わたしはかもめ2018年鴎の便り(9月)

便

9月13日

全戦マスク目前ロッテ田村の強みはコミュ力と洞察力[ニッカン]

「へえ、そうなん?」。ロッテ田村龍弘捕手(24)は、肩を並べかけている偉大な記録にさして興味を示さなかった。ここまで全120試合に出場(うち119試合で先発)。シーズン全試合に捕手として出場したのは、過去30年で古田(ヤクルト)城島(ダイエー、阪神)の2人しかいない。「平成3人目」には無頓着。だが「全試合出場」には目の色を変える。

「レギュラーを張る以上、当たり前。休みはいらない。若いうちに、体がいける時に出る。毎年意識してますよ」。昨季は自己最多の132試合と、4年連続で100試合以上をクリアした。強気なリードに、昨年盗塁阻止率リーグトップを誇った強肩。中継ぎ投手を増やしたいチーム事情もあってベンチは田村、江村の捕手2人態勢を敷く。井口監督の信頼は厚い。

大阪出身で「寝てる時以外喋ってる」と言われるほどのお喋り。一見軽そうなノリもコミュニケーション能力が高く、よく人を見ている。来日1年目のボルシンガーは「自分の心を読んでくれる」とべた惚れ。ヒーローインタビューで何度「タムラのおかげ」と言ったか分からない。

昨オフに侍ジャパンを経験し、年齢以上の貫禄が漂う6年目。今年は先発陣に2年目の土肥、種市ら“デビュー組”も多かった。「やっと年下が出てきた。(清水)将海コーチから『若い投手をお前が育てないと』って言われてます。今ローテに定着できる若い投手は二木くらい。僕が30歳になった時、27〜28歳の全盛期の投手がいないと困る。岩下や種市を育てるつもりでやっていきます」。明日15日の10連戦初戦は二木と組む。小さな扇の要が、4、5年先のロッテを占うキーマンかもしれない。

田村はここまでチーム120試合に全試合出場。しかも代打や指名打者だけの出場はなく、全試合でマスクをかぶっている。シーズン全試合に捕手として出場すれば、10年城島(阪神)以来になる。パ・リーグでは03年城島(ダイエー)が最後。ロッテでは東京時代の醍醐が65、66年に記録しているだけだ。田村はまだ24歳。2リーグ制後、24歳以下でマークしたのは51年山下(20=阪急)57年野村(22=南海)99年城島(23)の3人と少ない。

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全戦マスクのロッテ田村が城島以来の鉄人へ一直線[ニッカン]

ロッテ田村龍弘捕手(24)がここまでチーム120試合に全試合出場している。しかも代打や指名打者だけの出場はなく、全試合でマスクをかぶっている。

シーズン全試合に捕手として出場すれば、10年城島(阪神)以来になる。パ・リーグでは03年城島(ダイエー)が最後。ロッテでは東京時代の醍醐が65、66年に記録しているだけだ。

田村はまだ24歳。2リーグ制後、24歳以下でマークしたのは51年山下(20=阪急)57年野村(22=南海)99年城島(23)の3人と少ない。

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ロッテ、売り子ペナントレース残り13試合、まりなさんが逃げ切り態勢[サンスポ]

ロッテは13日、本拠地主催試合(富山、東京ドーム除く)で実施中の「売り子ペナントレース」の57試合終了時点での途中経過を発表。売り上げ1位はスタート時からトップを守るまりなさん(1万2245杯)で、以下は2位・まなみさん(1万96杯)、3位・ゆきさん(9759杯)、4位・みこさん(9584杯)、5位・なつきさん(9277杯)。さらに売り上げを伸ばし、逃げ切り態勢に入ったまりなさん(4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「8月31日のビール半額デーでは387杯を売り上げ、1日の販売数の個人記録を更新できて嬉しかったです!ホームゲームも残り13試合、15日からはホーム8連戦です。初めての経験なので体力がちょっと心配ですが、皆勤してラストスパートできるように頑張ります」とコメントした。

販売杯数1位には、優勝賞品としてハワイアン航空から「成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

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ロッテ“トップ売り子”まりなさん「初めての経験なので」心配するのは…[スポニチ]

ロッテは3月30日の本拠地開幕戦から実施する売り子ペナントレースのZOZOマリンスタジアム主催ゲーム57試合を終えた途中経過を発表した。

開幕から首位を守り、球団スローガン「マクレ」も許さない独走状態のまりなさん(4年目、サッポロ黒ラベル販売)は合計1万2000杯を超え、2位に2000杯以上の差をつけてこのまま、逃げ切りが濃厚になった。

「8月31日のビール半額デーでは、たくさんお買い上げ頂きありがとうございました。387杯を売り上げることができて1日の販売数の個人記録を更新できて嬉しかったです!ホームゲームも残り13試合。15日からはホーム8連戦です。私の中でここまでの連戦は4年間売り子をやってきた中でも初めての経験なので、体力がちょっと心配ですが、きちんと皆勤してラストスパート出来るように頑張ります」とまりなさんに首位の油断はない。

総売り上げ杯数上位5人は以下の通り。

年間1位には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。期間はホーム最終戦まで。

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ロッテ、売り子ペナントレース途中結果を発表[デイリー]

ロッテは13日、3月30日のZOZOマリンでの本拠地開幕戦からスタートした「売り子ペナントレース」の主催57試合(富山、東京Dは除く)を終えての途中経過を発表した。

開幕から首位を独走しているまりなさんが売り上げを続伸中で、逃げ切りが濃厚な情勢となっている。

総売り上げ杯数トップ5は次の通り。

まりなさんは(4年目・サッポロ黒ラベル販売)「8月31日のビール半額デーでは、たくさんお買い上げいただきありがとうございました。387杯を売り上げることができて1日の販売数の個人記録を更新できて嬉しかったです!さて、あっという間に9月となりホームゲームも残り13試合になってしまいました。15日からはホーム8連戦です。私の中で、ここまでの連戦は4年間売り子をやってきた中でも初めての経験なので、体力がちょっと心配ですが、きちんと皆勤してラストスパートできるように頑張ります」と張り切っていた。

販売杯数No.1を達成すると、優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。

期間は3月30日〜ホーム最終戦まで(東京ドーム、富山開催は除く)。参加対象は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内で参加希望者88人(途中参加も可)

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