わたしはかもめ2018年鴎の便り(11月)

便

11月18日

ロッテ角中らファン感罰ゲームでひょっこりはんに[ニッカン]

ロッテが18日、ZOZOマリンでファン感謝デーイベントを行い、昨年の1万8000人を大きく上回る2万6000人を動員した。

開会式では井口監督が「1年の締めくくりとして、選手たちと思いきり楽しんでください」と挨拶。午後の大運動会「平成鴎(かもめ)合戦」で敗れたチームの角中、中村ら27選手が、お笑いタレントひょっこりはんの仮装のままサイン会を行うなどして盛り上げた。

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ロッテ福浦兼任コーチ、ドラ1藤原にはのびのび教育[ニッカン]

来季2軍打撃コーチを兼任するロッテ福浦が18日、ドラフト1位の大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)に「のびのび教育」のススメを説いた。名門の4番を務めたスター候補に「最初は思うようなバッティングをしたらいい。教えるっていうよりまずは見て、いいところを伸ばしたい」と話した。

能力を認めるがゆえの考えだ。自身はドラフト下位から投手で入団。野手に転向したてだった19歳時と比べ「振る力があって足も速い。すごいと思う。俺なんて毎日特守・特打だった」。せっかくの持ち味をまずは最大限生かすこと。そして指導者として「話しかけやすい空気は出すよ」と門戸を広げて待つ。

選手としてはこの日、千葉市の「ホームタウン感動賞」を受賞。千葉県出身、ロッテ一筋25年で通算2000安打を達成したフランチャイズプレーヤーとして熊谷市長からトロフィーを贈られた。「重みを感じる。光栄です」。26年目の球春へ向けて、自主トレの日々に戻る。

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ロッテ、丸獲得へ監督、山室球団社長ら三役出馬も[ニッカン]

ファン感謝デーでZOZOマリンを訪れたロッテ山室球団社長が18日、広島丸とのFA交渉に直接出馬する意向を示した。同席の可能性に「必要とあらば」と笑顔で応答。編成トップの林球団本部長、既に同席を決めている井口監督に加えて、三役がそろい踏みする。

ロッテ本社の全面的な支援を受け、4年20億円規模の契約を用意している。金銭面について「心配するなとは言わないけど、今年は球団(名がロッテになって)50年目の節目。本社を挙げて、ね」と話した。現在は代理人の返事待ちで、進展は明日20日以降。井口監督は「マリーンズとしての思いや僕の思いを伝えるのが1番大事。本社も本気で一緒に取り組んでいる。その思いを相手方にもしっかり伝えないといけない」と熱を込めた。

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中村奨吾“ロッテ盗塁賞”で海外ペア往復航空券獲得[ニッカン]

ロッテのファン感謝デーで18日、「ジェットスター スーパースター賞」の表彰式が行われ、中村奨吾内野手が受賞した。

同賞は今季チーム内で最も盗塁が多かった選手に贈られる。自己最多の39盗塁をマークした中村には、ケアンズ行きのビジネスクラスペア往復航空券がプレゼントされた。

「プライベートで海外に行ったことがないのでこれを機に行きたいなあと思います。今年で満足することなく来年もジェットスター・スーパースター賞をとれるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテ、売り子ペナントレース優勝はまりなさん[ニッカン]

ロッテのファン感謝デーで18日、「売り子ペナントレース」優勝者のまりなさんに、賞品の「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」が贈られた。

同ペナントレースはZOZOマリン主催70試合で、立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している経験5年以内の売り子88人が総売り上げ杯数を競った。

開幕から1位を譲らず、15237杯を売り上げたまりなさん(4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「優勝できて本当に嬉しいです。ハワイでは海で泳ぎたいです。1年間ペナントレースを応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。そして4年間お世話になりました。社会人になってもマリーンズの応援と後輩のビールを買いにZOZOマリンスタジアムに通いたいと思います」とコメントした。

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ロッテ福浦、千葉市から「ホームタウン感動賞」[ニッカン]

ロッテのファン感謝デーで18日、福浦和也内野手(42)が千葉市長特別表彰「ホームタウン感動賞」を受賞した。

千葉県出身、ロッテ一筋25年目に通算2000安打を達成したフランチャイズ・プレーヤーとして、千葉市の熊谷市長から記念のトロフィーを贈られた。

福浦は「本当に光栄ですし嬉しいです。ズシリと重みを感じます。なかなかもらえるものではないと思いますので、本当にありがたいです。このような賞をいただけるのも応援してくれるファンの皆さま、サポートしてくださるスタッフの皆さまなど周囲のおかげです」と喜びを語った。

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ロッテにひょっこりはん入団!?ファン感謝デーで仮装披露[サンスポ]

ロッテは18日、ファン感謝デーを開催。2チームに分かれて行われた大運動会では、江村がMVPに輝いた。秋季キャンプ中に右足を負傷したため競技には参加しなかったが、司会を務めた球団OBの立川隆史氏と3回キスをするなど観客を喜ばせ「楽しませてもらった」と笑顔。敗戦チームの角中、唐川らは罰ゲームとして「ひょっこりはん」の仮装を披露した。

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ロッテ・山室球団社長、FA丸獲得へ全力「本社をあげて」[サンスポ]

ロッテ・山室晋也球団社長は18日、FAで獲得を目指す広島・丸佳浩外野手(29)との交渉について「必要であれば私も出ます。(球団創設)50年の節目も迎え、本社をあげてラブコールを送りたい」と出馬する意向を示した。林球団本部長は、この日も動きがなかったと説明した上で「本人と会えるときには、フルメンバーで臨みたい」と語った。

20日以降とみられる初交渉には、4年総額20億円規模の予算を準備し、井口監督を筆頭に現場とフロントが総力を結集して話し合いに臨む考えだ。

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千葉市、ロッテ・福浦に市長特別表彰「ホームタウン感動賞」[サンスポ]

千葉市は18日、今季通算2000安打を達成したロッテ・福浦和也内野手(42)に市長特別表彰「ホームタウン感動賞」を授与した。

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ロッテ・中村『スーパースター賞』で海外「行きたいなあ」[サンスポ]

ロッテは18日、ZOZOマリンスタジアムでマリーンズファン感謝デーを行った。

今季、自己最多の39盗塁を決めた中村奨吾内野手(26)には、チームで1番盗塁の多かった選手に贈られる「ジェットスター スーパースター賞」の授賞式が行われた。

中村には、ケアンズ行きビジネスクラスペア往復航空券がプレゼントされ、「プライベートで海外に行ったことがないのでこれを機に行きたいなあと思います。今年で満足することなく来年もジェットスター スーパースター賞を獲れるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテ・ファン感で角中、唐川らが罰ゲーム、ひょっこりはんに変身[サンスポ]

ロッテは18日、ZOZOマリンスタジアムでマリーンズファン感謝デーを行った。

マリーンズ大運動会「平成鴎合戦」では、全選手がマリンフェスタユニホームとストライプユニホームの2チームに分かれて、障害物リレーなど5競技で競い合った。

敗れたマリンフェスタユニホームチームは、罰ゲームとして、今年ブレークしたお笑い芸人・ひょっこりはんの仮装でサイン会に登場。角中、唐川、田村、平沢らがコスプレ姿で壇上に上がり、香月が代表して“ひょっこりはんポーズ”を決めたが、ファンは苦笑いだった。

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ロッテ・売り子ペナントレース表彰式、まりなさんに優勝賞品・ホノルル往復ペア航空券[サンスポ]

ロッテは18日、マリーンズファン感謝デーにて、「売り子ペナントレース」の表彰式が行われた。優勝した、まりなさん(4年目 サッポロ黒ラベル販売)には、優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされた。

「優勝できて本当に嬉しいです。ハワイでは海で泳ぎたいです。1年間ペナントレースを応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。そして、4年間お世話になりました。社会人になってもマリーンズの応援と後輩のビールを買いに、ZOZOマリンスタジアムに通いたいと思います」。

「売り子ペナントレース」は、ZOZOマリンスタジアム主催ゲーム70試合(富山、東京Dは除く)にて、立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内で参加希望者88名が、総売上杯数を競いあった。

トップ5は次の通り。1位まりなさん15237杯(開幕より1位を譲らずにシーズン終了)、2位まなみさん12325杯、3位ゆきさん11613杯、4位みこさん11559杯、5位なつきさん11330杯。

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ロッテ・福浦『ホームタウン感動賞』に「とても光栄」[サンスポ]

ロッテは18日、ZOZOマリンスタジアムでマリーンズファン感謝デーを行った。

今季、通算2000安打を達成した福浦和也内野手(42)は、千葉市より市長特別表彰として「ホームタウン感動賞」が授与された。

「なかなかもらえることではないので、とても光栄なこと。嬉しく思います」。

マウンド付近でトロフィーを授与した、千葉市長の熊谷俊人さん(40)は、大学時代からマリーンズの試合を観戦していたといい、「そのときからずっと1軍でプレーされていた選手に、こうして賞を渡せることを大変光栄に思います」と嬉しそうに語った。

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ロッテ、FA丸に条件見直し6年計24億円超提示へ、山室球団社長「本社を挙げてね」[スポニチ]

広島から国内FA権を行使した丸佳浩外野手(29)の獲得を目指しているロッテが、条件の見直しを行い新たに6年24億円超の長期契約を提示することが18日、分かった。また、井口資仁監督(43)の直接出馬に加え山室晋也球団社長(58)も交渉に出席する方針が決定。フロント、現場の「フルメンバー」で口説き落とす。

強い誠意を形にしたものが「6年」にも及ぶ長期契約だった。

球団は千葉県勝浦市出身の丸へ5年20億円規模の予算を用意し、交渉開始の予定だった。だが、選手、チームリーダーとしてだけではなく、「ポスト井口」と期待し、事実上の「監督手形」など幹部候補生と位置づけた。安心して千葉に帰り、長く住み続けてもらいたいとの思いから、6年の長期契約へかじを切ったものとみられる。

他球団に見劣りするとされていた年俸も計24億円以上の提示となりそうだ。球団は創設50年目にして初の黒字になる見通し。また、今回はグループの連結売り上げ6兆円を超える本社からの完全バックアップも取り付けている。「お金の心配はするなとまでは言わないが、球団50年の節目だし、本社を挙げてね」と山室社長。状況次第でマネーゲームに応じる用意もある。

20日以降に始まる代理人交渉で、その条件を詰めていく運び。そして、井口監督が出馬する予定の直接交渉には、新たに山室社長も加わることになりそうだ。「井口監督も山室社長も同席してもらいたいと思っている。フルメンバーで行きます」と林信平球団本部長。フロント、現場が一体となって、ロッテの情熱を丸側へ伝える。

ファン感謝デーに参加した井口監督は「本社を挙げて、との話は非常にありがたい。マリーンズの思いを伝えることが大事だと思っている」と再び、獲得へ向けた強い気持ちを語った。誰1人、最初から負け戦になるとは考えてはいない。

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ロッテファン感に27人の“ひょっこりはん”[スポニチ]

ロッテのファン感謝デーに27人の「ひょっこりはん」が現れた。

2チームに分かれて行った大運動会で負けた「マリンフェスタユニチーム」の角中、中村、平沢ら27選手が、罰ゲームとして、人気のお笑い芸人・ひょっこりはんの仮装をしたままサイン会を行った。来場者は雨天だった昨年より8000人増え、2万6000人だった。

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2000安打達成のロッテ福浦、千葉市長から「ホームタウン感動賞」[スポニチ]

ロッテのファン感謝デーがZOZOマリンで開催され、通算2000安打を達成した福浦が熊谷俊人千葉市長から市長特別表彰として「ホームタウン感動賞」のトロフィーを授与された。

「ずっしりと重みがあります。嬉しい」。2軍打撃コーチ兼任となる来季は「選手より教えることが多くなる。そっちを力入れてやると思う」と、コーチ業に重心を置く構え。ドラフト1位指名の大阪桐蔭・藤原に関しては「あれだけの才能だし、最初は色々と言わない方がいい」とのびのび育てたい考えだ。

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ロッテ・中村に「ジェットスター スーパースター賞」今季自己最多の39盗塁を記録[スポニチ]

ロッテは18日、今季、チームで最も盗塁数の多かった選手に贈る「ジェットスター スーパースター賞」を中村奨吾内野手へ贈呈した。

中村は今季自己最多の39盗塁を記録。賞品はケアンズ行きビジネスクラスペア往復航空券。中村は「プライベートで海外に行ったことがないので、これを機に行きたいと思います。今年で満足することなく来年もジェットスター スーパースター賞を獲れるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテ、売り子の頂点・まりなさんにハワイ旅行プレゼント「海で泳ぎたい」[スポニチ]

ロッテが今季の主催試合で開催した「売り子ペナントレース」に優勝したまりなさん(4年目、サッポロ黒ラベル販売)に18日、ファン感謝デーの前に優勝賞品「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされた。

売り子経験5年以内で参加希望者88名が競い合った結果、断トツの1万5237杯を売り上げた。まりなさんは「優勝できて本当に嬉しいです。ハワイでは海で泳ぎたいです。1年間ペナントレースを応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。そして4年間お世話になりました」とコメントした。

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ロッテ・福浦に「ホームタウン感動賞」、千葉市長からトロフィー「重みがあります」[スポニチ]

今季、史上52人目の通算2000安打を達成したロッテ・福浦和也内野手(42)は18日、ZOZOマリンで熊谷俊人千葉市長(40)から市長特別表彰として「ホームタウン感動賞」のトロフィーが授与された。

「(トロフィーは)ずっしりと重みがあります。なかなか、もらえることはないだろうし、嬉しいです」と福浦。熊谷市長は「私が大学生の時から応援していました。球団史に残るフランチャイズプレーヤー。勇気と感動を与えてくれた」と敬意を表していた。

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安田ら、ファン感謝デーでハッスル「想像以上に面白かった」[報知]

ZOZOでファン感謝デーが開催された。

「ストライプチーム」と「マリンフェスタチーム」に分かれて行われた運動会では安田と平沢が自転車レースで大接戦を繰り広げるなど大盛り上がり。安田は「想像以上に面白かった。ファンの方からも『来年期待してるぞ』って応援されて嬉しかったです」とリフレッシュした様子だった。なお、MVPにはマイクパフォーマンスでファンを沸かせた江村が選ばれた。

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広島・丸に6年30億円級、本社が全面的バックアップ、監督手形に超上積み[報知]

ロッテが、FA宣言した広島・丸佳浩外野手(29)の獲得に向けて6年総額24億円プラス出来高の大型契約を用意していることが18日、分かった。ロッテ本社の全面的な援助もあり、最大で30億円に迫る好条件を提示する模様。巨人も獲得を目指す目玉選手の獲得に、球団史上類を見ない“切り札”で挑む。

ロッテが過去最高の条件で丸獲得に全力を注ぐ。この日、ZOZOで行われたファン感謝デーに参加した井口監督は「本社を含めて『獲りにいこう』という話はしていますし、現場としては(支援は)非常にありがたい。その思いを相手側にもしっかり伝えないといけない」と、球団と現場が一致団結して交渉に向かうことを強調した。

今オフFA補強最大の目玉選手獲りの背景には、ロッテ本社の全面的なバックアップがあった。関係者によると、これまで4年総額20億円とみられていた条件を6年24億円プラス出来高に“上方修正”したことが判明。出来高を加えた総額では30億円規模の好条件で巨人、広島との争いに挑むことになった。

球団の複数年契約では06〜07年に小林雅英が2億5000万円プラス出来高で結んだ2年契約などがある。過去、ロッテで年俸3億円に届いた選手はいないため、丸への条件は一気に球団最高になる。初交渉日は未定だが、山室球団社長は「必要とあらば行きます」と出馬要請があれば自らも交渉の席につく構え。「(来年はロッテオリオンズ誕生)50年目の節目の年ですし。本社をあげて(獲りにいく)ということです」とロッテ本社と連携を取りながらライバル球団と戦う姿勢だ。

FA選手獲得の参戦は13年オフの涌井(西武)以来となるが、今回は「何年に1回の大勝負」(山室社長)ということもあり、将来の“監督手形”を含めて今までにない破格の条件をそろえるに至った。

井口監督は「勝算というよりマリーンズとしての思い、僕の思いを伝えることだと思う。思いを伝えることが1番大事かなと思う」と誠心誠意を尽くす覚悟を見せた。05年以来のリーグ制覇と9年ぶりの日本一奪回を目指す来季。絶対に必要なピースを本社・球団・現場の“三本の矢”で射止めにいく。

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ファン感謝祭で格付けチェック、「超一流選手」「そっくりさん」は誰?[報知]

ロッテは18日、2018年ファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2018」をZOZOマリンスタジアムで開催した。

午前中のイベントでは「マリーンズ格付けチェック」を開催。内竜也投手(33)、涌井秀章投手(32)、田中靖洋投手(31)、唐川侑己投手(29)、井上晴哉内野手(29)、鈴木大地内野手(29)、中村奨吾内野手(26)、岡大海外野手(27)の8選手が参加した回では以下の項目でチェックが行われた。

(1)
水(コンコースに設置している冷水器の水と海外有名ブランド水)
(2)
香水(100円ショップで販売されているものと高級ブランド・シャネルのもの)
(3)
グラス(市販されている500円のものと高級ブランド・バカラのもの)
(4)
選手登場曲(選手の登場曲を聴いて誰のものかを当てる)

ロッテに移籍し、初のファン感謝祭に参加となった岡は水のチェック項目では「これは僕がいつも飲んでいる水です!」と自信満々に回答するも、実際は冷水器の水で不正解。スタンドからは爆笑の渦が巻き起こった。

全問正解だったエース・涌井は貫禄を見せ「超一流選手」に輝いた。全問不正解だった内と選手登場曲の問題で答えを書き足す“不正”を働いた田中が罰として「そっくりさん」に認定されると、2人そろって「私たちは一流のプロ野球選手ではありません」と懺悔。見守ったファンからはまたも笑いが起こっていた。

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売り子NO.1・まりなさんにハワイアン航空往復航空券贈呈、引退も発表[報知]

「売り子ペナントレース」で優勝した売り子のまりなさん(4年目 サッポロ黒ラベル販売)が18日、ZOZOマリンで行われた2018年ファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2018」で表彰された。優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされた、まりなさんは「優勝出来て本当に嬉しいです。ハワイでは海で泳ぎたいです。1年間ペナントレースを応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。そして4年間お世話になりました。社会人になってもマリーンズの応援と後輩のビールを買いにZOZOマリンスタジアムに通いたいと思います」と喜びのコメントを寄せた。

売り子ペナントレースはZOZOマリンスタジアム主催ゲーム70試合(富山、東京Dは除く)にて立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内で参加希望者88名が総売上杯数を競い合いあった。トップ5は次の通り。

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福浦に「千葉市・ホームタウン感動賞」[報知]

ロッテの福浦和也内野手(42)が18日、千葉市特別表彰「ホームタウン感動賞」を受賞した。この日ZOZOマリンで行われた2018年ファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2018」で表彰された。

千葉市・熊谷俊人市長(40)は学生時代から福浦のプレーを見ていたといい、今季通算2000安打を達成したレジェンドと対面し感動した様子。「球団史上に残るフランチャイズ・プレーヤーである福浦選手に市民へ勇気と感動を与えていただいたお礼としてお渡ししたい」との祝福の言葉と記念のトロフィーが贈られた。

福浦は「(トロフィーは)ずっしり重みはあります。なかなかもらえるものではない。本当に光栄に思います」と喜んだ。自身よりも若い熊谷市長から表彰され、「それだけ僕も長い間やってるんでね。まさか市長からもらえるなんて。本当に光栄です」と感慨深く話した。

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井口監督、丸獲りへ本社支援に感謝「非常にありがたい」[報知]

ロッテ・井口資仁監督(43)がFA宣言した広島・丸佳浩外野手(29)の獲得に向けての意気込みを語った。初交渉の日程は決まっていないが、「勝算?勝算というよりはマリーンズとしての思い、僕の思いを伝えることだと思う。思いを伝えることが1番大事かなと思う」と熱い思いを伝えるつもりだ。

FA選手の参戦は13年オフの涌井(西武)以来となるが、今回はロッテ本社の全面的なバックアップがあるのも心強い。指揮官は「本社を含めて『獲りに行こう』という話はしていますし、現場としては非常にありがたい。その思いを相手側にもしっかり伝えないといけない」と語った。

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ロッテ、丸獲得へ山室球団社長出馬も「本社挙げてのラブコールです」[デイリー]

ロッテ・山室晋也球団社長(58)は18日、広島からFA宣言した丸佳浩外野手(29)の獲得に関し「必要とあらば」と直接出馬する考えを明かした。井口監督に続きフロントのトップも腰を上げる覚悟だ。

ロッテはすでに丸サイドに獲得の意思を伝えている。18年はロッテ・オリオンズ誕生50年目のシーズンに当たるだけに、山室社長は「節目の年ですからね。(丸獲得は)ロッテ本社挙げてのラブコールです」と言い切った。

ロッテは「4年総額20億円」の軍資金とともに、将来の幹部候補生の条件を提示する見込みで、ロッテグループの後押しを受けて数年に1度の大勝負を仕掛ける。

井口監督も「50周年ということもあり、本社を含めて前から本気で取り組んでもらっている。ありがたい」と山室社長に歩調を合わせ、「(丸には)こちらの思いを伝えることが1番大事だと思う」と誠心誠意を強調した。

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ロッテ中村「スーパースター賞」でケアンズ行きビジネスクラス航空券ゲット[デイリー]

ロッテは18日、18年シーズンで最も盗塁が多かった選手に贈られる「ジェットスター スーパースター賞」として中村奨吾内野手(26)への授賞式を行った。中村は今季39盗塁をマークした。同選手にはケアンズ行きビジネスクラスペア往復航空券がプレゼントされた。

中村は「プライベートで海外に行ったことがないのでこれを機に行きたいなあと思います。今年で満足することなく来年もジェットスター スーパースター賞を取れるように頑張ります」と気持ちを新たにしていた。

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ロッテ井口監督、ファン感で挨拶「来年こそ優勝を」[デイリー]

ロッテのファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2018」が18日、ZOZOマリンスタジアムで開催された。

晴天に恵まれ早朝から多くのファンが詰めかけた。冒頭、挨拶に立った井口監督は「今年1年間、熱いご声援をありがとうございました」とファンに感謝の気持ちを伝え、さらにこう続けた。

「一昨日(16日)まで鴨川でキャンプを行ってきました。選手1人1人が課題を持って臨んだいいキャンプだったと思います。来年こそ優勝をファンの皆さんともに目指し、頑張っていきたいと思っています」と力強くV奪取を誓っていた。

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ロッテ、ファン感で売り子ペナントレース表彰式、トップは1万5237杯を売り上げる[デイリー]

ロッテのファン感謝デー「マリンフェスタ2018」が18日、ZOZOマリンスタジアムで開催された。

オープニングパフォーマンスのあと、「売り子ペナントレース」の表彰式が行われ、1万5237杯を売ったまりなさん(4年目・サッポロ黒ラベル販売)が表彰された。まりなさんには優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」などが贈られた。

ロッテは3月30日の本拠地開幕戦から「売り子ペナントレース」を実施。ZOZOマリンスタジアム主催ゲーム70試合(富山、東京Dは除く)で、立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内の参加希望者88人が総売り上げ杯数を競ったもので、まりなさんは開幕から1位を譲らずにシーズンを終了した。

まりなさんは優勝の秘訣を聞かれ、「毎日(球場に)来ること、毎日来ました」と日々の継続を挙げた。ハワイでは「海で泳ぎたいです」と話していた。

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