わたしはかもめ2018年鴎の便り(12月)

便

12月13日

ロッテ藤原をポパイに!キャンプまでに5キロ増指令[ニッカン]

ロッテが、ドラフト1位の大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)に増量指令だ!楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は13日、「新人合同自主トレは通常のトレーニングはもちろん、食トレもテーマに言っていこうと思う。1日のノルマとしては5000から7000キロカロリー」と明かした。

一般成人男性の1日に必要とされるのは約2000キロカロリー。約3倍以上を求める。来年1月10日からスタートする新人合同自主トレで本格始動し、2月のキャンプイン時には現在77キロの体を82キロまで増量する計画。食トレでプロで通用する体を作る。

5日の寮見学で、藤原も実際に昼食を食べた。「チーズハンバーグを食べさせてもらいましたが、とてもボリュームが多くてビックリしました」。完食したもののプロの食事量に驚きを隠さなかったが、すでに意識は変えた。「プロでは食べることも練習だと思うので、しっかりと食べたいと思う」と、現在は自宅でも体重増加につながる食事を心がけている。「これからもギアを上げて練習をしながらも、食べる方もしっかりと意識してギアを上げたいと思います」。期待の大型ルーキーは、心身ともに一回り大きくなって開幕を迎える。

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ロッテ、新人合同自主トレ日程発表、1月10日開始[ニッカン]

ロッテは13日、来年1月に実施される新人合同自主トレの日程を発表した。

10日から28日までロッテ浦和球場で行い、開始時刻は午前9時。休日は11日(NPB新人合同合同研修のため)、15日、20日、25日。日程は変更になる可能性がある。

楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は「新人にとってプロ野球、マリーンズでの第1歩となりますので、球団の育成方針の下、しっかりとした計画的なトレーニングを行い、2月の春季キャンプにベストコンディションで臨めるようにさせたいと思います。肉体強化だけではなく、ストレッチ、栄養面や日々の心構えなどといった教育も新人選手達にレクチャーして頭にインプットしてもらえる期間にしたいと思います」と球団を通じてコメントした。

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プロ野球選手も安定志向?引退後会社員希望初の1位[ニッカン]

プロ野球選手も安定志向?日本野球機構(NPB)は13日、今秋に若手選手らに行った「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表し、引退後の「やってみたい仕事」で「一般企業で会社員」が15.1%で、07年の調査開始以来、初めて1位となった。昨年まで5年連続1位だった「高校野球の指導者」は、1.1%で4位だった。

1位の「一般企業で会社員」は、前年の6.8%から倍増。3位には「社会人で現役続行」がランクインした。NPB嶋理恵子課長は「球界に残れても『サードキャリア』の問題もありますし、高校野球の指導者も狭き門。安定志向が強まり、より現実的になっているのではないでしょうか」と分析した。

アンケートは今秋のフェニックス・リーグに参加した12球団の現役若手選手を対象に行い、252人が回答(回収率95.1%)。平均年齢は23.5歳だった。

引退後に「やってみたい仕事」のアンケート結果は以下の通り。

(1)
一般企業で会社員…15.1%
(2)
大学・社会人指導者…12.3%
(3)
社会人・クラブチームで現役続行…11.5%
(4)
高校野球の指導者…11.1%
(5)
海外球団で現役続行…8.7%

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ロッテD1・藤原、食トレ強化だ[サンスポ]

ロッテD1位・藤原(大阪桐蔭高)が来年1月の新人合同自主トレで“食トレ”に挑む。現在は体重77キロの18歳に対し、楠育成統括は13日、「線が細い。キャンプは81、82キロで迎えて欲しいので1日のノルマは5000〜7000キロカロリー」と食事量を設定。本人も「プロは食べることも練習。しっかりと意識してギアを上げたい」とパワーアップを目標に掲げた。

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ロッテD1・藤原らの新人合同自主トレは1月10日から[サンスポ]

ロッテは13日、来年1月にロッテ浦和球場で行われる新人合同自主トレのスケジュールを発表した。

1月10日の午前9時開始、翌11日はNPB新人合同合同研修のため休みで、15日、20日、25日が休日で28日が最終日(いずれも予定)。楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は「新人にとってプロ野球、マリーンズでの第一歩。2月の春季キャンプにベストコンディションで臨めるようにさせたいと思います。肉体強化だけではなく、ストレッチ、栄養面や日々の心構えなどといった教育も新人選手達にレクチャーして、頭にインプットしてもらえる期間にしたい」とコメントした。

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若手は夢より現実!?引退後の希望職種に「会社員」、NPBアンケート[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は13日、今秋に現役若手選手を対象に行った「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表。「引退後にやってみたい仕事」は2007年の調査開始以来、初めて「一般企業で会社員」が1位になった。

10月8〜29日に開催された「みやざきフェニックス・リーグ」に参加した12球団の265選手が対象。252人が回答し、平均年齢は23.5歳、平均在籍年数は3.6年だった。

「引退後にやってみたい仕事」は昨年7位の「一般企業で会社員」(15.1%)が最も多く、「大学・社会人の指導者」(12.3%)、「社会人・クラブチームで現役続行」(11.5%)、「高校野球の指導者」(11.1%)、「海外球団で現役続行」(8.7%)と続いた。「プロ野球の指導者」は6位(8.3%)で、初めて5位以内からもれた。2013年からは5年連続で「高校野球の指導者」が1位だった。

「引退後の生活に不安をもっているか」は、156人(61.9%)が「不安がある」と回答。年齢が上がるにつれて、不安要素は「進路」よりも「収入」の割合が高くなった。こういう背景もあってか、11月13日に12球団合同トライアウトが行われたタマスタ筑後(福岡)には、一般企業の担当者が選手達を“勧誘”する姿もあった。「根性がある」「健康的」などの理由からだった。NPBの担当者も「選手達は、より現実的になったのではないか」と分析している。

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ロッテドラ1藤原、キャンプまでに体重4キロ増「プロは食べることも練習」[スポニチ]

来年1月10日から始まる新人合同自主トレーニングで、ロッテドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が肉体改造に挑む。

現在は身長1メートル78で体重77キロ。楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は「まだ線が細い。春季キャンプは81から82キロくらいで迎えて欲しい」と、増量計画を打ち出した。1日5000から7000キロカロリー摂取を目安とし、寮の食事の他にもゼリー、チョコなどの補食にプロテインの摂取も義務づける。藤原も「プロは食べることも練習」と高い意識で臨む構えだ。

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プロ野球選手、引退後は会社員になりたい、15.1%でトップ[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は13日、若手選手を中心に行ったセカンドキャリアのアンケート結果を発表し、引退後に「やってみたい」職業に一般企業の会社員が15.1%でトップとなった。

前回まで5年連続で「やってみたい」仕事の1位だった高校野球指導者は11.1%で、大学・社会人指導者の12.3%、社会人・クラブチームで現役続行の11.5%に抜かれ4位だった。アンケートは昨秋の「フェニックス・リーグ」に参加した選手を対象に行われ252人が回答し、平均年齢は23.5歳だった。

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ドラ1藤原に、「5キロ太れ」指令[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=に13日、“5キロ増量指令”が下された。育成統括の楠貴彦コンディショニングディレクターは現在の体重が77キロというルーキーの線の細さを指摘し「春季キャンプには81キロから82キロぐらいで迎えて欲しい」と、プロ仕様の体に近づける考えを明かした。

1月10日から始まる新人合同自主トレではウェートトレも含めた通常のトレーニングに加えて「食トレ」もテーマに挙がる。1日のノルマとして5000から7000キロカロリーの摂取を目標に、朝・昼・晩の食事に加えて間食の必要性も学ぶことになる。

現在も練習の合間に補食でおにぎりを頬張るなど努力を重ねている藤原は「プロでは食べることも練習だと思うので、しっかりと食べたいと思います」と肉体改造に意欲。「これからもギアを上げて練習をしながらも、食べる方もしっかりと意識してギアを上げたいと思います」と、やる気十分だった。

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1月10日から新人合同自主トレ[報知]

ロッテは13日、新人合同自主トレ(ロッテ浦和)の日程を発表した。

1月10日から28日まで。

休日は11、15、20、25日。いずれもロッテ浦和球場。日程は変更になる可能性あり。

楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は「新人にとってプロ野球、マリーンズでの第一歩となりますので、球団の育成方針の下、しっかりとした計画的なトレーニングを行い、2月の春季キャンプにベストコンディションで臨めるようにさせたいと思います。肉体強化だけではなく、ストレッチ、栄養面や日々の心構えなどといった教育も新人選手達にレクチャーをして頭にインプットしてもらえる期間にしたいと思います」とコメントした。

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ロッテ、ドラ1藤原に食トレ“5キロ増指令”[デイリー]

ロッテは13日、来年1月10日から新人合同自主トレを開始すると発表した。ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=に対しては、キャンプインまでの約20日間で大胆な“食トレ”を課すことが明らかになった。

プロ野球選手にとって食は土台だ。藤原がキッパリと言った。「プロでは食べることも練習だと思うのでしっかりと食べたい」。

現在、身長181センチで体重は77キロだ。引き締まった体形にも見えるが、楠貴彦育成統括は「まだ線が細い」と断言する。同時に「キャンプには81キロから82キロぐらいで迎えて欲しい」との願いから、1日の摂取カロリーとして5000〜7000キロカロリーを課すと決めた。

朝と夜は寮の食事、昼は球場でご飯のおかわりはもちろん、バナナ、おにぎり、ゼリー、チョコの補食にプロテインを取らせることでプロとして食の大切さを教え込む。藤原は「練習をしながら、食べる方もしっかりと意識してギアを上げたい思います」と食トレに意欲と同時に食欲も満々だった。

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ロッテ、新人自主トレの日程を発表[デイリー]

ロッテは13日、来年1月の新人合同自主トレのスケジュールを発表した。場所はロッテ浦和球場で、10日・午前9時からのスタートとなる。

12日〜14日、16日〜19日、21日〜24日、26日〜28日(最終日)。11、15、20、25日は休日となる。

なお、スケジュールは変更になる可能性がある。

楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は「新人にとってプロ野球、マリーンズでの第1歩となりますので、球団の育成方針の下、しっかりとした計画的なトレーニングを行い、2月の春季キャンプにベストコンディションで臨めるようにさせたいと思います。肉体強化だけではなく、ストレッチ、栄養面や日々の心構えなどといった教育も新人選手達にレクチャーをして頭にインプットしてもらえる期間にしたいと思います」と話していた。

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野球引退後は「会社員」がトップ、NPBが若手にアンケート[デイリー]

日本野球機構(NPB)は13日、若手選手を中心に行ったセカンドキャリアのアンケート結果を発表し、引退後に「やってみたい」仕事に一般企業の会社員が15.1%でトップとなった。また、引退後に不安があると答えた選手は調査を開始した2007年から最少の61.9%だった。

前回まで5年連続で「やってみたい」仕事の1位だった高校野球の指導者は11.1%で、大学・社会人の指導者の12.3%、社会人・クラブチームで現役続行の11.5%に抜かれて4位だった。

アンケートは10月の教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加した選手を対象に行われた。

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