わたしはかもめ2018年鴎の便り(12月)

便

12月5日

ロッテ藤原、ライバル荻野に遭遇「自分と全然違う」[ニッカン]

ロッテ・ドラフト1位の大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)がライバルに遭遇した。見学に訪れた浦和球場で荻野を発見。今年前半戦で不動の中堅レギュラーを張った大先輩は、俊足が売りとタイプもかぶる。

井口監督は藤原を中堅起用する方針で、同ポジションを奪い合うことになる。「体格から自分と全然違う。この人達と戦って超えていかないといけない」と、これまでテレビで見ていた「プロ」の姿に刺激を受けた。

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ロッテ3位小島は「おじまだよ!」結果で名前覚えて[ニッカン]

こじまじゃないよ、おじまだよ!ロッテのドラフト3位、早大・小島和哉投手(22)がプロでの知名度アップを誓った。5日、新人9選手がそろって、さいたま市内の菓子工場と浦和球場、寮を見学。「トレーニングジムがあったり、きれいな施設だった。どんどん使って成長していけたら」とじっくり見て回った。現在は1月の新人合同自主トレに万全で臨むべく、卒論執筆のかたわらトレーニングを進める日々だ。

名字の「おじま」は、初対面の人によく「こじま」と間違えられる。浦和学院時代にセンバツ優勝、東京6大学リーグで通算22勝も「過去の実績はその世界でしか通用しない。早く活躍して、顔と名前を覚えてもらえるように頑張る」と一から出直す覚悟。名前が1字違いのお笑いコンビ、アンジャッシュ児嶋一哉は「こじまだよ!」のギャグでおなじみだが、「おじまだよ!」と突っ込まずに済むよう、実力で名前を売っていく。

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ロッテ4位山口が入寮心待ち、プロでの二刀流諦めん[ニッカン]

ロッテの新入団選手9人が5日、さいたま市内の浦和寮や2軍施設を見学した。ドラフト4位の明桜・山口航輝外野手(18)は来年の1月の入寮を心待ちにした。「寮がきれいで驚いた。(高校時代とは違い)テレビも置けるし、クーラーも付いていた。楽しみです」と心を躍らせた。

二刀流という諦められない夢がある。高校入学直後の1年春から東北大会に登板するなど、最速146キロを投げる右腕として注目された。しかし昨夏の秋田大会決勝の金足農戦で右肩を亜脱臼。選手生命に関わる大けがを負った。

それでも高校通算25本のパンチ力を買われ、外野手として指名された。右肩は完全復活には至っていないが、遠投90メートルを投げられるまでに回復。4日のファン向けの新入団選手発表会では「まだ二刀流を諦めていません」と言い、集まった300人のファンを湧かせた。「まずは外野からの送球でアピールしたい」。高校時代のライバル金足農・吉田輝星とプロで投げ合うために、まずは野手として結果を残す。

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ロッテドラ1藤原ら工場見学、チョコの絵柄目標に[ニッカン]

ドラフト1位の大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)らロッテの新人9選手が5日、さいたま市内の浦和工場見学を行った。

コアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を約1時間かけて見て回った。藤原は「できたてのコアラのマーチは、中のチョコがとろっとしていて、いい感じでした!工場を見学するのは初めてで、とても面白かったです。大きな生地にたくさんのコアラの絵柄がプリントされていて、絵柄の種類を聞いたところ、365種類もあると聞き、ビックリしました。工場の方に『マリーンズが勝つとお菓子が売れる』と言われたので、ギアを入れて練習して、チームの勝利に貢献できるようになりたいと思いました。いつか自分のオリジナルのコアラの絵柄がプリントしてもらえるぐらいの活躍がしたいです」と感激した様子だった。

またドラフト3位の早大・小島和哉投手(22)は「コアラのマーチがオーブンに入って薄い生地の状態から、段々ふくらんでいく様子は面白かったです。コアラの絵柄が365種類もあるのは知りませんでした。いつか自分のオリジナル絵柄をつくってもらえるような選手になれれば嬉しいなあと思いました。1つの商品をつくるために工場、研究、マーケティングの方など、色々な方が協力して、より美味しくなるよう、努力していると聞きました。私も、長く愛される選手になるために、日々の努力やチームメートとの協力を大切に、結果を出していきたいと思います」と感銘を受けた。

コアラのマーチの絵柄は15年に最高500種類があり、総選挙によって365種類になった。ロッテによれば、いなくなった135匹のコアラは、オーストラリアのコアラの森に帰ったのだという。365種の中にはラッキーコアラと呼ばれる「まゆ毛コアラ」「盲腸コアラ」「鼻血コアラ」も含まれるが、どの絵柄も出現確率は同じ。

なお、新人の工場見学で毎年恒例となっているパイの実の生産レーンは、この日の見学コースには入っていなかった。

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ロッテ、新入団選手が「コアラのマーチ」の工場を見学[サンスポ]

ロッテの新入団9選手が5日、さいたま市のロッテ浦和工場や球場など球団施設を見学した。

人気商品の「コアラのマーチ」「ガーナミルク」の生産工程を約1時間見て回り、球場や室内練習場、来年からは生活場所となる寮なども視察した。ドラフト1位・藤原恭大外野手(大阪桐蔭高)は「工場見学は初めて。コアラのマーチの絵柄が365種類もあると聞き、びっくりしました。工場の方に『勝つとお菓子が売れる』といわれたのでギアを入れて練習し、勝利に貢献できるようになりたい。いつか自分のコアラの絵柄がプリントしてもらえるぐらいの活躍がしたい」とコメントした。また同3位・小島和哉投手(早大)は「1つの商品をつくるために工場、研究、マーケティングなど色々な方が協力し、努力していると聞きました。私も長く愛される選手になるため、日々の努力やチームメートとの協力を大切に、結果をだしていきたい」と話した。

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ロッテ、楽天戦力外の細川獲得へ、田村全試合出場も2番手定まらず[スポニチ]

ロッテが今オフ楽天から戦力外になった細川亨捕手(38)を獲得することが5日、分かった。近日中に発表される。

今季は1軍出場2試合だったが、頭脳的なリードには定評があり、本人も親しい関係者に「まだ、できる」と現役続行に意欲を示していた。ロッテは田村が全試合出場するなど定位置を獲得したものの、江村、吉田といった2番手捕手は定まっておらず西武、ソフトバンクで合計5度の日本一に輝いた男に白羽の矢を立てた。

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“おじま”だよ!ロッテ・ドラ3小島、活躍して「覚えてもらいたい」[スポニチ]

“おじま”だよ!ロッテのドラフト3位左腕・小島(早大)が自らの活躍で名前の「読み」を定着させると誓った。

「おじま」だが「初めて会う方にはだいたい(こじまと)間違えられる」と苦笑い。浦和学院2年春のセンバツで優勝投手となり、東京六大学では通算22勝を挙げたものの「それは過去です。プロで活躍してファンの方に顔と名前を覚えてもらいたい」と一から始める考えだ。この日、新入団選手はさいたま市内の2軍施設やロッテ浦和工場を見学した。

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ロッテ、ドラ1・藤原、工場見学で「コアラのマーチ」に驚いた![スポニチ]

ロッテの新入団9選手は5日、さいたま市内のロッテ浦和工場見学を行った。「コアラのマーチ」「ガーナミルク」の生産過程を1時間ほど見学した。

ドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)は「できたてのコアラのマーチは、中のチョコがとろっとしていて、いい感じでした。大きな生地にたくさんのコアラがプリントされ、絵柄は365種類もあると聞き、ビックリしました」と驚いた様子。また、工場関係者から「マリーンズが勝つとお菓子が売れる」と言われると「ギアを入れて練習し、チームの勝利に貢献できるようになりたいと思いました。いつか自分のオリジナルのコアラの絵柄がプリントしてもらえるぐらいの活躍がしたいです」と目を輝かせた。

3位・小島(早大)は「1つの商品をつくるために、工場、研究、マーケティングの方など、いろいろな方が協力して、よりおいしくなるよう、努力していると聞きました。私も、長く愛される選手になるために、日々の努力やチームメイトとの協力を大切に、結果をだしていきたいと思います」と話した。

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ドラ3小島は「こじま」じゃなくて「おじま」だよ![報知]

「こじま」じゃなくて、「おじま」だよ!ロッテのドラフト3位・小島和哉投手(22)=早大=が5日、認知度アップを誓った。他の新人8選手とロッテ浦和球場など施設見学を終えて左腕は思わぬ悩みを打ち明けた。「初めて会う人には名前を間違えられますね…」。埼玉・浦和学院では2年春のセンバツで全国制覇を果たし、六大学リーグ通算22勝の実績を誇るが、「おじま」を「こじま」と読まれたことが何度もあったといい、「早く活躍して顔と名前を覚えてもらいたい」と切実(?)に語った。

卒論のテーマは「野球人口の減少」の解決策を提案するという。「野球をできる環境が減っているので広場などの環境作りが1番の策ですが、自分もプロ野球選手を見て野球を始めた。逆の立場なので子供に夢を与えられる選手になりたい」と、目を輝かせた。子供達のヒーローになり、野球人口を増やすためにもプロでの実績を積んでいく。

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新人9選手がワクワク工場見学会、藤原はコアラのマーチ絵柄数に仰天[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=ら新人9選手が5日、さいたま市内のロッテ浦和工場見学を行った。

コアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を約1時間かけて見て回った藤原は「できたてのコアラのマーチは、中のチョコがとろっとしていて、いい感じでした!工場を見学するのは初めてで、とても面白かったです。大きな生地にたくさんのコアラの絵柄がプリントされていて、絵柄の種類を聞いたところ、365種類もあると聞いてビックリしました。工場の方に『マリーンズが勝つとお菓子が売れる』と言われたので、ギアを入れて練習をして、チームの勝利に貢献できるようになりたいと思いました。いつか自分のオリジナルのコアラの絵柄がプリントしてもらえるぐらいの活躍がしたいです」と人気商品の“顔”になる夢を描いた。

ドラフト3位の小島和哉投手(22)=早大=は「コアラのマーチがオーブンに入って薄い生地の状態から、段々膨らんでいく様子は面白かったです。コアラの絵柄が365種類もあるのは知りませんでした」と驚きの表情。「いつか自分のオリジナル絵柄を作ってもらえるような選手になれれば嬉しいなあと思いました。1つの商品を作るために、工場、研究、マーケティングの方など、色々な方が協力して、より美味しくなるよう、努力していると聞きました。私も長く愛される選手になるために、日々の努力やチームメイトとの協力を大切に、結果を出していきたいと思います」と息の長い選手になることを誓っていた。

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ロッテ・ドラ1藤原、バット持参で上京していた 永野スカウトも驚き[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=ら新人9選手が5日、さいたま市のロッテ浦和球場と浦和寮などを見学したが、宿泊先のホテルでの行動に永野チーフスカウトは驚いた。

藤原は新入団選手発表会見前日の3日に大阪から幕張のホテルに入った。2泊3日の旅。片時とも忘れなかったのが素振りだった。ケースに入れた木製バットを持参し、時間を見つけて屋外でバットを振っていたという。

「目標設定がしっかりとしている。気持ちが悪いのでしょうね。バットを振らないと」と永野チーフスカウト。最近の新人には見られなかった光景だった。

施設見学を終えた藤原は「素晴らしいと思います。特にトレーニング機器が充実している。スケールアップを図っていきたい」と意欲的。室内練習場で練習する荻野を見て「体がごつかった。この人達と一緒に戦う。ライバルとしていかないと」と気持ちを新たにした。

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ロッテ新人が施設見学 桐蔭・藤原「勝利に貢献したい」[デイリー]

ロッテの新入団選手が5日、さいたま市内の2軍施設や隣接するロッテ浦和工場などを訪れた。ドラフト1位の藤原(大阪桐蔭高)は「工場の方に『マリーンズが勝つとお菓子が売れる』と言われ、勝利に貢献できるようになりたいと思った」と気持ちを高めた。

埼玉・浦和学院高出身でドラフト3位の小島(早大)は「高校時代と同じさいたま市の浦和で懐かしさは感じた。でもここにずっといないで千葉で活躍しないと」と1年目からの1軍での活躍を期した。

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ロッテ新人選手が工場見学、ドラ1藤原、できたてコアラのマーチに「いい感じ!」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=ら新人9選手が5日、さいたま市のロッテ・浦和球場と浦和寮の施設などを見学した。 これに先だって。9選手はロッテ浦和工場を訪問し、コアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を1時間ほどの工程で見学した。

藤原は「できたてのコアラのマーチは、中のチョコがとろっとしていて、いい感じでした!工場を見学するのは初めてで、とても面白かったです」と大興奮。「工場の方に『マリーンズが勝つとお菓子が売れる』と言われたのでギアを入れて練習をして、チームの勝利に貢献できるようになりたいと思いました」と意気込んだ。

3位指名の小島和哉投手は「いつか自分のオリジナル絵柄を作ってもらえるような選手になれれば嬉しいなあと思いました」とコメントした。

コアラのマーチに関する絵柄は現在、365種類。15年には最高500種類の絵柄があり、そのときに絵柄の総選挙を行い500から365種類になった。ラッキーコアラと呼ばれているのは「まゆ毛コアラ」「盲腸コアラ」「鼻血コアラ」だが、特別他の絵柄よりも少なく入っているということはない。

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