わたしはかもめ2018年鴎の便り(12月)

便

12月14日

契約更改

名前年俸(万円)前年比
鈴木10000▼1000

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ロッテ鈴木、母校の試合に感化、来季フル出場を誓う[ニッカン]

ロッテ鈴木が14日、来季のフルイニング出場を誓った。ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1000万ダウンの1億円でサイン。「難しさを感じた1年。来年はまずポジションを取ることから。最後まで試合に出たい。勝ち負け関係なく終わりの時にグラウンドに立っていたい」と表情を引き締めた。

シーズン終了後は、成長著しい安田ら若手にライバル意識があった。だが母校桐蔭学園の試合を観戦して考えが変わった。センバツ出場を当確させた10月23日の秋季関東大会準々決勝の佐野日大戦を現地で観戦。後輩の一生懸命な姿がかっこよく見えた。「周りどうこうより、自分が変わらなくちゃと。(試合に出るには)誰にでも認められることが1番の近道。溌溂としたプレーが、見る人の目を引くと感じた」と自分を見つめ直した。来季の選手会長は、誰よりもがむしゃらに白球を追い続ける。(金額は推定)

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ロッテ福浦、プロ25年目で初個人カレンダー発売[ニッカン]

ロッテが、14日、今季2000安打を達成した幕張の安打製造機・福浦和也内野手(43)の2019オリジナルカレンダー発売を開始した。

野球への熱い眼差しだけでなく、ふとしたオフショットも満載。税込み2808円で販売場所は、マリーンズストア各店、マリーンズオンラインショップ。

福浦は「すごいね。自分の個人カレンダーなんて聞いたことがないなあ。プロ25年目で初めての事だと思う。今年は多種多様なグッズを出していただいてありがたい。本当に嬉しいですね」と球団を通じてコメントした。

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ロッテ鈴木1000万円減更改「老け込む年でない」[ニッカン]

来季から選手会長を務めるロッテ鈴木大地内野手(29)が14日、ZOZOマリンで契約交渉を行い、今季年俸1億1000万円から1000万円ダウンの年俸1億円(金額は推定)でサインした。

「チームが苦しい時、ここで打って欲しいという場面での成績があまり良くなかったので、その分下がりました。でも今年1年間試合に出続けたことを評価してもらいましたし、まだまだ老け込む年ではないと言われた。そういう言葉を頂けたのは嬉しいし、前向きに捉えています」と落ち込んだ様子はなかった。

7年目の今季は、昨季ゴールデングラブ賞を獲得した二塁手から三塁手にコンバートされると、全143試合に出場して打率2割6分6厘、8本塁打、49打点の成績を残した。来季は「ここからまだまだうまくなりたいという気持ちがある。むずかしさを感じた1年ではあるので、来年はまずポジションを取ることから。最後まで試合に出たい。1試合でも勝ち負け関係なく終わりの時にグラウンドに立っていたい」とフルイニング出場を目標に掲げた。

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ロッテ・鈴木、3年連続全戦出場も初ダウン1億円[サンスポ]

ロッテ・鈴木が14日、1000万円減の年俸1億円で契約を更改。3年連続全試合出場ながら、初のダウンも「打って欲しい場面での成績がよくなかった」と受け入れた。10月に母校の桐蔭学園高の試合を見て「がむしゃらさが格好よかった。見ている人に伝わる」と改めて実感。来季は安田らとのポジション争いもあるが「鈴木を使わなきゃいけないと思われるように」と意気込みを示した。

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ロッテ・福浦、個人カレンダー発売は「プロ25年目で初めて」[サンスポ]

ロッテは14日、福浦和也内野手(43)の「2019オリジナルカレンダー」(税込み2808円)をマリーンズストア各店とオンラインショップで発売開始した。

今季通算2000安打を達成した福浦のプレー写真や、オフショットも満載。本人も「個人カレンダーなんて、プロ25年目で初めてだと思う。ことしは多種多様なグッズを出していただいてありがたい。本当に嬉しいですね」とコメントした。

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ロッテ・鈴木大地、1000万円ダウンも母校の後輩の姿に刺激[サンスポ]

ロッテの鈴木大地内野手(29)は14日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み1000万円減の1億円でサインした。

三塁にコンバートされ全試合に出場したが「ここで打って欲しいという場面で成績もよくなかった」と受け入れた。それでも表情は明るい。前向きになったきっかけは、母校・桐蔭学園高(神奈川)の後輩達の姿だ。10月23日、関東大会の桐蔭学園高と佐野日大(栃木)の試合を見に甲府まで足を運んだ。

「自分でチケットを買ってスタンドで見たんです。エラーしても打てなくても、がむしゃらにやる姿が格好よかった」。

改めて、自分もそういうプレーがしたいという気持ちが芽生えた。

来季は安田、香月ら若手と三塁を争うことになる。「ライバルを意識しない訳ではないが、まずは自分が認められて“鈴木を使わないといけない”と思わせるように成長すること」と意気込む。そろそろベテランの域に入るが、まだまだ若手に負ける気はない。来季は選手会長にも就く鈴子は「今は“やってやろう”という気持ちでいっぱい」と力を込めた。

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[球界ここだけの話]プロ野球人気隆盛の一方、野球人口減を憂う若い世代[サンスポ]

2018年のプロ野球の観客動員は、セ・リーグは1423万5573人、パは1131万5146人でいずれも過去最高。計2555万719人ということは、日本の人口の約1/4が足を運んだことになる。もちろん実際にはコアなリピーターの増加なのだろうが、一方で野球人口の減少が叫ばれて久しい。

各球団は裾野を拡大しようと、ジュニアチームや野球教室などを行っている。先日、ロッテ2年目の土肥星也投手(23)は千葉・市川市の小学校を訪問。「やっぱりテレビでもあまり中継はないし、野球人口が減っているんだなというのは実感しますね」と口にしていた。

そのロッテでは、ドラフト3位で入団が決まった早大・小島和哉投手(22)が「野球人口の減少をどうしたら防げるか」をテーマに、卒論を執筆しているという。今月初旬の段階でA4で約30枚、3万字に及ぶ卒論はすでに7、8割は書き上げたというから、今頃は練習とともにラストスパートに入っているころだろうか。

ちなみに小島いわく、野球人口の減少は「野球ができる広場が少なくなっていること」が原因の1つで、解消策としては「環境をつくってあげること、自分が子供の頃に憧れたように今度は僕が夢を与えられるようにすることです」とのこと。理論派の一面もみせる新戦力には、ぜひとも頑張ってもらいたい。

2011年から小中学校の体育では「ベースボール型」が必修になった。日本野球機構(NPB)では、プロOBらが全国の教員に指導の仕方を教える講習会を実施しているが、女性はともかく「野球をやったことがない」という若い男性教員は決して少なくなかった。サッカーをはじめ、バスケットなど競技の選択肢が増えたこともあるだろう。しかし、いつまでも「男の子なら誰しもやったはず」という野球界の古くさい思い込みはもはや通用しない。昭和は遠いかなた、平成も終わろうとしているのだ。

土肥や小島のように若い世が野球人口の減少を憂えているのだから、観客動員が増えて利益の上がった球団をはじめ、球界全体がもっと本腰を入れた真剣に考えた方がいい。

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ロッテ鈴木、プロ7年目で初の年俸ダウン、来季は安田と三塁定位置争い[スポニチ]

ロッテ・鈴木が契約更改交渉に臨み、1000万円減の1億円で更改。3年連続5度目の全試合出場もプロ7年目で初のダウン。途中交代の多さが影響したが、会見では笑顔で「フルイニングで最後まで出続けられるようになりたい。“鈴木を使わないと”と思わせたい」と語った。来季は安田との激しい三塁の定位置争いが待ち受けるが、1イニングさえ譲るつもりはない。

10月23日に母校・桐蔭学園が出場した秋季関東大会準々決勝(対佐野日大)を甲府で観戦。「エラーしても打てなくてもカッコいい。そういう風にお客さんに見てもらえる選手になりたい」。来春のセンバツ出場を確実にした後輩の溌溂としたプレーに勇気をもらった背番号7が、巻き返す。

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ロッテ・福浦、プロ25年目で初の個人カレンダー発売「すごいね」[スポニチ]

ロッテは14日、福浦和也内野手(43)の「2019オリジナルカレンダー」(2808円、税込)を発売開始したと発表した。マリーンズストア各店、マリーンズオンラインショップで販売される。

福浦は「すごいね。自分の個人カレンダーなんて聞いたことがないなあ。プロ25年目で初めての事だと思う。今年は多種多様なグッズを出していただいてありがたい。本当に嬉しいですね」とコメントした。

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ロッテ・鈴木大地、後輩の姿見て野球観変化…来季は「三塁でレギュラー、最後までグラウンドに」[スポニチ]

ロッテの鈴木大地内野手(29)は14日、ZOZOマリンで交渉し、1000万円減の年俸1億円で契約更改した。

「ここで打って欲しいという場面で成績がよくなかった」と反省した鈴木。今季は3年連続5度目の全試合出場を果たし、打率.266、8本塁打、49打点と17年とほぼ変化はなかったが、代打出されるなど途中交代も目立った。

野球観が変わる出来事があった。10月23日の高校野球関東大会準々決勝で母校・桐蔭学園が佐野日大を破り、選抜が有力になった試合だ。「チケットを買ってスタンドで見た。高校生はかっこよかった。もし、行かなければこの感覚は気づけなかった」。後輩の溌溂とした姿を目の当たりにし、今季の自分に置き換えた時、このままではダメだと気づかされた。

選手会長になる来季は「三塁でレギュラーとして、最後までグラウンドに立ちたい」と2年目を迎える安田とのポジション争いを制した上、フルイニング出場に意欲をみせた。

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史上最“遅”!?福浦の個人カレンダー初発売[報知]

ロッテは14日、今季通算2000安打を達成したロッテ・福浦和也内野手(42)の2019オリジナルカレンダーの発売を開始したと発表した。販売価格は2808円(税込み)。

来季26年目で初めての個人カレンダー発売は異例の遅さで、福浦は「自分の個人カレンダーなんて聞いたことがないなあ。プロ25年目で初めての事だと思う。今年は多種多様なグッズを出していただいてありがたい。本当に嬉しいですね」と驚きを隠せない様子だった。

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鈴木、1000万円減の1億円で更改、母校球児から刺激「僕もカッコいい姿を見せたい」[報知]

ロッテの鈴木大地内野手(29)が14日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1000万円ダウンの年俸1億円でサインした。定位置の三塁には安田ら若手のライバルも多いが、「最後までグラウンドに立っていたい。“鈴木を使うしかない”と思ってもらえるパフォーマンス、人間力を身に付けたい」と来季のフルイニング出場を誓った。

今季は3年連続5度目の全試合出場を達成。球団では愛甲に並んで最多となった。16年まで遊撃、17年は二塁、今季は三塁を守り、打率2割6分6厘、8本塁打、49打点の成績を挙げたが、「来年はもっと野球をやれる喜びを感じて、チケットを買って見に来てくれたファンの方に満足してもらえるような選手になりたい」と前を見た。

「ライバルを意識するより、自分自身が変わらないといけない」。そう思うきっかけは10月だった。母校の桐蔭学園が出場していた秋季関東大会。勝てばセンバツ当確となる準々決勝の佐野日大戦を観戦し、高校生のハツラツとしたプレーに感銘を受けたという。「朝まで迷ったけど、行ってよかった。エラーしても、打てなくてもカッコよかった。僕もカッコいい姿を見せたい。結果はもちろん残さないといけないけど、僕もそういう風にお客さんに見てもらえる選手になりたい」。後輩達から大いに刺激を受け、30歳を迎える2019年は見る者を引き付ける選手になることを誓った。

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ロッテ・鈴木 プロ7年目で初のダウン、1000万円減でサイン、来季へ決意[デイリー]

ロッテ・鈴木大地内野手(29)が14日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、1000万減の1億円で更改した。(金額は推定)

3年連続で全試合出場したが、打率.266、8本塁打、49打点で昨季と横ばいの数字。スタートが悪く、また途中交代も度々あった。潔く「下がりました」と、来季プロ8年目で初のダウンとなることを明かした。

10月末、山梨で開催された母校(桐蔭学園高)が出場した関東大会を観戦した。懸命にプレーする高校球児達。「格好よかった。打っても走ってもエラーをしても」と話すように胸にグッと迫るものがあった。

「自分自身が変わっていかなければならない。やってやるの気持ちです」。来季は安田が三塁に本格挑戦する。目標は「試合に最後まで出ること」。来季、選手会長に就任する鈴木は自身の成長を糧に突き進む。

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[寮メシ]全部食べて欲しい!“残食表”を作ってメニュー考案…ロッテ・浦和寮[デイリー]

プロ野球の若手選手達の体作りを支える寮の食事。栄養バランス、ボリューム、品数など、あらゆる角度から計算し尽くされた“プロの料理”を随時紹介していきます。「スポーツ栄養チーム」が連携プレーで提供するロッテ・浦和寮の食事とは?

ロッテ浦和寮で選手の食事面を担っているのは、メリックス(株)の「スポーツ栄養チーム」だ。

全て平らげて欲しい。その思いから20数人の寮生に「食べたいもの」のアンケートを取る。その結果を本社に送り、担当の藤原、元橋両栄養士が考案した日々のメニューを清水料理長に伝える。

「それを基に心を込めて料理を作りますが、それで終わりではないんです」と清水料理長。選手達がどんなメニューをどれだけ食べたのか。チェックをし、時に取材する。

そして選手1人1人の名前で10段階評価の“残食表”を作成。「それを管理栄養士に送って確認してもらい、次の献立に反映する」という。寮の現場と本社の連携プレーが繰り返される。

(写真は)18年に寮生が夕食で完食した1皿1皿で作ったメニューだ。いわば、“究極”のメニューで、メインはチーズハンバーグ、アスパラとベーコンのソテー、肉じゃが、豚汁、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、おしんこ、そしてご飯だ。

このメニューの総カロリーは一般成人用で1234キロカロリーだが、寮生にはハンバーグが1.5倍(300グラム)に増量されるなど1851キロカロリーになる。

カロリー、栄養バランスはスポーツ栄養学にのっとっている。

プロ野球選手の1日に取る総カロリーは4000キロカロリーだそうで、栄養バランスはタンパク質15〜20%、脂質25〜30%、糖質52〜60%だ。朝昼夕の3食共通。朝、昼は1000キロカロリー、夕は2000キロカロリーをメドにしている。

体が資本のプロ野球選手にとって食は要といえる。食べてもらうための工夫と理想の献立を求めている。

中・高生のスポーツ選手を持つ親に、大高社長はこう話す。「特に朝食は、一品でも食べる癖をつけること。その例として豚汁を具だくさんにする。バナナミルクスムージーに野菜を入れるなどの工夫をして、栄養バランスをよく取ることが大事です」。プロ野球選手だけではない。バランスの良い食事が体作りの基本のようだ。

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ロッテ、福浦カレンダー発売「すごいね。自分の個人カレンダーなんて…」[デイリー]

ロッテは14日、福浦和也内野手(43)の2019オリジナルカレンダーを発売開始したと発表した。

販売価格・2808円(税込み)、販売場所・マリーンズストア各店、マリーンズオンラインショップ。

内容は2000安打を達成した「幕張の安打製造機」2019年カレンダー。野球への熱い眼差しだけでなく、ふとしたオフショットも満載。

福浦は「すごいね。自分の個人カレンダーなんて聞いたことがないなあ。プロ25年目で初めてのことだと思う。今年は多種多様なグッズを出していただいてありがたい。本当に嬉しいですね」と笑顔を浮かべていた。

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ロッテ・鈴木が1000万減の年俸1億円で契約を更改、プロ7年目で初のダウン[デイリー]

ロッテ・鈴木大地内野手(29)が14日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、1000万減の年俸1億円で更改した。

今季は143試合に出場して打率.266、8本塁打、49打点。3年連続全試合出場を果たした。

昨季は143試合に出場して打率.260、11本塁打、52打点成績。ほぼ横ばいの数字だったが、スタートが悪く、また途中交代も度々あった。

鈴木は潔く「下がりました」とプロ7年目で初のダウンを明かした。

来季は30歳になるが、球団からは「まだまだ老け込むような歳ではない。もっともっと頑張って欲しい」と言われたそうで、「嬉しい」と表情を引き締めた。

今オフは秋季練習、キャンプが免除となった。1人で練習する一方、時間を見つけて10月末、山梨で開催された母校(桐蔭学園高)が出場した関東大会を観戦した。

懸命にプレーする高校球児達。「格好よかった。打っても走ってもエラーをしても」と話すように胸にグッと迫るものがあった。

「自分自身が変わっていかなければならない。やってやるの気持ちです」。

来季は昨年のドラ1・安田が三塁に本格挑戦するなどライバル達が出てきた。

目標は「試合に最後まで出ること」。来季、選手会長に就任する鈴木はあくまでも自身の成長を糧に突き進んで行く。(金額は推定)

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ロッテの鈴木は1千万円減、全試合出場でも打撃低迷[デイリー]

ロッテの鈴木大地内野手が14日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、1千万円減の年俸1億円でサインした。3年連続で全試合に出場したものの打率2割6分6厘、49打点に終わり「なかなかチャンスで打てず悔しいシーズンだった」と厳しい表情で語った。

2年連続でコンバートされて今季は三塁を守った。ただ、守備固めを出されて交代することもあり「まだ下手。簡単なポジションではないが、試合の最後まで出ていたい」と守備力の向上を誓った。(金額は推定)

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