わたしはかもめ2018年鴎の便り(11月)

便

11月17日

契約更改

名前年俸(万円)前年比
酒居2150▼100
角中13100
平沢2620△1310
安田1300△60
和田240

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ロッテ安田、来季の新人王獲得へ「2ケタ本塁打を」[ニッカン]

ロッテ安田が17日、初の契約更改に臨み、60万円増の年俸1300万円(金額は推定)で合意した。1年目は1軍17試合60打席を経験。新人王の資格を来季に残した。

改修でZOZOマリンの外野が狭くなることもあり「2ケタ本塁打を打ちたい。新人王を目指したいですし、そのためにも試合に出ないと」。体重は1年で5キロ増の100キロとなり、114キロの井上、133キロの新外国人バルガスと重量打線の一員になりそうだ。

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ロッテ古谷、大先輩の「背中追って」目指す200勝[ニッカン]

志は大きく、いつか名球会へ−。ロッテのドラフト6位、習志野・古谷拓郎投手(18)が17日、千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円(金額は推定)で契約した。「上位指名の選手は注目される。負けないくらい練習して、はい上がっていけたら」と負けん気を燃やした。

9月に通算2000安打を達成した福浦は高校の先輩にあたる。福浦も入団時はドラフト7位の投手だった。来季プロ26年目を迎える大先輩を手本に「体調やコンディションをしっかり把握しないと大記録には届かない。今は想像できないですけど、200勝とか…」と将来に大志を抱く。

球団から「古谷君へ 共に頑張ろう!!」と福浦の直筆メッセージが入った2000安打時の写真が贈られた。サプライズに大感激。「背中を追って、息の長い選手になりたい」と頬をゆるませた。福浦はプロ1年目に野手に転向したが、永野チーフスカウトは「キレで勝負するタイプ。筋力、スタミナ、技術。少しの課題を埋めていけば一人前の投手になれる」。右腕1本でプロ人生を切りひらいていく。

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福浦の後輩ロッテ6位古谷が契約「勝てる投手に」[ニッカン]

ロッテのドラフト6位、習志野・古谷拓郎投手(18)が17日、千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円(金額は推定)で契約した。

柔軟なフォームから投じる多彩な変化球と、スピンのきいた直球が魅力の右腕。9月に通算2000安打を達成した福浦の後輩にあたる。

「今日、契約書にサインをして千葉ロッテマリーンズの一員になったんだと実感がわきました。1日も早くマリンスタジアムのマウンドに立って初勝利を挙げたいです。将来はチームの勝利に貢献できる、勝てる投手になれるように頑張ります」と話し、ロッテで一番好きなお菓子には「コアラのマーチ」を挙げた。

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ロッテ、ZOZOマリン改修工事開始、746席新設[ニッカン]

ロッテは17日、ZOZOマリンの改修工事が16日から本格的に開始したと発表した。

今回新たに設置するのは3席種計746席で、これまで入れなかったグラウンドレベルに隣接。外野席の金網フェンスを低くし、視界改善も行う。ダッグアウトはグラウンド側に5メートルせり出す。19年3月のオープン戦から使用開始を目指す。

以下が新設置となる。

(1)
ダグアウトボックス計100席(5人のグループ席)
(2)
サブマリン・シート計344席(グラウンドを約1メートル掘って設置)
(3)
ホームランラグーン計302席(外野席初のグラウンドにせり出した席)

新シート年間席に関しては公式サイトのチケットページで資料請求を受け付けている。問い合わせはマリーンズ・インフォメーションセンター(03−5682−6341)まで。

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“和ギータ”ロッテ和田は現状維持、夜食で増量成功[ニッカン]

ロッテの育成、和田康士朗外野手(19)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸240万円(金額は推定)でサインした。

ソフトバンク柳田を手本にしたフルスイングから「和ギータ」の愛称で親しまれる。細身のため寮の夕食後も先輩達に夜食をおごってもらい、追加で寝る前もラーメンを食べるなど「練習よりきつかった」という食事トレで7キロの増量に成功した。

オフは岩下の地元、石川で自主トレ予定で「岩下さんから死ぬほど食わしてやるって言われました(笑)。岩下さんのような大きな体になれるように頑張ります。来年は1日でも早く支配下に上がって、マリンでプレーする姿をお見せしたい」と話した。

なお目標の体重85キロまで、あと10キロだ。

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ロッテ酒居100万減で更改、ボルシンガー超え誓う[ニッカン]

ロッテ酒居知史投手(25)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、100万円減の年俸2150万円(金額は推定)で合意した。

今季は15試合に登板(うち14試合に先発)して2勝6敗、防御率5.59の成績。11日まで台湾で行われたラミゴとの親善試合では抑えで3連投も経験した。

「僕の中では(先発、中継ぎ)どちらでも大丈夫。今は先発として考えているので、勝ち頭になれるように頑張りたい」と話し、石川や涌井、ボルシンガーの存在に「あの人達に勝たないとロッテでエースと呼ばれる投手にはなれない。いつか追いつき、追い越さないといけない」と話した。

22日から約1ヶ月間、オーストラリアでウインターリーグに参加予定。「まずはストレート。パワーのある外国人にはじき返されない球質を磨きたい」と意気込んだ。

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ロッテ平沢、倍増で契約更改「内野で勝負したい」[ニッカン]

ロッテ平沢大河内野手(20)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、100%アップの年俸2620万円(金額は推定)でサインした。

3年目の今季は正遊撃手の座をルーキー藤岡に譲ったが、出場機会を求めて外野に挑戦。主に右翼を守り、自己最多の112試合に出場して打率2割1分3厘、5本塁打、32打点をマークした。

48四球を選んで出塁率が3割2分8厘と高かった点も評価され「1年間1軍にいられたのが大きかったと言ってもらった。来年はまず内野で勝負したい。ショートで入ってきてますし、そこは変わらずに準備していきたいなと思います」と話した。

22日からは約1ヶ月間、酒居、種市とともにオーストラリアのベースボールリーグに出場する。

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ロッテ安田60万増で契約更改、ドラ1藤原心待ち[ニッカン]

ロッテ安田尚憲内野手(19)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、60万円増の年俸1300万円で合意した。

1年目の今季は1軍17試合を経験。打率は1割5分1厘にとどまったが、10月のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ1号本塁打を放つなど実りあるシーズンだった。

ちょうど60打席に立ち、新人王の資格を来季に残した。「新人王を目指してやりたいですし、そのためにも試合に出ないといけない。2ケタ本塁打を目指したい。長打力は自分の魅力の1つだと思うので、それを武器に頑張っていきたい」と2年目の飛躍を誓った。

まもなく、高校日本代表でも親交があったドラフト1位、大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)らプロで初めての後輩ができる。「後輩ができたら、ご飯は割り勘にはしないようにしたいと思います。そこは大丈夫です(笑)」と先輩になるのを心待ちにしていた。

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ロッテ角中は現状維持「いいやと」戒め込め単年契約[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、単年契約で現状維持の1億3100万円(金額は推定)でサインした。

12年目の今季は3月のオープン戦でフェンスに激突し、腰や背中を強打。胸椎を圧迫骨折して開幕に出遅れ、5月から復帰した。112試合で打率2割6分5厘、7本塁打、57打点の成績だった。

9月に国内FA権を取得したが行使せずに残留を決断。「普通に(成績だけ)考えたらダウンだと思うんですけど、多少はFAの権利的なものを考慮してくれたんですかね」。

1年1年が勝負という思いと「複数年にすると最後の年に頑張ればいいやとなってしまう」と自分への戒めも込めて、複数年契約の希望も出さなかった。

来季は同じ外野に期待のドラフト1位、大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)が入団してくる。「スーパースター候補が入ってくるんで、3年間は負けないように頑張ります(笑)。今年は完全にスタミナ切れだった。来年は最後までスタミナがもつように」と話し、体力強化のため本格的にウエートトレーニングを始めたことも明かした。

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ロッテ・角中、D1・藤原の壁になる!現状維持1億3100万円でサイン[サンスポ]

ロッテ・角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億3100万円でサインした。来季はドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が加入。球団は広島からフリーエージェント(FA)宣言した丸佳浩外野手(29)の獲得も目指しており、激化が予想される外野手争いに向け、首位打者2度の角中が意地をみせる。

18歳の若武者に、負ける訳にはいかない。交渉を終えた角中が会見で、ドラフト1位・藤原の名前を挙げた。

「ドライチでスーパースター候補も入ってくるのでね。2、3年で間違いなく出てくるでしょう。若造にあと3年は負けないようにって思いながら頑張りますよ」。

大阪桐蔭高を史上初の2度目の春夏連覇に導き、高校日本代表にも2年連続で選出されたゴールデンルーキーの藤原。ロッテはFAで広島・丸の獲得も目指しており、成功すれば外野手争いの激化は必至だ。

ロッテ・角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億3100万円でサインした。来季はドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が加入。球団は広島からフリーエージェント(FA)宣言した丸佳浩外野手(29)の獲得も目指しており、激化が予想される外野手争いに向け、首位打者2度の角中が意地をみせる。

18歳の若武者に、負ける訳にはいかない。交渉を終えた角中が会見で、ドラフト1位・藤原の名前を挙げた。

「ドライチでスーパースター候補も入ってくるのでね。2、3年で間違いなく出てくるでしょう。若造にあと3年は負けないようにって思いながら頑張りますよ」。

大阪桐蔭高を史上初の2度目の春夏連覇に導き、高校日本代表にも2年連続で選出されたゴールデンルーキーの藤原。ロッテはFAで広島・丸の獲得も目指しており、成功すれば外野手争いの激化は必至だ。

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ロッテD6位・古谷、目指せ福浦先輩「長くマリンで」[サンスポ]

ロッテは17日、D6位・古谷(習志野高)と入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸460万円で合意した。最速146キロの右腕は、高校の先輩でもある福浦の直筆サインとメッセージが入った特製ボードを受け取り、「1日でも長くマリンで投げたい。今は想像できないけれど、200勝のような記録を残すために、毎日一生懸命練習したい」と誓った。

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ロッテ、FA丸との交渉進展なし、球団本部長「変わらずです」[サンスポ]

ロッテ・林信平球団本部長は17日、フリーエージェント(FA)での獲得を目指す広島・丸佳浩外野手(29)との交渉について「変わらずです。土曜日ですしね」と、進展はなかったと説明した。

ロッテは、FA宣言した選手との交渉が解禁された15日に、丸の代理人サイドに獲得の意向を伝えており、現在は連絡待ち。交渉は20日以降とみられ、引き留めを図る広島と大型契約を準備する巨人との争奪戦に、4年総額20億円規模の予算で臨む見込みだ。交渉には井口監督も出馬する予定。

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ロッテ・平沢、倍増2620万円、来季「内野で」[サンスポ]

ロッテ・平沢が17日、契約更改交渉に臨み、倍増の2620万円でサインした。今季は外野手にも挑戦して自己最多の112試合に出場も、4年目の来季は「内野で勝負したい」と遊撃手の定位置奪取を目指す。安田は初の契約更改で60万円増。新人王の資格も残る来季は、本拠地に外野フェンスが最大4メートル前にせり出す「ホームランラグーン」が完成予定で「これまでより本塁打も出ると思う」と自信をみなぎらせた。

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ロッテの“ワギータ”は現状維持で更改、来季は支配下登録目指す[サンスポ]

ロッテの育成・和田康士朗外野手(19)は17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の240万円でサインした。

「体づくりを目標にやってきて、徐々に体も大きくなった。球団の期待に応えるためにも、1日でも早くマリンでプレーしたい」。

細身の体からソフトバンク・柳田ばりの豪快なフルスイングを見せることから“ワギータ”の愛称を持つ19歳が「練習よりきつかった」と語ったのは、1年間かけて取り組んだ“増量作戦”だ。「昼も2人前食べて、夕食後も先輩に夜食をおごってもらって、その後に自分で毎日カップラーメンを食べてました」と驚きのメニューで体重は7キロ増。「スーツやシャツもピチピチになった」とうなずいたが、目標の85キロまでは「あと10キロです」と言って笑いを誘った。

今季は2軍で94試合に出場し打率.167、1本塁打に終わったが、「打撃練習でもスタンドに入ることが増えて、足も速くなっている」とまだまだ発展途上。日米野球でメジャーリーガー相手に大暴れした“本家”ギータを目指して、2年目の来季にまずは支配下登録を勝ち取る。

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ロッテ・安田、60万円増の1300万円で更改「すごくいい経験ができた」[サンスポ]

ロッテの安田尚憲内野手(19)は17日、ZOZOマリンスタジアムで初めての契約更改交渉に臨み、60万円増の1300万円でサインした。

「1軍の投手とも対戦させてもらった、すごくいい経験ができた。そこで感じたこと、課題を来年に生かしたい」。

注目された1年目の今季は、2軍で打率.271、67打点、12本塁打を放った。8月10日に1軍に初昇格を果たし、17試合に出場。8安打7打点、10月にプロ初本塁打も記録した。

新人王の権利も残る来季は、本拠地・ZOZOマリンに外野フェンスが最大4メートル前にせり出す「ホームランラグーン」が完成予定。「これまでより本塁打も出ると思う。長打力は自分の魅力の1つだと思っているので、そこを武器にする。新人王は監督の思いもあると思うので、自分も目指していきたい」と2年目の飛躍を誓った。

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ロッテ、本拠地ZOZOマリン改修工事スタート[サンスポ]

『臨場感あふれるボールパーク』の実現を目指し、ロッテが16日より本拠地・ZOZOマリンスタジアムの改修工事を本格開始した。

今回新たに設置するのは3席種計746席。いずれもグラウンドレベルに隣接し、プレーをより間近に、ダイナミックに観戦が可能となる。改修は、2019年3月のオープン戦より使用を開始できるように完了する。

新設置スタンドは

(1)ダッグアウトボックス(1、3塁)計100席
ダッグアウト真後ろ上部にグループ席(5人席)を設置。
(2)サブマリン・シート(1、3塁)計344席
グラウンドを約1メートル掘って設置し、今までのZOZOマリンにはなかったグラウンドレベルの目線での観戦が可能に。座席にはテーブルが付く。
(3)ホームランラグーン(ライト、レフト)計302席
外野席初のグラウンドにせり出した観客席を設置。最大で既存フェンスより4メートル手前にせり出す。観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置し、まるで外野手になったかのような雰囲気に。足元はグラウンドと同じ人工芝が敷かれており全席テーブル付きで1人席、4人席、6人席のラインアップで販売。

※新シート年間席に関して公式サイトチケットページにて現在、資料請求受け付け中。また、一般のお問い合わせはマリーンズ・インフォメーションセンター(03−5682−6341)でも可能。

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ロッテ・平沢、倍増の2620万円で更改「もう少し低いかと思っていた」[サンスポ]

ロッテの平沢大河内野手(20)は17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、倍増の2620万円でサインした。

「いい評価をしてもらいました。もう少し低いかと思っていたので、そこは嬉しかった」。

3年目の今季は出場機会を求めて、外野手にも挑戦。昨年の50試合から、一気に自己最多の112試合に出場し、打率.213、5本塁打32打点を記録した。さらに48四球を選び、出塁率.328も高評価につながった。

「去年に比べてヒットも打てて、四球も選べたのでそこは成長しているのかと思いますが、1軍レベルではまだまだ」と平沢。来季は再び内野手として競争に参戦し、遊撃手の定位置奪取を狙う。

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ロッテ・角中、現状維持の1億3100万円で更改「とにかく優勝したい」[サンスポ]

ロッテの角中勝也外野手(31)は17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の1億3100万円でサインした。

「納得してサインしました。普通に考えればダウン。FAのことも多少、考慮してくれたのだと思います」。今季は国内フリーエージェント(FA)権を獲得したが、行使をせずに残留した。複数年契約を提示されるという報道もあったが、昨年と同じく1年1年で勝負したいという理由で単年契約を結んだ。

今季はけがで出遅れたが、5月11日に復帰。6月は81打数32安打2本塁打16打点で打率.395で、初の月間MVPに輝いた。それでも、終わってみれば打率は.265で2年続けて3割に届かず「完全にスタミナ切れ」とシーズン終盤の不調を反省した。

13年目となる来季は「自分の成績もそうですが、とにかく優勝したい」と、2010年以来となる日本一を誓った。

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ロッテD6位・古谷が合意、先輩・福浦のように「長くマリンで」[サンスポ]

ロッテがD6位で指名した古谷拓郎投手(18)=習志野高=が17日、ホテルグリーンタワー幕張で入団交渉に臨み、契約金3000万、年俸460万円(金額は推定)で合意した。

「名前を書いて、マリーンズの一員になった実感がわきました。自分で1円も稼いだことがなかったので、いきなり大きな金額にびっくりした」。

ロッテには習志野高の大先輩で、今季通算2000安打を達成した福浦和也内野手が在籍。この日は球団を通じて、福浦が2000安打を放った時の写真に直筆のサインと『古谷君へ 共に頑張ろう!!』というメッセージが書かれた特製ボードがプレゼントされ、満面の笑顔。「まだ話したことはないので、人間性も含めてプロで活躍できる人はどんな人なのか聞いてみたい」と目を輝かせた。

習志野高からロッテ一筋25年、千葉のスターへと駆け上がった大先輩の背中を追いかける。「1日でも長くマリンで投げたい。今は想像できないけれど、200勝のような記録を残すために、体調管理をしっかりして、毎日一生懸命練習したい」。古谷が大投手への一歩を踏み出した。

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ロッテ安田“ラグーン”王になる、マリン版“ラッキーゾーン”で来季2桁弾だ[スポニチ]

ロッテ・安田が「ラグーン」王になる。千葉市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、60万円増の1300万円でサイン。「2桁本塁打を目指したい」と来季の目標を掲げた。

1年目の今季は17試合に出場し1本塁打。「想像以上の厳しさがあった」と振り返ったが、2軍では106試合で打率.271、12本塁打と着実に力を付けている。体重も5キロ増え、100キロの大台に乗った。

本拠ZOZOマリンはこの日から改修工事を開始。「ホームランラグーン」と名付けられた302席分の客席が増え、外野フェンスは最大4メートルもホームベース側に寄る。安田は「ラグーンができてホームランは出やすくなる。しっかりパワーを付けて臨みたい」と来季も権利を残す新人王獲りも視野に入れた。

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ロッテ角中「1年勝負」ドラ1藤原にメラメラ、3年目平沢は倍増[スポニチ]

今年取得した国内FA権を行使せず残留したロッテ・角中は、現状維持の1億3100万円の単年契約でサインした。

単年契約の理由を「1年勝負」とし「スーパースター候補が入ってくる。3年間は負けないように頑張る」と今秋ドラフトで1位指名した大阪桐蔭・藤原にベテランの意地を見せるつもりだ。また、3年目の平沢は倍増の2620万円でサインし「まず試合に出たい」と外野守備の継続を宣言した。

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ロッテドラ6古谷、仮契約、福浦先輩からエール“共に頑張ろう”[スポニチ]

ロッテからドラフト6位で指名された習志野の古谷が千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円で仮契約し「チームの勝利に貢献する投手になりたい」と笑顔を見せた。

高校の先輩にあたる福浦から「古谷君へ、共に頑張ろう」と直筆メッセージ入りの2000安打時の写真が贈られた。今年6月にはZOZOマリンスタジアムで習志野高吹奏楽部が福浦の応援演奏を披露した。古谷も「学校だったり、地元の方に愛される選手になりたい」と「美爆音」と称えられる迫力の応援を希望した。

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ロッテ・安田、ホームランラグーン効果で2桁本塁打&新人王を![スポニチ]

ロッテ安田が「ホームランラグーン」効果で2桁本塁打を狙う。千葉市内の球団事務所で契約更改を行い、60万円増の1300万円で契約更改した。

「想像以上の厳しさがあった」という1年目の今季は17試合に出場し、1本塁打も記録。2軍では106試合の出場で打率.271、12本塁打と力を付けた。体重も5キロ増え、100キロの大台に乗った。

本拠のZOZOマリンスタジアムはこの日から改修工事を開始した。「ホームランラグーン」と名付けられた302席分の客席を増やすことで外野フェンスは最大4メートルもホームベース側にせり出し、本塁打増が期待される。安田は「ラグーンが出来てホームランは出やすくなる。新人王の権利もまだあるし、2桁本塁打目指したい」と意気込んだ。

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ロッテ・平沢、倍増2620万円でサイン「いい評価をしてもらった」、遊撃にこだわりも[スポニチ]

ロッテの平沢が千葉市内の球団事務所で、倍増となる年俸2620万円で契約更改した。今季はプロ3年目で最多の112試合出場を果たした。

「1年間、1軍でやれたと、いい評価をしてもらった」。遊撃には藤岡の加入で、右翼での起用が多かった。「まずは試合に出ることが大事。準備はしていきたい」と引き続き外野守備にも取り組む構えだが、最終的には「ショートで入ってきたのでショートで」と強いこだわりものぞかせた。

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ロッテ・角中、現状維持1.3億円で単年契約、ドラ1藤原をライバル視「3年間は負けない」[スポニチ]

藤原には3年だけ負けない!?FA権利を行使せず残留したロッテ・角中が千葉市内の球団事務所で現状維持の1億3100万円の単年契約で更改した。角中は「普通に考えればダウンですけど、多少はFAの権利のことを考慮してもらった」と話した。

今季はケガで出遅れたこともあり、112試合の出場で打率.265、7本塁打と不本意な成績にとどまった。昨年に続いて単年契約を選んだ理由には「1番の理由は1年勝負。複数年にすると最後の年に頑張ればいいや、なる」と自らを律するストイックな姿勢を示した。

2年連続Bクラスに低迷した球団は、大阪桐蔭から高校生ナンバーワン外野手の藤原をドラフト1位で獲得。角中は「スーパースター候補が入ってくる。3年間は負けないように頑張ります。さすがに高卒ですから」と、微妙なラインでライバル設定していた。

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ロッテ、ドラ6古谷が契約、“大先輩”福浦から「美爆音」と習志野魂を継承「1日も早くマリンで初勝利を」[スポニチ]

ロッテのドラフト6位指名、千葉・習志野高の右腕・古谷拓郎投手が17日、千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円で契約。大先輩の福浦から「美爆音」と習志野魂を継承する。

「1日も早くマリンスタジアムのマウンドに立って初勝利を挙げたい」と笑顔を見せた古谷。習志野高の先輩にあたる福浦から「古谷君へ、共に頑張ろう」とメッセージが書き込まれた2000安打時の写真が贈られた。

今年6月にはZOZOマリンスタジアムで習志野高吹奏楽部が福浦の応援演奏を披露。「美爆音」と称えられる迫力の演奏が話題となった。高校でも頼もしい応援を受けてきた古谷は「学校だったり、地元の方に愛される選手になりたい」とプロでも継続した迫力の応援を希望した。

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ドラ6古谷拓郎、福浦先輩級の大記録を[報知]

ドラフト6位指名の古谷拓郎投手(18)=習志野高=が千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円で正式契約した。

サプライズで同校の先輩・福浦から2000安打達成時の写真パネルを贈られた右腕は「偉大な先輩を追いかけて息の長い選手になりたい。1年でも長くプレーして200勝だったり、大記録を目指していきたい」と福浦と同じ名球会入りを夢見た。

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角中「高卒の若造には」負けん、ドラ1藤原へ“角中節”炸裂[報知]

ロッテ・角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOで現状維持となる年俸1億3100万円で契約更改。ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=に宣戦布告した。来季の外野陣の競争について質問が飛ぶと、高校NO.1外野手の加入について自ら切り出し「ドラフト1位でスーパースター候補が入ってくる。2、3年で(1軍に)間違いなく出てくる印象。3年間は負けないように頑張ります。さすがに高卒の若造には(負けない)」と“角中節”を炸裂させた。

今季は開幕直後に胸椎骨折で離脱。112試合で打率2割6分5厘、7本塁打、57打点に終わった。「1年間(スタミナを)保てる体をつくりたい」と反省し、積極的に取り入れてこなかったウェートトレに着手したのも本気度の表れだろう。

日本一を達成した10年は1軍の戦力ではなかった。13年目の来季に向けて「個人的には良い成績さえ残せたら。あとは優勝旅行でみんなとワイワイしたい」と笑みをこぼした。2年間続けてきた選手会長は「やりたそうだった」という理由で来季から鈴木に託すが、主力の座を若手に渡す気はない。

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安田、初の契約更改は60万円増、後輩・藤原との食事代は…「割り勘にはしません!」[報知]

ロッテの安田尚憲内野手(19)が17日、千葉市内のZOZOマリンで契約更改を行い、60万円増となる1300万円で更改した。プロ1年目の今季は17試合に出場し打率1割5分1厘、1本塁打、7打点だった。「すごくいい経験をさせてもらった。1軍の投手と対戦させてもらって感じたことや、課題がたくさんあった。オフシーズンをしっかり過ごして頑張っていきたい」と成長を誓った。

飛躍が期待される来季も新人王資格が残るため、「新人王を目指してやっていきたい。そのためには試合に出ないと話にならないので強い気持ちを持ってやっていく」と決意。2年目ということもあり、インパクトのある成績を残す必要があるが、「2ケタ本塁打を目指してやっていく。長打力は魅力の1つだと思うので」と目標を掲げた。

三塁の定位置を争うには今季全試合出場した鈴木が大きな壁となる。「高い壁というのは分かっているが勝負しないといけない。自分次第なので実力をつけていきたい」と闘志を燃やした。

私生活で学んだことも多かったようだ。プロの世界では年上の選手が後輩の食事代を払うのが“暗黙のルール”。安田自身もその恩恵を受けてきたというが、来季からは地元・大阪出身の藤原=大阪桐蔭高=らが加入するため、先輩となる。食事に行った際などは「そこは(藤原と)割り勘にはしないと思います。大丈夫です!」と力強く宣言し、周囲の爆笑を誘った。

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「ホームランラグーン」などZOZOマリン改修工事が開始[報知]

ロッテは17日、ZOZOマリンスタジアムの改修工事が16日から本格開始したことを発表した。

臨場感あふれるボールパークの実現を目的にした今回の改修では新たに3席種計746席を設置。いずれもこれまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに感じながらの試合観戦が可能となる。

また、この改修を機に外野席にある既存金網フェンスの高さを低くすることで外野席からの視界改善を行い、これまで以上に観戦・応援しやすい環境を作り出す。ダグアウト(一、三塁側チームベンチ)が現状の場所からグラウンド側に5メートルせり出す。改修は2019年3月のオープン戦より使用が開始できるように完了予定。

新設置(1)ダグアウトボックス(一、三塁)計100席
ダグアウト真後ろ上部にグループ席(5人席)を設置。
新設置(2)サブマリン・シート(一、三塁)計344席
よりグラウンドにせり出したことで今まで踏み入れることのなかったエリアで観戦可能。グラウンドを約1メートル掘って設置するため、今までのZOZOマリンにはなかったグラウンドレベルの目線で観戦可能。座席はテーブル付き。
新設置(3)ホームランラグーン(ライト、レフト)計302席
外野席初のグラウンドにせり出した観客席を設置致。最大で既存フェンスより4メートル前にフェンスが出ることで、観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置し、まるで外野手になったかのような雰囲気で楽しめる。足元はグラウンドと同じ人工芝が敷かれており全席テーブル付きで1名席、4名席、6名席のラインナップで販売。

※新シート年間席に関して公式サイトチケットページにて現在、資料請求受付をしています。また、一般の問い合わせはマリーンズ・インフォメーションセンター(03−5682−6341)でも受付中。

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角中、フライング発表!?来季選手会長は…「やりたそうにしていたので」[報知]

ロッテ・角中勝也外野手(31)が17日、千葉市内のZOZOマリンで契約更改を行い、現状維持となる年俸1億3100万円で更改した。今季、国内FA権を取得。オフの動向が注目されたが、単年契約で残留を決めた。

今季は開幕直後に「第12胸椎圧迫骨折」のため離脱。復帰した5月以降に巻き返したが、112試合で打率2割6分5厘、7本塁打、57打点に終わった。「普通に考えればダウンですけど、多少はFAの権利のことを考慮してもらった」と納得してサインした。

17年から2年間務めた選手会長も今季限りで終える。後任について聞かれると「正式じゃないので、おそらくそうなる」と前置きした上で、「鈴木がやりたそうにしていたので。自分が指名しただけです」と昨季まで主将を務めた鈴木に役職をバトンタッチすることを“フライング発表”していた。

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平沢、倍増2620万円で一発更改、来季は遊撃で定位置争い[報知]

ロッテ・平沢大河内野手(20)が17日、千葉市内のZOZOマリンで契約更改を行い、倍増となる2620万円で更改した。今季は藤岡との遊撃争いに敗れたものの、右翼を中心に外野もこなすユーティリティーとして自己最多112試合に出場。打率2割1分3厘、5本塁打、32打点をマーク。48四球を選び、出塁率が3割2分8厘だった点も評価された。

納得のサインとなった平沢は「もう少し(額が)低いと思っていたけど、思ったよりも高かったから嬉しかった」と頬を緩めた。来季の目標は「フル出場ですね。まずは1軍にずっといられるようにやっていきたい」とキッパリ。遊撃で再び藤岡とのポジション争いに挑むことになる。「ショートで入ってきているので、準備してやっていきたい。守備もそうですし、打たなきゃ試合に出られない」とレベルアップを誓った。

11月末からは豪州ウィンターリーグに参戦し、実戦経験を積む。「休んでいる時間はない」と平沢。レギュラー奪取へ、オフも突っ走る。

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ドラ6・古谷、契約金3000万円、年俸460万円で正式契約「勝てる投手に」[報知]

ロッテのドラフト6位・古谷拓郎投手(18)=習志野高=が17日、千葉市内のホテルで、契約金3000万円、年俸460万円で正式契約した。

最速146キロ右腕は「チームの勝利に貢献できる投手が必要とされていると思う。勝てる投手になりたい。1日も早く1軍のマリンのマウンドで投げられるように毎日、練習していきます」と意気込みを語った。

永野チーフスカウトは「高校生なので将来性がある。キレで勝負するタイプ。必要なのは体力的なものと経験。色んな経験をして課題を埋めていけば一人前の投手になれる」と期待を寄せた。

同校の先輩・福浦は来季から2軍打撃コーチを兼任することになり、接する機会は多くなるだけに、古谷は「プロで活躍している選手はどんな人なのか、人間性についても聞けたら」と目を輝かせた。

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ロッテ角中、現状維持の1億3100万円で更改、ドラ1藤原に“カク”の違い見せる[デイリー]

今季取得した国内FA権を行使せず残留したロッテの角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の1億3100万円でサインした。

単年契約について「複数年にしちゃうと、最後の年だけ頑張りゃいいやって、たぶんそうなる。(愛着あるロッテで)優勝旅行にいって、みんなとワイワイやりたい」と話した。

そんな角中が期待の新星を一蹴した。ドラフト1位の大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)について「スーパースター候補が入ってくる。3年間は負けないように頑張ります。さすがに高卒の若造にはね」とニヤリ。

これは藤原の潜在能力を認めてこその辛口エール。甲子園などでのプレーはチェック済みで「3年で(1軍に)出てくると思う。間違いなく」と太鼓判を押した。現在、肉体強化に励んでいる角中は、藤原がプロのイロハを体にたたき込むまで「カク」の違いを見せつける意気だ。

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ロッテ、ZOZOマリンスタジアムの改修工事始まる[デイリー]

ロッテは17日、臨場感あふれるボールパークの実現を目的にしたZOZOマリンスタジアムの改修工事が16日から本格的に開始したと発表した。

新たに設置するのは3席種計746席。いずれもこれまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱したプレーをより間近に、ダイナミックに観戦できる。

また、この改修を機に、外野席にある既存金網フェンスの高さを低くすることで、外野席からの視界改善を行う。これまで以上に観戦・応援しやすい環境となる。

ダッグアウト(1、3塁側チームベンチ)が現状の場所からグラウンド側に5メートルせり出す。改修は19年3月のオープン戦から使用が開始できるように完了する。

設置されるのは、

(1)ダッグアウトボックス(1、3塁)計100席
ダッグアウト真後ろ上部のグループ席(5人席)。
(2)サブマリン・シート(1、3塁)計344席
グラウンドにせり出したことで、今まで踏み入れられなかったエリアで観戦可能。グラウンドを約1メートル掘って設置するため、今までのZOZOマリンにはなかったグラウンドレベルの目線で観戦可能となる。座席にはテーブルが付く。
(3)ホームランラグーン(ライト、レフト)計302席
外野席初のグラウンドにせり出した観客席で、最大で既存フェンスより4メートル前にフェンスが出る。観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置し、まるで外野手になったかのような雰囲気で楽しめる。 足元はグラウンドと同じ人工芝が敷かれており、全席テーブル付きで1人席、4人席、6人席のラインアップで販売する。

※新シート年間席に関して、公式サイトチケットページで現在、資料請求受付をしている。

一般の問い合わせはマリーンズ・インフォメーションセンター(03−5682−6341)でも。

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ロッテドラ6古谷、契約金3000万円で仮契約「勝てる投手になれるように」[デイリー]

ロッテからドラフト6位で指名された古谷拓郎投手(18)=習志野高=が17日、千葉市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸460万円で契約合意した。背番号は新入団会見で発表予定。

古谷投手は「今日契約書にサインをして千葉ロッテマリーンズの一員になったんだと実感が湧きました。1日も早くマリンスタジアムのマウンドに立って初勝利を挙げたいです。将来はチームの勝利に貢献できる、勝てる投手になれるように頑張ります。ロッテで1番好きなお菓子はコアラのマーチです」と初々しかった。(金額は推定)

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ロッテの角中、現状維持でサイン、安田は1300万円[デイリー]

今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留したロッテの角中勝也外野手が17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の1億3100万円でサインした。「このユニホームで優勝したいという思いが一番」とチームへの愛着を語った。

オープン戦で外野フェンスに激突して胸椎を圧迫骨折。5月に復帰して6月には月間最優秀選手(MVP)にも輝いたが、打率2割6分5厘、7本塁打、57打点に終わった。

安田尚憲内野手は60万円増の1300万円で更改した。ドラフト1位で入団し、10月に初本塁打をマークした。(金額は推定)

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