI SUMMER STADIUM」として行う9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の来場者を対象にサマーシャツを配布する。時間は開場(午後3時)から試合終了後30分の間で、当日の観戦チケット(ビジター外野応援指定席を除く)1枚につき1着。配布場所は各ゲート(Lゲート除く)。
当日はスタンドにDJブースを設置。7回裏終了時に花火が上がり、マリーンズが勝利した際には通常とは違う限定のスペシャルな演出で勝利を祝う。
同イベントについて井上は「9月1日は夏・海・トロピカルな雰囲気あふれる斬新なサマーシャツを着てぜひ千葉ロッテマリーンズの応援に来てください。そして楽しい夏の思い出を作って欲しいなあと思います」とコメントした。
ロッテ・鈴木大地内野手(29)が、6月12日のDeNA戦(ZOZO)以来、56試合ぶりに一発を放った。1−6の4回2死。有原の内角のカットボールを右翼席に運ぶ3号ソロ「ホームランは久しぶりですね。交流戦以来ですか。この1本は忘れてまた次の打席です。ここからこの試合をひっくり返せるように頑張ります。勝ちます」と言葉に力を込めた。
ロッテは31日、「MAKUHARI SUMMER STADIUM」として行われる9月1日の日本ハム戦(ZOZO)で来場者を対象に「サマーシャツ」を配布すると発表した。
当日はスタンドにDJブースを設置。7回裏終了時に花火が上がり、ロッテが勝利した際には通常とは違う限定のスペシャルな演出で勝利を祝うことになっている。
サマーシャツを手にした井上は「9月1日は夏・海・トロピカルな雰囲気あふれる斬新なサマーシャツを着てぜひ千葉ロッテマリーンズの応援に来てください。そして楽しい夏の思い出を作って欲しいなあと思います」とファンに来場を呼び掛けた。
サマーシャツの配布に花火の演出と夏を感じられる催しが目白押し。さあ、みんなでZOZOマリンに行こう!
ロッテ・二木康太投手は立ち上がりに苦しみ、6回途中7失点で5敗目を喫した。
1回、1番西川に二塁打を打たれ、近藤にあっさりと先制打を許した。さらにレアードに3ランを浴びるなど一挙6失点。「先頭打者を出したことで波に乗れなかった。低めに決まらなかったし、逆球もあった」と反省した。
ロッテは31日、「MAKUHARI SUMMER STADIUM」として開催される9月1日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム・17時試合開始)で、来場者を対象にサマーシャツを配布すると発表した。
当日はスタンドにDJブースを設置。7回裏終了時に花火が上がり、ロッテが勝利した際には通常とは違った限定スペシャルの演出で勝利を祝う。
その他にも様々なイベント、ファンサービスを行う。
井上は「9月1日は夏・海・トロピカルな雰囲気あふれる斬新なサマーシャツを着てぜひ千葉ロッテマリーンズの応援に来てください。そして楽しい夏の思い出を作って欲しいなあと思います」と来場を呼びかけた。