12月10日12月10日ロッテは、マリーンズオンラインストア限定で受注販売を行っていたドラフト1位、大阪桐蔭・藤原恭大外野手（18）のグッズ受け付けを9日で締め切った。
「WELCOME！！藤原恭大選手Tシャツ」（税込み3000円）は1010枚、「WELCOME！！藤原恭大選手キーホルダー」（同600円）は1427個、「WELCOME！！藤原恭大選手フェースタオル」（同1300円）は1924枚の予約を受け付けた。
グッズ担当者は「予想をはるかに超える受注をいただき、あらためて藤原選手の人気と期待の高さに驚いています。どの商品も想定の2倍近い売り上げです。今年、シーズンで売って人気のあった謎の魚のフェースタオルが1000枚の売り上げでしたので、わずか7日の短期間でその倍近くを売り上げたことになると思います」と驚いていた。
ロッテは10日、来年2月のキャンプ期間中に、対外試合15試合を予定していることが分かった。沖縄・石垣島キャンプを11日で打ち上げ、沖縄本島、高知、宮崎と転戦。井口監督の「実戦で選手を見極めていく。若手に機会を与える」との方針で、9日からの実質20日間で15試合をこなす。中日との練習試合も組まれており、注目のD1位・藤原（大阪桐蔭高）と中日D1位・根尾（同）の“対決”も見られそうだ。
今季限りで現役を引退し、来季は守備走塁コーチに就くロッテ・根元俊一内野手（35）が、花咲徳栄高時代の恩師・岩井隆監督のノックバットを借りて、指導者生活をスタートさせた。
「相談というより、引退への踏ん切りをつけるために私のところに電話が来ました」と明かした岩井監督。「そして、新しいノックバットを3本持ってきた。『監督の（バット）をください』といって、3本おいて、僕のを2本持って帰っていったんです」という。
そのうち1本は、昨夏の甲子園で日本一を達成したときに使っていたもの。これがプロ選手の育成、そしてロッテの日本一につながるなら、監督冥利に尽きるというものだ。
ロッテにドラフト1位入団が決まった大阪桐蔭高・藤原恭大外野手（18）の限定グッズが、早くも想定を上回る売り上げを記録している。
球団では「WELCOME！！藤原恭大」グッズを、3日から9日までオンラインストア限定で受注販売。Tシャツ（税込み3000円）が1010枚、キーホルダー（同600円）は1427個、フェースタオル（同1300円）は1924枚を売り上げた。球団によると、いずれも想定の2倍近い売り上げだという。
「メジャー式」の英才教育だ。ロッテ・井口資仁監督（44）が来年2月に、練習試合を15試合予定していることが10日、分かった。昨年の8試合（実施は7試合）からほぼ倍増。ドラフト1位・藤原（大阪桐蔭）ら若手達を実戦漬けにする。
「若手はできる限り、実戦を積ませる。初日から紅白戦もやると伝えてあります」と指揮官が予告していた通り、2月9日の台湾・ラミゴ戦を皮切りに、28日までの20日間で15試合が行われる。
就任1年目のキャンプも初日からシート打撃を行った。「キャンプは練習するところではなく、ポジションを争う場所」と05年から4年間メジャーでプレーし、海の向こうで実戦重視のキャンプを経験してきた男の持論だ。来年はさらにその方針を加速させ、2月11日で打ち上げる。12日からは若手中心のメンバーで沖縄本島へ移動。その後、高知から宮崎へと転戦していく。
それだけ鍛えたい原石がゴロゴロしている。既に藤原には「開幕まで1軍に帯同する」と伝えており、実戦での結果次第では開幕1軍入りさせる方針だ。新人王資格を有したまま1年目を終えた昨年のドラフト1位・安田も期待している大砲候補の1人である。
オープン戦が始まる3月以降も随時、練習試合が組まれる予定。本拠地で行う3月29日の開幕戦（対楽天）まで、金の卵達をピカピカに磨き上げる。
ロッテは10日、オンラインストア限定で受注販売したドラフト1位・藤原恭大外野手（大阪桐蔭）の「WELCOME！！藤原恭大」グッズの受付が9日に終了し、1週間の総売り上げは638万7400円に達したと発表した。
内訳は「WELCOME！！藤原恭大選手Tシャツ」（3000円税込）＝1010枚、「WELCOME！！藤原恭大選手キーホルダー」（600円、税込）＝1427個、「WELCOME！！藤原恭大選手フェイスタオル」（1300円、税込）＝1924枚。
グッズ担当者は「予想をはるかに超える受注をいただき、改めて藤原選手の人気と期待の高さに驚いています。どの商品も想定の2倍近い売り上げです。今年、シーズンで売って人気のあった謎の魚のフェイスタオルが1000枚の売り上げでしたので、わずか7日の短期間でその倍近くを売り上げたことになると思います」と驚きの声をあげていた。
ロッテが今季まで楽天のチーム戦略室スコアラーグループマネジャーを務めた行木（なめき）茂満氏（44）と契約したことが10日、分かった。
井口監督とは同級生で旧知の仲である行木氏は千葉県出身。東京・関東第一高では野球部に所属していた。卒業後にスポーツのデータ分析を行う会社に就職し、メジャー球団のデータ分析を担当。そこで培った分析力を請われて野村克也監督が指揮を執っていた08年に楽天に入団した。自他チームの選手の膨大なデータを分析し、的確な情報を提供。今季もベンチに入り、相手投手の攻略法を首脳陣と練るなどチームを支えてきた。
“楽天の頭脳”を獲得したことで、楽天はもとより、他球団の新たな情報も入手可能。今まで以上に「データ野球」に磨きをかけることで、戦略にも大きな幅が生まれそうだ。井口監督就任1年目の今季は5位に終わったが、巻き返しに向けて頼もしい戦力が加わることになる。
ロッテは10日、マリーンズオンラインストア限定で受注販売をしていたドラフト1位・藤原恭大外野手（18）＝大阪桐蔭高＝の受注状況（9日に販売終了）を発表した。
「WELCOME！！藤原恭大選手Tシャツ」販売価格3000円（税込）、1010枚。「WELCOME！！藤原恭大選手キーホルダー」販売価格600円（税込）、1427個。「WELCOME！！藤原恭大選手フェイスタオル」販売価格1300円（税込）、1924枚。
グッズ担当者は「予想をはるかに超える受注をいただき、改めて藤原選手の人気と期待の高さに驚いています。どの商品も想定の2倍近い売り上げです。今年、シーズンで売って人気のあった謎の魚のフェイスタオルが1000枚の売り上げでしたのでわずか7日の短期間でその倍、近くを売り上げたことになると思います」とコメントした。
ロッテは10日、マリーンズオンラインストア限定で受注販売を行っていた藤原恭大外野手「WELCOME！！藤原恭大」グッズの受付を9日の23時59分（販売開始は3日）に終了。その受注状況を発表した。
「WELCOME！！藤原恭大選手Tシャツ」販売価格3000円（税込み）1010枚 「WELCOME！！藤原恭大選手キーホルダー」販売価格600円（税込み）1427個 「WELCOME！！藤原恭大選手フェイスタオル」販売価格1300円（税込み）1924枚。
グッズ担当者は「予想をはるかに超える受注をいただき、あらためて藤原選手の人気と期待の高さに驚いています。どの商品も想定の2倍近い売り上げです。今年、シーズンで売って人気があった謎の魚のフェイスタオルが1000枚の売り上げでしたので、わずか7日の短期間でその倍、近くを売り上げたことになると思います」とホクホク顔だった。