9月29日9月29日オリックスが今季最多の18安打で快勝。1回にロメロの中前打、大城の2点打などで4点を先制し、2回に中島の中前打で1点を追加。5回と7回はともに若月が適時打を放った。山岡が8回1失点で7勝目。ロッテは石川が誤算。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オリックス | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 |
| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ロッテが92年の千葉移転後初めて本拠地10連敗を喫した。
オリックス山岡を打ちあぐね、得点は井上のソロのみ。2回表終了後に49分間の中断を挟むなど雨で足元が悪く、先発石川は初回から打者一巡の4失点。リレーした4投手で18安打を浴びた。井口監督は「ファンも雨の中、見に来てくれているのに全然勝てていない。ビシビシきている訳ではないのに真っ直ぐを打ち損じた。それが今年ずっと課題」と振り返った。
ロッテが92年の千葉移転後初めて本拠地10連敗を喫した。
オリックス山岡を打ちあぐね、得点は2回の井上晴哉内野手の中越え22号ソロ1本のみ。2回表終了後に49分間の中断を挟むなど、序盤は降りしきる雨で足元が悪く、先発した石川歩投手は初回に打者一巡の6安打で4点を失った。
井口資仁監督は「本拠地で全然勝ててない。（打線の）つながりもないですし…。（山岡の）緩急にやられたというよりは真っすぐを打ち損じた。そんなにビシビシきている訳ではないのに打てない。それが今年ずっと課題」と振り返った。
これで今季のオリックス戦25試合を消化。10勝14敗1分けで負け越した。
ロッテは29日、ZOZOマリン正面ロビーで「おもてなしプロジェクト」9月の月間表彰を行った。
クルー、職員がより良い接客対応を行う意識向上を目的に15年から毎月行っており、今年は今回で6回目。案内クルー3人、ストアクルー2人、飲食クルー2人、ファンクラブクルー1人、清掃クルー1人の計9人が表彰された。
表彰式に参加したチェンから表彰状と観戦チケット、サイン色紙が贈られた。山室晋也球団社長は「9月は雨も多かったですが、クルーの皆さんの笑顔で球場はいつも明るく、ファンの皆さまにも満足をしていただいています。まだまだ試合はあります。選手と我々で力を合わせて、引き続き最高の笑顔を提供していきましょう」とコメント。表彰式の模様は球団公式YouTubeチャンネルにアップされている。
ロッテの石川は6回6失点と崩れ、7敗目を喫した。立ち上がりに苦しみ、1回から打者一巡の猛攻で4失点。「これだけ打たれてリズムを悪くさせてしまい、申し訳ない」とうな垂れた。
9勝目を挙げた6月26日を最後に白星がなく、2016年以来の2桁勝利が遠い。井口監督は「石川らしくない。投げっぷりも良くないし、真っ直ぐが走っていない」と苦言を呈した。
ロッテは29日、福浦和也内野手（42）の2000安打達成を記念した「福浦選手の大好物・生姜焼き丼〜祝2000本安打Ver.〜」（税込み2000円）を100食限定で発売開始した。
豚のショウガ焼きに、紅芯大根で作った「2000」の文字をトッピング、ゆでキャベツとの相性も抜群でご飯も進む味わいになっている。販売は選手の台所（フロア2 内野3塁側211・212通路の間）。福浦は「ショウガ焼きが嫌いな人はいないでしょ！誰でも美味しく食べられると思います」とコメントした。
ロッテは29日、本拠地ZOZOマリンスタジアムのスタッフ、職員による接客対応の意識向上を目的とした「おもてなしプロジェクト」の9月度表彰を行った。
今季6度目の表彰は案内クルー3人、ストアクルー2人、飲食クルー2人、ファンクラブクルー1人、清掃クルー1人の計算9人。表彰式ではチェン・グァンユウ投手（27）が表彰状と観戦チケット、サイン色紙を贈った。山室晋也球団社長は「9月は雨も多かったですが、クルーの皆さんの笑顔で球場はいつも明るく、ファンの皆さまにも満足していただいています。まだまだ試合はあります。選手と我々で力を合わせて、引き続き最高の笑顔を提供してきましょう」とコメントした。
パ・リーグは29日、クライマックスシリーズ（CS）期間中の10月13日に日程を追加すると発表した。CS期間中にレギュラーシーズンの試合が行われるのは2013年以来となる。追加された日程は次の通り。
ロッテは投打に元気なく、92年の千葉移転後でワーストの本拠地10連敗を喫した。先発の石川は初回に6安打を浴びるなど4失点し、6回6失点で7敗目。井口監督は「石川らしくない。投げっぷりも良くない」と首をかしげた。
途中、雨で49分の中断を経た中で2万6000人を超えるファンが見守ったが反撃は井上の中越え22号ソロによる1点止まり。指揮官は「この雨の中で見に来てくれたのに。勝てない」と申し訳なさそうだった。
ロッテが福浦和也内野手（42）の2000安打達成を祝し「福浦選手の大好物・生姜焼き丼〜祝2000本安打Ver.〜」を限定メニューとして販売開始した。
2000安打を祝して、紅芯大根で作った2000の文字をトッピング。豚の生姜焼きと茹でキャベツとの相性も抜群で、ご飯もすすむ味わいだ。価格は1000円（税込）で、1日限定100食。ZOZOマリンスタジアム内の「選手の台所」で販売している。 福浦は球団を通して「生姜焼きが嫌いな人はいないでしょ！誰でも美味しく食べられると思います」とコメントした。
ロッテ球団が29日、ZOZOマリンスタジアムの正面ロビーで、おもてなしプロジェクト9月の月間表彰を実施した。スタジアムのクルー、職員がよりよい接客対応を行う意識向上を目的に行っており、2015年から月1回の表彰を行っている。今回は今年の第6回目。案内クルー3人、ストアクルー2人、飲食クルー2人、ファンクラブクルー1人、清掃クルー1人の9人が表彰された。
表彰式にはチェン投手も参加。表彰状と観戦チケット、チェン選手サイン色紙がプレゼントされ、山室晋也球団社長が「9月は雨も多かったですが、クルーの皆さんの笑顔で球場はいつも明るく、ファンの皆様にも満足をしていただいています。まだまだ試合はあります。選手と我々で力を合わせて、引き続き最高の笑顔を提供してきましょう」と挨拶した。
パ・リーグでは、5年ぶりにクライマックスシリーズ（CS）期間中にレギュラーシーズンの公式戦が行われることになった。ロッテ−楽天戦（ZOZOマリン）が新たに10月13日に組み込まれることが決定。現時点で5位と6位の対戦のため、CSには影響しない。
13年にはリーグ優勝を決めていた楽天と5位・オリックスが、CSファーストステージ期間中の10月12、13日に試合を行った。
ロッテ・井上が豪快な22号ソロを放ち、13年・井口（現監督）の23本に1本差に迫った。2回、山岡のストレートを中堅左に運んだ。それでも「守備で足を引っ張ってしまっているので、打撃だけでも何とかしなきゃ」と謙虚。
1回、遊撃・藤岡の一塁送球を捕球し損ね（記録は内野安打）、1点を失ったプレーを悔やんだ。
先発したロッテ・石川がうな垂れた。6回を被安打14で6失点。7敗目（9勝を喫した。「これだけ打たれてリズムを悪くさせてしまい申し訳ないです。それしかありません」。
1回、先頭・宗以下に3連打を浴びて先制点を許す不穏な立ち上がりとなった。さらに大城に2点適時打、安達の遊撃へのタイムリー内野安打も出て4点を失った。
2回には2死から吉田正に左へ二塁打を運ばれて、中島の中前へ適時打を運ばれた。
2回を被安打8で5失点。前回21日の西武戦（ZOZOマリンスタジアム）。2/3で10失点KOとなった7月31日の日本ハム戦以来、52日ぶりの先発となっが、2回を被安打5で5失点。似たような立ち上がりとなった。
大量点を追う厳しい展開となった。得点は井上の1発だけで本拠地10連敗だ。
井口監督は「（石川は）何を考えて投げているのか、分からない。投手コーチを含めて考えていかねばならない。この雨の中、見に来てくれたファンに申し訳ない」と語気を強めていた。
ロッテ・井上が豪快な1発を放った。
5点差を追った2回。先頭打者として打席に入り、1−0から山岡の145キロストレートをフルスイング。雨の中、打球はバックスクリーン左へ飛び込んだ。22号ソロ弾。
降雨が激しくなり2時33分から3時22分まで49分の中断。再開直後に出た。
9月18日のソフトバンク戦以来（ZOZO）の一打に「守備で足を引っ張ってしまっているので打撃だけでも何とかしなきゃと思っています」と謙虚に振り返った。
1回表、3点を失ってなお2死一、三塁。安達の遊ゴロを藤岡が好捕。一塁に送球したが、井上が捕球できなかった。これが内野安打となり、4点目が入っていた。
今季、チームにとって13年の井口（現監督、23本）以来5年ぶりとなる20本塁打をマークして、その井口に並ぶために1本差とする本塁打となった。
ロッテは29日、福浦和也内野手の2000安打達成を祝って「福浦選手の大好物・生姜焼き丼〜祝2000本安打Ver.〜」を限定メニューとして販売したと発表した。
飲食担当者は「福浦選手の大好きな生姜焼きの丼ぶりです。限定メニューになります。数量限定となりますので、絶対にお見逃しなく！」とアピールしていた。
また、福浦も「生姜焼きが嫌いな人はいないでしょ！誰でも美味しく食べられると思います」と笑顔でコメントした。
ロッテは29日、ZOZOマリンスタジアムの正面ロビーで、「おもてなしプロジェクト」9月の月間表彰を実施した。
これはZOZOマリンスタジアムで働くクルー、職員が接客対応の意識向上を目的にしたもので、15年から月1回の表彰を行っている。今回は今年の6回目となる。
案内クルー3人、ストアクルー2人、飲食クルー2人、ファンクラブクルー1人、清掃クルー1人の計9人が表彰された。
表彰式にはチェン投手も参加。表彰状と観戦チケット、チェン選手サイン色紙が表彰者にプレゼントされた。
山室晋也・球団社長は「9月は雨も多かったですが、クルーの皆さんの笑顔で球場はいつも明るく、ファンの皆様にも満足をしていただいています。まだまだ試合はあります。選手と我々で力を合わせて、引き続き最高の笑顔を提供してきましょう」と職員に呼びかけた。
なお、チェン選手が参加したこの日の表彰式の模様は、マリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップされている。