ロッテが9日、マイク・ボルシンガー投手(30)との今季契約が合意に達したと発表した。1年契約で年俸は170万ドル(約1億8700万円)。
ボルシンガーは「2019年シーズンもマリーンズでプレーすることが決まって、とても嬉しいよ。マリーンズと千葉の皆様は自分と家族を本当に良くしていただいており、新しい1年の挑戦をチームメートとともに歩むことが出来ることを非常に楽しみにしています。マリーンズファンの皆様、一緒にチャンピオンを目指して頑張りましょう!」と球団を通じてコメントした。
来日1年目の昨季は、20試合に登板し13勝2敗、防御率3.06の成績を残し、勝率8割6分7厘で勝率1位のタイトルを獲得した。
ロッテの新入団選手9人が9日、10日から始まる新人合同自主トレに備え、ロッテ浦和球場で自主トレを行った。ランニングや軽めのノックなどで約2時間汗を流した。ドラフト1位の藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は「(明日から)どんな練習があるか気になります。今日は慣らしみたいな感じです」と汗をぬぐった。
既に他球団では新人合同自主トレが始まっている球団もある。中日の自主トレではドラフト1位根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)が4000メートル走を独走1位でゴール。その報道を見たと言い「根尾は早いですけど僕は遅いです。走るの苦手でついて行けるか不安です」と不安を口にした。
それでも最後は前を向き「しっかり練習からアピールして、知らないことばかりなので、まずはついて行くということを意識して1軍に入れるくらいの力をつけたい」と意気込んだ。
ロッテが、10日にさいたま市の浦和球場で始まる新人合同自主トレで、球団史上初めて警備員を配置することが9日、分かった。平日は2人、土・日・祝日は3人態勢を敷き、高橋薫広報(42)が臨時で専属広報を務める。
今年は大阪桐蔭高で甲子園春夏連覇を果たしたドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が参加するとあって、前例のない措置を執る。この日、藤原は同球場で自主練習を行ったが、日程など非公表だったにもかかわらず約40人のファンが集まった。10日以降は、より多くの来場者が見込まれる。
キャッチボールやノックなどで約2時間汗を流したスター候補は「注目されているので、もっとやらないとなって感じます。しっかり練習からアピールして、最終的に1軍に入れる力をつけたい」と気を引き締めた。
ロッテは9日、マイク・ボルシンガー投手(30)と今季の契約で合意に達したと発表した。1年契約で年俸170万ドル(約1億8530万円)。来日1年目の昨季は13勝2敗で勝率第1位のタイトルを獲得した。右腕は球団を通じて「一緒にチャンピオンを目指して頑張りましょう!」とコメントした。
ロッテの安田尚憲内野手(19)が9日、さいたま市の2軍施設で自主トレを行い、前日8日に隣部屋の309号室に入寮したドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=から“珍質問”を受けたことを明かした。
入寮後に310号室に住む安田の部屋を藤原がノックしてきたといい「2回来て、合計で1時間半くらいですかね。寮の生活だったり、1軍の投手はどんな感じなのか、とか話しました」と振り返った。
2017年のU−18W杯の高校日本代表でともにプレーし、藤原にとって“兄貴分”の存在となる安田は「質問も受けました。『ゲームは持ってきていいんですか』とか『消灯時間はありますか』とか。桐蔭の寮と勘違いしているんですかね」と笑顔。「かわいいですよね。話すのは嫌いじゃないので、寝かせてさえくれれば」と今後も“お隣さん”として後輩を支えていく。
ロッテは9日、昨季13勝(2敗)を挙げたマイク・ボルシンガー投手(30)と単年170万ドル(約1億8500万円)で来季の契約を結んだことを発表した。昨季は、単年契約の年俸9040万円で来日し、2年目は球団側に選択権があったが、球団は昨シーズン中に権利を行使する方針を明かし、残留交渉を行っていた。
昨季は5月4日の日本ハム戦から7月21の日オリックス戦にかけて、外国人投手最多タイの11連勝を記録するなど、勝率.867で最高勝率のタイトルを獲得するなど大活躍した右腕は「2019年シーズンもマリーンズでプレーすることが決まって、とても嬉しい。新しい一年の挑戦をチームメートとともに歩むことができることを非常に楽しみにしています。一緒にチャンピオンを目指して頑張りましょう!」と球団を通じてコメントした。(金額は推定)
前日8日に入寮したロッテのルーキー全9選手が9日、さいたま市の2軍施設で自主練習を行った。
キャッチボールやノックで汗を流したドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=は、10日から始まる新人合同自主トレに向けて「どんな練習ができるかも分からないので、すごく気になる」と意欲を示した。
新人合同自主トレでは長距離走などが行われる予定だが、藤原は「走るのは苦手なので、ついていけるか不安です」と苦笑い。7日には同級生の中日・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が同球団の新人自主トレで行われた持久走で、断トツのトップを走ったが「根尾は速かったけど、僕は遅いので」と心配そうな表情を浮かべた。
それでも、前日の入寮後は洗剤や延長コードなどを買い出しに行き、夜は自ら持ち込んだ約40万円の高級リクライニングベッドで「ぐっすり寝られた」と万全の状態で、黄金ルーキーがいよいよ新人合同自主トレ初日を迎える。
ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)のフィーバーを想定し、10日からロッテ浦和球場で行う新人合同自主トレで球団では初めて警備員を配置することが決まった。
「新人合同自主トレに警備をつけるのは初。ファンの方の集まり方が凄い」と球団関係者。平日2人、休日は3人を配置する。また自主トレでは高橋薫広報(42)が期間限定の専属広報となり、報道対応にあたる。キャッチボールなどで汗を流した藤原は「それくらい注目されているのを認識し、やらないといけない」と気合を入れた。
ロッテは9日、マイク・ボルシンガー投手(30)との契約延長に合意したと発表した。
来日1年目だった昨季は20試合13勝2敗、防御率3.06。勝率第一投手のタイトルも獲得した助っ人は球団を通じ「2019年シーズンもマリーンズでプレーすることが決まって、とても嬉しいよ。ファンの皆さま、一緒にチャンピオンを目指して頑張りましょう!」とコメントを出した。
ロッテが10日の新人合同自主トレ初日から最終日の28日まで、ロッテ浦和球場に警備員を常駐させることが9日、分かった。ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が入寮した8日には早くも約30人のファンが寮の前に集結。藤原自らが即席サイン会を行うなど周囲の過熱ぶりが高まってきたことも考慮し、平日2人、土日祝は3人を配備する。かつての高卒ドラ1・西岡、平沢、安田でもなかった球団史上初の厳戒態勢で“金の卵”をトラブルから守る。
さらには報道陣の大挙に備えて高橋薫広報が藤原専属になることも決定。球団も全面サポートで対応していく。この日、他の新人8選手とロッテ浦和でキャッチボールやポール間走などで汗を流した藤原は「(ファンから)注目されていると認識している。より一層、自分は頑張らないといけない」。グラウンド内外での喧騒をよそに、まずはプレーに集中する。
ロッテは9日、マイク・ボルシンガー投手(30)と今季の契約を行ったと発表した。単年契約で年俸は1億8500万円(推定)となった。
昨季13勝2敗で最高勝率(8割6分7厘)のタイトルを獲得した助っ人の残留はチームにとっても大きい。ボルシンガーは球団を通じ「2019年シーズンもマリーンズでプレーすることが決まって、とても嬉しいよ。マリーンズと千葉の皆様には自分と家族を本当によくして頂いており、新しい1年の挑戦をチームメートと共に歩むことができることを非常に楽しみにしています。マリーンズファンの皆様、一緒にチャンピオンを目指して頑張りましょう!」とコメントした。
ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=に“ガードマン”が付くことが9日、分かった。10日からロッテ浦和球場で他の新人8選手とともに合同自主トレに臨むが、過熱する人気対策として先手を打つ。
ロッテの選手に個別でガードマンが配置されるのは、平沢や安田にもなかったことで、球団史上初となる。平日は2人で、土日は3人が周囲をガードし、専属広報も目を光らせていく。
前日8日に浦和寮への入寮。付近には藤原を一目見ようとするファンが例年になく大勢集まり、球団は急遽、即席サイン会を開いた。1人1枚の制限を設けるなど「サインのルールを覚えてもらうためです」と関係者は説明したが、サインや写真撮影を求めて藤原に突進するファンが出現しないとも限らず、万全の防御策を取る。
年末年始も体を動かし、自主トレに備えてきた藤原。「初日からギアを入れてアピールしていきたい」と張り切っている。
ロッテは9日、マイク・ボルシンガー投手(30)と今季の契約が合意に達したと発表した。1年契約で年俸は170万ドル(約1億8530万円)。来日1年目の昨季は20試合に登板して13勝2敗で、勝率第1位のタイトルを手にした。
ボルシンガーは球団を通じて「今季もマリーンズでプレーすることが決まって、とても嬉しい」とコメントした。
ロッテは9日、マイク・ボルシンガー投手(30)との契約延長に合意したと発表した。年俸は170万ドル(約1億8530万円)。
ボルシンガーは「19年シーズンもマリーンズでプレーすることが決まって、とても嬉しいよ。マリーンズと千葉の皆さまは自分と家族を本当によくしていただいており新しい1年の挑戦を、チームメートと共に歩むことができることを非常に楽しみにしています。マリーンズファンの皆さま、一緒にチャンピオンを目指して頑張りましょう!」とコメントした。
ボルシンガーは昨季、7月7日の日本ハム戦で史上4人目の外国人投手10連勝をマークするなど20試合に登板して13勝2敗、防御率3.06だった。(金額は推定)
ロッテは9日、ボルシンガーと今季の契約が合意に達したと発表した。1年契約で年俸は170万ドル(約1億8530万円)。来日1年目の昨季は20試合に登板して13勝2敗で勝率第1位のタイトルを手にした。
ボルシンガーは球団を通じて「今季もマリーンズでプレーすることが決まって、とても嬉しい」とコメントした。(金額は推定)