わたしはかもめ2018年鴎の便り(10月)

便

10月20日

ロッテ・井口監督、くじ引き役に苦笑「今年は社長命令なので」[サンスポ]

ロッテは20日、ドラフト会議(25日)で競合した際のくじ引き役を、井口資仁監督(43)が務めることを決めた。

昨季までは山室晋也球団社長(58)が務め、一昨年は外れ1位で5球団競合の佐々木千隼投手(24)=桜美林大=を引き当てた。昨年も外れ1位で3球団が競合した安田尚憲内野手(19)=履正社高=を獲得。2年連続で強運を発揮し、球団も「幸運Tシャツ」まで発売した。

井口監督は山室社長の“戦績”もあって拒んでいたが「今年は社長命令なので」と苦笑い。狙いを定めた新人獲得に挑む。根尾昂内野手、藤原恭大外野手(ともに大阪桐蔭高)ら約80人の候補をリストアップ。指揮官は「魅力的で気になる選手はいる」としており、23日のスカウト会議で最終的な方針を決定する。

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ロッテ井口監督、くじ引く、根尾?藤原?…競合必至[スポニチ]

ロッテはドラフト会議で競合した場合、井口監督が抽選くじを引くことが決まった。

昨年までは2年連続で山室晋也球団社長が担当。1位入札は外したものの、16年は5球団競合の外れ1位・佐々木、17年は3球団競合の安田を引き当てた。同社長から大役を託された指揮官は「僕が引きます。社長命令なので」と承諾。伊東前監督が担当した13年には2球団競合の石川、15年も2球団競合の平沢を当てた。同社長は「自分が育てる選手。自分の手で当てて欲しい」と期待した。1位は大阪桐蔭・藤原か根尾が有力で、抽選の可能性が高い。

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ドラ1くじは井口監督が引く、山室球団社長「僕はもう、運を使い果たした」[報知]

ロッテの井口資仁監督(43)が、25日のドラフト会議でくじを引くことが20日、分かった。1位候補には大阪桐蔭・藤原、根尾の日本代表コンビと159キロ右腕の東洋大・甲斐野らの名が挙がっているが、いずれも競合必至。他球団との抽選が予想される中、指揮官は「くじですか?僕が引きますよ」と力強く宣言した。

近年は山室球団社長がくじ引き役を務めてきた。16年は“外れ1位”で史上初となる5球団競合の末、桜美林大・佐々木の交渉権を獲得。17年も早実・清宮を外した後に3球団が競合した履正社高・安田をゲットした。2年連続の当たりを引いた山室社長は「僕はもう、運を使い果たした。監督が自らの手でチームを強化して欲しい」と笑みを浮かべて、バトンを託した。

19日には千葉市内に球団首脳が集結して約5時間にわたり編成会議を実施。指名候補を約80人に絞り込んだ。「長打を打てる選手、投手も含めて色んな補強ポイントがある。最終的にチームの方針に従って(指名して)いきたい」と語っていた指揮官。初の大役で大物をつかみ取る。

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ロッテ・井口監督、ドラフトで初のくじ引き「社長命令」[デイリー]

就任2年目のロッテ・井口監督がドラフトで初めてくじを引く。

昨年は山室球団社長が井口監督から「お願いします」と要望されて引き受けた。今年は「社長命令でやれと言われた」。山室社長は16年のドラフトで外れ1位史上最多5球団となった佐々木を引き当てた。井口監督もこの強運を引き継ぐことができるか。

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