わたしはかもめ2018年鴎の便り(10月)

便

10月3日

福岡ソフトバンク10−2千葉ロッテ(ヤフオクドーム)

ソフトバンクが大勝した。1回に相手失策などで4点を先制し、5回は松田宣の適時打と西田の2点左前打で3点、6回は中村晃の左前打などで3点を加えた。2番手の二保が3季ぶりの勝利。ロッテは投打ともに元気がなかった。

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福岡ソフトバンク40003300x10

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ロッテ大隣「懐かしい」古巣に最後の2球直球勝負[ニッカン]

最後まで笑顔だった。ロッテ大隣憲司投手(33)が昨季まで所属した古巣、ソフトバンク戦に先発した。上林に対してまず投じたのは137キロの外角ボール球。続く2球目、137キロの低め速球を右前に運ばれた。「自分の中で真剣勝負ができた。2球で終わっちゃいましたけど。すっきりするヒットを打たれて、楽しんで投げられました」。前日宣言した通りの、ストレート真っ向勝負を終えた。

打者1人限りの“引退登板”として、井口監督が用意した花道だ。「まだビジターで来るのが慣れない」と言うほど通い詰めた、かつての本拠地。「久しぶりに見渡すこの感じ。懐かしい」。長年応援してくれた福岡のファンに雄姿を見せたかった。1安打1失点(自責0)だったが、投げられたことにホッとした。

場内ビジョンには「大隣憲司投手 12年間お疲れさまでした。感動をありがとうございました!」の文字。相手チームなのに登場曲を流し、名前もコールしてくれた。「球場全体が応援してくれている感じがした。投げる前に感動してしまった」と感謝を口にした。井口、工藤両監督から花束を受け取った時、涙腺が決壊しそうになった。「自分の性格的に涙はないなと思って」。こらえた。

今年は元同僚の巨人杉内や、生年月日が同じソフトバンク本多ら親交の深い戦友の引退が相次いだ。「一緒の時期に引退するのを、すごく不思議な気持ちでニュースを見ていた。これで本当に最後なんだなあ」。14年には国指定の難病・黄色靱帯骨化症の手術から復活し、日本一に貢献した。酸いも甘いも、ここで知った。

同年胴上げされたあのマウンドで両軍選手に囲まれ、試合後7度、宙を舞った。「優勝の時とは気持ちがまた、全然違うんですけど。皆さんに支えられてここまで来て、本当に、嬉しい限りです」。すがすがしさを浮かべて、左腕はプロ野球選手としての自分に別れを告げた。

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引退ロッテ大隣憲司「ヤフオクで終われて良かった」[ニッカン]

今季限りで現役を引退するロッテ大隣憲司投手(33)が、古巣ソフトバンク戦に先発した。

打者1人限りの“引退登板”で上林と対戦。1球目は137キロの外角ボール球。2球目の137キロ直球を右前安打とされた。前日に宣言していた通りの「ストレートで真剣勝負」だった。

2番手の酒居にバトンタッチし、笑顔で場内にお辞儀。ロッテ井口監督、ソフトバンク工藤監督から花束を受け取ってベンチに戻った後も笑顔が見受けられた。

最後の登板を終え「僕自身もホッとしています。けど試合展開がこう(初回4失点に)なってしまったので。酒居にはランナーを残して難しい状況でいかせてしまったので、何とか1アウト取れれば良かったんですけどね。これで本当に現役最後なんだなぁと、福岡に入ってからは特にそう思っていたので。現役が終わるんだという気持ちでいっぱいなのと、気持ちよく打たれたのですっきりしているというか、そういった感じです。球場全体が応援してくれている感じがして最後、ヤフー(ヤフオクドーム)で終われて良かったなと思いました」とすがすがしい表情だった。

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引退表明のロッテ大隣、古巣鷹に“引退登板”で笑顔[ニッカン]

今季限りで現役を引退するロッテ大隣憲司投手が、古巣ソフトバンク戦で“引退登板”した。

先発のマウンドで先頭打者の上林と対戦し、2球目の137キロの速球を投じ右前安打を許した。

予定通りの打者1人で降板となり、かつて大声援をもらった福岡のファンに笑顔で頭を下げた。ソフトバンク工藤監督とロッテ井口監督から花束を受け取った。

ソフトバンク時代にバッテリーを組んだ高谷はベンチで涙を流し、大隣の最後の勇姿を目に焼き付けていた。

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ロッテが安田の初本塁打を記念しTシャツ販売開始[ニッカン]

ロッテは2日のソフトバンク戦でドラフト1位、安田尚憲内野手がプロ初本塁打を記録したことを受け、3日正午から「♯5安田尚憲選手初ホームランTシャツ」をオンラインストア限定で受注販売開始したと発表した。

税込み3500円で、受注期間は14日まで。S、M、L、XLの4サイズ展開。

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ロッテ安田、U23W杯は「最年少なので積極的に」[ニッカン]

19日からコロンビア・バランキージャで開催される第2回WBSC(世界野球ソフトボール連盟)U23(23歳以下)ワールドカップ(W杯)の日本代表が3日、発表され、ロッテからはドラフト1位の安田尚憲内野手、成田翔投手、種市篤暉投手の3選手が選出された。

3選手のコメントは以下の通り。

安田
「U23日本代表に選出されてとても光栄です。日の丸を背負うことを自覚してしっかりとプレーしたいと思います。またチーム最年少なので、元気を出して積極的にプレーしたいと思います。」
成田
「U23日本代表選手に選ばれ大変うれしく思います。社会人選手とプレーする機会もめったにないことなので、良い経験になればと思っています。チーム一丸となって優勝を目指して頑張ります。」
種市
「今回U23日本代表に選んでいただき光栄です。日本の代表として優勝できるように頑張りたいと思います。また1試合でも多く投げてチームに貢献できたらと思います。」

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ロッテ・大隣、涙なき引退!古巣に“真剣勝負”[サンスポ]

今季限りでの引退を表明した大隣が、昨季まで在籍した古巣相手に、1人限定で最終登板。上林に2球目の直球を右前打され「自分なりの真剣勝負はできた。もうちょっと投げさせて欲しかったけど」と苦笑いした。ソフトバンク・工藤監督から花束を手渡され「涙が出そうだったけど、笑って終われてよかった」と最後まで笑顔をみせた。両チームのナインから胴上げされ、7度宙に舞ってグラウンドに別れを告げた。

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引退登板のロッテ・大隣、両軍選手から胴上げ「ヤフオクDで終われて良かった」[サンスポ]

今季限りで引退するロッテの大隣憲司投手(33)が3日、ヤフオクドームでのソフトバンク戦に打者1人限定で先発した。「最後は悔いなく全力勝負をしたい」と上林に直球を2球投げ込んだ。右前打を打たれたが、古巣の工藤監督とロッテの井口監督に花束を贈られ笑顔で降板した。

試合後はマウンド付近に集まった両軍選手から胴上げされ「幸せ。ヤフオクドームで終われて良かった」と晴れ晴れとした様子だった。

大隣は京都学園高から近大を経て2007年に希望枠でソフトバンクに入った。12年に12勝を挙げ、翌年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場。14年には黄色靱帯骨化症の難病を克服して復帰し、日本一に大きく貢献した。

昨季に自由契約となり、テスト入団したロッテではこの日が2試合目の登板だった。全盛期を過ごした元本拠地で最後を迎え「色々な思い出がある場所。すごくありがたいこと」と感慨深げに語った。

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ロッテ投手陣が炎上…井口監督「オフは色々やっていかないと」[サンスポ]

ロッテは投手陣が炎上した。引退する大隣が打者1人限定で先発し、無死一塁として降板。イレギュラーな形で後を受けた酒居は2者連続四球とリズムをつくれず、守備のミスも出て0−4とされた。井口監督は「球が高かったし、その辺が今季の課題」と苦い顔だった。

若手を多く起用した打線に反発する力はなく、大差がついてから2点をかえすのみ。「オフは色々やっていかないと」と話した。

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今季加入のロッテ・オルモスが帰国へ、2度先発し2敗、防御率7.71[サンスポ]

ロッテは3日、オルモス投手が4日に帰国すると発表した。今季加入し、2度の先発で2敗、防御率7.71だった。

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ロッテ、安田初ホームラン記念Tシャツを受注発売[サンスポ]

ロッテは3日、安田尚憲内野手(19)が前日2日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ初本塁打を放ったの記念し「#5安田尚憲選手初ホームランTシャツ」(税込み3500円、サイズS、M、L、XL)をオンラインストア限定で、受注販売を開始した。注文は14日まで。

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ロッテ大隣、古巣で笑顔ラス投、両軍ファンから「大隣コール」[スポニチ]

慣れ親しんだヤフオクドーム。古巣ソフトバンク戦という最高の花道でロッテ・大隣は「本塁打されようが、直球勝負」の宣言通り、初回、上林に真っ向勝負した。2球目の137キロを右前打されたが、やりきった笑顔でマウンドを降りた。

「何度も泣きかけたけど自分の性格に涙は合わない。笑顔で終われた。最後ここ(ヤフオクドーム)で終われたのは良かったです」。

マウンドには選手、井口監督が駆け寄り、一塁側からは工藤監督が花束を手に出てきた。昨季までバッテリーを組んだ高谷は号泣。試合後には両軍の選手に7度胴上げされた。14年には国指定の難病・黄色じん帯骨化症手術から復帰し日本一の原動力になった。当時を知るスタンドからは敵味方関係のない「大隣コール」が降り注いだ。

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大隣、上林に「何打ってんねん」、予想外だった後輩の早打ち…最後はガッチリ握手[スポニチ]

試合後、テレビ取材を終えたロッテ・大隣と「引退登板」の相手を務めたソフトバンク・上林の帰宅時間が偶然、一緒になった。ヤフオクドームの廊下で偶然、出くわすと先輩・大隣は開口一番、後輩にまくしたてた。

「何打ってんねん(笑)。会心の当たりやんけ。もう少し、投げさせてくれやぁ。2球で終わってもうたやんけぇ」。

サッカーW杯で火が付いた「大迫はんぱねえ!」を連想させる関西弁に、周囲は爆笑の渦に巻き込まれた。

慣れ親しんだヤフオクドーム。相手は古巣ソフトバンクという最高の花道だった。「ホームランを打たれても直球勝負したい」と語っていた通り、初回無死、1番・上林には全直球勝負。ただ、1ボールからの2球目137キロを完璧に右前打され、やりきった笑顔とともに「もう少し、球数投げたかった」と思わぬ早打ちだけは想定外だったようだ。

ただ、マウンドには選手、井口監督が駆け寄り、一塁側からは工藤監督が花束を手に出てきてくれた。昨季までバッテリーを組んだ親友・高谷は号泣。2014年には国指定の難病・黄色靱帯骨化症手術から復帰し、日本一の原動力になった左腕。当時を知る客席からは敵味方関係なく「大隣コール」が降り注いだ。

「何度も泣きそうだったけど、それは自分の性格じゃない。笑顔で終われてよかった」。こみ上げてくるものは寸前でこらえた。笑ったまま、マウンドにサヨナラを告げた。

いじりすぎと思ったのか、最後は上林とがっちり握手し「頑張れよ!」と優しく、声を掛けた。「すっきりするヒットだった」と後ろ髪を引かれる思いを断ち切ってくれた後輩の一撃に感謝の言葉を添えた。通算52勝左腕は、この夜、ちょうど50敗目を喫し、ユニホームを脱いだ。

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ロッテ大隣、最後のマウンドは直球勝負、360度からコールに「ヤフーで終われて良かった」[スポニチ]

現役引退を発表したロッテ・大隣憲司投手(33)が3日、古巣のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で引退登板を行った。1番・上林と対戦し、宣言通りの直球勝負で2球目の137キロ直球を右前打され、苦笑いを浮かべながら現役最後のマウンドを降りた。

「これで本当に現役最後なんだなぁと、福岡に入ってからは特にそう思っていたので。現役が終わるんだという気持ちでいっぱいなのと、気持ちよく打たれたのですっきりしているというか、そういった感じです。球場全体が応援してくれている感じがして最後、ヤフーで終われて良かったなと思いました」。

マウンドに駆け寄る選手、ベンチから出た井口監督らと握手し、一塁側ベンチからは花束を手にした工藤監督もグラウンドへ出て祝福。バッテリーを組んでいた高谷は登板前から涙をこらえきれず、むせび泣いた。2012年には12勝し、14年は黄色靱帯骨化症の手術から復帰し、日本一の原動力になった。客席の「大隣コール」はロッテ側だけでなく、当時を知るファンも加わり、360度からその背中に注がれていた。

ただ、2番手・酒居が流れを作れず、初回に4点を先制されたことで「酒居にはランナーを残して難しい状況で行かせてしまった。何とか1アウト取れれば良かったんですけど」と反省していた。

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ロッテ大隣、古巣戦で引退登板、工藤監督から花束、同期入団・高谷は涙[スポニチ]

今季限りでの現役引退を発表したロッテの大隣憲司投手(33)が3日、ヤフオクドームで行われたソフトバンク戦で引退登板。打者1人と対戦し、12年間の現役生活に幕を下ろした。

現役生活最後のマウンドは、昨季まで11年間所属した古巣ソフトバンク戦。打者1人限定で先発し、1番・上林に2球目のストレートを右前に運ばれたが、笑顔で最後の登板を終えた。

井口監督がマウンドへと足を運び、球場全体が拍手に包まれる中で降板。ソフトバンク・工藤監督から花束が贈られ、同期入団でバッテリーを組むことも多かった高谷は目を真っ赤にして涙。両軍ベンチから拍手が送られ、両チームのファンから“大隣コール”が沸き起こった。

ソフトバンクでは12年に12勝を挙げ、13年のWBCに出場。国指定の難病・黄色靱帯骨化症の手術を経て復帰した左腕が、波瀾万丈の現役生活に別れを告げた。

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ロッテ、ドラ1安田プロ1号記念Tシャツを受注販売[スポニチ]

ロッテはドラフト1位・安田尚憲内野手(19)のプロ初本塁打を記念し、10月3日から「#5安田尚憲選手初ホームランTシャツ」(3500円、税込)をオンラインストア限定で受注販売すると発表した。受注は10月14日まで。サイズはS、M、L、XLでカラーは黒。

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大隣、“最後の2球”引退登板は上林に右前打浴びる[報知]

今季限りで現役引退するロッテ・大隣憲司投手(33)が先発し、1人限定勝負で上林と対戦。1ボールからの2球目、真ん中低めの137キロの直球を右前に運ばれると、左腕は苦笑いを浮かべた。

対戦を終えると井口監督と内野陣がマウンドに集まり、ガッチリを握手。その後、古巣のベンチから出てきた工藤監督から花束を受け取った。スタンドからは「大隣コール」が繰り返され、温かい拍手が送られた。

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ドラ1安田、U23W杯日本代表最年少選出[報知]

ロッテは3日、「第2回WBSC U−23(23歳以下)ワールドカップ」の日本代表に成田翔投手(20)、種市篤暉投手(20)、安田尚憲内野手(19)が選出されたと発表した。

3選手のコメントは以下の通り。

成田
「U−23日本代表選手に選ばれ大変嬉しく思います。社会人選手とプレーする機会も滅多にない事なので良い経験になればと思っています。チーム一丸となって優勝を目指して頑張ります。」
種市
「今回U−23日本代表に選んでいただき光栄です。日本の代表として優勝出来るように頑張りたいと思います。また1試合でも多く投げてチームに貢献出来たらと思います。」
安田
「U−23日本代表に選出されてとても光栄です。日の丸を背負うことを自覚してしっかりとプレーしたいと思います。またチーム最年少なので元気を出して積極的にプレーしたいと思います。」

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安田、「プロ1号記念Tシャツ」オンラインストア限定発売[報知]

ロッテは3日、前日2日のソフトバンク戦(ヤフオクD)でプロ初本塁打をマークした安田尚憲内野手(19)の「#5安田尚憲選手初ホームランTシャツ」をオンラインストア限定・受注にて販売を開始したと発表した。

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ロッテ・大隣、万感ラス投、古巣相手に1人限定[デイリー]

今季限りで引退するロッテ・大隣が打者1人限定で先発し、上林に右前打を浴びた。

古巣の工藤監督と井口監督に花束を贈られて笑顔でマウンドを降りると、両チームのファンと選手から大きな拍手が起きた。「色々な思い出がある場所。すごくありがたいこと」と感慨深げに語り、試合後には両軍選手から胴上げされた。

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ロッテの大隣、先発で引退登板、古巣ソフトB相手に1人限定[デイリー]

今季限りで引退するロッテの大隣憲司投手(33)が3日、ヤフオクドームでのソフトバンク戦に打者1人限定で先発した。「最後は悔いなく全力勝負をしたい」と上林に直球を2球投げ込み、結果は右前打。古巣の工藤監督とロッテの井口監督に花束を贈られ笑顔でマウンドを降りると、両チームのファンと選手から大きな拍手が起きた。

大隣は京都学園高から近大を経て2007年に希望枠でソフトバンクに入った。12年に12勝を挙げ、翌年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場。14年には黄色靱帯骨化症の難病を克服して復帰し、日本一に大きく貢献した。

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ロッテ・大隣、古巣相手に引退登板、打者1人限定勝負、上林の痛烈安打に苦笑い[デイリー]

今季限りでの引退を表明しているロッテの大隣憲司投手が、3日の古巣ソフトバンク戦で現役最後のマウンドに上がった。

井口監督の計らいで、引退試合の舞台はプロ入りから11年間を過ごしたかつての本拠地ヤフオクドームでの先発登板だった。また、ソフトバンクも粋な演出だ。在籍当時に使用していた登場曲が響く中マウンドに向かう左腕の背中を押した。大隣はソフトバンク1番の上林に対してストレート勝負を挑んだが、2球目の137キロの外角低め直球をライト前に痛烈に弾き返された。

ガチンコ勝負を望んでいた大隣も思わず苦笑い。打者1人に投げて交代となった。ソフトバンク工藤監督、井口監督から贈られた花束を受け取った大隣は割れんばかりの拍手の中、最後まで笑顔でマウンドを去った。

試合後は両軍選手からマウンド付近で胴上げ。7度宙を舞い、現役生活に別れを告げた。 大隣は近大から2006年ドラフト希望枠でソフトバンクに入団。2013年に発症した難病の黄色靱帯骨化症から戦線に復帰し、翌年にはチームの日本一にも貢献した。

2017年オフに自由契約となり、ロッテにテスト入団も、移籍1年目の今季の登板は、1回2/3を7失点に終わった5月2日・ソフトバンク戦での先発だけに終わっていた。

プロ通算はこの試合前まで12年間、140試合に登板し、52勝49敗、防御率3.36だった。

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ロッテ、安田の記念Tシャツを発売、2日ソフトバンク戦でプロ初本塁打[デイリー]

ロッテは3日、2日のソフトバンク戦(ヤフオクD)で安田尚憲内野手(19)がプロ初本塁打をマークしたことを受けて、同日正午(12時)から『#5安田尚憲選手初ホームランTシャツ』をオンラインストアで限定・受注販売を開始したと発表した。

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侍U−23代表選出の成田らロッテ3選手が抱負、安田「最年少なので元気を出して」[デイリー]

ロッテは3日、「第2回WBSC U−23ワールドカップ」の日本代表に成田翔投手、種市篤暉投手、安田尚憲内野手が選出されたと発表した。

3選手のコメントは以下の通り。

成田翔投手
「U−23日本代表選手に選ばれ大変嬉しく思います。社会人選手とプレーする機会も滅多にないことなので良い経験になればと思っています。チーム一丸となって優勝を目指して頑張ります。」
種市篤暉投手
「今回U−23日本代表に選んでいただき光栄です。日本の代表として優勝できるように頑張りたいと思います。また1試合でも多く投げてチームに貢献できたらと思います。」
安田尚憲内野手
「U−23日本代表に選出されてとても光栄です。日の丸を背負うことを自覚してしっかりとプレーしたいと思います。また、チーム最年少なので、元気を出して積極的にプレーしたいと思います。」

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