わたしはかもめ2018年鴎の便り(11月)

便

11月5日

ロッテ2位東妻「侍の守護神」東京五輪に出たい[ニッカン]

即戦力救援投手としてロッテからドラフト2位で指名された日体大の155キロ右腕、東妻勇輔投手(22)が、東京オリンピック出場を熱望した。5日、日体大健志台キャンパスで永野チーフスカウト、井辺担当スカウトから指名挨拶を受けた。「2年後に東京オリンピックがあるので、そこに行けたら1番幸せ。侍ジャパンの守護神?なれたら嬉しいです」と話した。

ロッテで1年目から活躍するのはもちろん、夢は世界基準。というのも、同じ授業を取っていた体操の白井健三ら、日体大では周囲に有名人だらけ。「金メダリスト以外にもアジア1位だったり色んなチャンピオンがいる。去年、明治神宮大会で優勝しましたけど、日本一と言ってもすごいイメージがない(苦笑)」。憧れの阪神藤川のように度胸満点の投球で世界に名をとどろかせてこそ、大学の同窓生にも胸を張れるというものだ。

ページトップ

ロッテ2位東妻、守護神の座狙う「藤川投手が憧れ」[ニッカン]

ロッテからドラフト2位で指名された日体大の155キロ右腕、東妻勇輔投手(22)が5日、日体大健志台キャンパスで指名挨拶を受けた。

永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウトと顔を合わせた東妻は「中継ぎにベテランの方が多いので、若い力で頑張ってくれと言われました。自分としても短いイニングを全力で投げきれるのが1番良いところだと思っているので、そこをしっかりアピールできたら」。即戦力の中継ぎ候補としてスタートし、将来的には守護神の座を勝ち取りたいと意気込んだ。

和歌山出身で子供の頃から阪神ファン。「藤川(球児)投手が憧れだった。出てきたら向こうが『負けだな』と思うような投手になっていきたい」という。

155キロの直球に球速の違う2つのスライダー、スプリット、チェンジアップ、カーブを織り交ぜる。身長は172センチと、プロとしては小柄だが「身長で判断されるのが1番嫌い。抑えているのに『身長が小さいからプロで活躍できない』と言われたり。そういった人達を見返す意味でも、しっかり抑えられるというところを見せていきたい。小さい分、小回りがきくし体のキレが出やすい。それが変化球のキレや変則的なフォームのキレに現れていると思う。そこを持ち味にしてやっていきたい」と話した。

ページトップ

台湾で熱戦、ロッテ「日台バトルカップ」販売開始[ニッカン]

ロッテが今月9日〜11日に台湾・桃園国際棒球場でラミゴ・モンキーズと対戦する「桃園最強パワーシリーズ2018 日台バトルカップ」のチケットが、日本語対応サイト「台北ナビ(https://www.taipeinavi.com/tour/430/)」で販売開始となった。

ロッテの台湾遠征は14年、17年に続いて3度目。ラミゴ・モンキーズは今月3日まで行われていた台湾シリーズで勝利し2年連続6度目の台湾一となっている。またこの3試合は「パーソル パ・リーグTV」でもライブ配信される。

ページトップ

ロッテD2・東妻、阪神・球児になりたい![サンスポ]

ロッテにドラフト2位指名された東妻勇輔投手(22)=日体大=が5日、横浜市の同大健志台キャンパスで永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウトの指名挨拶を受けた。

野球選手としては小柄な1メートル72、80キロ。だが「身長で判断されるのが1番嫌い。実力で黙らせるしかない」と向こう気の強さでは誰にも負けない。最速155キロの直球、多彩な変化球も駆使するが最大の武器は「負けず嫌い」の性格だ。

昨年は秋のリーグ戦でノーヒットノーラン、明治神宮大会でも優勝に導いた。自身の適性を「短いイニングを全力でいくのがセールスポイント」ときっぱり。まずは開幕1軍を目指すが「憧れの藤川(球児投手・阪神)さんのような、出てきたら相手に“もう負け”と思われるような抑えになりたい。侍ジャパンでも守護神を目指したい」と目標を掲げた。

ページトップ

ロッテD2・東妻「侍ジャパンの守護神めざしたい」[サンスポ]

ロッテにドラフト2位指名された東妻勇輔投手(22)=日体大=は5日、横浜市の同大建志台キャンパスで永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウトから指名挨拶を受けた。

昨年秋のリーグ戦ではノーヒットのランを達成、神宮大会優勝に導いた右腕は「短いイニングを全力でいくのがセールスポイント。抑えとして最多セーブを目指したい」と力強く宣言。最速155キロの直球、2種類のスライダーやカーブなど多彩な変化球も操るが、最大の武器は自ら「負けず嫌い」という性格だ。身長1メートル72と野球選手としては小柄だが「小さいのに大丈夫か?などと言われるが、実力で黙らせるしかない」と投球にも反映される強気なところをみせる。

永野チーフスカウトも「うちの益田に負けん気をプラスした感じ。即戦力として期待している」と話す。

チームの守護神はもちろん「侍ジャパンでも抑えを務められるような選手になりたい」と高い目標を掲げた。

ページトップ

ロッテ、ラミゴ戦の入場券を「台北ナビ」で発売開始[サンスポ]

ロッテは5日、台湾プロ野球ラミゴとの国際親善試合「桃園最強Power Series 2018 日台バトルカップ」(9、10、11日 台湾・桃園国際棒球場)の入場券が日本語対応サイト「台北ナビ」(httpstps://www.taipeinavi.com/tour/430/)で発売開始したと発表した。

ロッテの台湾遠征は2014年、17年に続いて3度目。今回の3試合は「パーソル パ・リーグTV」でライブ配信される。

ページトップ

ロッテ・ドラ2東妻、ネット上のコメントに怒り「実力で見返したい」[スポニチ]

ロッテにドラフト2位指名された日体大・東妻はSNSでの逆風をばねにする。

5日、横浜市内のキャンパスで指名挨拶を受けた身長1メートル72の右腕は「SNSで“こんな小さい選手獲ってどうするんだ?”などの書き込みを見ました。何を分かってんねんと思う。昔から身長で判断されたくない。実力で見返したい」と誓った。

3年秋の首都大学リーグ戦でノーヒットノーランを達成。同年の明治神宮大会は37年ぶり日本一の優勝投手になった。「小回りが利く。体の切れも出やすい。長所と思っています」。直球は最速155キロ。低身長をハンデに感じたことはない。

大学では男子体操の白井健三と同じ授業を受ける。「大学は世界一とかアジア1位が、ごろごろいる。自分も侍ジャパンに選ばれ、東京五輪では守護神になれれば嬉しい」。永野吉成チーフスカウトは「本人はクローザー希望。井口監督に1年目から70試合投げられると伝えた」と話した。“SNS燃え”が即戦力右腕の原動力になる。

ページトップ

高校生でもまるでプロ、ロッテドラ1・藤原、夏の甲子園決勝前に聞いた話[スポニチ]

まるでプロ野球選手だな、と思った。ロッテからドラフト1位で指名された大阪桐蔭の藤原恭太のことだ。今夏の甲子園決勝前に聞いた話だ。

「大事な試合前に担ぐ験は?」との問いに「道具を新しくする」と答えた。打撃手袋はこまめに替えるそうで「大きくなったりするのが嫌」とぴちっとしているフィット感がお気に入りのようだ。

さらにスパイクも大会前には替えるという。「ちょっとでも打撃のブレをなくすように」と教えてくれた。もちろん、甲子園などの大舞台に限定しているようだが「こんな高校生がいるんだな」と驚いた。

大勢の報道陣に囲まれた取材でも、言葉に詰まることなく明るい表情で受け答えしていた。丸刈りだったが整った顔立ちで、細身の筋肉質で手足は長い。俊足のスラッガーは、今も昔も野球をやっているチビっ子達にとっては、憧れの的だ。女子にもてるだろう。

甲子園決勝の前夜でも、ルーティンを欠かさなかったという。就寝前の素振りだ。打席に入った自分をイメージしながらスイングする。決勝戦の前夜は「右中間に鋭い打球を打った。二塁打、三塁打になるような当たりでした」。そんなことまで、教えてくれた。

プロ野球では、大阪桐蔭出身の選手を何人か担当した。ロッテからメジャーへ移籍し阪神でプレーした西岡、日本ハム・中田のイメージが強かった。タイプは違うが、どちらもヤンチャそうな雰囲気があった。でも、藤原は明るくて近所にいそうなお兄ちゃんという感じだ。

スターをつくるのも、メディアの役目とよく言われる。その通りだと思う。最近、自宅近くの中学校の野球部が廃部になったと聞いた。部員不足が理由だという。甲子園のヒーローは、抜群に知名度が高い。藤原、根尾、金足農・吉田輝星が1年目から1軍の舞台で戦ってくれれば…。そう願っている。

ページトップ

ロッテのドラ2・東妻「将来的に抑えをやりたい」阪神・藤川が目標[スポニチ]

ロッテにドラフト2位指名された日体大の155キロ右腕・東妻勇輔投手(22)は5日、横浜市内の同大学で永野チーフスカウト、井辺スカウトから指名挨拶を受け、阪神・藤川球児投手(37)を目標とし、将来的にはチームの守護神を務めると語った。

「小さい頃は阪神の試合ばかり見ていたので、藤川投手に憧れた。あんな出てきたら相手が“終わった”と思うような投手になり、将来的に抑えをやりたいと思っています」。

和歌山出身で智弁和歌山から日体大へ進み、3年秋にノーヒットノーランを達成。永野チーフも「年齢的に中継ぎが高齢化している。本人はクローザー希望だし、ガチンコ勝負してもらいたい。打てるものなら打ってみろ!という気持ちが素晴らしい。井口監督には年間70試合は投げられると伝えています」と期待していた。

ページトップ

ロッテ、台湾ラミゴとの交流試合チケット、日本語対応サイトで販売開始[スポニチ]

ロッテは11月9日〜11日に台湾・桃園国際棒球場で行われる台湾ラミゴとの交流試合「桃園最強Power Series 2018 日台バトルカップ」のチケットを日本語対応サイト「台北ナビ」で販売開始したと発表した。

9日は午後7時35分、10、11日は午後6時5分開始(いずれも日本時間)

台北ナビURL:https://www.taipeinavi.com/tour/430/

ページトップ

ドラ2東妻「あづま」と読みます…全国160人の珍名、知名度上げる![報知]

東でも我妻でもなく、東妻です!ロッテにドラフト2位指名された東妻(あづま)勇輔投手(22)=日体大=が5日、横浜市内の同校で指名挨拶を受け、プロでの知名度アッププランを描いた。「東妻」は全国で約160人しかいないと言われる珍名で「『東』とかは見たことがありますけど、『東妻』は親戚以外は見たことがない」と苦笑いを浮かべた。名前は“メジャー”ではないが、将来の目標はチームと侍ジャパンの守護神。メジャー級の実力をつけて名声を手に入れるつもりだ。

最速155キロの直球で内角をグイグイ攻める投球が持ち味。身長は172センチと小柄だが「『小さいからプロで活躍できない』と言われるのが嫌い。見返す意味で抑えるところを見せたい。実力で黙らせたい」と負けん気の強さは人一倍強い。

憧れは阪神・藤川で「出てきたら向こうが『負けだな』と思うような投手になりたい」と目を輝かせた。幕張の“小さな巨人”が、のし上がる。

ページトップ

172センチ東妻、“小さな巨人”だ 低身長への批判も「実力で黙らせる」[報知]

ロッテがドラフト2位で指名した日体大の最速155キロ右腕・東妻(あづま)勇輔投手(22)が5日、横浜市内の同校で指名挨拶を受けた。

172センチと小柄な体格ながら威力のある直球を投げ込む強気なスタイルが持ち味。プロの中では小柄だが、本人は「身長で判断されるのが1番嫌い。SNSを見ていて『こんなのを獲って大丈夫か』と言われているのを見た。何を分かっているのかと。実力で黙らせるしかない。小さいからこそ抑えられるところを見せていきたい」と負けん気の強さを見せた。

永野チーフスカウトは「打てるものなら打ってみろ!という気持ちが強い投手。僕は井口監督に『1年目から70試合に投げられます』と話しました」と期待の高さを語った。

今季はチーム防御率が4.04とリーグ5位に低迷。即戦力のセットアッパー候補が加入すればブルペン陣の厚みは増すはずだ。直近の目標は「開幕1軍」と東妻。熱い思いをたぎらせながら、プロの門をたたく。

東妻勇輔(あづま・ゆうすけ)
1996年4月4日、和歌山生まれ、22歳。小2から野球を始め、中学時代は、和歌山興紀ボーイズで日本選抜に選出。智弁和歌山から日体大に進み、2年春からリーグ戦登板。17年春に最優秀投手、同年秋はリーグ史上16人目のノーヒットノーランを達成するなどMVPを獲得。172センチ、80キロ。右投右打。

ページトップ

ロッテ・ドラ2東妻、クローザー希望、“火の玉2世”球児目指す[デイリー]

ロッテからドラフト2位で指名された東妻勇輔投手(22)=日体大=が5日、“火の玉2世”を目指すと誓った。同大の横浜・健志台キャンパスで指名挨拶を受け、永野チーフスカウトからの「即戦力と考えている」との評価に剛速球で応じた。

「藤川投手のように(登板したら)相手が負け、と思われるようになりたい」。

東妻は智弁和歌山から日体大に進学。172センチ、82キロの小柄な体を目いっぱい使い、球速はMAX155キロを誇る。関西出身で阪神・藤川が理想像だ。

「出てくると観客を魅了する。真っ直ぐで打者と勝負して空振りを取れる。強気に惹かれています」。本人はクローザーを希望。小柄と見られるが「自分の体で評価されるのは嫌だ。活躍して見返したい」と強気に言い切った。

ページトップ

ロッテ・ドラ2の東妻、理想の投手は阪神・藤川「強気にひかれる」[デイリー]

ロッテからドラフト2位指名を受けた東妻勇輔投手(22)=日本体育大学=が5日、同大の横浜・健志台キャンパスで、永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウトから指名の挨拶をつを受けた。

永野チーフは「即戦力と考えている。本人はクローザーを希望している。(ロッテ投手陣の中で)ガチンコで勝負をして欲しい」と期待を寄せた。

東妻は智弁和歌山から日体大に進学。172センチ、82キロの小柄ながら体を目いっぱい使って投げ込むタイプだ。

関西出身らしく、阪神の藤川球児投手が理想のようで「出てくると観客を魅了する。真っ直ぐで打者と勝負して空振りを取れる。強気に惹かれています」と話した。

小柄と見られることには、「自分の体で評価されるのはイヤだ。(プロで)活躍して見返したい。打者を抑えて見せる」と1年目からの飛躍を誓った。

東妻は球速の違う2種類のスライダーも切れ味抜群だ。気迫あふれるピッチングはドラフト前から救援向きと評価されている。

ページトップ

ロッテ、台湾プロ野球交流戦チケットの販売を開始[デイリー]

ロッテは5日、9日〜11日に台湾・桃園国際棒球場で開催されるCPBL(中華職業棒球聯盟)のLamigoモンキーズとの交流試合「桃園最強Power Series 2018 日台バトルカップ」のチケットを日本語対応サイト「台北ナビ」で販売開始したと発表した。

台北ナビURL:https://www.taipeinavi.com/tour/430/

ロッテの台湾遠征は14、17年に続いて3度目となる。

Lamigoモンキーズは11月3日まで行われていた台湾シリーズで勝利。2年連続6度目の台湾一となっている。

また、この3試合は「パーソル パ・リーグTV」でライブ配信される。

ページトップ