9月28日9月28日今季限りでの現役引退を発表したロッテ大隣が、古巣戦で“最終登板”する。10月3日に、昨季まで所属したソフトバンク戦（ヤフオクドーム）で投げる。
1年半ぶりの福岡での登板に、大隣は「最後に福岡で元気な姿をお見せしたい。最後の登板ではストレートで勝負できるような対戦にしたいと考えています」。同じく引退する捕手の金沢も、10月4日の西武戦（ZOZOマリン）に出場する。
ロッテは28日、11月に台湾遠征を行い、台湾プロ野球のラミゴと3試合の交流試合を行うと発表した。台湾遠征は14年、17年に続いて3度目となる。
遠征メンバーは後日、発表される。昨年は台湾代表と3試合行って3連勝、14年はラミゴと3試合で1勝2敗だった。
ロッテは22日の西武戦で通算2000安打を達成した福浦和也内野手の、球団オフィシャルカメラマンが撮影した写真をウェブ限定で販売開始したと28日、発表した。
打った瞬間から井口資仁監督による花束贈呈など全16カットあり、好きな写真をプリントパネル、ポスター形式で注文できる。福浦が「2000安打達成パネル」を掲げた写真には、本人サインと本人が書いたメッセージ「感謝」を印字している。
販売期間は10月31日までを予定。購入はフォトレコ・千葉ロッテマリーンズ公式フォト販売ページ（https://www.photoreco.com/marines)にて。
福浦は「あれから1週間がたとうとしていますが、すごい反響が続いていてビックリです。本当に皆さまに感謝です。普段はあまり自分の写真とかは飾らないのですが、今回のは記念に持っておこうかと思っています」とコメントした。
今季限りでの引退を表明したロッテ・大隣が、10月3日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）で古巣相手にプロ最終登板に臨む。移籍後は結果を残せなかったが、井口監督ら首脳陣が古巣のファンにも最後の姿を見せてあげたいと“引退試合”を準備。大隣は28日、「感謝の気持ちしかありません。最後は持ち味の直球で勝負できるような対戦にしたい」と思いをはせた。
ロッテは28日、11月9〜11日に台湾・桃園国際棒球場で台湾プロ野球・ラミゴと交流戦を行うと発表した。台湾遠征は2014年、17年に続き3度目。また、マット・ドミンゲス内野手（29）が29日に帰国すると発表した。今季加入し、37試合に出場して打率.190、7本塁打、16打点だった。
ロッテは28日、ドミンゲス内野手が29日に帰国すると発表した。今季加入し37試合に出場して打率1割9分、7本塁打、16打点だった。
ロッテは28日、台湾の桃園市で11月9〜11日に台湾プロ野球ラミゴと交流試合を3試合行うと発表した。
ロッテの台湾遠征は2014年、17年に続き3度目。昨年は「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の台湾代表と対戦し3戦全勝だった。
ロッテは28日、11月に「桃園最強Power Series 2018」（台湾・桃園）で台湾プロ野球・ラミゴと交流戦を行うと発表した。
2014年、17年に続く3度目の台湾遠征で、試合は11月9日（現地時間午後6時35分開始）、10日（同午後5時05分開始）、11日（午後5時05分開始）、いずれも桃園国際棒球場で。遠征メンバーは後日、発表される。
ロッテは28日、通算2000安打を達成した福浦和也内野手（42）の球団公式写真をウェブ限定で発売を開始した。
達成した9月22日の西武戦（ZOZOマリン）をオフィシャルカメラマンが撮影したもので、打った瞬間や井口監督による花束贈呈など16カット。プリントやパネル、ポスターなどの形で注文できる。また「2000安打達成パネル」を掲げた写真には本人のサインと「感謝」と書かれたメッセージを印字して発売する。プリントL（480円）、2L（980円）、A4（3800円）。マットパネルS（9800円）、マットパネルＬ（1万4800円）、ウッドパネルS（7800円）、ウッドパネルL（1万2800円）、ポスターA2・カレンダー（6800円）、A1ポスター・カレンダー（8800円）。販売期間は10月31日まで。購入はフォトレコ 千葉ロッテマリーンズ公式フォト販売ページ（https://www.photoreco.com/marines）。
福浦は球団を通じ「あれから1週間がたとうとしていますが、すごい反響が続いてビックリです。普段はあまり自分の写真は飾らないのですが、今回は記念に持っておこうかと思っています」とコメントした。
今季限りで現役引退を発表したロッテ・大隣が、異例となる敵地での「引退試合」を行うことが28日、分かった。
10月3日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）の予定。井口監督の配慮もあり、現役の大半を過ごした福岡で古巣を相手に最終登板する。登板形式、イニングは未定だが大隣は「監督、首脳陣の方々には感謝の気持ちしかありません。最後に福岡で元気な姿を見せたいと思います。最後は直球勝負したい」と真っ向勝負を宣言した。同じく引退を表明した金沢は10月4日の西武戦（ZOZOマリン）で引退試合を行う。
ロッテは11月9〜11日に台湾遠征を行い、台湾・ラミゴと3試合の交流試合「桃園最強Power Series 2018」を行うと発表した。14、17年に続き3度目。
試合時間は11月9日＝午後6時35分、10日＝午後5時5分、11日＝午後5時5分。開場はすべて桃園国際棒球場。遠征メンバーは後日、発表する。昨年は台湾代表に3連勝。2014年は台湾ラミゴと1勝2敗だった。
ロッテは28日、11月8日からの台湾遠征で9〜11日に台湾プロ野球ラミゴと3試合の交流試合を行うと発表した。
ロッテの台湾遠征は2014年、2017年に続いて3度目。
遠征メンバーは後日発表。昨年は台湾代表チームと3試合戦い、3連勝。2014年はラミゴと3試合を戦って1勝2敗だった。
ロッテは28日、福浦和也内野手（42）が22日の西武戦（ZOZOマリンスタジアム）で通算2000安打を達成した際の様子を収めた球団オフィシャルカメラマン撮影の写真をＷＥＢ限定で販売開始した。
打った瞬間から井口監督による花束贈呈など、計16カットの写真をプリント、パネル、ポスターと様々な形で購入できる。
福浦が「2000安打達成パネル」を掲げた写真には、福浦のサインと直筆メッセージ「感謝」を印字している。
サイズと価格は以下の通り。
金字塔を打ち立てた福浦は「あれから1週間がたとうとしていますが、すごい反響が続いていてビックリです。本当に皆様に感謝です。普段はあまり自分の写真とかは飾らないのですが、今回のは記念に持っておこうかと思っています」とコメントしている。
26日に今季限りでの現役引退を発表したロッテ・大隣憲司投手（33）が10月3日のソフトバンク戦（ヤフオク）で現役最終登板することが28日、分かった。古巣・福岡のファンに現役最後の雄姿を見せる。
大隣のヤフオクでの登板は17年4月22日の楽天戦以来。大隣は「このような場をいただき、監督、首脳陣には感謝の気持ちしかありません。最後に福岡で元気な姿をお見せしたい。自分の持ち味はストレート。最後の登板ではそのストレートで勝負したい」と話した。
ロッテは28日、今秋の台湾遠征の日程などを発表した。
台湾プロ野球チーム「Lamigoモンキーズ」と3試合の交流試合を行うもので、ロッテの台湾遠征は14年、17年に続いて3度目となる。試合は11月9日、10日、11日。台湾・桃園国際棒球場で開催される。遠征メンバーは後日の発表となる。
昨年は台湾代表チームと3試合を行い、新生・井口ロッテが3連勝を飾った。
ロッテは28日、通算2000安打達成の福浦和也内野手（42）の写真をWEB限定で販売開始した。写真は球団オフィシャルカメラマンが撮影したもの。
打った瞬間から、井口監督による花束贈呈など16カットあり、好きな写真をプリントからパネル、ポスターなど、様々な形で注文できるようになっている。
福浦が「2000安打達成パネル」を掲げた写真には、特別に本人サインと本人が書いたメッセージ「感謝」を印字して販売している。購入はフォトレコ 千葉ロッテマリーンズ公式フォト販売ページ（https://www.photoreco.com/marines）まで。
福浦は「あれから1週間がたとうとしていますが、すごい反響が続いていてビックリです。本当に皆さまに感謝です。普段はあまり自分の写真とかは飾らないのですが、今回のは記念に持っておこうかと思っています」と話していた。
日本野球機構（NPB）は28日、育成選手の戦力外通告と、選手のウインターリーグ派遣で、選手会との申し合わせ事項の変更を発表した。
入団後3年間、育成選手として在籍した選手と過去に支配下登録された経験のある育成選手は、NPBから12球団と選手会に送付する戦力外選手一覧に記載する。また、各球団はNPBを通じて選手会に、どの国のウインターリーグに選手派遣を検討しているか通知することになった。
9月27日の楽天戦でついに本拠地ZOZOマリンスタジアムで1軍デビューをすることができました。2軍でも何度かここで試合をしたことはありますが、やはり1軍はお客さんの数が違い、テンションが上がりました。残念ながらこの日は3打数無安打と結果を出すことができませんでしたが、これから本拠地で千葉のファンの皆さまの前でたくさんのヒットと、ホームランを打てるように頑張りたいと改めて思いました。
2度目の1軍昇格となったのは9月23日。ここまで8月に1軍で経験した反省点を踏まえ、2軍では無駄のないコンパクトなスイング作りをしてきました。初めて1軍に上がった時は、どうしても力んでフルスイングして三振をしてしまっていましたが、今回は冷静にシチュエーションによっては逆方向も意識しながら打席に立つことを心がけています。この効果もあり、これまでは打ち損じてファウルになっていた打球も前に飛ぶなど自分の中で成長を実感することができています。
1番、感触を感じたのは9月24日のオリックス戦（京セラドーム大阪）での打席です。相手先発は西勇輝投手。1打席目が四球で2打席目は内角ストレートにレフトフライ。そして1−1の同点で迎えた6回の第3打席でした。2死一、三塁のチャンス。2打席目に打ち取られたのと同じインハイのボールをしっかりと振り抜き、勝ち越し適時二塁打を打つことができました。しっかりと修正をして、コンパクトに振り抜いた結果、いい角度のいい当たりとなりました。そして前の打席で打ち取られた内角直球が、もう1度来るかもという意識を頭に入れていたことでしっかりと反応することができたと思います。
セ・リーグでは同じ年のヤクルト・村上宗隆内野手が1軍デビュー戦となる9月16日の広島戦（神宮球場）でプロ初打席初本塁打となる2ランを放ちました。動画でチェックをしましたが、すごい打球でした。負けてはいられないと、強い刺激を受けました。前にも書きましたが、やはり同世代には負けたくはありません。日本ハムの清宮幸太郎選手もそうですが、1軍の舞台で同世代で切磋琢磨しながら、これから頑張っていきたいと思います。今シーズンも残り少しですが応援のほど、よろしくお願いします。（月1回程度掲載）