わたしはかもめ2018年鴎の便り(11月)

便

11月28日

ロッテ井上「何で尽くし」の珍プレー好プレー収録[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手(29)が28日、「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2018」の収録に臨んだ。日本シリーズMVPソフトバンク甲斐やパ・リーグMVP西武山川らとともにゲストで登場。自身の記憶では初めてのバラエティー番組の収録で「何で僕がここにいるのかよく分からない。『何で尽くし』なんですが、胸を張れる数字は残せたと思う」と背筋を伸ばした。

小さい頃から毎年同番組を楽しみにしており「僕も(楽しみにしている)その一員だったんですけど、今日はスタジオということで緊張しています」と汗をぬぐった。過去の同番組では、元広島佐々岡真司氏が乱闘で襲われるシーンが印象に残っており「地元が広島なので。乱闘シーンは『うわー』ってなりますよね。僕はあんまり乱闘の経験はないですが」と笑った。

自身の今年1番印象に残っているプレーは、好プレーには6月23日の西武戦で放った逆転満塁本塁打。珍プレーには10月10日の日本ハム戦で、飛球を追って勢い余ってカメラマン席に飛び込んだプレーを挙げ「(VTRに)どれか入ってたら嬉しいですね」と話した。

今季は打率2割9分2厘、24本塁打、99打点といずれもキャリアハイの成績を残し、来季は100打点が目標だ。「とりあえず100打点は打てるようにしたい。常に毎日が全力なので、その中から(面白い)プレーが生まれるかもしれないですね」と笑顔を見せた。「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2018」は、12月8日午後9時からフジテレビ系列で放送される。

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ロッテ藤岡に“時短賞”ローソンでロッテの菓子買う[ニッカン]

ロッテ藤岡裕大内野手(25)が28日、都内で「ローソンチケット スピードアップ賞」の表彰式に出席した。

今季、規定打席以上に立った選手の中で、無走者時の相手投手の平均投球間隔が最も短かった打者に贈られる。

藤岡は12.0秒だった。「こういう賞をいただけて嬉しく思います。来シーズンからも少しでも試合をスピーディーに進められるように、意識して打席に立ちたいと思います」と挨拶。プロ1年目での受賞に「ルーキーなんで、なるべくタイムを取らないようにしようとは思っていました」と話した。

賞金50万円の使い道を問われると、1度は「貯金します」と答えたものの、周りの大人達の顔色をうかがって?「…ローソンでロッテのお菓子を買います(笑)」と言い直していた。

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ロッテ・種市、3年目来季目標は「開幕ローテ&初勝利」/東北スポーツ[サンスポ]

ロッテの種市篤暉投手(20)が、来季の飛躍に向け多忙なオフを迎えている。

「来年こそ勝てるように。今年の経験を生かしたい」。

青森県三沢市出身の種市にとって、2年目の今季は大きな転機となった。地元で行われたフレッシュオールスターに初登板から道が開き始める。8月12日のオリックス戦(京セラ)でデビューを飾ると、勝ち星こそつかなかったが6回2失点と好投。井口資仁監督は「頑張っているし、勝たせてやりたい」と辛抱強く起用を続け、7試合に先発。プロ初勝利はかなわなかったが十分に働けることを証明した。

シーズン終了後、U−23ワールドカップ(コロンビア)に侍ジャパンのメンバーとして選ばれた。台湾戦で先発すると7回無失点。ベネズエラ戦も8回3失点など、同大会準優勝に貢献、最優秀勝率も手にした。

10月28日にW杯決勝を終え、その足で31日からの千葉・鴨川の秋季キャンプに参加。途中、プロ野球ラミゴとの親善試合(台湾・桃園)にも出場し、3戦目に先発を務めた。

さらに現在は酒居、平沢と豪州リーグに派遣され、ニュージーランドの「トゥアタラ」で武者修行を続けている。今月21日の契約更改では、200万円増の680万円でサイン。「嬉しいです。遠征用のリュックを買います」と20歳の若者らしい笑顔もみせた。

しかし、本人の中ではまだ勝ち星を手にしていないことで納得はしていない。

「1軍で投げて自信にはなりました。ただ課題しかない。直球も変化球も、スタミナもすべてレベルアップしないと1軍では勝てない」。

3年目の来季の目標は「開幕ローテーション」と言い切った。

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ロッテ・藤岡、2年目来季へ源田先輩と自主トレ[サンスポ]

1年目のロッテ・藤岡が28日、スピードアップ賞を受賞。「社会人(トヨタ自動車)では(時間に)厳しかったので、癖がついていたのかも」と喜んだ。初のオフはトヨタ時代の先輩、西武・源田と自主トレを予定しており、「源田さんのような強い打球を打てるように」と2年目の進化を目指す。

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オーナー会議で「リクエスト」実施結果報告[サンスポ]

判定に異議がある監督がリプレー検証を要求できる制度で、今季導入された「リクエスト」の実施結果が28日、オーナー会議で報告された。「制度の質を高めるよう指示をいただいた」と日本野球機構の井原敦事務局長。来季に向けては対象プレーや回数などを検討し、来年1月22日の12球団監督会議で説明する予定。

また、オーナー会議の前に開かれた日本野球機構の定時社員総会では今年の決算報告が行われ、平成29年度(昨年10月〜今年9月)の事業収支は3億4000万円で7年連続の黒字となった。

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ロッテ・藤岡「来年は3割目標に」、1年目でスピードアップ賞[サンスポ]

試合のスピードアップに貢献した選手に贈られる「スピードアップ賞」のパ・リーグ野手部門に選ばれたロッテ・藤岡裕大内野手(29)は28日、野球殿堂博物館で行われた表彰式に出席した。

1年目での表彰に「新人なのでタイムを取らないようにしていた。社会人では厳しかったのでそういうクセがついていたのかも。賞をいただけで嬉しい」と喜んだ。ルーキーイヤーに全試合出場を果たしたが、終盤は疲労との戦いでもあった。「来季は体力をもっと鍛えたい。まずはフルイニング出場、打率は3割を目指したい」と意気込みをみせた。

オフにはトヨタ自動車時代の先輩で、現在は同じ遊撃を守る西武・源田壮亮内野手(25)と合同で自主トレを予定している。「プロになって打撃が違ってみえた。強く引っ張る打球もあって、そこが課題」と身近なお手本から新境地を切り開き、2年目のアピールに挑む。

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リクエスト制度の改善検討、回数や対象プレーについて「質を高めるよう指示」[サンスポ]

プロ野球で今季導入されたリクエスト制度について、28日に東京都内で開かれたオーナー会議で日本野球機構(NPB)から報告があり、来季に向けて対象プレーや回数などの改善を検討することを確認した。NPBの井原敦事務局長は「オーナー会議にしっかり検討して制度の質を高めるよう指示をいただいた」と説明した。

リクエストは、判定に異議があった場合に監督がリプレー検証を要求できる制度で、行使できるのは9回までに2度、延長戦で1度。リプレー検証検討委員会などで議論し、来年1月22日に行われる監督会議で説明する予定。

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ロッテ藤岡、源田“師匠”に挑戦状、社会人時代先輩と合同自主トレ[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は28日、試合時間短縮に貢献した選手、チームを表彰する「スピードアップ賞」の授与式を都内の野球殿堂博物館内で行った。パ・リーグ打者部門のロッテ・藤岡は「投手の方のリズムに合わせないとと意識した」とルーキーらしい受賞理由を明かしたが、2年目を迎える来季は一切、遠慮はしない。

「フルイニングで出場し、打率3割打てればタイトルは見えてくる」。来年1月にトヨタ自動車の先輩である西武・源田の自主トレに参加する。「源田さんはプロ入りして、引っ張りの打撃になった。自分の課題でもあるし、聞いてみたい」と藤岡。同じ遊撃手である源田から技を盗み、ベストナインのタイトルも奪うつもりだ。

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リクエスト回数見直しも、オーナー会議で実施報告「今季と同じか、減らす」[スポニチ]

オーナー会議では今季から導入されたリクエスト制度の実施報告が行われた。改善策としてリクエストの回数、新たに対象プレーを増やすかどうかなどが検討されており、来年1月22日の監督会議で12球団に内容が伝えられる予定だ。

井原敦事務局長は「(今季は2度だった)回数を増やすことはない。今季と同じか、減らすかだと思う」と話した。

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ロッテ・藤岡、「スピードアップ賞」獲得の背景に“1年目らしい”理由[スポニチ]

「ローソンチケット スピードアップ賞」の表彰式が28日、都内で行われ、ロッテの藤岡裕大内野手(25)が、パ・リーグ打者部門で選出された。

打者は無走者での相手投手の平均投球間隔がリーグ最短の選手が対象で、藤岡は12.0秒だった。

表彰につながったのはプロ1年目らしい理由もあった。「投手の方のリズムを崩すと、どう思われるか分からなかったので」と打席へ入るタイミングは早くしていたという。

また、賞金50万円の使い道を聞かれ「ローソンで買い物を…」と言いかけて中断。一呼吸置いて「ローソンでロッテのお菓子を買います」とスポンサー、球団にも配慮したコメントで笑った。

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藤岡、西武・源田と合同トレ、先輩からベストナイン奪取狙う[報知]

ロッテ・藤岡裕大内野手(25)が28日、今オフ、西武・源田に弟子入りすることを明かした。1月から宮崎・南郷で約2週間の合同自主トレを予定している。今回の“タッグ”はトヨタ自動車時代の1歳上の先輩の誘いで実現。今季ベストナインを獲得した先輩に対抗心を燃やし、「打率3割を目標にしていれば自然とベストナインのタイトルが見えてくる。自分が取った年からは何年も取れるような活躍できる選手になりたい」と“源田超え”を宣言した。

プロ2年目の源田の打撃を見て感じたのは「社会人時代に比べて打撃ははるかによくなっている。(打球を)引っ張れるようになっていた」ことだという。「僕は引っ張るのが苦手なのでそこが課題。打撃を何とかしたい」と、1年目から2年連続で打率2割7分をキープした先輩から貪欲に成長のヒントを探るつもりだ。

今季は球団新人3人目の全試合出場を果たすも、打率は規定打席到達者29人中28位の2割3分と苦しんだ。「全試合フルイニング出場して、守備はある程度できるようになってきた。あとは打撃」と打撃向上に意欲を見せ、シーズン後半に体力不足から調子を崩した反省から「夏場を乗り切る体力」を求めて食トレを含めた肉体改造にも着手。シーズン終了後に78キロだった体重は81キロに増量し、83キロを目指し汗を流している。

井口監督は「レギュラー白紙」を打ち出しており、平沢やドラフト7位の松田=ホンダ=らとの競争もあるが、「みんな本職の所を守りたいと思う。実力でつかみ取るしかない。2月1日からアピールして来季も遊撃のポジションを守れるようにやっていきたい」と言葉に力を込めた。

この日は都内で行われた「ローソンチケット スピードアップ賞」表彰式に参加。パ・リーグ打者部門で「無走者での相手投手の平均投球間隔がリーグ最短の選手」に選ばれたルーキーは「こういう賞をいただいて、嬉しく思います。来季からも試合をスピーディーに進められるように少しでも意識して打席に立ち、ファンの皆さんに心地良いプレーを見せていけたら」と決意を口にした。成長速度もスピードアップし、自身初のタイトルを奪いにいく。

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藤岡、スピードアップ賞、賞金50万円の使い道は…[報知]

「ローソンチケット スピードアップ賞」の表彰式が28日、都内の野球殿堂博物館で行われた。ロッテからはパ・リーグ打者部門で藤岡裕大内野手(25)が選出された。打者は無走者での相手投手の平均投球間隔がリーグ最短だった選手で、藤岡は12.0秒。ルーキーイヤーでプロ初の表彰を受けた藤岡は「こういう賞をいただいて、嬉しく思います。来季からも試合をスピーディーに進められるように少しでも意識して打席に立ちたいと思います。」と喜びを口にした。

藤岡には副賞として賞金50万円が贈られた。気になる使い道については「ローソンでロッテのお菓子を買います」と笑顔を見せた。

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ロッテ・河合オーナー代行、FA丸からの「返事まだ」再度のラブコールも[デイリー]

オーナー会議に出席したロッテの河合克美オーナー代行(66)は28日、獲得に乗り出している広島からFA宣言した丸佳浩外野手の進展状況について、「返事はまだ来ていません」と語った。

ロッテは丸サイドとの交渉を終えており、「井口監督をはじめ、(出席の球団幹部が)誠実に対応したと聞いている。ぜひ、来ていただきたい」と再度のラブコールを送った。

ロッテは今年、球団黒字が5億円を超える見込みで、観客動員数も過去最高だった。河合代行は20日の納会後にも「丸選手にはぜひ来ていただきたい。本社を挙げてバックアップする」と約束している。

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ロッテの河合オーナー代行、丸からの連絡待ちを明かす「返事はまだ来ていません」[デイリー]

ロッテ・河合克美オーナー代行(66)は28日、広島からFA宣言した丸佳浩外野手(29)の獲得の進展状況について、「返事はまだ来ていません」と語った。この日、東京都内で開催された12球団オーナー会議に出席後、明かした。

河合代行は20日の納会後、「丸選手にはぜひ来ていただきたい。本社を挙げてバックアップする」と約束していた。

ロッテは丸サイドとの交渉を終えており、「井口監督を始め(出席の球団幹部が)誠実に対応したと聞いている。ぜひ、来ていただきたい」と再度のラブコールを送った。

ロッテは今年、球団経営の黒字額が5億円を超える見込みで、観客動員も過去最高だった。この勢いを“丸獲り”につなげている。

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来季はリクエスト1回!?オーナー会議で改善案検討を確認[デイリー]

プロ野球のオーナー会議が28日、東京都内で開かれ、今季導入されたリクエスト制度についての報告もあり、同制度の改善を検討することが確認された。

リクエストは、判定に異議があった場合に監督がリプレー検証を要求できる制度。日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は「オーナー会議にしっかり検討して、制度の質を高めていくよう指示をいただいた」と説明した。

既に12球団や審判に対するアンケートを実施。その上で検討されているのが、9回までに2度(延長戦は1度)行使できる回数を1度に減らす案だ。

「増はないと思う。18年のままか減らすか」と井原事務局長。1回に変更となれば、リクエスト要求の重みが増しそうだ。

改善面では、対象プレーの幅を広げることを検討している。今後、リプレー検証検討委員会などで議論を続け、来年1月22日に開催される監督会議で説明する予定だ。

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日本野球機構、7期連続で黒字、プロ野球オーナー会議[デイリー]

プロ野球のオーナー会議と日本野球機構(NPB)の社員総会が28日、東京都内で開かれ、約3億4千万円の黒字となった2017年度(18年9月期)の決算が承認された。黒字は7期連続となった。

来年のオーナー会議の議長は楽天の三木谷浩史オーナーが務めることになった。また、熊崎勝彦前コミッショナーのNPB理事とコミッショナー顧問の退任が決まった。

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