ロッテ中村奨吾内野手が知名度アップを誓った。22日、ZOZOマリン室内練習場で行われた「くすりの福太郎野球教室」に参加。
全143試合にフルイニング出場し、打率2割8分4厘、57打点、39盗塁といずれもキャリアハイの成績を残した今季は「(以前よりは)子供の方から話しかけられることが多くなりました」と反響の変化を感じた。一方で「(TVで)ロッテの試合がやってないんで、あまり認知はされてないです。活躍してオールスターに出たり、CSとか日本シリーズとかなったらもっと見てもらえると思うので、覚えてもらえるように頑張りたいと思います」と目標に掲げた。
ドラフト1位大阪桐蔭・藤原恭大外野手にプロの厳しさを教える。藤原が「30盗塁以上」を目標に掲げていることを聞くと「30盗塁は難しいですよ。企画数もそうですし、出塁も(必要)だし」と中村奨。
簡単な目標ではないと伝える。厳しさだけでなく、相手投手の癖なども惜しむことなく共有していく。「それはもちろん。チームのためですし、(藤原が)どこ打つか分からないけど、自分が打席に立つ時に得点圏に行ってくれるかもしれないし」。質問にもどんどん答えるつもりだという。
ロッテ清田育宏外野手(32)角中勝也外野手(31)唐川侑己投手(29)中村奨吾内野手(26)田村龍弘捕手(24)二木康太投手(23)の6選手が22日、ZOZOマリン室内練習場で「くすりの福太郎野球教室」に参加し、120組の親子と交流した。同教室は約3時間にも及び、終盤には抽選で選ばれた親子と選手が1打席勝負を行うなど、会場を盛り上げた。
清田は「こういう会を1回でも多くやりたいなと思いますし、皆さまにこういう機会をつくって野球の楽しさを伝えたいと思います。野球をやってる人が少なくなって本当に寂しいので、こういうことをやって皆さんと顔を合わせたいと思います。来年もまた今日くらい元気を出して頑張っていきたいと思います」と挨拶し、野球教室を締めくくった。
今季米大リーグ・アトランタ・ブレーブスでプレーしたジョシュ・レイビン投手(30)が21日(日本時間22日)、ツイッターで来季からロッテでプレーすることを明かした。
レイビンは2006年のドラフト5巡目でレッズに指名された。ドジャース時代の15年にメジャーデビュー。メジャー通算で35試合に登板し2勝3敗、防御率5.12。今季は2試合に登板して0勝1敗、防御率6.00の成績を残していた。
投手陣の補強を進めるロッテは松本尚樹球団本部長が前日21日に、新外国人の抑え投手の獲得に動いていることを明かしていた。近日中に正式契約を結ぶ見込みだ。
ロッテが来季の新外国人として今季米大リーグ、ブレーブスでプレーしたジョシュ・レイビン投手(30)との交渉で大詰めを迎えていることが22日、分かった。近日中に正式契約を結び、早ければ25日にも発表される。
米国出身のレイビンは身長1メートル93の大型右腕で、150キロを超える直球が武器。2006年にレッズからドラフト5巡目指名を受け、ドジャース時代の15年にメジャーデビューした。今季は2試合に登板し、0勝1敗、防御率6.00。主に中継ぎとしてメジャー通算35試合に登板して2勝3敗1セーブ、防御率5.12。
ロッテ・福浦が22日、23日に開催される有馬記念の本命に(1)オジュウチョウサンを挙げた。競馬好きの43歳は「ずっと有馬記念に出たら面白いと注目していた。内枠だったら最高と思っていたら1枠。これは何かあるな」と注目。今季は通算2000安打を達成し、「自分にとっても記念すべき1年となった2018年。最後に当てて締めくくることができれば最高」と期待を寄せた。
今季リーグ2位の39盗塁をマークしたロッテ・中村が22日、野球教室に参加。来季目標に「盗塁成功率アップ」を掲げた。今季は15度失敗で成功率.722だっただけに「配球とか投手の癖をしっかり勉強して、率を上げれば(44盗塁の日本ハム)西川ともいい勝負になる」ときっぱり。D1位の俊足外野手、藤原(大阪桐蔭高)との“コンビ結成”にも意欲を見せた。
ロッテの福浦和也内野手(43)が22日、明日23日に行われる中央競馬・有馬記念の予想を行い、[1]枠(1)番のオジュウチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎、牡7歳)を本命馬に挙げた。
「本命はオジュウチョウサンです。ずっと有馬記念に出たら面白いなあと注目をしていました。しかも、内枠だったら最高だなあと思っていたら1枠。これは何かあるなあと思っています。ベテラン武豊ジョッキーに期待です」。
競馬好きとして知られ、今月8日の中山競馬場で、テレビ東京の「ウイニング競馬」にゲスト出演した際には、2レースを的中させるなど、持ち前の“勝負強さ”も見せている。
「いつも3連単1頭軸で買うので、オジュウチョウサンを1着固定。2着にレイデオロとキセキ。3着にはレイデオロとキセキとモズカッチャンとリッジマンを入れます。9番のリッジマンはもともと、注目をしていた馬ですが番号も9番といいですよね」。
今季はプロ野球史上52人目となる通算2000安打を達成した。球界を代表する“ヒットマン”は「平成最後ですし、自分にとっても記念すべき1年となった2018年。最後に当てて締めくくることができれば最高ですね。有馬記念が楽しみです」と期待を寄せた。
ロッテの清田育宏外野手(32)、角中勝也外野手(31)、唐川侑己投手(29)、中村奨吾内野手(26)、田村龍弘捕手(24)、二木康太投手(23)の6選手が22日、ZOZOマリンの室内で行われた野球教室に参加した。
選手達は小学生男女の親子120組と交流し、打撃、守備、投球などそれぞれ身振り手振りを交えながら、熱心に指導を行った。
閉会式で、清田は「こういう会を1回でも多くやりたいと思いますし、皆さまにこういう機会をつくって野球の楽しさを伝えたい。野球をやる人が少なくなって本当に寂しいので、こういうことをやって皆さんと顔を合わせたいと思います。来年もまた、今日くらい元気を出して頑張りたいと思います」と笑顔で呼びかけた。
ロッテが新外国人投手として獲得を目指す、米大リーグ・ブレーブスのジョシュ・レイビン投手(30)との交渉が、大詰めを迎えていることが22日、分かった。近日中に正式契約を結び、早ければ25日にも発表される。
レイビンは、150キロを超える直球が武器の大型右腕。2006年にレッズからドラフト5巡目で指名を受け、ドジャース時代の15年にメジャーデビューを果たした。今季はブレーブスで2試合に登板し、0勝1敗、防御率6.00。主に中継ぎとして、通算35試合に投げ、2勝3敗1セーブ、防御率5.12だった。
ロッテが新外国人投手として、ブレーブスから1メートル93の右腕、ジョシュ・レイビン投手(30)を獲得することが22日、分かった。年内にも正式合意に達する見通しだ。
レイビンは06年ドラフト5巡目でレッズの指名を受け、主に中継ぎとしてメジャー通算3年で35試合に投げ、2勝3敗1セーブ、防御率5.12。今季はブレーブスで2試合0勝1敗0セーブ、防御率6.00だった。
16年には交通事故で左腕骨折の重傷を負い、同年に薬物反応で80試合の出場停止処分を受けた経歴も持つが、球速150キロ後半の直球を武器に力で押す実力は折り紙付き。今季、中継ぎ投手についた勝敗がリーグ6球団で唯一負け越しているチームに頼もしい助っ人となりそうだ。
2年目を迎えるロッテ・菅野が外野定位置獲りへ、ソフトバンク・中村晃と来年1月に合同自主トレを行う。
清田、唐川、田村と千葉市内の商業施設でトークショーに参加。1年目の今季は左翼で開幕スタメンも打率1割台に低迷するなど、2軍落ちも経験。来季はドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が加入し、ポジション争いは過熱する。「負けないようにアピールしたい。打席に入る心構えなど聞きたい」と中村晃の打撃論を学び、2年目の飛躍を目指す。
ロッテが新外国人投手として、ジョシュ・レイビン投手(30)=ブレーブス=を獲得することが22日、分かった。交渉は最終段階に入っており、正式契約した段階で発表される予定だ。
レイビンはチャッツワース高で今季まで所属していたドミンゲスとともにプレーし、2006年ドラフト5巡目でレッズから指名された。
ドジャース時代の15年6月2日のロッキーズ戦でメジャーデビューし、主に中継ぎとして通算35試合2勝3敗1セーブ、防御率5.12。今季はブレーブスで2試合0勝1敗0セーブ、防御率6.00だった。
平均150キロ後半の直球、ツーシーム、スライダーを主体に力で押すタイプ。16年には交通事故で左腕骨折の重傷を負い、同年に薬物反応で80試合の出場停止処分を受けた経歴も持つが、デビュー以来4年連続でメジャー登板するなど実績は折り紙付きだ。
今季終盤での逆転負けが多く、ブルペン整備が急務のロッテには、補強ポイントに合致する助っ人となる。
ロッテが来季の新外国人として、大リーグ・ブレーブスのジョシュ・レイビン投手(30)と大筋で契約合意したことが22日、分かった。近日中にも正式契約する。
レイビンは193センチの長身から投げ下ろす150キロ後半の直球と、キレ味抜群のスライダーが武器の本格派右腕。15年にドジャースでメジャーデビューすると、16年には10試合に登板し、防御率0.93。ドジャースでは3年連続で2ケタ奪三振率をマーク。主に中継ぎとして33登板と実績も十分で、16年と17年には前田健太と同僚だった。
今季はブレーブスでプレーし2試合の登板に終わったが、3Aでは19試合で0勝2敗、防御率1.45と安定感を見せた。
チームは今季、試合終盤に救援投手が打ち込まれるケースが多く見られ、ブルペン整備は重要課題だった。球団は「勝利の方程式」の一角として期待している。
ロッテの菅野剛士外野手(25)が22日、ソフトバンク・中村晃に弟子入り志願したことを明かした。
昨年のドラフト4位は、同じ左の好打者を「試合で見て、技術がすごいと思った」。関係者を通じ、中村が来年1月に長崎で行う自主トレに合流を願い出て、承諾された。今季は開幕スタメンで「6番・左翼」に起用されたが、53試合で打率1割7分6厘、2本塁打、18打点。「パ・リーグは直球が強い投手が多い。甘い球もファウルになる。強い球に打ち負けないように全体的にレベルアップしたい」と中村塾でスイングに磨きをかける。
この日は清田、唐川、田村と千葉市内でトークショーに参加。左打ちの外野ではドラフト1位・藤原恭大(18)=大阪桐蔭=が加わり、競争は過熱。「負けないように打撃でアピールしたい」と力を込めた。
ロッテの福浦和也内野手(43)が22日、23日に中山競馬場で行われる「第63回有馬記念」の予想を披露した。
根っからの競馬好きで知られる福浦は本命に「オジュウチョウサン」を指名。「ずっと有馬記念に出たら面白いなあと注目をしていました。しかも内枠だったら最高だなあと思っていたら1枠。これは何かあるなあ、と思っています。ベテラン武豊ジョッキーに期待です」と障害王者と名騎手・武豊のコンビを推した。
買い方はいつも通り「3連単1頭軸」で「オジュウチョウサンを1着固定。2着にレイデオロとキセキ。3着にはレイデオロとキセキとモズカッチャンとリッジマンを入れます。9番のリッジマンは元々、注目をしていた馬ですが、番号も9番といいですよね」と、自身の背番号と同じ9番に入ったリッジマンも圏内に入ると予想した。
「平成最後ですし、自分にとっても記念すべき1年となった2018年。最後に当てて締めくくる事が出来れば最高ですね。有馬記念が楽しみです」と笑顔。今季通算2000安打を達成したベテランは“有終の美”を飾ることを思い描いていた。
ロッテが来季の新外国人として大リーグ・ブレーブスのジョシュ・レイビン投手(30)と大筋で契約合意したことが22日、分かった。
レイビンは2006年にドラフト5巡目(全体144位)でレッズから指名され、プロ入り。193センチの長身から投げ下ろす150キロ超の直球と、曲がり幅の大きいスライダーが武器で15年にドジャースでメジャーデビューを果たすと、16年には10試合に登板し、防御率0.93。奪三振率は12.1をマークするなど、三振を量産。ドジャースでは通算3シーズンで33登板と実績も十分で16年と17年には前田健太とともにプレーした。
今季はブレーブスでプレーし2試合の登板に終わったが、3Aでは19試合で0勝2敗、防御率1.45と安定感を見せていた。
球団は救援陣の一角として期待している。
今季大リーグ・ブレーブスに所属したジョシュ・レビン投手(30)が21日(日本時間22日)、来季日本のロッテでプレーすることになったとツイートした。「2019年は日本のロッテのためにプレーし、自分の才能を披露することを報告でき興奮している」と記した。
レビンは今季メジャーで2試合に登板し0勝1敗、防御率6.00。傘下3Aでは19試合で0勝2敗4セーブ、防御率1.45だった。
今季大リーグ・ブレーブスに所属したジョシュ・レビン投手(30)が21日(日本時間22日)、来シーズンは日本のロッテでプレーすることになったとツイートした。「2019年は日本のロッテのためにプレーし、自分の才能を披露することを報告でき興奮している」と記した。
レビンは今季メジャーで2試合に登板し0勝1敗、防御率6.00。3Aでは19試合に登板し0勝2敗4セーブ、防御率1.45だった。
今季通算2000安打を達成したロッテ・福浦和也内野手(43)が22日、「有馬記念」の予想を公開した。福浦は球界きっての競馬通としても知られており、8日にはテレビ東京系のウイニング競馬にゲスト出演。後半の4レース中、2レースの3連単を連続的中させている。
本命は(1)オジュウチョウサンです。ずっと有馬記念に出たら面白いなあと注目をしていました。しかも内枠だったら最高だなあと思っていたら1枠。これは何かあるなあと思っています。ベテラン武豊ジョッキーに期待です。いつも3連単1頭軸で買うのでオジュウチョウサンを1着固定します。
2着に(12)レイデオロと(14)キセキ。3着にはレイデオロとキセキと(3)モズカッチャンと(9)リッジマンを入れます。リッジマンは元々、注目をしていた馬ですが、番号も9番(背番号)といいですよね。
平成最後ですし、自分にとっても記念すべき1年となった2018年。最後に当てて締めくくる事ができれば最高ですね。有馬記念が楽しみです。
[3連単フォーメーション(1)→(12)(14)→(3)(9)(12)(14)]