9月14日9月14日ロッテが、残り4本としている福浦の2000安打達成記念グッズを51種作製した。ブロンズボブルヘッド人形やフェースタオル、Tシャツの他、1番高額な直筆サイン入りユニホーム（税込み16万2000円）まで幅広くそろえた。
昨年の、井口監督の現役引退試合ですら33種で、球団過去最多の展開。今季は既に福浦グッズ30種が新規販売されており、達成後には個人商品の数が80種類を超える。ここまでの売り上げも福浦が断トツだ。
15日からはいよいよ本拠地8連戦。9日の西武戦で首痛が再発する不安もあったが、井口監督は「明日の試合は出られるレベルと聞いている。何とかこの連戦中に打って欲しい」と後押しする。この日、福浦は「（首は）大丈夫。いけます。営業（集客）的には申し訳ないけど、早く決めたい」とラストスパートに入る。
ロッテは「医食同源ドットコムサプリメントスペシャルデー」として開催する17日の楽天戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で、元K−1世界王者の魔裟斗（39）がファーストピッチを務めると14日、発表した。
ファーストピッチセレモニーは当日午後1時53分開始予定。魔裟斗は「野球経験がないですが、ストライクをとれるように精一杯頑張ります！」と意気込みを語った。
ロッテは北海道胆振東部地震の被災地復興支援のため、15日の楽天戦（ZOZOマリン）で募金活動を実施すると14日、発表した。
当日の午前11時50分から、球場外周正面パネル前で行う。寄せられた募金は被災地へ寄付し、復旧・復興活動に役立てる。
ロッテは14日、来季から設置される新座席の年間席価格を発表した。
資料請求の受付は15日から球団ホームページにて。シーズンシート担当者は「いずれもこれまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに観戦可能となりました。この機会にぜひお買い求めいただければと考えております」とコメント。
新座席設置作業は11月から開始し、19年3月のオープン戦から使用開始予定。一般席販売分の価格は後日、発表される。
セ、パ両リーグは14日、今季公式戦の13日現在の入場者数と平均試合時間を発表した。
セ・リーグの1試合平均観客数は、前年同時期（第4クール終了時）全体で1.6％増加した3万3137人。最高増加率は松坂大輔投手が加入した中日の8.6％で、前年より1試合あたり約2400人増加した。
ヤクルトは2番目に高い5.0％増で、最下位から2位に躍進した効果とみられる。阪神はセで唯一のマイナスで、2.1％減。雨天中止の影響とみられる。
パ・リーグの1試合平均観客数は、前年9月14日終了時と比較し、全体で2.3％増の2万6381人となった。井口新監督を迎えたロッテが、14.3％と最高増加率となった。収容人数の多い東京ドームで主催試合を行った影響もあったとみられる。首位の西武も5.1％増、2位ソフトバンクも3.4％増となった。日本ハムは3.7％減と、最も多い減少率となった。
平均試合時間は、セが7分増の3時間19分で、パが4分増の3時間18分となった。9回試合に限ると、セが3時間15分で9分増、パが3時間13分で3分伸びた。
ロッテは14日、通算2000安打まであと4に迫る福浦和也内野手（42）が偉業を達成した際に球団最多となる51種類のグッズを発売することを決めた。
最高額はサイン入りオーセンティックジャージー（選手が着用するユニホーム）で16万2000円（税込み、以下同）。日付入り記念Tシャツ（3500円）やブロンズボブルヘッド人形（2500円）などファン必携のアイテムがラインアップされている。昨季、井口監督の引退試合で発売された33種類を大幅に上回る。
チームは、15日からZOZOマリンスタジアムで8連戦。この日室内練習場で汗を流した福浦は「感じはいい。ファンも期待しているから早く打ちたい」とプロ初安打を放った本拠地での達成に意欲を示した。
ロッテは14日、「医食同源ドットコムサプリメントスペシャルデー」として行われる17日の楽天戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で元K−1世界チャンピオンの魔裟斗氏が始球式を行うと発表した。魔裟斗氏は球団を通じ「野球経験はないですが、ストライクを取れるように精一杯頑張ります！」とコメントした。
ロッテは15日の楽天戦（ZOZOマリン）で実施する北海道胆振東部地震の被災地復興支援を目的とした募金の開始時間を、午後12時15分から午前11時50分開始に変更すると発表した。場所は球場外周正面パネル前。
ロッテは14日、2019年シーズンから新たに設置される新座席の年間席の価格を発表した。
ベンチの上で選手との一体感を味わえる「ダグアウトボックス」（5人席、一、三塁に計100席）は250万円で、法人限定。グラウンド部分を1メートル掘り下げ臨場感が楽しめる「サブマリン・シート」（一、三塁に計344席）は最前列ペア2席が84万円、2列目以降は1席からの販売で1席37万円、外野のグラウンドレベルで選手目線で観戦できる「ホームランラグーン」（両翼計算302席）は1人席20万円、4人席80万円、6人席120万円。資料請求は15日から球団公式ホームページで。
新設席は2019年2月末に完了し、3月のオープン戦から使用開始予定。一般席販売分の価格は決まり次第、発表される。
セ、パ両リーグは14日、13日終了時点の交流戦を含む観客動員数を発表し、1試合平均でセが前年同時期と比べ1.6％増の3万3137人、パが2.3％増の2万6381人となった。
球団別では2.1％減ながら阪神が4万1502人でトップ。ロッテが14.3％増の2万2985人、中日が8.6％増の3万55人と大きく数字を伸ばした。パで首位を走る西武が5.1％増の2万4380人、セで2位のヤクルトが5％増の2万7158人と、好調な2チームも増加した。
平均試合時間はセが3時間19分、パが3時間18分で、昨年同時期と比べセが6分、パが4分長くなった。
通算2000安打へ残り4本のロッテ・福浦は14日、ZOZOマリンでフリー打撃などを行い、本拠地8連戦の初戦となる15日の楽天戦で史上初の「4安打」での偉業達成に意欲を見せた。
「それ（4安打）はそうですよ。営業的にあれ（早い）かもしれないけど、早く打てるように頑張ります」。
過去51人の2000安打達成者では03年の立浪和義（中日）が残り3本から3安打したのが最多。福浦の4安打以上は通算24回で、最後は09年9月5日のオリックス戦。ハードルは高いが、残り38本で開幕し、体調不良や不振でファンを待たせた1年の総仕上げだ。打撃練習では「まあまあ、良かった」と感触は悪くはない。
球団も後押しをする。「ブロンズボブルヘッド人形」（2500円）など球団史上最多51種類の記念グッズが達成と同時に一斉発売される。受注販売商品には16万2000円と高額の「直筆サイン入りオーセンティック・ジャージー（試合用ユニホーム）」もある。
9日の西武戦で首痛を再発させたものの、「試合は出られるレベル」と井口監督。先発出場濃厚だ。「ポンポンポンと（安打が）出たら面白いよね」と冗談っぽく笑った42歳だが、常に狙うのは最高の「結果」だけだ。
ロッテは「医食同源ドットコムサプリメントスペシャルデー」として開催する9月17日の楽天戦（ZOZOマリン、午後2時開始）で元K−1世界王者・魔裟斗（39）がファーストピッチセレモニーに登場すると発表した。
セレモニーは午後1時53分頃の予定。魔裟斗は「野球経験が無いですが、ストライクを取れるように精一杯頑張ります！」とコメントした。
ロッテ球団と選手会はは北海道胆振東部地震の被災地復興支援へ9月15日（土）にZOZOマリンで行う楽天戦の試合前、募金活動を行うと発表した。
寄せられた募金は被災地へ寄付し、復旧・復興活動に役立てる。午前11時50分から球場外周正面パネル前。
ロッテは2019年シーズンから設置する新シートの年間席価格が決まったと発表した。
詳細な資料請求の受付は15日から、千葉ロッテマリーンズ公式ホームページで開始する。工事は11月から開始。2019年2月末に完了し、3月のオープン戦で使用を開始する予定。一般席販売分の値段設定は決まり次第、発表する。
セ、パ両リーグが9月13日終了時点の球団別入場者数を発表した。セは阪神が1試合平均4万1502人と最多を記録したが前年比では2.1％減。中日は1試合平均3万55人で、8.6％増はセ6球団で最大だった。パはソフトバンクが1試合平均3万6302人で最多。ロッテは収容人員の多い東京ドーム開催の影響もあり1試合平均2万2985人で、14.3％増で12球団で最大となった。
平均試合時間はセが3時間19分、パが3時間18分で、昨年同時期と比べセが6分、パが4分長くなった。
福浦が2000安打達成後、球団史上最多となる51品の記念グッズが販売されることが分かった。
ブロンズ製のボブルヘッド人形をはじめ、最高額は16万2000円の直筆サイン入り試合用ユニホーム（特製ケース付き）。15日の楽天戦（ZOZO）からの本拠地8連戦へ、ベテランは「残り4本？ファンもそこを期待している。『また打たないよ』とか言われないように、何とか早く決められるように頑張ります」と気合十分だった。
ロッテは14日、「医食同源ドットコムサプリメントスペシャルデー」として開催する17日の楽天戦（ZOZOマリン）で元K−1世界チャンピオンの魔裟斗氏（39）がファーストピッチセレモニーに登場すると発表した。
ファーストピッチセレモニーは午後1時53分開始予定。
千葉・柏市出身の魔裟斗氏は「野球経験が無いですが、ストライクを取れるように精一杯頑張ります！」とコメント。「反逆のカリスマ」がどんな投球を披露するのか注目だ。
ロッテの井口資仁監督（43）が14日、楽天戦（15日・ZOZO）から始まる本拠地8連戦での福浦2000安打達成に期待した。
チームは自力CS進出の可能性が消滅し現在は5位だが、「1つでも上の順位を目指しながら、どんどん若手に経験させたい」と4位浮上を狙いつつ、「福浦の2000本安打もあるので、まだまだ楽しみはある。マリンでやるこの連戦中に何とか打って欲しいなと思います」と話した。
ロッテは14日、北海道胆振東部地震の被災地復興への支援のため、球団と選手会で15日の楽天戦（ZOZO）で募金活動を実施すると発表した。
寄せられた募金は被災地へ寄付し、復旧・復興活動に充てられる。
ロッテは14日、2019年シーズンより設置される新座席の年間席価格が以下の通り決定したと発表した。
資料請求の受付は15日より球団HPにて開始。シーズンシート担当者は「いずれもこれまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに観戦可能となりました。この機会にぜひお買い求めいただければと考えております」とコメントした。新座席設置作業は11月より開始。2019年2月末に完了し、3月のオープン戦より使用を開始する予定となっている。
セ、パ両リーグは14日、9月13日終了時点の入場者数と平均試合時間を発表した。チームが好調の西武、ヤクルトが前年同時期比で約5％増と堅調な伸びを見せた。12球団で最も入場者数がアップしたのは、井口監督1年目のロッテ（14.3％増）。松坂が加入した中日も8.6％増と大幅に増えた。
また、試合時間は昨年に比べ、セが9分（9イニング試合）、パが3分（同）長くなった。全試合でもセが7分、パが4分長くなった。今季から導入されたリクエスト制度の影響とみられる。
18年球団別入場者の前年同時期比は以下の通り。
ロッテ・福浦が残り4本に迫る通算2000安打の大記録を一気に決める。目指すは09年9月5日のオリックス戦以来、9年ぶりとなる1試合4安打だ。「そりゃ、そうでしょ。ファンも期待している。また打たねーよ、ってなるのもね」。
14日はZOZOマリンで打撃練習やランニングなどを行い、15日・楽天戦からの本拠地8連戦に備えた。
ロッテは14日、「医食同源ドットコムサプリメントスペシャルデー」として開催する17日（月）の楽天戦（ZOZOマリンスタジアム・14時試合開始）で、元K−1世界チャンピオンの魔裟斗がファーストピッチセレモニーに登場すると発表した。13時53分頃開始予定。
魔裟斗は「野球経験が無いですが、ストライクを取れるように精一杯頑張ります！」と話していた。
ロッテは14日、「北海道胆振東部地震」の被災地復興への支援のため、（株）千葉ロッテマリーンズならびに選手会が15日（土）にZOZOマリンスタジアムで行われる楽天戦で募金活動を実施すると発表した。
寄せられた募金は被災地へ寄付し、復旧・復興活動に役立てられる。
ロッテは14日、2019年シーズンから設置される新座席の年間席価格を発表した。法人限定の5人席ダグアウトボックスは250万円。最前列のサブマリンシートはペア2席で84万円、2列目以降は1席37万円となっている。
他にも外野席にせり出したホームランラグーンは1人席で20万円。選手と同じグラウンドの高さに位置し、まるで外野手になったかのような雰囲気で楽しめる。
資料請求の受付は15日から千葉ロッテマリーンズHPにて開始する。
シーズンシート担当者は「いずれもこれまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに観戦可能となりました。この機会にぜひお買い求めいただければと考えております」とコメントしている。
一般席販売分の値段設定は決まり次第、発表される。