わたしはかもめ2018年鴎の便り(11月)

便

11月24日

契約更改

名前年俸(万円)前年比
大嶺1970▼655
佐々木1670▼300
山本1150
渡辺1100△140
岩下1000△450
高野1000△100
永野850△80
阿部810
成田700△30
590▼5
500
菅野1440△290
宗接800△70
香月580
三家520
柿沼490△25

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[プロ野球番記者コラム]目標菊池雄星!ロッテ永野が肉体改造で狙う抑えの座[ニッカン]

目指せ、幕張の菊池雄星!?プロ1年目のシーズンを終えたロッテ永野将司投手(25)が、肉体改造計画に励んでいる。

千葉・鴨川での秋季キャンプが始まった11月初旬、久々に会った永野の顔は明らかにふっくらしていた。「実は体重を増やしてるんです。トレーナーさん達のアドバイスで。今、83キロから88キロまで増えました。目標は95キロです」。

聞けば、1日3食ではあるが食事の量を増やし、ご飯や麺などの炭水化物を積極的に摂取。じっくり筋肉量を増やすため、プロテインも就寝前に飲むタイプのものに変えたという。

目指すは同じ左腕の西武菊池だ。身長は3センチしか変わらないが、体重は17キロも違う。「菊池さんはあの体格で158キロが出る。まだのびしろがある。見習えと言われました」。永野自身も1年前、最速154キロの速球派として入団した。「最終的には抑えをやらせてもらいたい」と目を輝かせ、今季は10月に1軍デビュー。中継ぎで4試合を経験した。

秋季キャンプが打ち上げられた16日、どのくらい増量できたのだろうと思って声を掛けた。あれ、顔がシャープに戻っている気がする…。

「85キロまで減っちゃいました。練習がきつすぎて。これからまた増やします!」。

やせてしまったのも、手を抜かずにしっかり練習した証し。オフが明けた後の“変身”を楽しみに待ちたい。

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ロッテ井口監督、丸の入団決まれば背番号「6」譲る[ニッカン]

名球会イベントに参加したロッテ井口監督が24日、あらためて広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した丸佳浩外野手(29)への思いを語った。

22日に自身も同席して初交渉し「常に練習しておきたい思いがあるみたいで、ZOZOマリンは24時間使えるという話もした。興味を持ってくれていると感じた」。入団が決まれば、背番号「6」を譲る意向だ。同じくイベントに参加した福浦も「そりゃ来て欲しいですよ。チームも強くなるし、他の選手の手本にもなる。来てもらえたら光栄ですよね」と、ラブコールを送っていた。

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ロッテ井口監督「興味持ってくれてる」丸と交渉感触[ニッカン]

名球会セ・パ対抗試合(東京ドーム)

ロッテ井口資仁監督(43)は1回の守備から途中出場。2打席で右飛、三ゴロだったが「とりあえず当たったので良かった。明日は筋肉痛? 可能性は大です」と笑顔を見せた。

広島から国内FAした丸と22日に交渉した話になると「こちらの話も真摯に聞いてもらい、お互いに思った意見を言えた。全部伝えられたと思う。常に練習しておきたい思いがあるみたいで、ZOZOマリンは24時間使えるという話もした。先方から色んな質問を受けて、興味を持ってくれていると感じた」という。

入団が決まれば自身の背番号6を譲る意向で「ひっくり返せば(丸が今つけている)9ですから」と話した。

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ロッテ・福浦、「緊張」初参加で現役意地の3安打[サンスポ]

日本プロ野球名球会は24日、「名球会ベースボールフェスティバル2018」を東京ドームで開催した。

今年9月に2000安打を達成し、イベント初参加のロッテ・福浦は「ベンチは緊張したよ。すごい人ばかりだからね」と気疲れした様子。それでも3安打と現役の強みを発揮し、「二塁に井口さん、三塁に中村紀さんがいて昔の球宴みたいで楽しかった」と満喫した。FA交渉中の広島・丸に話が及ぶと「チームも強くなるし、来て欲しいね」と入団を心待ちにした。

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ロッテ・菅野、300万円増で更改[サンスポ]

ロッテの菅野が24日、300万円増の年俸1450万円で契約を更改した。1年目で開幕から先発し53試合に出場した。

佐々木はドラフト1位で入団して2年目の今季は登板がなく、300万円ダウンの1670万円で更改。岩下は4年目で初先発してプロ初勝利を挙げ440万円増の年俸990万円、日米野球に出場した成田は30万円増の700万円でサインした。(金額は推定)

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ロッテ・井口監督、名球会で華麗な動き「明日は筋肉痛」、丸には「背番号6」用意[サンスポ]

ロッテの井口資仁監督(43)は24日、「名球会ベースベールフェスティバル」(東京ドーム)に参加した。

最初に入団したダイエー時代のユニホームに袖を通し「懐かしい。新鮮でした」と笑顔だった。二塁に就いた1回の守備では二ゴロをさばき遊撃・松井稼頭央、一塁・福浦和也との併殺も完成させるなど華麗な動きもみせた。打席では無安打に終わり「1年ぶりに野球をやった。代打は無理だな。明日は筋肉痛の可能性が大です」と苦笑いした。

フリーエージェント(FA)宣言した広島・丸佳浩外野手(29)とは22日に交渉し、進展が気になるところだが「お互いに熱い話もできたし、思っていることを伝えた。興味を持ってもらっている」と思うと手応えを口にした。4年20億円をベースにした金銭面の条件は球団に任せているが、「来てもらえるなら背番号6をつけて欲しい」と猛烈アピール。交渉の場で丸側からは「近々に返事をする」と伝えられたといい、決着は「そう遠くないと思う」との見通しを示した。

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名球会初参加のロッテ・福浦「すごい人ばかり。疲れた」[サンスポ]

今季2000安打を達成したロッテ・福浦和也内野手(42)が24日、「名球会ベースボールフェスティバル」(東京ドーム)に初めて参加した。

往年のスーパースターに囲まれ「緊張感したよ。みんなすごい人ばかりだからね。気疲れした。井口(監督)さんと同級生の(松井)稼頭央が一緒でよかった」と苦笑いした。試合では一塁でスタメン出場。3安打と現役らしく鋭い振りで面目を保った。

この試合では入団時のユニホームを着用し、背番号もそのときの「70」。イベント終了後にサインを書き入れたが、思わず現在の「9」と書いてしまい慌てて上から「濃いめに書き直した」とまたして苦笑い。

一方、フリーエージェント(FA)で交渉中の広島・丸佳浩外野手(29)は、同じ千葉県出身。「あまり面識はないんだけど、チームが強くなるから来て欲しい。引っ張ってもらいたい」とエールを送った。

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ロッテ福浦、丸にラブコール「他の選手の手本になる。来て欲しい」[スポニチ]

◇名球会セ・パ対抗戦:パ・リーグ5−6セ・リーグ(東京ドーム)

ロッテ・福浦は、FA宣言している広島・丸に「凄い選手。他の選手の手本になる。(ロッテに)来て欲しい」とラブコールを送った。

これまで交流はないが、同じ千葉出身で「チャンスがあれば食事にも行きたいし、打撃のことも聞くと思う」と期待した。9月に2000安打を達成し、初参加となったこの試合では3安打1打点と現役の貫禄を見せたが「(メンバーが)凄すぎる。緊張感があった」と汗を拭った。

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井口監督、広島・丸に自分の背番“6”を提示「ひっくり返すと9」[報知]

ロッテ・井口資仁監督(43)が24日、FAでの獲得を目指す広島・丸との初交渉の手応えを語った。この日、名球会セ・パ対抗試合に出場した指揮官は22日に丸と都内で初対面し、約40分間にわたって話し合いを行った。「こっちの話も真摯に聞いてもらえたし、熱い話ができたというか、互いに意見を言えた。良い感触でした」とすっきりした表情をみせた。

また、自身がつけている背番号「6」も提示したといい、「ひっくり返すと(丸がつけている)『9』ですから。もし来てもらえるならぜひつけて欲しいなという思いがある」と熱弁。丸を“後継者”に迎え入れたい意向を明かした。

球団は6年総額30億円級の好条件と将来の監督手形も提示済みだ。「あとは良い結果を待つだけ。代理人を通して、近々に返事は出したいと話していた。(結論が出るまで)そう長くなることはないと思う」と井口監督。人事は尽くした。あとは天命を待つのみだ。

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福浦、丸にラブコール「来てくれたら強くなるだろうし、千葉も盛り上がる」[報知]

ロッテ・福浦和也内野手(42)が24日、FA獲得を目指す広島・丸佳浩外野手(29)にラブコールを送った。

同じ千葉出身の球界の後輩に対し、「来て欲しいですね。来てくれたらチームも強くなるだろうし、変わる。(千葉も)盛り上がると思う。あれだけのすごい選手。他の選手の手本になる」と加入を熱望した。

この日は名球会セ・パ対抗試合でパの「9番・一塁」でスタメン出場。4打数3安打1打点の活躍を見せた“幕張の安打製造機”は新人時代の背番70のユニホームを着てプレー。「新鮮でした。達成感が満載です」とほほ笑んだ。

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福浦、有言実行3安打、現役の意地だ[報知]

◇名球会セ・パ対抗試合:セ・リーグ6x−5パ・リーグ(東京ドーム)

今季通算2000安打を達成し、名球会入りしたロッテ・福浦和也内野手(42)が「9番・一塁」で先発出場し、現役の意地を見せた。

試合前のトークショーでは司会の徳光和夫からこの日の目標を「4安打」に設定されると苦笑いを浮かべながら「3打数3安打で」と自ら“下方修正”。それでも2回に左前適時打、3回に右翼フェンス直撃打、5回には右前打を放ち、有言実行の猛打賞を披露した。「今日は楽しんでます。このユニホームを着ると1年目(94年)を思い出します。(来季へ)もっと頑張りたい」と話した。

5−5で迎えた7回先頭の最終打席は古田敦也の前に左飛に抑えられて悔しそうな表情を浮かべていた。

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ロッテ・井口監督、現役時代の背番号「6」をFA丸に提示[デイリー]

名球会イベントに参加したロッテ・井口監督が24日、丸と22日に行ったFA交渉で、自身が現役時代から付けている背番号6を提示したことを明らかにした。「来てもらえたらぜひ、付けて欲しい」と話した。

交渉に同席し「熱い話、というか、お互い意見を言えた」と感触を口にした。丸側から結論が伝えられるまで「そう遠くはないと思う」と語った。

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