わたしはかもめ2018年鴎の便り(11月)

便

11月15日

ロッテにA・ロッド!テストで柵越え7本も丸次第…[ニッカン]

ロッテのテスト生、アデルリン・ロドリゲス内野手(26=オリオールズ傘下2A)が15日、入団テストを終えた。千葉・鴨川秋季キャンプで3日間プレーし、この日はフリー打撃で柵越え7本を記録。メジャー通算696本塁打のアレックス・ロドリゲスと同じ「A・ロッド」が愛称で「広角に打てるのが持ち味。力は全て出せた」と話した。

視察した林球団本部長は「打撃も良いし、肩も強い」と高評価したが、広島丸とのFA交渉や外国人枠の兼ね合いが影響するため、合否は持ち越しとなった。

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ロッテ、丸獲得へ本腰、球団本部長代理人に早速通知[ニッカン]

FA交渉権解禁日の15日、広島丸佳浩外野手(29)の獲得を目指すロッテが、早速動いた。林信平球団本部長が丸の代理人を通して、獲得の意向を正式に通知。あらためて球団のリーダーになりうる逸材と高評価し、週明け以降の直接アタックに備えた。

丸とのFA交渉解禁日を迎え、ロッテ林球団本部長は即、代理人に電話を入れた。視察に訪れた千葉・鴨川秋季キャンプで「今日、丸選手の方に正式に、うちに獲得の意向があると伝えさせていただきました」と明かした。現在は返事待ちの状態で、日取りやアポイントの詳細は未定。「次の動きは20日以降になりそう」と腰を据えてじっくり交渉を進める構えだ。

4年20億円規模の契約を用意しているが、ライバルの巨人は5年30億超ともいわれる。金額よりも「うちは誠心誠意。かつての井口監督のようなポジショニングになることを期待している」と若手の精神的支柱の役割も期待。リーダー、将来の幹部候補として“監督手形”を用意するプランもあるとみられる。

丸は鴨川市の隣、勝浦市の出身。この日、球場には勝浦沖であがった真っ赤な「コイ」ならぬタイが差し入れられた。井口監督は「何とか来てもらえるように交渉したい。色んな話をする機会があればさせてもらいたい。うちのリーダーとしてやって欲しい。だからこそ、なかなかFAをとりに行かないロッテがとりにいっている」。丸を重ねるかのように立派なキンメダイを手にし「大物だね」とうなずいた。

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ロッテ7位松田が契約「先輩の井口監督の胴上げを」[ニッカン]

ロッテからドラフト7位指名を受けたホンダ・松田進内野手(24)が15日、埼玉・狭山市内で契約金3000万円、年俸770万円(金額は推定)で契約した。

身長188センチの大型遊撃手で、井口監督と同じ国学院久我山出身。プロでの目標にシーズン20本塁打超えを掲げている。「本日、無事に契約ができて実感がわきました。まずは開幕1軍を目指します。チームにしっかりと貢献して、高校の先輩である井口監督を胴上げできるように頑張ります」とコメント。新人恒例の質問になっているロッテで1番好きなお菓子には「パイの実」を挙げた。

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ロッテ中村ゴールデン・グラブ賞受賞記念グッズ販売[ニッカン]

ロッテは中村奨吾内野手がゴールデングラブ賞を初受賞したことを受けて、「中村奨吾選手ゴールデン・グラブ賞受賞記念」グッズを販売開始したと15日、発表した。マリーンズオンラインストア限定の受注販売となる。

(1)
ゴールデン・グラブ賞受賞記念Tシャツ(税込み3000円)サイズS、M、L、XL
(2)
中村奨吾選手ゴールデン・グラブ賞受賞記念金砂キーホルダー(仕込み600円)

販売期間は15日午前10時から12月2日午後11時59分まで。

中村は受賞について「セカンドにコンバートとなり1年目でこのような賞をいただき、監督、コーチ、スタッフ、チームメートの皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。ただ自分の中では満足はしていません。もっともっと練習をしてうまくなって、セカンド方向に打球が飛べば大丈夫だと投手の皆さまに安心をしてもらえるような選手になりたいです」とコメントしている。

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ロッテ、丸獲るど〜!FA交渉解禁即“オファー”、球団本部長「正式に意向伝えた」[サンスポ]

フリーエージェント(FA)権の行使を宣言した選手との交渉が15日、解禁された。広島・丸佳浩外野手(29)の獲得を目指すロッテは、代理人サイドに電話で正式に意向を伝えたことが明らかになった。交渉は20日以降とみられ、直接出馬も見込まれる井口資仁監督(43)は秋季キャンプを行う千葉・鴨川市から早速ラブコール。引き留めを図る広島と大型契約を準備する巨人との争奪戦が、いよいよ幕を開けた。

地元・千葉出身のスター獲得へ。“解禁初日”にロッテが動いた。

「正式に獲得したいという意向を伝えました。地元から丸選手に戻ってきて欲しいという声も聞いている。ぜひ来てもらいたい」。

秋季キャンプを視察した林信平球団本部長は、丸サイドに意向を伝えたことを明かし「プレーヤーとしてだけでなく、精神的支柱にもなってくれる。若い選手が中心のうちにうってつけの選手」と強い思いを表した。

2009年に米大リーグ、フィリーズからロッテに入団した井口氏は、大黒柱として10年の日本シリーズ制覇に貢献した。丸にも同様にチームを引っ張り、将来的に監督までとの期待を抱いている。FA宣言選手との交渉が解禁された当日の“アタック”で、まずは誠意を示した形だ。

今後は4年総額20億円規模の予算で交渉にあたるとみられ、林球団本部長は「次の動きは20日以降」との見通しを示した。一方で、丸には巨人も関心を示しており、4年総額20億円以上、さらに5年の長期契約も視野に入れているとみられる。広島も異例の宣言残留を認める方針で、出来高を含む4年総額17億円前後を提示して引き留めを図る。

資金力のある巨人に対して、交渉に同席する意向の井口監督は「うちは誠意でいくしかない」とし「若い選手を引っ張るリーダーが必要」と熱いラブコールを送った。

この日、後援会から勝浦沖で捕れた鯉のように(?)真っ赤なキンメダイを差し入れられ、指揮官は「大物だな」と笑顔で持ち上げた。次は勝浦出身の“大物”丸を、その熱意で釣り上げる。

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テスト生「Aロッド」をロッテ・井口監督も評価[サンスポ]

13日からロッテの入団テストに臨んでいた、米大リーグのマイナー通算155発のロドリゲスが15日、最終日を終えた。愛称は「A・ロッド」という右打者は「広角に打てるのが持ち味」と、フリー打撃で2本の場外弾を含む7本の柵越えでアピール。井口監督は「率も残せる」と評価。合否について林球団本部長は「丸の獲得も影響するので、今後の編成の状況を見てから」とした。

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ロッテ、FA広島・丸の代理人に連絡、交渉は20日以降[サンスポ]

ロッテの林信平球団本部長は15日、広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した丸佳浩外野手の代理人に連絡を取ったことを明らかにした。「次の動きは20日以降。成績のみならず、精神的にも支柱になって欲しいということを誠心誠意伝えたい」と獲得交渉に向けて強い意欲を語った。

交渉に同席する意向の井口資仁監督は「若い選手を引っ張るリーダーとしてぜひロッテでやってもらいたい。うちは誠意でいくだけ」と話した。

丸には巨人も関心を示しており、広島も残留を希望して条件を提示している。

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ロッテD7位・松田が合意「1番好きなお菓子はパイの実です」[サンスポ]

ロッテがD7位で指名した、ホンダ・松田進内野手(24)=1メートル88、95キロ 右投げ右打ち=の入団が決まった。契約金3000万、年俸770万円(金額は推定)で合意した。背番号は新入団会見で発表予定。

松田は「本日、無事に契約ができて実感が湧きました。まずは開幕1軍を目指します。チームにしっかりと貢献して高校の先輩である井口監督を胴上げできるように頑張ります。ロッテで1番好きなお菓子はパイの実です」とコメントした。

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ロッテ、D7松田と合意、契約金3000万円[サンスポ]

ロッテがドラフト7位で指名したホンダの松田進内野手(24)=188センチ、95キロ、右投げ右打ち=の入団が15日、決まった。埼玉県狭山市で交渉し、契約金3000万円、年俸770万円で合意した。井口監督と同じ東京・国学院久我山高出身の大型内野手。(金額は推定)

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ロッテ井口監督、FA丸釣り上げる、“切り札”に監督など幹部手形用意[スポニチ]

フリーエージェント(FA)権を行使した選手との交渉が15日に解禁され、ロッテの林信平球団本部長(57)は広島・丸佳浩外野手(29)の代理人に獲得の意向を伝えたことを明かした。交渉は20日以降になる見込み。同席する予定の井口資仁監督(43)は丸に改めてラブコールを送り、地元・千葉出身のスラッガー獲得に全力を尽くす。

初日から動いた。鴨川秋季キャンプを視察した林球団本部長は交渉解禁日を待っていたかのように、キャンプ地から電話で丸の代理人へコンタクトした。

「正式に獲得の意思を伝えました。チーム状況を考えれば、うってつけの選手。井口監督のような役割を果たしてくれると思う」。

用意した4年総額20億円の条件は、同じく丸の獲得を狙う巨人(5〜6年、総額25億円超)には見劣りするが、「ポスト井口」が口説き文句だ。09年にメジャーから国内復帰し、チームの精神的支柱として活躍。今季から監督に就任した指揮官に例え、監督など幹部手形も切り札にする。

直接出馬する井口監督も再度、熱いラブコールを送った。「チームリーダーとしてやってもらいたい。どんどん引っ張るリーダーが必要。だからこそ、なかなか、FAを獲りにいかないロッテがいっていると思う」。自虐的な表現も交えつつ、“本気度”を訴えた。

この日、千葉県鴨川市のキャンプには丸の出身地である勝浦の沖で取れたキンメダイが2尾、球団後援会から差し入れられた。真っ赤なコイに似たタイをがっちりつかんだ釣りも趣味の指揮官は「デカいなこれは!」と驚きの表情を浮かべた。縁起のいい船出だったFA戦線も丸という「超大物」を釣り上げるつもりだ。

丸側との交渉は20日以降で「必要としている選手です。来てもらえるように誠意を持って交渉して、色んな話をさせてもらいたい」と井口監督。口説き落とす準備は整っている。

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ロッテ井口監督、入団テストの“A・ロッド”高評価、合否は丸次第か[スポニチ]

ロッテの鴨川秋季キャンプで、入団テストを受けたドミニカ共和国出身のアデルリン・ロドリゲス内野手(26)が15日、井口監督から高評価を受けた。

「ミートがうまく打率も残せそう。チームにはプラス」。ロドリゲスは右打者で、今季はオリオールズ傘下の2Aでリーグ3位の23本塁打、92打点。メジャー経験はないが、マイナー通算で155本塁打を放っている。イニシャルからニックネームは「A・ロッド」。この日で13日から始まったテストを終えた。ただ、ロッテはFA宣言した広島・丸の獲得に乗り出しており、「その結果も影響してきます」と林球団本部長は合否を出さなかった。

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ロッテ、ドラ7・松田が正式契約、1番好きなお菓子は「パイの実です」[スポニチ]

ロッテは15日、ドラフト7位・松田進内野手(24)=Honda=と狭山市内の本田技研工業で正式契約したと発表した。契約金は3000万円、年俸770万円。松田は「無事に契約ができて実感がわきました。まずは開幕1軍を目指します。チームにしっかりと貢献して高校(国学院久我山)の先輩である井口監督を胴上げできるように頑張ります。ロッテで1番好きなお菓子はパイの実です」とコメントした。

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ロッテ、中村奨吾、ゴールデン・グラブ賞受賞で記念グッズ販売[スポニチ]

ロッテは15日、中村奨吾選手(26)の初タイトルとなる「ゴールデン・グラブ賞受賞記念」グッズをオンラインストア限定で15日から受注販売を開始したと発表した。

(1)
ゴールデングラブ賞受賞記念Tシャツ(3000円、税込)
(2)
中村奨吾選手ゴールデングラブ賞受賞記念金砂キーホルダー(600円、税込)

マリーンズオンラインストアで12月2日まで販売する。

中村は「セカンドにコンバートとなり1年目でこのような賞をいただき、監督、コーチ、スタッフ、チームメートの皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、自分の中では満足はしていません。もっともっと練習をして上手くなって、セカンド方向に打球が飛べば大丈夫だと投手の皆様に安心をしてもらえるような選手になりたいです」とコメントした。

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丸に監督手形!巨人に対抗、FA交渉スタート[報知]

フリーエージェント(FA)宣言選手の他球団との交渉が15日、解禁された。巨人が獲得を目指している丸佳浩外野手(29=広島からFA)に対して、同じく獲得を目指すロッテが「監督手形」を用意していることが分かった。ロッテは、09年に米フィリーズからFAとなった井口資仁内野手(現監督、43)を獲得した際にも「監督手形」を用意した“実績”がある。争奪戦が過熱しつつある。

巨人が背番号「8」を用意すれば、ロッテは「監督手形」で対抗−。丸の争奪戦が活発になってきた。

ロッテは、以前から調査を行ってきたなかで、丸の練習熱心な姿勢やチームの中心を担う人格者である点も高く評価。千葉・鴨川市で秋季キャンプに帯同している井口監督は「だからこそ、なかなかFAで獲りにいかないロッテが獲りにいっている」と力説し「ウチは誠意をもって話していくだけ。チームリーダーとしてやってもらいたい。若い選手を引っ張っていけるリーダーが必要」と、改めてラブコールを送った。

球団関係者は「もし地元に帰って来てもらえるなら、球団に長く残って欲しい。選手だけと言わず、その先も」と、将来的には監督や幹部候補として迎え入れるプランも用意しているもよう。巨人への対抗策を整えた。林球団本部長は「球団としての誠意」について問われると「具体的なことは話せないですけど、色々と考えてます」とニヤリ。4年総額20億円超とみられる条件提示とは別に、将来的なポストについて含みを持たせた。

球団は09年に井口を獲得した際に指導者としての資質を買って「監督手形」を用意。メジャーを最優先に考えていた井口も前向きな姿勢を見せ、入団につながった経緯がある。林本部長は「井口監督が(メジャーから)来てから、チームに一本筋が通って、良くなっていった。かつての井口選手のような役割を期待しています。精神的にも支柱になって欲しいということを誠心誠意伝えたい」と、現在の指揮官が歩んで来た道と、丸に歩んでもらいたい道を重ね合わせた。加えて、丸が千葉・勝浦市出身ということにも触れ「『丸さんに戻って来て欲しい』という地元の声もある。千葉県中心に地域振興活動もしている。そういう意味でも貢献してもらえると思う」と熱く語った。

球団はFA交渉解禁日のこの日、丸の代理人へ正式な獲得の意向を伝えた。初交渉は20日以降になる予定だ。巨人、広島という強力なライバルを前に強力なカードを持って挑んでいく。

丸は、マツダスタジアムで自主トレ。他球団との交渉解禁初日は「動きはないです。現時点で何も言うことはない」とし、今後の交渉予定に関しても「まだ何も入ってないです」と説明した。巨人、ロッテが獲得に向けて動いている状況に「情報は(報道などで)見たりしています」と話す一方で「今、自分ができることは、来季に向けてしっかり準備をしつつ、そういう話を聞くこと」と冷静に取材に応対した。

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入団テストにAロッド…アレックスじゃなくアデルリン・ロドリゲス[報知]

ロッテが獲得を検討している米オリオールズ傘下2Aのアデルリン・ロドリゲス内野手(26)が15日、千葉・鴨川での入団テストを終えた。この日のフリー打撃では、場外2発を含むサク越え7発。マイナー通算155本塁打をマークした力を披露し、「広角に打てるのが持ち味。それを100%出せた。アメリカ、日本、ドミニカ(共和国)、どこでも活躍できる」と、合格に自信を見せた。

米国での呼び名はヤンキースなどで活躍したアレックス・ロドリゲスにかけて「Aロッド」だったといい、「僕もその呼び方は気に入っているよ。憧れの選手のうちの1人だ」と笑顔。“本家”と比べられ、まんざらでもない様子だった。

井口監督は「昨日(14日)のシート打撃でもいい当たりをしていて、変化球にも対応できていた。ミートもうまいし、打率も残せる。チームにとってプラスになる」と高評価。ドミニカ共和国の“Aロッド”に吉報は届くか。

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丸獲り正式表明、地元ファンからも待望の声「丸さん、帰って来て」[報知]

ロッテの林信平球団本部長(57)はFA交渉が解禁となった15日、広島からFA宣言した丸佳浩外野手(29)の獲得を正式表明した。丸の代理人に「正式に獲得の意向があると伝えさせていただきました」と説明。今後は20日以降に丸側と交渉の機会を持つことになる予定だ。

林本部長は「選手としての成績もさることながら、若い選手中心のチームなので精神的支柱というか、チームを引っ張っていってもらえるような存在になって欲しい。2009年に井口監督が(メジャーから)来てから、チームに一本筋が通ってよくなっていった。かつての井口選手のような役割を期待しています」と熱烈なラブコールを送った。

加えて、丸が千葉・勝浦市出身ということにも触れ、「『丸さんに戻って来て欲しい』という地元の声もある。千葉県中心に地域振興活動もしている。そういう意味でも貢献してもらえると思う」と力説。地元球団のチームの顔として迎え入れたいという胸の内を明かした。

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ドラ7松田契約「開幕1軍目指します」契約金3000万円、年俸770万円[報知]

ロッテは15日、ドラフト7位の松田進内野手(24)=Honda=と狭山市内の本田技研工業で契約交渉を行い、契約金3000万円、年俸770万円で正式契約を結んだ。

中学時代は元巨人・桑田真澄氏(50、スポーツ報知評論家)が創設したボーイズリーグ・麻生ジャイアンツで指導を受けた。ドラフト指名直後に恩師にプロ入りを報告し「『ケガをせずに自分のペースで頑張れ』と言われました」と激励を受けた。

国学院久我山高では「井口2世」と称されたスラッガータイプの即戦力内野手は「本日、無事に契約ができて実感が湧きました。まずは開幕1軍を目指します。チームにしっかりと貢献して高校の先輩である井口監督を胴上げできるように頑張ります」と意気込みを口にした。

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中村G・G賞初受賞記念グッズ販売開始[報知]

ロッテは15日、中村奨吾内野手(26)がゴールデン・グラブ賞を初受賞したことを受け、記念グッズをオンラインストア限定で販売開始したと発表した。

(1)
ゴールデン・グラブ賞受賞記念Tシャツ:3000円(税込)サイズS・M・L・XL
(2)
中村奨吾選手ゴールデン・グラブ賞受賞記念金砂キーホルダー:600円(税込)
[販売場所及び販売期間]
マリーンズオンラインストアで12月2日午後11時59分まで

中村は「セカンドにコンバートとなり1年目でこのような賞をいただき監督、コーチ、スタッフ、チームメートの皆様への感謝の気持ちで一杯です。ただ自分の中では満足はしていません。もっともっと練習をして上手くなって、セカンド方向に打球が飛べば大丈夫だと投手の皆様に安心をしてもらえるような選手になりたいです」とコメントした。

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ロッテ、FA丸獲得参戦正式表明、井口監督「チームリーダーとして」[デイリー]

ロッテ・林信平球団本部長は15日、FA宣言をした広島・丸の獲得に乗り出すことを正式に表明した。丸の代理人へ意向を伝えた。

「チーム状況を考えるとうってつけの選手です。プレーヤーとしての成績もそうだが、若い選手が中心のチームを引っ張っていく存在になって欲しい」。

丸は千葉県勝浦市出身で、県民球団を掲げるロッテにとっては“ノドから手”だ。井口監督は「ウチのチームリーダーとしてやって欲しい。引っ張っていく選手が必要だ」と語り、日程が合えば林本部長とともに交渉に同席する考えを持つ。

ロッテはこれまでFA選手に興味を示さなかったが、丸獲りは数年に1度の大勝負となる。4年総額20億円の条件を用意しているとされる。

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ロッテ、テスト生のロドリゲス獲得へ前向き、井口監督「チームにとってプラス」[デイリー]

ロッテ・林信平球団本部長は15日、鴨川秋季キャンプにテスト生として参加していたアデルリン・ロドリゲス内野手(26)の獲得に前向きの考えを示した。「評価がいい選手です。守備が結構いいし三塁に一塁、それに外野をやってもできそうな肩を持っている」。

ロドリゲスは今季、オリオールズ傘下2Aでプレー。メジャーや3Aの経験はないが、マイナー通算10年間で155本塁打。今季はリーグ3位の23本塁打、92打点をマークしている。

12日から3日間の予定で鴨川キャンプに参加。この日、ドミニカに帰国した。

井口監督も「変化球にもしっかりと対応できる。守備も色んなポジションをこなせる。足も速い」と評価、その上で「他の外国人との絡みになるが、チームにとってプラスになる選手だと思う」と語った。

ロドリゲスは「日本に興味がある。広角に打つのが持ち味で、(テストで)100パーセントの力を出せた」と自信をのぞかせた。

林本部長は広島・丸とのFA交渉や今後のチーム編成の進み方を考慮しながら獲得の是非を決める方針だ。

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ロッテ、丸獲り正式表明、4年20億用意か、井口監督が交渉同席も[デイリー]

鴨川秋季キャンプを視察中のロッテ・林信平球団本部長は15日、FA宣言した広島・丸佳浩外野手(29)の獲得に乗り出すことを正式に表明した。

この日はFA交渉の解禁日で、林本部長は丸の代理人へ「丸選手を獲得したい」との意向を伝えた。

「チーム状況を考えると(ロッテには)うってつけの選手です。プレーヤーとしての成績もさることながら、若い選手が中心のチームを引っ張っていく存在になって欲しい」。

林本部長は最大限のラブコールを送った。

丸は千葉県・勝浦市出身で、県民球団を掲げるロッテにとっては“ノドから手”の選手だ。「地元も丸選手に戻ってきて欲しいと思っている。地域振興の貢献にもなるのではないか」(林本部長)

また、井口監督も「ウチのチームリーダーとしてやって欲しい。引っ張っていく選手が必要だ」と語った。

井口監督は日程が合えば、林本部長とともに丸との交渉に同席する考えを持っている。林本部長は今後の日程について、「20日以降に動きが出るのでは」と丸サイドからの連絡待ちであるとした。

ロッテは丸獲得に総額「4年20億円」を用意していると言われている。

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ロッテドラ7の松田が契約、高校先輩・井口監督へ「胴上げできるよう頑張る」[デイリー]

ロッテからドラフト7位指名された松田進内野手(24)=ホンダ=が15日、埼玉県・狭山市の(株)本田技研工業で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸770万円で契約合意した(金額は推定)。背番号は新入団会見で発表の予定。

松田選手は「本日、無事に契約が出来て実感が湧きました。まずは開幕1軍を目指します。チームにしっかりと貢献して高校の先輩である井口監督を胴上げできるように頑張ります。ロッテで1番好きなお菓子はパイの実です」と早くもPRに一役買っていた。

188センチ、95キロの堂々たる体格。国学院久我山高から中大、さらにホンダを経て念願のプロ入りとなった。

今季は新人・藤岡が143試合、遊撃で出場したが、指名挨拶を受けた時は「ショートだったのでショートで勝負したいと思っている。(売りは)長打力です。最低20本以上と思っている」と負けん気を見せていた。

井口監督は高校の先輩、今季24本塁打の井上は大学の先輩。その井口監督からは「精一杯、頑張って欲しい」とメッセージが寄せられていた。

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ロッテ、GG賞受賞中村の記念グッズを発売へ[デイリー]

ロッテは15日、中村奨吾内野手が「三井ゴールデングラブ賞」を初受賞したことを受けて、『中村奨吾選手ゴールデン・グラブ賞受賞記念グッズ』をオンラインストア限定・受注販売を開始したと発表した。記念Tシャツ、記念キーホルダーが販売される。

中村は「セカンドにコンバートとなり1年目でこのような賞をいただき監督、コーチ、スタッフ、チームメートの皆様への感謝の気持ちで一杯です。ただ自分の中では満足はしていません。もっともっと練習をしてうまくなって、セカンド方向に打球が飛べば大丈夫だと投手の皆さまに安心をしてもらえるような選手になりたいです」と気持ちを新たにしていた。

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