わたしはかもめ2019年鴎の便り(1月)

便

1月3日

異例!ロッテ1位“海好き”藤原またもポスター起用[ニッカン]

今度は海の顔だ。ロッテのドラフト1位、大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)が球団公式に続いて、またもポスター起用された。千葉海上保安部の「118番」周知ポスターで「若人が愛する海を未来へつなぐ」がキャッチフレーズ。県内の公共施設などに順次、約2000枚が張り出される。

同ポスターは、海上保安庁が緊急通報用電話番号として運用している118番の重要性を訴えるもの。昨年は井口監督、15年から3年間は石川がモデルを務めた。石川は新人王のタイトル獲得後で、デビュー前の新人が抜擢されるのは異例。海が大好きだという藤原は「よく家族と北陸の海に行っていました。泳ぎは人より速いと思います」とアピール?本業の野球でも「皆さまの期待に応えられるように、ギアを入れて頑張ってスイングしていきたい」と決意を新たにしていた。

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ロッテD1・藤原、海の顔に抜擢!千葉海上保安部のポスターに起用[サンスポ]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が、千葉海上保安部のポスターに起用されることが3日、分かった。

海上保安庁緊急通報用電話番号の118番の周知活動を行うためのポスターで、ロッテからは2018年に井口監督、15〜17年には石川が起用された。石川は14年に新人王を獲ってからの起用のため、まだデビューしていない新人が起用されるのは異例だ。

“海の顔”に抜擢された藤原は「海は大好きなので嬉しい。中学校ぐらいまでよく家族と北陸の海に行っていた。泳ぎのフォームはきれいではありませんが、人より速いと思います。得意なのは平泳ぎ」と笑みを浮かべた。

ポスターは、千葉県内の公共施設などに順次、約2000枚掲出される。「若人が愛する海を未来へつなぐ」というキャッチフレーズが使われており、「若者にポスターを通じてアプローチしたい。その中で、まだ18歳でマリーンズのドラフト1位と活躍が期待される藤原選手はピッタリだった」という海上保安部の思惑と合致した。

「ポスターが出来上がったら、ぜひ家族にプレゼントしたい。海上保安部の皆様の期待に応えられるように、ギアを入れて頑張ってスイングしていきたい」と藤原。来週10日の新人合同自主トレ初日へ、気持ちを高めている。

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ロッテドラ1藤原、海保ポスターに、デビュー前の新人起用は球団初[スポニチ]

ロッテドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が、千葉海上保安部のポスターに起用される。18年は井口監督、15〜17年は石川が務めたが、デビュー前の新人起用は球団初。

海難事故、密漁などの事件情報の通報先「118番」の周知活動を行うためのポスターで、千葉県内の公共施設などに約2000枚が掲出される予定。藤原は「海上保安部の皆さまの期待に応えられるよう年明けもギアを入れて頑張ってスイングしていきたいと思います」と話した。

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ドラ1・藤原、千葉海上保安部ポスターに抜擢[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が千葉海上保安部のポスターに起用されたことが3日、分かった。15〜17年は石川、18年は井口監督が起用された“海の顔”に、デビュー前の新人が異例の抜擢だ。

海上での事件、事故の緊急通報用電話番号「118」の周知を目的にしたポスターは、千葉県内の公共施設などに約2000枚貼り出される。大役を担った藤原は「海は大好きなので嬉しい。中学ぐらいまで、よく家族と北陸の海に行っていました。泳ぎのフォームはきれいではありませんが、ガツガツ進める派。人より速いと思います。得意なのは平泳ぎですかね」と自身の海の思い出を語りつつ、「海上保安部の皆さまの期待に応えられるように、ギアを入れて、頑張ってスイングしていきたいと思います」と活躍を誓った。

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ドラ1藤原“海の顔”、千葉海上保安部のポスターに起用[報知]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(19)が千葉海上保安部のポスターに起用されることが3日、分かった。15〜17年は石川、18年は井口監督が起用された“海の顔”にデビュー前の新人が抜てきされるのは異例だ。

千葉海上保安部の118番の周知活動を行うためのポスターは「若人が愛する海を未来へつなぐ」というキャッチフレーズが使われている。「若者にポスターを通じてアプローチしたい。その中でまだ18歳でマリーンズのドラフト1位と活躍が期待される藤原選手はピッタリだった」という海上保安部の希望があり、ルーキーを指名した形だ。

海上保安庁は、海難事故、密漁や密航・密輸などの事件情報の通報先として、2000年5月1日から、海上保安庁緊急通報用電話番号として「118番」の運用を開始。また、10年12月には、毎年1月18日を「118番の日」と制定し、周知活動を強化している。「118番」の重要性を多くの人々に理解して頂き、海の安全・安心を確保するため、ポスターを制作しての啓蒙活動を行っている。ポスターは県内の公共施設などに順次、約2000枚提出される。

大役を果たした藤原は「海は大好きなので嬉しいです。中学校ぐらいまでよく家族と北陸の海に行っていました。日本海が多かったですね。泳ぎはフォームは奇麗ではありませんが、ガツガツ進める派です。人より速いと思います。得意なのは平泳ぎですかね」と自身の海の思い出を語りつつ、「海上保安部の皆様の期待に応えられるように、年明けもギアを入れて頑張ってスイングしていきたいと思います」と、活躍を誓った。

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ロッテ藤原“海の顔”になる、海上保安庁千葉海上保安部ポスター起用[デイリー]

ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が19年の“海の顔”に大抜てきされたことが3日、分かった。海上保安庁千葉海上保安部の118番の周知活動を行うポスターに起用されたもので、「若人が愛する海を未来へつなぐ」がキャッチフレーズだ。

「若者にポスターを通じてアプローチしたい。その中でまだ18歳でロッテのドラフト1位と活躍が期待される藤原選手はピッタリだった」という海上保安部の思惑があった。18年は井口監督。15〜17年は石川が起用されたが新人王を獲得してからだった。まだプロデビューもしていない新人の起用は極めて異例だ。

ポスターは県内の公共施設などに年明けから順次、約2000枚が掲出される。

藤原は「海は大好きなので嬉しいです。泳ぎのフォームはきれいではありませんが、ガツガツ進める派です。人より速いと思います。得意なのは平泳ぎです。海上保安部の皆さまの期待に応えられるように、年明けもギアを入れて頑張ってスイングしていきたい」と大張り切りだった。

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