11月20日11月20日ロッテ河合代表取締役オーナー代行が、広島丸のFA獲得に乗り出した経緯を初めて語った。20日、千葉・木更津市内のホテルで球団納会を行い「今季は軸となる部分が弱かった。軸になっていただける選手として丸選手にはぜひ来て欲しい。本社を挙げてバックアップする」と話した。
シーズン後半から来季構想を考える中で、1シーズンの強さを求めるだけでなく、中長期的に見てべテランと若手が補完し合うバランスも考慮。「我々の1番弱いところを引っ張っていける可能性がある選手として、早い段階から名前が挙がっていた」と明かした。
今年、球団経営の黒字額は5億円を超える見込み。観客動員も過去最高を記録したが、チーム成績は5位に終わった。「チームというのは強くて、事業もうまくいって、その両輪が回らないといけない。来季は両輪が回るように」と、チーム強化への支援を惜しまない考えだ。
ロッテは20日、千葉・木更津市内のホテルで球団納会を行い、河合克美代表取締役オーナー代行（66）がFA獲得を目指す広島丸について初めて言及した。
河合オーナー代行は「今季は軸となる部分が弱かった。軸になっていただける選手として丸選手にはぜひ来て欲しい。本社を挙げてバックアップする。我々の1番弱いところを引っ張っていける存在として、FAの可能性がある選手の中で、早い段階から名前が挙がっていた」と明かした。
納会には1、2軍の選手や首脳陣、スタッフら約120人が参加。冒頭の乾杯で、井口資仁監督は「我々はもう来季に向けて出発している。来季こそ優勝するんだという思いで、1人1人がこのチームで勝ってやる、引っ張ってやるという思いを持って来年2月、また元気に集まってほしい」と挨拶した。
ロッテは20日、エドガー・オルモス投手（28）タナー・シェッパーズ投手（31）マット・ドミンゲス内野手（29）の3選手と、来季契約を行わないと発表した。
オルモスは今季2試合に先発して0勝2敗、防御率7.71。シェッパーズは25試合に登板（うち先発3試合）で1勝3敗9ホールド1セーブ、防御率4.54。ドミンゲスは37試合に出場して打率1割9分、7本塁打、16打点の成績だった。
ロッテは20日、2019年の選手会役員を次の通り発表した。
前任の角中の指名で、新選手会長に選ばれた鈴木は「選手会長というのは調整も含めて、とても重要な仕事ですので、責任を持って、いい方向にチームがいくように頑張りたいと思います」とコメントした。
ロッテ球団納会が20日、行われた。FAでの獲得を目指す広島・丸との交渉日程は未定だが、出席した河合オーナー代行は「今季弱かった軸になってもらえる選手。本社を挙げてバックアップする」と獲得に強い決意を示した。井口監督は「すでに来季に向かって出発している。来季こそ優勝するためチームを変えよう、引っ張っていくという決意を持っていこう」と力強く訴えた。
ロッテは20日、今季入団したエドガー・オルモス投手（28）、タナー・シェッパーズ投手（31）、マット・ドミンゲス内野手（29）と来季契約を結ばないと発表した。オルモスは2試合で0勝2敗、防御率7.71。シェッパーズは25試合で1勝3敗、1セーブ、防御率4.54。ドミンゲスは37試合で打率.190、7本塁打、16打点だった。
ロッテの球団納会が20日、千葉・木更津市内のホテルで行われた。
1、2軍の監督・コーチ、選手、スタッフら約120人が参加。井口資仁監督（43）は「すでに来季に向けて出発している。来年こそ優勝するという思いで、1人1人がチームを変える、引っ張っていくという決意で来年の2月1日に集合してください」と挨拶した。
球団がフリーエージェント（FA）での獲得を目指す広島・丸佳浩（29）との交渉日程は未定だが、出席した河合克美オーナー代行（66）は「今季は軸となる部分が弱かった。（丸は）軸になってもらえる選手。ぜひ来て欲しい。本社を挙げてバックアップする」と獲得への助力を惜しまないことを初めて公の場で明らかにした。
ロッテは20日、ドミンゲス内野手、シェッパーズ投手、オルモス投手と来季の契約を結ばないと発表した。
ロッテは20日、来季の選手会長に鈴木が決まったと発表した。今季は角中が務めた。
ロッテは20日、いずれも今季入団したエドガー・オルモス投手（28）、タナー・シェッパーズ投手（31）、マット・ドミンゲス内野手（29）と来季の契約を結ばないと発表した。
オルモスは2試合に登板し0勝2敗、防御率7.71、シェッパーズは25試合に登板し1勝3敗、1セーブ、防御率4.54。ドミンゲスは37試合に出場し打率.190、7本塁打、16打点。
ロッテは20日、2019年の選手会役員人事を発表した。
選手会長には鈴木大地内野手（29）が就任、副会長は中村奨吾内野手（26）、西野勇士投手（27）、会計は益田直也投手（29）、加藤翔平外野手（27）。新選手会長に選任された鈴木は「調整も含めとても重要な仕事ですので責任を持って、いい方向にチームが行くように頑張りたいと思います」とコメントした。
ロッテの球団納会が千葉県内のホテルで行われ、井口監督、選手ら120人が参加した。
開宴前2時間半の首脳陣研修を行い巻き返しへ意欲的な指揮官は「来季こそ絶対優勝する。1人1人がチームを変える思いでやって欲しい」と挨拶。FAで獲得を狙う広島・丸については出席した河合オーナー代行が「うちは軸の部分が弱かった。（丸は）軸を担ってくれる選手。本社を挙げてバックアップする」と全面協力する構え。6年24億円超の予算を携え、勝負する。
広島からFA宣言した丸はマツダスタジアムで自主トレに汗を流した。獲得に名乗りを上げている巨人、ロッテとは未交渉のまま。
日程についても「具体的な日取りは決まっていない。お互いのスケジュールが合った時に。決まったら言うので」と語るにとどまった。21日も「（マツダに）来ると思いますよ、100%ではないけど」と話し、帰途に就いた。
ロッテの球団納会は20日、千葉県内のホテルで行われ、井口監督、選手らとともに参加した河合克美オーナー代行（66）はフリー・エージェント（FA）補強を狙う広島・丸佳浩外野手（29）について初めて口を開き、本社の全面バックアップを約束した。
「うちは軸となる部分が弱い。（丸は）その軸を担っていただける選手。本社としてバックアップしたい」。
6年24億円以上の大型契約を提示するとみられるが、連結の売り上げが6兆円を超える大企業が、本気で臨むFA戦線となる。
また、井口監督は開宴前2時間半の首脳陣研修を行いうなど、巻き返しへ意欲的。冒頭の挨拶では「来季こそ絶対優勝する。1人1人がチームを変える思いでやって欲しい」と奮起を促した。
ロッテは20日、2019年の選手会役員が決まったと発表した。
新選手会長に選任された鈴木は「選手会長というのは調整も含めて、とても重要な仕事ですので、責任を持って、いい方向にチームが行くように頑張りたいと思います」とコメントした。
ロッテは20日、千葉・木更津市内で球団納会を行った。開宴前に河合克美オーナー代行（66）が「チームが強くてお客さんがワクワクすれば、ロッテグループ全体がよりブランド価値が上がることをあらためて感じました。皆さんはその（ロッテグループの）中心であることを自覚して、来季以降も頑張っていただきたいと思います」と挨拶した。
乾杯の音頭を取った井口資仁監督（43）は「1年間お疲れ様でした。また、選手をサポートしていただいたスタッフの皆さん、ありがとうございました」と裏方をねぎらいつつ、「我々、千葉ロッテマリーンズは来季に向けて出発している。今年の反省、課題に秋季キャンプで取り組んでくれたと思います。来季に生かせるように、このオフを過ごしてください。来季こそ絶対に優勝するんだ、という思いと、1人、1人がこのチームを変えてやる、引っ張っていくという思いを持って来年２月に元気な姿で集合したいと思います」と選手達に呼び掛けた。
ロッテは20日、千葉・木更津市内で球団納会を行った。河合克美オーナー代行（66）が国内FA権を行使した広島・丸の獲得について初めて言及した。
「今季（のチーム）は軸となる部分が弱いのが明白だった。その、軸を担って頂ける選手として、丸選手には是非来て頂きたい。本社をあげてバックアップするということです」と獲得に向けての支援を約束した。
ロッテは20日、タナー・シェッパーズ投手（31）、エドガー・オルモス投手（28）、マット・ドミンゲス内野手（29）の3選手と来季契約を結ばないことを発表した。
ロッテは20日、2019年の選手会役員が次の通り決まったと発表した。
17〜18年の2年間選手会長を務めた角中に代わり新選手会長に選任された鈴木は「選手会長というのは（球団と選手との）調整も含めて、とても重要な仕事ですので、責任を持って、いい方向にチームが行くように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
ロッテの河合克美オーナー代行（66）が20日、広島からFA宣言した丸佳浩外野手（29）の獲得について初めて言及。ロッテグループ挙げての全面的バックアップを約束した。この日、18年度球団納会が千葉県木更津市内のホテルで開かれ、報道陣の問いに応じた。
河合代行は「やはり今季は軸になる部分が弱いのは明白だった。丸選手にはぜひ来ていただきたい。本社を挙げてバックアップする」と語った。
丸獲得には「4年総額20億円」の軍資金を用意していると言われる。交渉の日程は未定だが、ロッテは山室球団社長や井口監督も同席し、将来の指導者としての評価も伝える。
また契約年数の見直しなど最大限の誠意で丸を口説く。
ロッテの河合克美オーナー代行は20日、千葉県木更津市での球団納会に出席し、獲得を目指す、広島から国内フリーエージェント（FA）権を行使した丸佳浩外野手について「今季は軸が弱いと感じていた。丸選手にはぜひ軸になってもらいたいので本社を挙げてやりたい」と支援を約束した。
球団は今季、観客動員数が最多を更新し、初の黒字が確実になっている。河合オーナー代行は「チームは事業と強さで両輪。しっかり両輪で回るようにバックアップを全面的にする」と語った。
ロッテ・河合克美オーナー代行（66）が20日、広島からFA宣言した丸佳浩外野手（29）の獲得について初めて言及。ロッテグループ挙げての全面的バックアップを約束した。
この日、18年度球団納会が千葉県・木更津市内のホテルで開かれた際に、報道陣の問いに応じた。
河合代行は、「やはり今季は軸になる部分が弱いのは明白だった。丸選手には是非来ていただきたい。本社を挙げてバックアップする」と語った。
丸獲得には「4年総額20億円」の軍資金を用意していると言われる。交渉は20日現在未定だが、ロッテは将来の指導者としての評価も伝える。
また契約年数の見直しなど最大限の誠意で丸をかき口説く。
ロッテの来季の選手会役員が20日、次の通りに決まった。
新選手会長に選任された鈴木は「選手会長というのは調整も含めて、とても重要な仕事ですので、責任を持って、いい方向にチームが行くように頑張りたいと思います」と話していた。
ロッテ・林信平球団本部長は20日、FA宣言した広島・丸佳浩外野手（29）獲得交渉に関して、「（丸サイドから）連絡は来ていない。取りあえず待つしかない。焦らず慌てずです」と待ちの姿勢を強調した。
すでに井口監督に続き、山室球団社長も交渉に同席することを明かしている。「（丸には）初めて会う。どんな人か会って話がしたい。なるべくみんなでお会いしたい」と球団一丸となっての交渉とする構えだ。
井口監督は「日程が決まればすぐに動ける状態にしたい。会う機会が早く作れればいいと思う」と丸との対面を楽しみにしていた。
ロッテは20日、エドガー・オルモス投手、タナー・シェッパーズ投手、マット・ドミンゲス内野手と来季契約を行わないことを発表した。
オルモスは2試合の登板で2敗、防御率7.71。シェッパーズは25試合の登板で、防御率4.54。ドミンゲスは37試合の出場で打率.190、7本塁打だった。