わたしはかもめ2018年鴎の便り(12月)

便

12月18日

ロッテが全球団ワースト初回105失点/データ連載[ニッカン]

◇データで見る18年:ロッテ編

ロッテは前半戦終了時に40勝38敗2分けと勝ち越していたが、球宴後は19勝43敗1分け、勝率3割6厘。後半戦の勝率は両リーグ最低だった。

立ち上がりの悪い投手が多く、ロッテ投手陣の初回は被打率3割1分の105失点で、イニング別では被打率、失点とも初回がワースト。今季、初回の被打率が両リーグで唯一3割を超え、100失点以上もロッテだけ。初回に失点した試合は20勝31敗1分け、勝率3割9分2厘だった。逆に、初回の得点は楽天の61点に次いで少ない63点しかなく、ロッテの先制試合は両リーグ最少の63度。後手に回った試合が多かった。

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ボルシンガー、昼試合12戦10勝無敗/データ連載[ニッカン]

◇データで見る18年:ロッテ編

来日1年目のボルシンガーが13勝2敗、勝率8割6分7厘で勝率1位のタイトルを手にした。外国人投手の勝率1位は6人、7度目で、来日1年目は15年マイコラス(巨人)に次いで2人目だ。ボルシンガーの投球回数は117回2/3で規定投球回に到達できなかった。勝率のタイトルはパ・リーグが86年、セ・リーグは13年から規定投球回に関係なく13勝以上が条件。規定投球回に到達していない勝率1位は95年平井(オリックス)99年篠原(ダイエー)17年薮田(広島)に次いで4人目だった。

5月4日日本ハム戦から7月21日オリックス戦にかけて11連勝した。外国人投手の11連勝は64年スタンカ(南海)15年マイコラスに並ぶタイ記録だが、連勝中にスタンカは勝敗なしを4試合、マイコラスは2試合挟んでいるのに対し、ボルシンガーは登板した11試合にオール白星。11戦11勝以上は、24連勝した時の13年田中(楽天)が6月9日〜9月21日に15戦15勝して以来10人目。外国人投手では初めてで、ロッテでも70年成田、85年村田に並ぶ球団タイ記録だ。6月23日西武戦は0−3から逆転するなど、11連勝中に逆転勝ちが5度。連勝中は防御率2.08と安定していたが、外国人投手初の11戦11勝には打線の援護も見逃せない。

ボルシンガーの黒星は4月6日日本ハム戦と7月29日西武戦。2試合とも午後6時開始のナイターで、デーゲームは12試合に登板して10勝0敗、防御率2.80と、1度も負けなかった。ロッテのデーゲームは19勝26敗だから、ボルシンガーを除いたロッテ投手は9勝26敗。デーゲームではチームの白星の半分以上を1人で稼いだ。デーゲームで10勝以上は14年中田(ソフトバンク)以来で、70年以降は7人しかいない。10勝するだけでも珍しいのに、ボルシンガーは黒星なし。デーゲームで無敗の2桁勝利は、11勝0敗の75年鈴木啓(近鉄)以来、43年ぶりだった。

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あるぞ夢対決、藤原ロッテと根尾中日2・14練習試合[ニッカン]

あるぞ、夢の競演!!ロッテ・ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)と中日ドラフト1位の根尾昂内野手(18)の大阪桐蔭コンビが、いきなり来春キャンプで激突する可能性が出てきた。18日、両チームが来年2月14日に練習試合(北谷)を行うことが分かった。

藤原は「そんなに早いタイミングでドラゴンズ戦があるとは思ってもいませんでした」と驚きつつも、「試合では根尾に負けないようにいい結果を出したい。その時をいい状態で迎えられるように、ギアを入れて体の状態も日々、上げていきたい」と、根尾への対抗心を口にした。

藤原、根尾ともにキャンプの1軍スタートが内定しているが、試合に出られる保証はない。藤原は1日の契約の際「(根尾と)一緒に球界を背負っていきたいのもある。『まだまだ下の下だがはい上がって上に行こう』と話した」と話していた。ともに高め合う最初の明確な目標が出来た。

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ロッテが春季キャンプ日程発表、石垣島で2・1から[ニッカン]

ロッテが18日、2019年春季キャンプの日程を発表した。石垣島でのキャンプは来年で12年目。2月9、10日に石垣市中央運動公園野球場で台湾プロ野球ラミゴとの交流試合が午後1時から行われる予定。

[1軍]
日程=2月1日〜2月11日、場所=石垣市中央運動公園野球場、休日:6日。
[2軍]
日程=2月1日〜2月21日、場所=石垣市中央運動公園野球場、休日:6日、12日、18日。

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ロッテと市川市が交流深めるフレンドシップ協定締結[ニッカン]

ロッテは18日、ZOZOマリンで千葉県・市川市と「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ・プログラム協定」を締結した。

山室晋也取締役社長は「市川市はロッテ球団にとって大変ご縁のある特別な都市であります。多くのファンの皆様に迫力あるプレーを間近で楽しんでいただきたい」。村越祐民市長は「オールフォー千葉ということで、その中に市川市の名前も入って、選手の皆さんがそのユニホームを背負って活躍する姿を想像するとわくわくします。これを機に交流を深めて市民の皆さんに喜んでいただけるイベントを作っていけたらと思います」とそれぞれコメントした。

同市には球団前身の毎日オリオンズ時代の1953年から2軍練習場があり、1967年までは選手寮もあったゆかりのある地。現在改修工事中の国府台球場の改修が終わり次第、22年をめどに2軍公式戦を行う予定だ。

既に千葉県内11市と同協定を結んでおり、市川市は12市目。シーズンオフには、選手が学校訪問を行い、球団オフィシャルチアパフォーマー M☆Splash!!が体育の授業でダンスを教えるなどの交流が行われる。

以下フレンドシップシティ協定対象市。

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いきなり夢対決!?ロッテ・藤原Vs中日・根尾、2・14練習試合予定[サンスポ]

ロッテが、来年2月14日に中日と練習試合(北谷)を行う予定であることが18日、分かった。ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)と、同じ大阪桐蔭高出身の中日同1位・根尾昂内野手(18)との“初対戦”が、早い段階で実現する。

球団はこの日、来春のキャンプを2月1日から11日まで沖縄・石垣島で行うと発表。その後は沖縄本島や高知県、宮崎県で練習試合を行う。オープン戦まで実質20日間で15試合を組み、実戦で鍛え上げる計画。その中に中日戦が組まれた。

井口監督はすでに、藤原をオープン戦まで1軍に帯同させる意向を示しており、1軍キャンプスタートが内定している根尾との“夢対決”が実現する可能性は高い。

藤原は「試合では根尾に負けないように、いい結果を出したい。その時をいい状態で迎えられるように、ギアを入れて体の状態も日々上げていきたい」と気合を入れた。

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ロッテが来春キャンプ日程を発表、2月9、10日に台湾・ラミゴと交流試合[サンスポ]

ロッテが18日、来春のキャンプ日程を発表した。また、2月9日、10日には台湾プロ野球のラミゴとの交流試合(石垣市中央運動公園野球場、午後1時開始予定)も行われる予定。 キャンプ日程は以下の通り。
[1軍]
日程:2月1日〜2月11日
場所:石垣市中央運動公園野球場
休日:6日
[2軍]
日程:2月1日〜2月21日
場所:石垣市中央運動公園野球場
休日:6日、12日、18日

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ロッテ、キャンプ日程発表、2月1日から11日まで沖縄県石垣市[サンスポ]

ロッテは18日、来春のキャンプを2月1日から11日まで沖縄県石垣市で行うと発表した。6日が休養日。9、10日には台湾プロ野球のラミゴと練習試合を実施する。その後は沖縄本島や高知県、宮崎県で練習試合を行う。2軍は2月1日から21日まで沖縄県石垣市でキャンプを行う。

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ロッテ、市川市とフレンドシップシティ協定締結、2022年に2軍公式戦計画[サンスポ]

ロッテは18日、千葉・市川市とのフレンドシップシティ協定・調印式を行い、ロッテの山室晋也球団社長と市川市の村越祐民市長が出席した。

ロッテがフレンドシップ協定を結ぶのは、本拠地・ZOZOマリンがある千葉市や秋季キャンプを行う鴨川市などに続き12市目。すでに県内9市で2軍の試合を開催しており、現在改修工事中の市川市営国府台球場が供用開始予定となる2022年に2軍の主催試合を行う意向を明かした。

そのほかにも、1軍公式戦への市民の特別招待や、オフシーズンの野球教室、球団チアパフォーマー「M☆Splash!!」が市内の小学校を訪れダンスを教える計画なども検討されている。

村越市長は「情熱を持って取り組んでいただき、感謝している」と話した。

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「藤原VS根尾」来年バレンタインデーに実現?中日−ロッテで練習試合予定[スポニチ]

来年2月14日のバレンタインデーに「藤原VS根尾」の対決が実現する可能性があることが18日、分かった。

同日は沖縄・北谷球場で中日−ロッテの練習試合が開催される予定。1軍への参加が内定しているロッテ・藤原、中日・根尾の大阪桐蔭出身ドラフト1位コンビが、順当にいけば早々と初対決する。

球団関係者から日程を聞いた藤原は「2月に入ったらすぐ。キャンプでアピールし、試合に出してもらいたい。試合では根尾に負けないようにいい結果を出したい」とやる気。現在は根尾と大阪桐蔭の野球部グラウンドで自主トレをしており「いい状態で迎えられるよう、ギアを上げたい」と気合を入れた。

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ロッテ、石垣市での春季キャンプの日程を発表[スポニチ]

ロッテは18日、2019年の石垣市中央運動公園野球場での春季キャンプの日程を発表した。

[1軍]
2月1日〜11日(休日6日)
2月9、10日には台湾ラミゴとの交流試合が行われる。
[2軍]
2月1日〜21日(休日6日、12日、18日)

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ロッテ、市川市とフレンドシップ協定締結「迫力あるプレーを見て」[スポニチ]

ロッテは18日、ZOZOマリンで千葉県市川市と「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ・プログラム協定」を締結した。本拠地千葉市、秋季キャンプ地・鴨川市、県内で2軍の試合を開催する9市の計11市とフレンドシップ協定を結んでおり、今回で12自治体となる。

現在、改修中の同市・国府台球場は1953年〜67年まで2軍が使用し、同市内には2軍の選手寮もあった。同球場で2022年以降に2軍公式戦を開催するほか、1軍の公式戦小隊、球団オフィシャルチアパフォーマー「M☆Splash!!」が学校訪問し、ダンス授業などの交流が予定されている。

市川市の村越祐民市長(44)は「2軍の試合も行っていただく。ご縁を大切にしたい」と挨拶。山室晋也球団社長(58)は「市川市は昔から大変、ご縁のある土地。迫力あるプレーを見ていただきたい」と語った。

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ドラ1藤原恭大、バレンタインデーに中日ドラ1根尾昂と対戦も[報知]

ロッテが来年2月14日に中日と練習試合(北谷)を予定していることが18日、分かった。ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)と中日のドラフト1位・根尾昂(あきら)内野手(18)の「大阪桐蔭コンビ」がプロの舞台で初激突する可能性が出てきた。

井口監督は2月の沖縄・石垣島キャンプから1軍で英才教育を積ませる方針を示しており、藤原はこの一戦にも出場することになりそうだ。藤原はかねてからライバルについて「高校では勝てなかった。注目度もそうですけど、根尾は投手もやっていたし、打者としても総合的に(自分より上)」と実力を認めている。それでも一歩も引く気はなく、「試合では負けないようにいい結果を出したい」と闘争心をむき出しにした。

2人併せて7球団競合の超逸材コンビは全国制覇も成し遂げた実力に加えて、甘いマスクでも人気抜群。この日はバレンタインデーだけに、熱戦が繰り広げられれば女性ファンから受け取る“チョコレート数対決”も見もの。かつてはバレンタイン監督もつけた背番号2を継承する藤原が、グラウンド内外で“完勝”を狙いにいく。

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来春キャンプ日程発表、1、2軍ともに石垣島で[報知]

ロッテは18日、2019年春季キャンプの日程を発表した。

[1軍]
日程:2月1日〜11日。
場所:石垣市中央運動公園野球場。
9日、10日に台湾ラミゴと交流試合を開催。
休日:6日。
[2軍]
日程:2月1日〜21日。
場所:石垣市中央運動公園野球場。
休日:6日、12日、18日。

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2022年、千葉・市川市で2軍戦開催へ、フレンドシップ協定締結[報知]

ロッテは18日、これまでの千葉県内11市に加え、新たに市川市と「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ・プログラム協定」を締結。ZOZOマリンで調印式を行った。 

村越祐民市川市長(44)は「情熱を持ってこの協定に取り組んでいただき、市民を代表して心から感謝申し上げたいと思います」と、挨拶。「『ALL for CHIBA』の中に市川市の名前の入ったユニホームを選手が背負ってプレーする姿を想像するとわくわくする。これをご縁に、千葉ロッテマリーンズさんと選手の皆さん、市川市民の皆さん、市川市と友情を深めて、市民の皆さんに喜んでいただける様々なイベントを作っていきたい。また、市民一丸となって千葉ロッテマリーンズが優勝できるように応援していきたい」と語った。

市川市はロッテの前身である毎日時代の1953年から国府台球場が2軍の練習場となっていた。また、1967年まで京成国府台駅の近くに選手寮も構えていたつながりがあったという。

山室晋也球団社長(57)は「ロッテ球団にとって市川市は大変ご縁のある特別な地であります。国府台球場改修計画があると伺っている。球場改修完了のあかつきには2軍主催試合の拠点としてより多くの試合を開催し、ファンの方に迫力あるプレーを楽しんでいただきたい」と説明。国府台球場の改修が終了する2022年に2軍戦を実施するとした。

ロッテは本拠地のある千葉市、秋季キャンプ地である鴨川市に加え、県内2軍試合を開催する9市の合計11市(千葉市・鴨川市・市原市・浦安市・柏市・佐倉市・袖ケ浦市、習志野市・成田市・船橋市・茂原市)とフレンドシップ協定を結び、青少年の健全な育成、市民の健康増進、豊かな社会生活を実現することを目的に、様々な活動に取り組んできた。市川市は12番目の協定締結市となる。

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ロッテ・ドラ1藤原VS中日・ドラ1根尾、あるぞ来年2・14練習試合で初激突[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が来年2月14日に沖縄で予定されている中日との練習試合で、中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)と大阪桐蔭の同窓生初対決する可能性が18日、浮上した。複数のロッテ関係者が明かした。

藤原と根尾は今年、甲子園の春夏連覇に貢献。ドラフト会議で藤原は3球団、根尾も4球団から指名された。藤原は「そんなに早いタイミングで中日戦があるとは思ってもいませんでした」と驚きながらも、「試合では根尾に負けないようにいい結果を出したいです」とコメントした。

井口監督は藤原をオープン戦に帯同させるプランを立てており、練習試合から積極的に起用する方針だ。

現在、藤原は大阪の実家で1月の新人合同自主トレに向けて打撃をメインに準備中。「キャンプでしっかりと練習をしてアピールをしたい。(試合を)いい状態で迎えられるように、ギアを入れて体の状態も日々上げていきたい」。その目は来春の初対決に向いている。

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ロッテ、キャンプ日程発表、2月1日から11日まで石垣市[デイリー]

ロッテは18日、来春のキャンプを2月1日から11日まで沖縄県石垣市で行うと発表した。6日が休養日。9、10日には台湾プロ野球のラミゴと練習試合を実施する。その後は沖縄本島や高知県、宮崎県で練習試合を行う。2軍は2月1日から21日まで沖縄県石垣市でキャンプを行う。

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ロッテ、市川市と「フレンドシップシティ・プログラム協定」を締結[デイリー]

ロッテは18日、千葉県内11市に加え、新たに市川市と「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ・プログラム協定」を締結した。

この日、ZOZOマリンスタジアムで村越祐民・市川市長(44)、ロッテ・山室晋也球団社長(58)が調印式に臨んだ。

ロッテは前身の毎日大映オリオンズ、東京オリオンズ時代に2軍が市川市の国府台球場を本拠地球場として使用し、また選手寮もあった。

村越市長は、「昔のご縁を大事にしていただき感謝しています。市民の皆さんとともに、優勝できるように応援を一生懸命していきたい」と語った。

ロッテは2022年をメドに現在改修中の国府台球場で試合を開催する予定。山室社長は、「多くのファンに迫力のあるゲームを楽しんでもらい、地域を盛り上げるように全力で取り組んでいきたい」と話した。

ロッテは本拠地のある千葉市、秋季キャンプ地である鴨川市に加え、県内2軍試合を開催する9市の合計11市とフレンドシップ協定を結んでいる。

青少年の健全な育成、市民の健康増進・豊かな社会生活を実現することを目的にしたもので、各市と連携し様々な活動に取り組んでいる。

ロッテのフレンドシップシティ協定対象市は千葉市・鴨川市・市原市・浦安市・柏市・佐倉市・袖ケ浦市、習志野市・成田市・船橋市・茂原市。

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