10月7日10月7日ソフトバンクが3連勝。2回に高田の3点三塁打と高谷のスクイズで4点を先行し、3回に松田宣の32号3ラン、4回に明石の適時二塁打で加点した。ミランダが5回無失点で6勝目。ロッテは二木が8失点し、本拠地12連敗となった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 福岡ソフトバンク | 0 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 |
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
今季限りで引退するロッテ根元が、ソフトバンクとの引退試合に「7番左翼」で先発。途中右翼に移りながらフル出場した。遊ゴロ、中飛、左邪飛、二ゴロの4打数無安打。試合後は4打席全てで直球勝負してきた相手バッテリーに感謝し「全部真っ直ぐで勝負してくれたので本当に感謝の気持ちです。ヒットを打てれば良かったですけど、そう甘くない」と話した。
試合後には引退セレモニーが行われ、場内1周の際にはファンから「今こそ見せてくれ勝負に懸ける思いを」という応援歌の大合唱。その後、チームメート達に胴上げされ、10回も宙に舞った。「この応援歌を聞けるのも最後なのかなと思って、ちょっと長く聞いてしまいました」と照れ笑いし「（引退を）決めた時から悔いなく次に向かっていこうと思っていたので」と涙は見せずに去った。
今季限りでの引退を表明した13年目の根元俊一内野手（35）が「7番左翼」で先発。途中右翼に移りながらフル出場した。
相手バッテリーが全球直球勝負にくる中、遊ゴロ、中飛、左邪飛、二ゴロの4打数無安打。試合後は「全部真っすぐで勝負してくれたので本当に感謝の気持ちです。ヒットを打てれば良かったですけど、そう甘くない」と振り返った。
チームはソフトバンク投手陣の前にわずか3安打。得点も8回に相手投手の四球、暴投に乗じて、井上の適時打などで3点を奪うにとどまった。
これで92年の千葉移転後、ワーストとなっていた本拠地連敗記録も12に伸びた。根元は「（連敗を）何とか止められれば良いなと思っていたんですけど、力になれずに終わってしまった。でも明日は勝ってくれると思います」とチームメートに期待した。
今日7日のソフトバンク戦で引退セレモニーを行うロッテ根元俊一内野手（35）の引退記念グッズをマリーンズストアミュージアム店で7日より緊急発売することになった。
グッズは次の通り。
グッズ担当者は球団を通じ「勝負にかける熱い想いをもった根元選手をデザインしたアイテムを何とかファンの皆様にご提供できないかと考え、急遽ご用意しました。ぜひお買い求めください」とコメントした
。ロッテは10月7日、8日のソフトバンク戦前に、マリーンズストアミュージアム店前にて「謎の魚生態図鑑」発売記念魚拓風スタンプ入り本の“お渡し会”を実施する。
「謎の魚生態図鑑」は5日から全国の書店にて発売開始された謎の魚の魅力が詰まったファースト写真集（価格＝税別1300円）。同書をマリーンズストアミュージアム店で購入したファン先着200人（2日で計400人）に、謎の魚本人（本魚？）が自ら押した魚拓風スタンプ入りの本を直接渡すという。
開催時間は7日は午後4時30分、8日は午後1時からとなっている。場所はマリーンズストアミュージアム店前特設テント。整理券配布場所はマリーンズストアミュージアム店。
謎の魚は球団を通じ「10代の最後の気持ちを思い出して、撮影は楽しく出来ました。ありのままの私が存分に映し出されていると思いますのでぜひ買ってください。グフフフ」とコメントした。
先発の二木が打ち込まれ、本拠地12連敗となった。ロッテ一筋で13年間プレーした根元が引退試合に臨みフル出場。ソフトバンクのオール直球勝負に4打数無安打に終わった。試合後のセレモニーで、チームメートに胴上げされた35歳は「素晴らしい花道をつくっていただいた。ヒットを打てたらよかったけど、そう甘くはないです」と感激の面持ちだった。
ロッテは大敗で本拠地12連敗を喫した。今季、本拠地は残り2試合。井口監督は「たくさんのファンに来てもらっている自覚を持たないといけない。残り試合全力で頑張る」と絞り出した。
先発の二木が1失点で完投勝利を挙げた前回から一転して大乱調。四球絡みでためた走者を長打で一掃され、3回までに7失点。4回も2死から上林に三塁打、明石に適時二塁打を浴び、立ち直れなかった。井口監督は「見ての通り」と嘆いた。
ロッテの根元が引退試合に臨んだ。無安打で迎えた9回の最後の打席で二ゴロに倒れると、一塁を守っていた同い年の川島からボールを受け取って握手した。「みんな直球勝負してくれたが、そう甘くはない」と、爽やかに語った。 チーム一筋13年の35歳。セレモニーでは右翼席のファンの前に立って自身の応援歌に聞き入り「これで最後だなと思ったらぐっときた。素敵な歌詞をもらって幸せ」と感謝した。
ロッテは7、8日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）開始前にマリーンズストアミュージアム店前で「謎の魚生態図鑑」発売記念魚拓風スタンプ入り本のお渡し会を実施する。
今月5日に発売されたファースト写真集「謎の魚生態図鑑」（1300円＝税別）をマリーンズストアミュージアム店で購入した先着200人（各日＝計400人）に、謎の魚本人自ら押した魚拓風スタンプ入りの本を謎の魚が直接渡す。
開催日時は10月7日午後4時30分〜、同8日午後1時〜。場所はマリーンズストアミュージアム店前特設テント。整理券配布場所はマリーンズストアミュージアム店。
謎の魚は「10代の最後の気持ちを思い出して、撮影は楽しくできました。ありのままの私が存分に映し出されていると思いますのでぜひ買ってください。グフフフ」とコメントしている。
ロッテは、7日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で引退セレモニーを行う根元俊内野手（35）の引退記念グッズをマリーンズストアミュージアム店で緊急発売する。
グッズ担当者は「勝負にかける熱い思いをもった根元選手をデザインしたアイテムを何とかファンの皆様にご提供できないかと考え、急遽ご用意しました」とコメントした。
発売するのは以下の商品。
ロッテ・根元が13年間の現役生活を終えた。引退試合は「7番・左翼」でフル出場。唯一の得点圏だった4回2死一、二塁で中飛に倒れるなど、4打数無安打だった。
試合後の場内一周では右翼席前で立ち止まり「最後だと思い、長く聞いていたかった」と自身の応援歌を満喫。ホームで待つ仲間から10度、胴上げされた。「涙は見せずにやりたかった。あっという間でした」と内外野の複数ポジションで活躍した背番号2は笑顔でユニホームを脱いだ。
ロッテの根元俊一内野手（35）が7日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）に「7番・左翼」でスタメン出場し、4打数無安打。ファンに現役最後となるプレーを見せた。
「日本一の千葉ロッテマリーンズのファンの皆さんが、歌ってくださる応援歌が大好きでした」。
引退セレモニーでそう、感謝を述べると、場内一周では右翼席の前で立ち止まった。
「ラララ〜ラララ〜ラララ、ラララ〜 俺たちとこのチームでいつまでも 根元 今こそ見せてくれ 勝負に賭ける想いを」。
「いつまでも」プレーしていたかったが、最後の夜が来た。「この応援歌を聞けるのは最後だと思い、長く聞いていたかった」と直立不動で受け止めた。そして、深々と頭を下げた。
ホームでは仲間が待っていた。10度、胴上げされた。「高校の時や2軍でも胴上げされたけど、今日が1番、高かった」。1メートル77、77キロの体は高々と舞った。笑顔の舞いだった。
838試合で打った安打は583本。目だった記録やタイトルがあった訳ではない。ただ、消化試合にもかかわらず、2万4532人が駆けつけた。長男が始球式を行い、試合後は花束をもらった。いくらでも涙腺が崩れる場面はあったが、根元は「涙は見せず、やりたかった。感謝の気持ちしかありません」と最後まで笑顔のまま、球場を去った。
ロッテがソフトバンクに3−8で敗れ、92年の千葉移転後ワースト記録をさらに更新する本拠地12連敗となった。先発の二木は4回8失点と試合をつくれず7敗目。一方、ソフトバンクの先発ミランダはロッテ戦初登板で初勝利。今季6勝目を挙げた。
二木は2回、1死満塁で高田に中堅フェンス直撃となる走者一掃の三塁打で先制を許すと、続く3回にも松田に左翼へ3ランを浴び序盤で大きく崩れた。
またこの試合が引退試合となる根元は7番レフトでスタメン出場。4打数無安打に終わったがファンからは大声援が送られた。
7日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で引退試合を行うロッテの根元俊一内野手（34）の引退記念グッズが同日、マリーンズストアミュージアム店で緊急発売された。
ロッテはソフトバンク戦（ZOZOマリン）が行われる10月7、8日にマリーンズストアミュージアム店で「謎の魚生態図鑑」発売記念魚拓風スタンプ入り本のお渡し会を実施すると発表した。
10月5日より全国の書店で発売開始したファースト写真集「謎の魚生態図鑑」（1300円、税別）をマリーンズストアミュージアム店にて購入した先着200人（各日、合計400人）に、謎の魚自ら押した魚拓風スタンプ入りの本を直接手渡す。
10月7日は午後4時30分、8日は午後1時開始。整理券配布場所はマリーンズストアミュージアム店。謎の魚は「10代の最後の気持ちを思い出し、撮影は楽しく出来ました。ありのままの私が存分に映し出されていると思いますのでぜひ買ってください。グフフフ」とコメントした。
今季限りで現役生活にピリオドを打つロッテの根元俊一内野手（35）が「7番・左翼」で引退試合に先発出場した。
「13年はあっという間、一瞬でした」と振り返るプロ生活のラストゲーム。2回の第1打席は遊ゴロ、4回の第2打席は中飛、7回の第3打席は左邪飛に倒れたが、8回に味方打線が粘りを見せ、9回にもう1度打席が回った。最後の打席も二ゴロに終わったが、同じ35歳の一塁手・川島から記念のボールを渡され、ガッチリと握手を交わした。
守備では8回から右翼に回り、ホームの応援団の大声援を背中で聞いた。試合後のセレモニーでは「皆さんが歌ってくれる応援歌が、本当に大好きでした」と、改めて感謝のメッセージ。スタンドからは何度も「根元」コールが鳴り響いた。
8日の同カードは、同じく今季で現役生活を終える岡田幸文外野手（34）の引退試合として行われる。
ロッテは7日、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」（8日〜29日・宮崎県内）のメンバーを発表。ドラフト1位ルーキーの安田尚憲内野手（19）ら18人が参加する。
ロッテは7日のソフトバンク戦（ZOZO）にて引退セレモニーを行う根元俊一内野手の引退記念グッズをマリーンズストアミュージアム店にて緊急発売すると発表した。
ロッテは7日と8日のソフトバンク戦（ZOZO）の試合前にマリーンズストアミュージアム店前にて「謎の魚生態図鑑」発売記念 魚拓風スタンプ入り本のお渡し会を実施すると発表した。
謎の魚は「10代の最後の気持ちを思い出して、撮影は楽しく出来ました。ありのままの私が存分に映し出されていると思いますのでぜひ買ってください。グフフフ」とコメントした。
「感無量です…」。引退セレモニーを終えたロッテ・根元がしみじみと振り返った。ファンの前で別れの挨拶をして最後は仲間の手で10回宙に舞った。「この景色は初めて見るけど息子や甥っ子に見せてあげたいという気持ちもあった」。
この日は7番・左翼でフル出場し4タコ。「1本打ちたかったけど」と言いながらも悔いの言葉や涙はなかった。
9月27日に今季限りでの現役引退を表明した根元俊一内野手（35）の引退試合。
井口監督が「スタメンでフルに使います」と話した通り、「7番・左翼」での先発出場となった。
第1打席は2回2死一塁で遊ゴロだった。
試合前、根元は取材に応じて、「アッという間でした。一瞬でした」と13年間の現役生活を振り返った。
昨オフ。右ヒジの手術を受けたが、「ヒジは万全でした」というように体の状態は良かった。だが、「色んなタイミングがあっての今の結果です。代打として貢献できなくなった。自分のイメージからはほど遠かった。そこで決断した。前へ進みたい」と真情を吐露した。
攻守に欠かせない存在だったが、近年は若手の台頭に押されていた。今季もここまで27試合の出場だった。
1番の思い出に今季、8月19日の楽天戦での勝ち越し二塁打を挙げた。「やっとチームに貢献できた。一生忘れない」としみじみと語っていた。
第2打席は4回2死一、二塁で中飛だった。第3打席は7回に左邪飛。9回の第4打席は二ゴロで安打を打つことはできなかった。守備では8回からは右翼に回った。
ロッテは7日、8日から宮崎市で開催される「第15回みやざきフェニックス・リーグ」の参加メンバーを発表した。
メンバーは入れ替えの可能性がある。
フェニックス・リーグは10月29日までの予定で開催される。
ロッテは7日のソフトバンク戦で引退セレモニーを行う根元俊一内野手の引退記念グッズ「根元俊一引退記念フェイスタオル」（税込み・1300円）などをマリーンズストアミュージアム店で販売する。
グッズ担当者は「勝負にかける熱い思いをもった根元選手をデザインしたアイテムを何とかファンの皆さまにご提供できないかと考え、急遽ご用意しました。ぜひお買い求めください」と話していた。
ロッテは7日からのソフトバンク2連戦の試合前（7日・16時半、8日・13時）、マリーンズストアミュージアム店前にて「謎の魚生態図鑑」発売記念魚拓風スタンプ入り本の『お渡し会』を実施すると発表した。
これは5日から発売を開始した「謎の魚生態図鑑」（税別1300円）をマリーンズストアミュージアム店で買った客の先着各日で200人（計400人）に、謎の魚が自ら押した魚拓風スタンプ入りの本を直接渡すもの。
謎の魚は「10代の最後の気持ちを思い出して、撮影は楽しくできました。ありのままの私が存分に映し出されていると思いますのでぜひ買ってください。グフフフ」と自信満々で購入を呼びかけていた。