9月10日9月10日ロッテは北海道の地震を受けて11、12日の日本ハム戦が中止になり、先発ローテを再編する。
5日間試合がなく、15日から10連戦の変則日程。札幌で登板予定だった涌井を、抹消になったボルシンガーに代わって16日の楽天2戦目に配置し、19日には右足捻挫で再調整中だった石川が復帰できる見込み。10連戦の先陣を切る二木は10日、「この休みでリフレッシュして、チームがプラスになるように切り替えてやりたい」と話した。
ロッテは10日、福浦和也内野手の通算2000安打を後押しする「FUKUMETERコレクションカード」の配布日程を以下の通り発表した。
この企画は福浦の1995本目の安打から、打った日の翌ホームゲームで入場時に配布するもの。開場から試合開始30分後まで、1種類あたり先着2万5000枚を配る。
球団担当者は「いよいよその時が迫り、まずは1995安打目と1996安打目のカードの配布日が決まったことを嬉しく思います。ファンの皆さまには、ぜひ記念にコレクションをしていただけたらと思います。これからも様々な盛り上げ企画を考えて、福浦選手の2000安打を盛り上げていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします」とコメントした。
ZOZOマリンにロッテ福浦の通算2000安打を後押しする売り子が登場した。
レモンサワー担当の田中倭人（やまと）さんはアルコール販売で唯一の男性売り子。習志野野球部出身の20歳で、少年野球チームも小中高も福浦と同じ直系の後輩。8月25日のデビューから約600杯を売り上げ「偉大な先輩の偉業にスタンドで立ち会える可能性があるのは楽しみ。僕も何とか今季2000杯売りたい」と意気込む。
ロッテは10日、通算2000安打達成が近づいている福浦和也内野手（42）の「FUKUMETER コレクションカード」の配布日程を発表した。
1995安打目から記録した翌日以降のホームゲームで配布するもので、15日（楽天戦）では1995安打、同16日（同）は1996安打のカードを入場ゲートで配布する。今後、2000安打目まで、1種類につき先着2万5000枚が配られる。いずれも違うデザインで、1996安打目は199７年8月1日の初本塁打のシーンが使われている。
ロッテは福浦和也内野手（42）の通算2000安打後押しへ、1995安打以降1安打ごとに配布する「FUKUMETERコレクションカード」の配布日程が決まったと発表した。
1995安打カードは9月15日の楽天戦（午後2時開始）、1996安打カードは9月16日の楽天戦（午後2時開始）。
配布場所はZOZOマリン入場ゲート（レフトゲートを除く）。開場から試合開始30分まで。1種類あたり先着2万5000枚となる。
通算2000安打へあと4本のロッテ・福浦に「ライバル」出現！？ZOZOマリンで唯一、アルコール類の男性売り子として8月にデビューした田中倭人さん（20）は小中学校から習志野野球部まで直系の後輩。
1試合150杯ペースで現在、販売数約600杯の田中さんは「追いかけてきた偉大な先輩の偉業に立ち会える可能性があることは楽しみ。今季中に2000杯売りたい」と先輩のヒットに負けじとレモンサワーを売る。
ロッテは10日、11、12日の日本ハム戦（札幌D）が北海道胆振東部地震の影響で中止となり、次戦の15日の楽天戦（ZOZOマリン）からの本拠地8連戦へ先発ローテを再編した。
初戦に中7日で先発する二木は「リフレッシュして、しっかり気持ちを切り替えていきたい」と8月17日以来となる4勝目を見据えた。
16日は涌井、17日は種市が先発予定だ。連戦中には右足首の捻挫で2軍調整をしていた石川の復帰も予定されている。
ロッテ・福浦和也内野手（42）の2000安打を後押しする「FUKUMETERコレクションカード」の配布日程が次の通り決まった。
この企画は福浦が1995本目からヒットを放った翌ホームゲーム時に入場ゲートで配布するもの。（1試合最大1枚の配布で複数安打を放った場合はさらに翌ホームゲーム。ホームゲーム日ごとに繰り越して配布）。
担当者は「いよいよその時が迫り、まずは1995安打目と1996安打目のカードの配布日が決まったことを嬉しく思います。ファンの皆様にはぜひ記念にコレクションをしていただけたらと思います。これからも球団としては様々な盛り上げ企画を考えて福浦選手の2000安打を盛り上げていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします」とコメントした。
ロッテ・福浦和也内野手（42）に10日、“ライバル”が出現した。ZOZOマリンで唯一の男性アルコール類販売の売り子・田中倭人（やまと）さん（20）は2000安打に残り4本に迫っているベテランの小・中・高が同じでレモンサワーの販売を担当。習志野高では野球部に所属していた後輩にあたる。
「自分は小学校、少年野球チーム、中学、高校と偉大な先輩と同じ道を歩ませてもらって、自分の中でも追いかけてきたつもりなのでこうやって今、同じZOZOマリンスタジアムで働かせてもらっていることを誇りに思います。ぜひZOZOマリンスタジアムで2000安打を達成をしてもらいたいです」と目を輝かせる。
母校が全て同じということもあり、語り継がれているエピソードも披露した。「中学校にはたくさんの福浦さんの“伝説”が残っています。中学校の隣は京成線の線路があり、グラウンドのちょうどライトを超えた奥になるのですが、福浦さんはそこを越える大きな打球を打っていたので、（打球が越えないように）大きなネットが出来たと聞いています。そういう話をずっと聞かされてきたので本当に憧れの存在です」。
私は今年で専門学校を卒業し、来年からは自動車関係の企業に就職します。ZOZOマリンスタジアムでの最後の年にこうやって売り子をさせてもらって、ずっと追いかけてきた偉大な先輩の偉業にスタンドとグランドでは違いますが、立ち会える可能性があるのは楽しみです」と間近に迫った背番号9の快挙達成に胸を踊らせた。
8月25日にデビューし、現在は600敗ほどを売り上げている田中さんは先輩が見据える金字塔と同じく、「自分も何とか今シーズンは2000杯売りたいと思っています」と意気込みを口にした。後輩が1400杯を売り上げるのが先か、先輩の大記録達成が先か。熱い火ぶたが切って落とされた。
ロッテは10日、2000本安打にあと「4」と迫った福浦和也内野手（42）を後押しする「FUKUMETERコレクションカード」の配布日程を発表した。
1995安打カード・9月15日（楽天戦・14時試合開始）、1996安打カード・9月16日（楽天戦・14時試合開始）。
この企画は福浦が1995本目のヒットを記録した時からヒットを放った翌ホームゲーム時に入場ゲートで配布するもの。
担当者は「いよいよその時が迫ってまいり、まずは1995安打目と1996安打目のカードの配布日が決まったことを嬉しく思います。ファンの皆さまにはぜひ記念にコレクションをしていただけたらと思います。
これからも球団としては様々な盛り上げ企画を考えて福浦選手の2000安打を盛り上げていきたいと考えています」と話していた。
2000本安打にあと「4」と迫るロッテ・福浦和也内野手（42）に強力援軍だ。
福浦の出身校・習志野高校野球部の後輩にあたる田中倭人（やまと）さんが、ZOZOマリンただ1人の男性アルコール類販売売り子として活躍している。
デビューした8月25日から3日間で467杯を売り上げ、先輩に負けじと2000杯の売り上げを達成しようと奮闘中だ。
田中さんは「小学校、少年野球チーム、中学、高校と偉大な先輩（福浦）と同じ道を歩ませてもらって自分の中でも追いかけてきたつもりです。同じZOZOマリンで働かせてもらっていることを誇りに思います」と、大記録達成の時を心待ちにしている。